カテゴリ:農的生活行為
戦々恐々の、雨漏りした日のあと、、しばらく。 なんとか、雨水は中に入らず、数日が過ぎて、 鉄板貼りの屋根には、相変わらず雨が降ると決まって、ポタリ、ポタリの音だけはする。役に立つかどうかは、水のルートが分からないのでとりあえず、シートを設置。 作業する中で、ああ、ここに落ちている水滴の音だ。と確定し、そこをバッテンにして、上を見ると、確かに、、一番上の2階の屋根の雨どいから漏れていた。ひょっとして、樋の掃除か?チェックしないと、なんだけど、いかんせん、2階の屋根。これはあたしには無理。しゃあない、次回を待ち望んで居よう。となったところが、昨日、応急処置(コーキング)を、と工務店の担当が来てくださる。 この、横長の窓の建具はかなり古く、痩せており、この枠の溝に 水が溜まり、中央の柱を通じて、下に、、つまり増築部の居間の壁に流れたのでしょう。 というわけだ。 作業は数時間で終わった。合わせて、本格工事の見積もり書も貰う。 雨どいのことも調べて下さる。樋自体は掃除の必要がない。だけど、、、 この、ポタリ・ポタリ問題は、こういう事になっているようですね、、と 写真で説明を受ける。 ほんの、数センチの取り合いの隙間?(工事の不具合とかではない)から、 漏れているようだった。 漏れさせようとしたのではない。新たにガリバリウム貼りの部分を足したので、 結果、そうなったというだけのことだ。 雨が降ってみないと分からない程度のことである。 それでも、ポタリ、、と音がしたのは幸運と言うべきか、瓦ならどうという事はない程度だ。 樋の掃除の必要がない、というだけでも、ホッとする。 今朝は、涼しい。 ネコもわざわざ日の当たるところに出てきている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月21日 06時43分42秒
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