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週末2日間仕事続き。
しかも、遠距離(地方)の教室での仕事。疲れた~。 その教室で何度か顔をあわせたことがあるAさん。 Aさんを含めた数人で打ち合わせをしながら食事をした。 参加者は30~40代の女性。 独身、既婚(子なし)、既婚子持ちのそれぞれがいた。 席についたとたん、既婚子持ちのAさんが 一人一人にプライベートなことを尋問し始めた。 私には、「何歳?」「出身は?」「この仕事につくまでは何していたの?」「既婚?」「子供は?」「なんでいないの?」 独身の人には「なんで結婚しないの?」「彼は?」「彼とは何年付き合っているの?」「両親は何も言わないの?」 きゃ~、久々にこういう質問攻撃にあいました! Aさんは散々聞いた挙句に、「結婚して子供がいたほうがいいよ」と説得に入っていた。 なんでそういうこと言うかな~。 みんな仲良くお互いのプライベートや立場を尊重したいのに、 そういう自分の意見を押し付ける人が1人いると、 立場の違う女性たちが対立してしまうのよね。 身内で言い合う分にはいいけど、仕事で押し付けは論外。 Aさんは「子供がいるからできない」といって、 年上の独身の人に仕事を頼んでいるんだから、 その人に対して言っちゃいけないよね~、そういうこと。 お互いに謙虚にならなきゃ。 昔はそういうおせっかいおばさん (ちなみにAさんは私よりずっと若いけど)の一言に傷ついたものだった。 しかし、いつからだろうか、おせっかいおばさんに限らず、 他人の言葉が気にならなくなり、「自分らしさ」を追求しはじめたのは。 20代の頃は他人と自分を比べてみたり、 他人の意見に敏感に影響されていたんだけど。 引越しをしたお陰で帰属意識がなくなり、 「人と同じである必要がない」って思い始めたのかも。 そう思い初めてから、争いごとや揉め事がなくなったように思う。 ま、穏やかになったというか、他人とのかかわりを辞めたというのか、 見方はいろいろあるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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