カテゴリ:情報的生活行為
放置資産がコミュニティを毀損する 地域社会に放置された家屋・農地・山林をどう管理するのか [ 片野 洋平 ] イギリスの政治家・外交官であるジェームス・ブライスは、彼の著者で 「地方自治は民主主義の学校」と言いました。 正確には、 「地方自治は民主主義の最良の学校、その成功の最良の保証人なり」 と表現したことに由来しています。 だそうだ。 関わり続ける、ことの大切さ。 人類はどこで間違えたのか 土とヒトの生命誌 (中公新書ラクレ 819) [ 中村桂子 ] 中身に何が書いてあるか、分かりながら、としても、 新たな知識がまた得られる。 飆風【電子書籍】[ 車谷長吉 ] 読了。 ハイ次は、、 【中古】妖談 / 車谷長吉 薄紙が重なり、光が澱んで、静謐な空間が出来上がっている。 おそらく、 二度と読むまい、と思われる方もひょっとしたらおいでになるかも。 そこんところが、あたしは好みである。 かつて読んだ時代小説で(作家は違う)、色の表現が素晴らしいと感じた のもあった。一方、ちょうっきっつあんは、 色彩は、ほとんど表現されず、てか言葉にはしておられないが、 極彩色、なんである。あたしにとっては。派手じゃない、ところがまたいいなあ。。 水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史 (朝日選書1043) [ 福田眞人 ] ゴミと日本人、は図書館から借りて来て、 汚してしまい、それを返却したら、これは、、(ダメ)と言われ、 弁償のため新しく購入し、図書館にお渡しした。 従って、よごれっちまった方の本がウチの本棚にある。図書館の ハンコが押してあるので、なんだか、、返却してないように誤解されそう、 と、その本の背表紙を見るたびに思う。 ああ、見るたびに気になるのだったら、 見開きにメモしておけばいい。そうだそうしよう。 この、 「ゴミと日本人」以来、水関連は多くの本を借りている。 水、H2O、地球上の水分、、などに関心があるので。 読書手帳は(シールを貼って記録とするミニノート)13冊目になった。 このゴミと日本人は、読書手帳、というものがあるのを知らなかった 時代の、数百冊のうちの1冊。10年前くらいに読んでいるかな? ごみと日本人 [ 稲村 光郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月29日 06時29分12秒
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