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January 23, 2007
カテゴリ：妊娠生活
少しひねくれ者なのかもしれないけど、
人と同じことをすることに少し抵抗があった。 新しいもの好きで、すぐに飛びつくけど、 大人気になると一気に熱が冷めてしまう。 しかし、妊娠して少しその傾向に歯止めがかかっている。 みんなが支持するものを、一応は受け入れて、 それから選択するか否かを決めようという姿勢にかわってきた。 みんなが支持するものには理由があるような気がするからだ。 妊娠以来、ベビーベッドは良いものを購入すると決めていた私たち。 レンタルが主流とは知りながら、ちょっとした「こだわり」があり、 「安物はガタつくからイヤ」と思い、家具屋さんを捜し歩いた。 しかし、どこに行っても見本が置いていない。 家具屋さんに理由を聞くと、ベビーベッドメーカーが少なくなったこと、 今の住宅事情を理由にあげた。 納得せざるを得ず、レンタルすることにした。 その帰り道、ずっと抵抗があって行かなかった ベビー専門店「西○屋」に寄った。 夫いわく、ベビー業界ナンバー１なんだとか。 昔、知り合いに頼まれて立ち寄ったことがあったが、 どうもあの雰囲気が苦手だった。 しかし、今回、「 支持されるには理由があるかもしれない」という理由から、 立ち寄ってみた。 新生児の肌着ひとつにしても、いろんな柄があり、 値段もリーズナブル。 試しに１着買ってみた。 子育てをしていく中で、親の「こだわり」だけで 子供の選択を狭めるのは良くないなって思った。 世の中の主流を見て、その理由を考え、 自分の「こだわり」とどちらが良いか 考えることが必要かもしれないと思った。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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