テーマ:旦那さんについて(2446)
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先日、夫の健康診断の結果が良くなかったことをこのブログでも書いた。
その後、夫は精密検査を受けるために、病院を予約したが、 病院が混んでいるため、まだ検査はしていない。 しかし、少なくとも、今の生活を変え、食事療法が必要なことは検査をしなくても明らか。 夫はいわゆる、生活習慣病に冒されている。 食事療法をするには、しばしば「食品援助」をしてくれる夫の実家に現状を話さなければならない。 私が夫の母に現状を話した。 そのことがきっかけで、夫と両親は大喧嘩になってしまった。 「仕事をセーブして、家庭と体を大切にしなさい」という父VS 「仕事で無責任なことはできない。口を出すな」と怒る夫。 喧嘩別れとなった。 しかし、今日、夫の母から夫と私宛に手紙が届いた。 達筆な字で、心配している様子が書かれている。 「仕事で成功しなくていい。 普通で平凡な暮らしでいいから、家庭と体を大切にしてほしい。 丈夫に育ててあげられなかったことをあやまりたい」 という母の思いにジーンときてしまった。 母は頭ごなしに叱るより、静かに伝えた方が夫には効果的なことを知っている。 夫も喧嘩以来少し反省したんだろうか、仕事は相変わらずセーブする様子はないが、 食事に気をつけ、運動量を増やすよう心がけている模様。 偏差値教育で育った私は、「数値改善」というテーマはやる気が出る。 時間があることだし、がんばりますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2006 09:09:45 PM
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