カテゴリ:経済的生活行為
以前の住まいは、冬の暖房をガスの床暖だけで過ごした。 夏は、団扇と、扇風機で、山の端の小高い丘の上であったし、 風を通せば、なんとかなった。 一点豪華?で、冬季のガス代が上がったが、通年ではそれで良かったのだ。 毎年10月10日過ぎになると、この床暖のスイッチを入れた。 そして、3月末まで。 コルクの床は、目地が次第に空いてきて、これを埋めるために コルクの粉で、補修したものだ。 こちらに来て(田舎)薪ストーブ導入し、 それでも寒いので、今度は電気の床暖を居間に入れた。 夜間電力を使用し、同じように夏季は、風、のみ。 そして、床暖のスイッチは、10月中旬に入ると、、、。 ところが最近は、 10月中旬になっても床暖は不要となる。 ここ数年は、 寒い(この地方の印象と、周りの方々のご挨拶の言葉から)というより、 暑い、ってのが定型文になりつつある。 暑いですね。は見事に主役となってきている。 それでも、地軸は傾いているので、ちゃんと秋らしくなり、 今朝は、ハオリものを探して、ひっかけてからでないと納屋に行けなかった。 秋である。 でも遅い到来だ。 空気全体の温暖化を実感する。 来年の夏はどうなるのだろうか? ハッと気づいて、見ると、、破れている。 肌着は、綿でないと、と思って、いるうちに、、 結構長く使ったのだ。 もう、 いつなんどき、人さまの世話になって、病院に行く、、なあんてことが あるやもしれず、その時に、破れたパンツではあまりに、 情けないし。 ここは、ボロは着てても心は錦♪ならぬ、中身はちゃんとして。。 と、よし!パンツを買おう!と、出かける。 お眼鏡にかなうのは、最近高くなり、 前回購入のユニ●へ。3個購入、、のところを、やっぱ、2個にしよう。 今年の色展開は、あたしの趣味じゃなく、今風?というのだろうか、、 地味だ。色合いの揃え方は、おそらくこういうのが、、流れなんだろう。 目を転じると、パンツ、、こちらのパンツは、、上着の方だが、 極暖が揃っている。 今はいてるのが猫の爪で糸が数か所出てしまい、思い切って、。 店員の方にあたしの腰の後ろのラベルを見てもらい、 これと同じのをください。と言う。 丈詰めの間、15分。便利。 店内うろついて、マークダウンのタートル長袖を見つける。 色が明るかった。安くなっている。ウレシイ。 で、お買い上げ。 パンツ買いに行き、パンツと、長そでも買っちゃった。合計5000円ほど。 去年かおとどし、カシミヤの長そでを買ってるので、 今年はスルー、。 ジワジワと衣料品類も価格がアップしてるなあ・・。と、 眺める。 帰りにコープさんへ。 目につく高価な物、、それは果物だ。 あの時買っておけば、、などと思っても生もの故叶わず。 小ぶりのパイナップル1個と、リンゴ1個の値段が急接近である。 本当に驚く。 売り場を離れて、悲しかったが、 午後、こないだ、、出汁巻きを差し入れしたよさんから、 リンゴ3個と、おみかんを頂戴した。 ラッキー! 何か、また多めに作って、持っていくべし。むむむ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月12日 06時49分45秒
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