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最近、テレビでやたらと見かける「女性は産む機械」発言をしてしまった大臣。
随分いじめられて、シュンとしている表情を見ると思わず苦笑いしてしまう。 あの年代の人って「女・子供」をまとめて表現する人が多いから、 仕方ないっていえば仕方ない。 大臣の本心は、別に「機械」と思っているわけじゃないけど、 女性じゃないから「妊娠・出産」を理解できなくて あういう表現をしてしまったという話。 世の中の大半の男性も年代に関係なく、 「妊娠・出産」に対して大臣程度の認識しかもっていないけど、 常識的に言葉を選ぶようにしているというところが大臣と違うところだろうか。 一方、この事態をここぞとばかりに集中攻撃する女性議員たち。 「女性の代表として抗議したい!」と反発しているが、 女性議員たちが世の一般の女性の心を反映しているかといえば、 私は違うように思う。 世の中の女性は性差別発言なんか適当に聞き流しているし、 そんなことの抗議で目立つなんてナンセンスと思っているのではないだろうか。 性差別発言に敏感になるよりも、性別を超えて個々の政策に打ち込んでほしいと思う。 大臣が辞任するかしないか知らないけど、 そろそろこの話題は終わりにしてほしいところ。 毎日テレビ三昧の私には、同じ顔ばかり登場するのはつまらなすぎる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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