俳写なブログ
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下がりたる気温教へしゼラニューム涼しくなってまた咲始めました
2007.10.23
コメント(13)
半日も干せば乾きて洗ひ胡麻 最初の叩いた分 と後から叩いた分ですね! 天気が良く今年は上出来です。 後・・・軽い実の入らないのを風で飛ばし ゴミをよって 仕上がりですね・・・・・・
2007.10.03
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輝きは気温下がりてまんじゅしゃげ
2007.09.29
コメント(4)
藤袴子等は都会の人となり
2007.09.27
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幕あひの新高梨の出番かな 葡萄の出荷が終わる さあ~ 新高梨の出番です 台風の被害もお陰様で少なく 甘味も良いようです
2007.09.26
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名月や胡麻のつぶまで見せてをり胡麻を叩くまた1週間ほど干し2回ほど叩き終わると洗って 干し 掃除をする そして胡麻となる
2007.09.25
コメント(12)
胡麻虫が先に葉を除け胡麻を干す 胡麻虫家族総出の葉の掃除 お陰で早い取り込み
2007.09.11
コメント(10)
あけぼのの空に似合ひの灸花 屁糞葛(へくそかずら) の方が正しい植物名だそう もんだり、つぶしたりして、はじめて匂う 万葉集でもクソカズラと詠まれていたそう・・・・ お灸の痕に似ているから 灸花(やいとばな)と・・・・・・ 花は0,8センチくらいで、可憐だ 久々の早朝の山仕事に
2007.09.08
コメント(7)
鷺飛びて白粉花の川面かな 鷺の群れと今朝出会うそ・・・・・・・と 川原へ・・・降りていくも逃げられふと見れば・・・・・おうなの育てられし白粉花が目に染む
2007.09.06
ごま虫も隠れて刈りとり待ちにけり 台風に2度会ったが かえってがっしりと 実入りが良い 把ねて影干し その時の天候によって不作となるかも知れず・・・・・
2007.09.04
朝顔は松葉牡丹に寄りかかり 朝顔は秋の季語 松葉牡丹は 夏の太陽を その顔に受けた時のみ 開く花 近所の友人宅で今朝見つけた 微笑ましい風景
2007.09.01
コメント(11)
三日干しきし豆取り込みくつろぎぬ きし豆 牛のはめ切りで 2cm5ミリくらいに切る 莚で干す 天気が続いてくれて 3日で取り込むことが出来た タイミングが悪ければ 黴が来て全部 捨てる年もある
2007.08.30
一房にぶだふ色せしもの飛びぬ 蛙 一瞬に 別の色となる その可笑しさ
2007.08.19
天空を視てその色作り露の草 雑草の代表 露草 花の色は兎も角 その繁殖振りは 昔から疎まれて 蛍草 青花月草 帽子花 かま草 うつし草 などの名も でも 一つだけ 乾燥に弱い花・・・・・・
2007.08.17
秋茄子を百円袋で出しにけり 100円以上では 売れにくい 80円の日もある お客様との 取引 それが産直
2007.08.13
人と人普段のことば鳳仙花 やっぱりおなじ服 繰り返し着る しなやかで 清潔で 誰からも好かれる 普段着 そんな 普段の言葉 鳳仙花は 待っているように見えて・・・・・
2007.08.05
白無垢の打ち掛けかなし胡麻の花 花嫁さんは孤独だった 白無垢の打ちかけを着て 涙を流したことだろう 台風に痛めつけられて 丈夫な胡麻 真っ白の花を咲かせた もう嵐がきても大丈夫 と ・・・・・・・
2007.07.31
風蘭に静かな怒りみつけをリ 今朝のニュースで オーストラリァでウラン争奪戦が 世界一の埋蔵地域で 始まっていると・・・ もう再び戻れないウラン 温暖化に対応できるどころか・・ その核のゴミは 全生物へ 被害をもたらすとか・・・・・・・・
2007.07.27
久々の案内とどき白木槿 我が句会 炭小屋 神社の 夏祭り 氏子への案内 素敵な師匠 そして奥様は句人でもある 白木槿のような方 8月1日だ
2007.07.26
夏葱をワルツのリズムで剥きにけり 素麺に 今 旬の必需品 夏葱 葉葱だ アン ヅウ ツアー 円舞曲にのせて 剥いでいる 単純な作業ほど 愉しくリズミカルに・・・・・・
2007.07.23
時化風のなせる業なる白穂かな こちらの地方も 稲の被害が・・・・・・ 何時にない台風の早い到来 丁度花の盛りの稲 強風で揉まれた 一日経つとその白さはあわれ・・・・ 半作 あればよい方だろう きゅうり オクラ 茄子 西瓜 胡麻 はぶ茶 きし豆 など、ネットを被せた物は助かる 毎年の知恵だ
2007.07.17
日頃には静かな暮らしひあふぎ花 夏を先んじて知らせる地味で派手な花 青龍寺への道渕の沼地に 我がお仕事の山でも 存在を派手な色で知らせる その花片はとても切れ込み 小さい 好きな花のひとつ タスマニア島で 2倍近い大きさのこの花に出あった時 我が山の姫檜扇の意味が理解できた
2007.07.12
二人目も女の子らし唐撫子 お隣の お孫さん 二人目も おめでたい事 無事の誕生 お祝いの印としよう 撫子の花よりも 少し丈夫で 日本的 美人に 育ってください
2007.06.22
コメント(9)
ある時は少し休みてどくだみの花 ゆっくり 休む事のない 仕事の人 珍しく休む 静かな 時間 その一瞬一瞬を 忘れないだろう 純白の十字架の 花
2007.06.18
校庭の栴檀の枝蔦茂る 小さな校庭 大方いっぱいに 枝を広げた 栴檀の木 たくさんの 子どもを その枝で温め 涼ませて 今はその枝を蔦に任せている 元気な子ども達の声が聞こえる
2007.06.17
シャリシャリと玉蜀黍をもぎにけり 季語ではやはり秋 南国の人々は 先取りの名人 それに虫も少なく 実に 美味しい
2007.06.14
他愛なき言葉交わせし栗の花 今年は少雨 この時とばかり 栗の花が 山々で 咲き誇っている
2007.06.11
麗しき旗振りの人立葵 胸を張り モナリザのような ほほえみで 何時も誇り高き顔で 現場で 旗を振る美人
2007.06.06
大切な約束渡す胡麻の種 枇杷のお返しに 胡麻の種を・・・・・ 昔からの先祖から 営々と受け継いだ 香豊かな 大切な胡麻・・・・・・・・・
2007.05.31
瑞々し心の人や枇杷持ち来 句友は海岸沿に 住む 夕方電話 枇杷を採ったから と なんと瑞々しい光り方
2007.05.30
帰る時迎へしものは花蜜柑 句会から帰る まず・・・ 蜜柑の花が 香っている・・・・・
2007.05.21
コメント(2)
おはようの挨拶分けし芋の蔓 ハウスの 芋の蔓 早く もう植え付け 向う隣の 奥さんに おすそわけ・・・・・
2007.05.16
空豆の勢いなれど安価かな 蚕豆を売る 良く売れる 安いかな~~ 作り手の 呟き・・・・・・
2007.05.11
コメント(3)
白きもの目立ちたがりや山空木 藤も終わる とたんに 山影は白となる
2007.05.10
若き日を苦労ひき受く楠若葉 人はさまざま 自ら 苦労を喜んで 歩く人 そんな人 の周りはまたそんな方々が・・・・・・
2007.05.08
まず先に葉を揺らせてや藤の花 藤の花は奥ゆかしい 葉をまず揺らせて 暫くして その花を 揺らせている
2007.04.27
短冊に独活の味噌和へ切りにけり 美味しい 山独活 やっぱり 母と同じ 短冊切りに・・・・
2007.04.24
根付く時みどり薄めし植田かな ひとしきり 色も 株も 薄くなって 稲は大きく育つ 晴天と雨とのバランスで・・・・
2007.04.23
さまざまなパッチワークや春の山 若芽が段々盛り上がる 山々はまるで パッチワークの 展示会のようだ・・・・
2007.04.20
子供連れ農業研修藤の花 一年間の 有機農法の研修に・・・ 新聞にも 記念写真が・・・ 若いお母さん 頼もしい限り
2007.04.17
自分にも花粉降りかけ梨畑 今日は新高梨の 花粉付けを 其処は囀の噴水
2007.04.08
スピードを緩めて花は七部咲き 行き違いの トラックの運転手も 商用車も 自家用車も みーんな 丁度よい花と花と花に・・・・・ ほほえんでいた
2007.04.03
奥土佐に生まれ出て行く奢峨の花 縁あって 山の半農半労へ 其処は根付けば 別荘のような場所 静かな生活は やってみて 初めてわかり・・・ でも娘達 なぜか?都会へ? 出てしまう・・・・・
2007.03.31
太き程華やいでをリ山桜 年に一度の存在を 峪で 低い山で 遠い山で 近い山で 咲き誇る 時が来た
2007.03.25
兎路シャッター切りし山菫今年の初対面地に這って咲くちいさな 薄むらさき携帯カメラ持ってきて良かったと そこは兎路
2007.03.20
雨の音五つの春蘭揺らしけり昨日は雨春蘭は5つの花をつけたその揺れはそれぞれに違って・・・・・
2007.03.06
菜の花とランナー写す川面かな早朝マラソンを1人で走る人側には新庄(しんじょう)川川原には菜の花が数年前から遠足の子供のようにあちこち散在して・・・
2007.03.04
川静かなること馬酔木咲く つぎつぎと 花が咲き初め 賑やか・・・ 一方 春の川は そ知らぬ顔・・・
2007.02.26
春蘭や猫は時々高く飛び5個の蕾山からの自生の春蘭気に入ってくれたな今年二年目・・・・・
2007.02.25
はるの朝百合は初荷や飛行雲室咲きの百合ピンクの淡いルレーブ今朝初めて出荷運転すれば・・・・・飛行雲・・・・・・
2007.02.24