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昨夜、突然夫が会社の後輩を連れてきた。
「1時間以内に着くから」と電話が一本入っただけ。 事情があって、我が家に泊まらざるを得ない状況だったので、 泊まることを許してしまった。 が、部屋を見渡すと、散らかし放題、自分の姿もかなりマズイ。 泊まるとなると、これは結構面倒・・・。断ればよかった・・・。 しかし、後悔をしても、刻々と時間が迫ってくる。 そんな中あれこれと考えてみた。 ・後輩はまだ独身。 結婚に夢を抱いているかもしれないから、 あんまり幻滅させるわけにはいかない。 ・彼がうちに泊まることは、職場も上司も知っている。 翌朝、「○×クンの家はどうだった?」と皆に聞かれることは間違いない。 やっぱりがんばるしかないでしょ。 火事場のバカ力でがんばりましたよ。 部屋を片付け、お布団やらパジャマの用意。 お風呂、トイレ水回りのお掃除。 自分の身支度、お酒の用意、翌朝の朝食のメニューチェック。 電話から1時間後、お香まで炊いてお出迎えをした。 夫と後輩の話に付き合い、2人が寝たのは1時過ぎ。 毎朝、夫に起こしてもらう私が、夫に対して 「明日は何時に起こせばいいかしら?」 なんて未だかつて言ったこともないセリフを言ってみた。 結局私が寝たのは2時過ぎ。興奮して全然寝付けない。 浅い眠りの後、翌朝は5時には起きた。 お化粧をし、髪の毛を巻いて、エプロンをし、 沢山朝食を作ってみた。 自分としてはパーフェクト! 夫たちを送り出したのが7時。 お化粧をしたまま1時間横になって、自分も出勤した。 なれないことをするのは実に疲れる。 今夜はお夕飯作る余力なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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