ペットでも悩む 名前の不思議?
先日、移動中にラジオで名前についての話をしていて、それが結婚で苗字と名前が一緒になってしまったということ。要するに……夏木なつきとか、結城裕貴とか。そういう事もあるんでしょうね。全国にこんな方はどのくらいいるんでしょう。これを聞いた時に、以前ある名前で参ってしまったという人がいる、という話を思い出しました。それが夫婦ともに同じ名前という方。例えば奥様は優(ゆう)さんで旦那様は優(すぐる)さんとか、奥様は恵(めぐみ)さんで旦那様は恵(さとし)さんなど。結婚するとどちらも同じ名前になってしまうので、重要書類以外はどちらかがひらがなにされるそうです。こういう話を聞くと、夫婦別姓はありなのでは?と思ってしまいます。私の友人でも仕事上、名刺は変えずに旧姓のままにしている人もいます。名前は一生のものなので、簡単には切り替えられませんけど、妹は名前の字面が綺麗なので、美人と勘違いされるから嫌だといいます。反対に私は、「この読み方でいいんですか?」と言われます。TVのインタビューで、天使と書いてエンジェルと読む方がいたとか。いろんな思いで親が付けた名前ですが、子供の立場になれば、また思いも違うのでしょうね。皆さんのお名前はどうですか。考えたら、ペットの名前一つとっても、色々考えてつけるわけですものね。テディの場合はクマに似ていたので、テディベアからテディ。ミルクの時は連想的発想から付けました。皆さんはどのようにペットのお名前を付けられたんでしょう。いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。