テーマ:暮らしを楽しむ(384826)
カテゴリ:文化的生活行為
![]() さて、いつまで続く事かわからんが、 今のところは、週に2回、小学生と中学生が我が家に来て、 英語の勉強をしている。 気がつけば、、1年生だった彼らは、すでに6年生となり、3年生だったものは中学生となりして、 また、小さい1年生とかが、加わる。 ![]() 自分の力量を自分が一番よく知っているので、 所謂、、拡大路線は全く取らず、ぜひに、、と言われたときだけ 受け入れている。 先生!と呼ばれるのが、恥ずかしく、ぼちぼちさん、、と 呼んで欲しいのだけれども、、が、、 結局は数年後に先生となり、まあ、この敬称?が便利なんだろうな、と 思って、そのままにしている。 ![]() この英語教室継続途上で、 ホンモノの学校に週一度出向く事になり、 そこでは英語ではなく、国語と算数が課題となる。 県の教育委員会にその記述があるドキュメントがある事を 最近知った。がんばる、がんばり、、と名付けられているプロジェクトなので おそらく、ある一定のレベルに追いつくため(何に?だよね)の施策をなんとかしようとの お考えなのだろう。 なるほど。とは思うが、、思うが、、 接する子供たち、皆素晴らしいので、どこを頑張るのだ?と思ってしまう。 あたしの想像ではあるが、 おそらく、、先生方が忙し過ぎて、いろんな面で子供とのズレが生じるのだろう。 その中で、、あたしは、、自分で始めた自宅での英語教室が、 自分の問題意識の存在が、ちゃんと、今の時代の問題点を照射しようと していたのだと、気がつく。大きな収穫である。 ![]() 写真は、西紀運動公園のガクアジサイをこの週、定点観測したもの。 一人の思いは、小さすぎて何の役にも立たないだろうが、 すなわち、取るに足りない自己満足なのだろうが、 これがあーた、行動を起こす側からすれば、 大変に有意義なものなので、有難く思っている。 こういう交流が無ければ、あたしは、あたしは、、 漢字の学習も、算数の学習も、そして、英単語の学習もなにもかも、、 (学び直し、という意味ですがこれが脳にいいと思っているんですわ) 経験できないまま、老いる、、という経過をたどるのだ。おーこわ。 本当に、感謝だ。 関わった野良猫がケガして入院!中!(お金が心配・・) ムカデに噛まれて足が腫れて大変! とかいろいろあった今週も、めでたく、土曜日を迎えた。 今日は、クロールです。オウ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月15日 06時48分38秒
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