テーマ:暮らしを楽しむ(384829)
カテゴリ:文化的生活行為
さて、いつまで続く事かわからんが、 今のところは、週に2回、小学生と中学生が我が家に来て、 英語の勉強をしている。 気がつけば、、1年生だった彼らは、すでに6年生となり、3年生だったものは中学生となりして、 また、小さい1年生とかが、加わる。 自分の力量を自分が一番よく知っているので、 所謂、、拡大路線は全く取らず、ぜひに、、と言われたときだけ 受け入れている。 先生!と呼ばれるのが、恥ずかしく、ぼちぼちさん、、と 呼んで欲しいのだけれども、、が、、 結局は数年後に先生となり、まあ、この敬称?が便利なんだろうな、と 思って、そのままにしている。 この英語教室継続途上で、 ホンモノの学校に週一度出向く事になり、 そこでは英語ではなく、国語と算数が課題となる。 県の教育委員会にその記述があるドキュメントがある事を 最近知った。がんばる、がんばり、、と名付けられているプロジェクトなので おそらく、ある一定のレベルに追いつくため(何に?だよね)の施策をなんとかしようとの お考えなのだろう。 なるほど。とは思うが、、思うが、、 接する子供たち、皆素晴らしいので、どこを頑張るのだ?と思ってしまう。 あたしの想像ではあるが、 おそらく、、先生方が忙し過ぎて、いろんな面で子供とのズレが生じるのだろう。 その中で、、あたしは、、自分で始めた自宅での英語教室が、 自分の問題意識の存在が、ちゃんと、今の時代の問題点を照射しようと していたのだと、気がつく。大きな収穫である。 写真は、西紀運動公園のガクアジサイをこの週、定点観測したもの。 一人の思いは、小さすぎて何の役にも立たないだろうが、 すなわち、取るに足りない自己満足なのだろうが、 これがあーた、行動を起こす側からすれば、 大変に有意義なものなので、有難く思っている。 こういう交流が無ければ、あたしは、あたしは、、 漢字の学習も、算数の学習も、そして、英単語の学習もなにもかも、、 (学び直し、という意味ですがこれが脳にいいと思っているんですわ) 経験できないまま、老いる、、という経過をたどるのだ。おーこわ。 本当に、感謝だ。 関わった野良猫がケガして入院!中!(お金が心配・・) ムカデに噛まれて足が腫れて大変! とかいろいろあった今週も、めでたく、土曜日を迎えた。 今日は、クロールです。オウ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月15日 06時48分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[文化的生活行為] カテゴリの最新記事
|
|