カテゴリ:介護的生活行為
![]() 今回、お世話になったのは、 のらねこさんの手術室。 送迎役は、地域の猫レスキュー、TNRささやま。の、みさん。 一度も、伺っていない所だったので、電話とLINEの写真で、 入院をお願いしたのだった。 怪我の様子は、みるまでもなく、、というか、、一瞥して、もう、 二度と、凝視できないくらいひどいもので、、 入院やむなし、の判断である。 この状態で、子猫4匹の世話をしていたと思うと、いたたまれなかった。 ただ、内臓もやられているかも、、(ガンなどの致命的な病)との診察結果を受けて どうしますか?と言われたあたしは、、 ううううむ。と、固まったが、いやいや、、ここは、猫の生命力に 賭けようと思い、ケガを直してさえ下されば、、 (いろんな検査は止めて) もう結構です。とお答えし、、。 (だって、そんなに経済力が当方無いし、、) 昨日、ケガも治り、避妊手術もして、無事帰還であった。 ホッとした。 定刻通り、シャレを連れて、帰って来て下さり、 そのまま納屋で、リリース。 数分、シャレは、ウーウー言ってたけど、、 ブランが寄ってきて、捕獲ケージから誘い出し、、無事に納屋の床を踏んだ。 それからは、、ブランがつききりで、。。感動した。 (あ、ブラン、の名前の由来は、白いので、ブラン(フランス語)、です。) ほどなく、、みいが現れ、、そして、、数日欠席であったパスカルも 現れ、、。と、 サクラ耳の猫4頭が、揃ったのである。 ひとまず、ウチに関係する猫は全員これで、サクラネコになった。 あまり歓迎したくないでー、。とおっしゃるお隣さまには、 平身低頭、の姿勢で、行くことにする。 シャレの入院中、正直、気になって他のことが手に付かず、 アップアップしながらの日常。どうか、元通りのお腹になって欲しいと 思い続けた日々である。 元気そうで、何よりだ。 ね?そう思いませんか? ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月21日 05時58分08秒
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