カテゴリ:基礎的生活行為
もうオカメ桜は咲きましたか? と、市の東の端に住む、きさんが聞く。プールのロッカー室で。 ああ、つぼみくらいやね。と、見てもいないのに答えた。 あたしは、ほんまに、テキトーで、いい加減なんである。 オカメ桜は、ソメイヨシノより早い開花。 そして、色が濃い。明度で言うと、2度ほど。 (つまりモノクロで写真を撮ると、灰色の度合いが2度ほど濃くなる) しっかりピンクの細い帯が川に沿って流れるように連なるのは もうすぐである。 昨日は、雨が午前中から長く続いて、まるで、梅雨のようだった。 菜種梅雨、という言葉通りだ。 昼頃に、懐かしい方からメールが来た。 亡き夫関連である。 皆さま、覚えていてくださる。 先週、夫の3回忌の法要のお願いを、西宮のお寺にお願いしたばかりだ。 こちらは、、なんとか、恰好をつけなければ、、くらいの気持ち。 お墓に行くのは、法要を済ませてから出かけることにした。 なんせ、東京だもの。 タイトルの、、春は何かと・・、というのは、 さる漢方のお店が送って来る田七人参に添えられていたDMのだ。 忙しない、は、せわしない、、と読む。 こういう言葉を使って下さるので、信頼がいや増す、、。実際。 少し紹介すると、、 日本の暦も「五行」とリンクしています。 春は五行でもスタートの季節、別れは始まりでもあります。 新年度や環境の変化、知らず知らずのうちにストレスが 溜まりやすい季節です。 五臓六腑のなかでも精神的なストレスを受けやすいのが「肝」、 特に苛々の感情と繋がりが深いとされています。 肝は「蔵血」といい、血を貯え、気・血・水を全身に循環させる疏泄により、 自律神経や精神活動をコントロールしているため、 この時期は特に肝血を養うことが大切です。 そのためにも意識的に「ゆったり」することを心掛けてみてください。 とある。 「ゆったり」ねえ・・。 そして、、 春は何かとせわしない時期ですから、と、続く。 ゆったり話し、ゆっくり味わい、締め付けのない服装で 緩やかに過ごすことも大切です。 もう、締め付けない服装にして長いですが、、何か。。 心血を注ぐと申しますが、十分な血を養うためにも、 「心(夏)」の親である「肝(春)」の血を、 苛々した気持ちで浪費ございませんように。 ハイ、気をつけます。 ゆっくりをキーワードに、落ち着いた前向きな気持ちを忘れず お過ごしください。 そう致します。ハイ。 ゆっくりねえ・・。 ふと目についた、ストーブの前面ガラス、掃除した。 あかんわ。さてと、今日は・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月27日 06時26分24秒
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