俳写なブログ
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よく見れば同じ色せし夏の虫ペアーで・・・蚕豆さんの収穫にお出まし・・・我地方では・・・すいむし・・って呼ばれますが・・・カメムシ・・・・・ですよね ~~♪
2008.05.20
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ポーズとる尺取虫の袋かな尺取虫の子どもがどうぞと・・・山仕事に持参の携帯の袋に・・・^^♪今朝の香の色あざやかな山苺
2008.05.08
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燕の子かすかな声へ猫の耳老ひ猫の目は静かなリ燕の子今年はなんと・・・猫の飯場を変えてない猫の頭上を・・燕たちは・・・・行き来して・・・・
2008.05.07
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殻見よと燕の誕生教へけり今朝・・・掃除していて見つけた・・・子燕の卵の殻の半分・・・カップルは忙しい中でも・・・歌は忘れない・・・・♪ 蜘蛛などの餌も豊漁だらう・・・^^♪
2008.04.29
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米つつじ自然利用の巣を見てる翡翠などの・・・・小鳥の巣だろうあちこちにある潰されても構わないようにでも・・・狸の穴は変わらぬところにある・・・・・たった一箇所掘り出した土が新しさうだ・・・・今年の子育ても無事だろう
2008.04.15
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丁寧な補修作業のつばめかなその落し物で加えたものが分るかなれ・・早いテンポだ・・・・・カップルの絶妙な間合いは燕のやう・・な早業^^
2008.04.02
雀まで労らふ朝や燕来る明日から納屋の戸の開け閉めを忘れないやうにしないと・・・・さあ・・・・6個の古巣のどれを選ぶか?
2008.03.26
浅春やおんどりの声ゆるやかに土佐次郎3羽赤鳥4羽一月くらい前から近所から雄鶏を1羽貰ってきた5時前になれば時計の如くコケコッコウーをはじめ・・・・やすんでは鳴く心なしか雌鳥の艶が良くなってきました^^・・・
2008.02.23
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鶴と鵜の集合しての漁にあふその橋の上 菜の花達が用意万端です
2008.02.06
コメント(12)
直ぐ横に来て春を待つ火焚き鳥氷雨の降りはじめた今朝のこと何時もの山で仕事を・・・・・すうっと横切るもの・・・・・じょうびたきだ雄だ美しい褐色と頭の黒がユーモアだ雌は地味な着物だ創元社(写真は 俳句の鳥 より御借りしました)
2008.01.28
鷺立てば姿極めし冬の川 ところが・・・・・気付くと飛び去ってしまった・・・・・姿はたしかに水の方が美しい鷺は自分の姿に見惚れていたのに・・・・・
2008.01.27
コメント(7)
運搬車ひよこの文字や寒の朝 養鶏場が家の奥にある もうひよこを仕入れて育てるのか・・・・大きな運搬車だった賑やかな鳴声が聞こえてきそうな朝だ
2008.01.26
何人か家族丸見え浮き寝鳥やっと見え始めた河口仲良く固まって浮いている全く・・・1羽も・・・来ない日もある
2008.01.11
甲高き初うぐひすや霧の川初音には毎年感動・・・・すかさず一句というところだが・・・・去年の暮れから鳴いていた・・・鶯自然の狂いを取り戻せるかなあ・・・・
2008.01.08
コメント(10)
梅が枝の一つ二つのかをりかな 遠慮しつねずみ睨みしかまど猫
2008.01.04
コメント(9)
魚より人の数かな海は冬市場で・・・・ご婦人がつぶやいた浜・・・・・白浪が立っていた出航の舟あの翁達の家 昼間は賑やかだろう自転車や 車が置かれていた朝日と出舟10時にサイレンが鳴って市場が活気づくが・・・・・魚の揚る前から仲買さんや魚屋さんが・・・・
2007.12.24
(創元社 俳句の鳥 より) ねこの寝屋雉鳩の子の迷ひ来る あんかで寝ております納屋の隣が車庫です・・どうして??きじばと・・・の子が迷って・・・・・(急いで気が付き・・・山の方の畑へ・・離した)・・・と連れさんが言ってました昨日の事でした・・・・・・
2007.12.04
同じ線同じ時間にじょうびたき とても綺麗な鳥 鳴き声はピーピーと透き通るように尻尾をカタカタと鳴らす上 オス下メス (創元者 俳句の鳥より) 正式名を今朝知る ひたき じょうびたき 火焚鳥 ところが丁度カメラを構えたら大きな鳥と同じ電話線に ひたき が・・大きな鳥は逃げました。
2007.10.27
コメント(6)
新しき狸の塚に種見えて
2007.10.09
とんぼ来て暫くポーズとりにけり 池の周りを 我が物顔で 徘徊する 蜻蛉 お決まりの棒に とまる 時は時間も止まる
2007.09.23
一晩は電気の傘や川とんぼ 七色の胴を持つ 川 とんぼ 夕べは作業場の納屋の 電気の傘で・・・・・・ まだ・・起きようともしない
2007.08.31
鵙 猛るいつもの電線七羽かな まだ暑いので まさか と みれば お決まりの電線に 今年 初めて 今まで最高の 時期も早すぎ 晩秋の季語だ 七羽もの大家族の鵙が来たこと 猛り・・・・・・知らせてくれた
2007.08.18
3日ごと場所替えやもり動きなし物事に動じないとはこの守宮君のこと
2007.08.07
豊かなる池の上なる蜘蛛家族 子どもの蜘蛛お母さん蜘蛛お父さん蜘蛛台風の後なのに新しい家なのか光っているね財産丸見え蜘蛛家族秋はいつも裕福だ
2007.08.04
背戸の畑いのしし檻にとらわるる いのししの季語は秋だが 捕獲檻に掛かる 先日の 四国遍路の日は 瓜坊(いのししの子) 7頭 今朝は 親1頭 瓜坊 2頭 畑には柵をしても入って来る 撒いたばかりの畑も荒らされて 芋は 山畑の赤土はほこほこして美味しかったと 過去のこととなる 里芋 じゃがいも なども 一晩で堀返す 小動物たちとの共存が難しくなった
2007.07.25
やもり来て蛇口の水をすこしづつ 昨日から やもり君 わが工房の 台所に住み着いた 歳時記をみると 害虫を食べるから 家守の意味だ と まあ少し気味悪いが 動く気配なし 一緒に 害虫の駆除を 頼むとする
2007.07.24
曇天に懐かしきかな蝉の声 梅雨は本格的に 何時あけるのか カラっと晴れた日 待っていても仕方ないと 曇り空でも 時々聞こえる 最近は 蝉の声が 少ない 昔は ハルゼミが初夏を告げ クマゼミが梅雨明けを宣言 アブラゼミ ミンミンゼミと続き やがて チッチゼミ ツクツクボウシ が晩夏を告げて来たのだが・・・・・
2007.07.22
時化過ぎて谷水速し河鹿笛 小さな峪々では 美しい水嵩を 称えるように めったに啼かない 河鹿がいっせいに 啼いた まるで笛を吹く楽団のように
2007.07.16
早朝の謎のなきごへ赤せうびん こんな嬉しいことはない 昨日テレビで判明 ひょーーひょろりーーーー と繰り返し啼く とまだ明けやらぬ遠い遠い山の方から 聞こえることが時々ある なんていう鳥?聴いても?? 本名は???だった・・・・ またの名を 赤翡翠 (あかひすい) 雨乞鳥(あまごいどり) 日乞鳥(ひごいどり) 日恋鳥(ひごい) 水乞鳥(みずごい) 水恋鳥(みずごいどり) 椋鳥くらいの大きさだそうだ こんなにたくさんの名前を持つ 神秘的な幻の鳥
2007.07.14
まだ3羽子燕の顔巣に残り 今朝の事 白猫レリーがいる その上から決死の 巣立ち 納屋のガラス戸に 当って外へ出れない2羽の子燕 丁度行きかかった 戸をそ・・・・・と開ける 有難う・・・・・・といいながら 雨の中を飛び立つ 巣には 未だ3羽静かに時を待っていた 雨・・・降りかかる・・・・ということわざ どうり・・・良き人生を・・・・と祈る
2007.07.11
忘れない翡翠にあふその瞬間 その瞬間は 突然に だが・・・・・・・ 必ず 彼女か 彼は 何度か舞うことを忘れない
2007.07.03
2回目の卵の殻や夏燕 納屋 写真に撮ろうと いつも 忘れ 小さな 殻 大抵 1個落とし忘れ さあ どんな 人生か 子燕に
2007.06.20
時間ごと夏うぐひすの小唄聴く 朝 まず ほととぎす うぐいす その外の禽 多分時間を決めて いるのだろう
2007.06.05
擦れ擦れに猫をてがひし親燕 わざわざ 静かな 猫へ・・・ ニアミス 子燕に餌断ちが始まる・・・・・・
2007.05.17
白鷺や夕日と仲間と佇みて 昨日の夕焼けは 見ものだった 仲間達と 川の渕に佇み その羽まで 赤く染めて・・・・・・
2007.04.28
直ぐ近くまで珍鳥や夏近し 美しい鳥 なんという 啼き方だ 直ぐに 携帯カメラへ 顔は赤色だった 今朝の山仕事 徳をした・・・・・・・
2007.04.26
きつつきの背戸に響きて竹の秋 この歳で 初めて啄木鳥のつつく音を 裏山に聞く 時々間を置く 春の霜の まっしろな今朝のこと・・・・・・
2007.04.05
いち早く古巣の確認納屋も春 古巣はいいが・・・ ダニには参る 毎朝戸を開け 毎夜戸を閉め 白猫レリーの 餌場まで変えられ・・・・・ そうしないと 外敵から守れない 物騒な鳥世界だ
2007.03.30
お互いの無事を悦びつばめ来る 今朝、来た まず、古巣を確かめた 燕 どんな旅だったか・・・ 一回り頭の上を・・・・ 一羽だけだが・・・ 明日はもう一羽も 挨拶に来るだろうか・・・・・
2007.03.28
囀りに対抗してや烏啼く 耳を澄ます 猫は知らん顔だが 耳はちゃんとすまして・・・・・ うぐいすは大分腕を上げた 雀は下手だ その他の名も知らない 珍しい鳥も遠い空で時々・・・・・ それは澄んだ声だ そこに、突然 烏 が大きく啼いて・・・・・
2007.03.23
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出迎えは猫と鳥なり白木蓮 何度もなんども にゃーにゃーと 寂しかったか 気楽だったか ガラス越しの 白猫 それに 呼応して 鳥もたち・・・・・も チェジュ島は 白木蓮の花盛りだった
2007.03.13
囀りに聞き惚れて居し白い猫鳥たちも忙しい季節は少し・・・・ずれてはいるが自然に敏感な動物達・・・・・
2007.03.03
鳩もまた山の笑ふを歌ひけリ 一定の時間が来れば パタっと 啼かなくなる 山鳩 しずかな・・・響き
2007.02.27