女だてら、の世界の中で
外気温38度C。蝉の声は確かに、くらいなので、今年は少ないが、本格木陰。従いまして、実はかなり、、快適。今年も、平和の祈り慰霊祭が、挙行された。ソングリーダーを仰せつかったばあちゃん5名。がんばりました。しかしなんですな、最初から最後まで、人の顔見てスピーチ、は皆無。日本人は、原稿見てしか、マイクに向かえないのか??この会に限った事じゃないが、子供を除けば、オジサンばっかりである。本日のタイトルを考えるにあたり、「女だてら」発言を思い出した。ウチの町内会で、メンバーの女性が、かつて「女だてらに」と恫喝されて以来、気持ちがマイナスで、もう金輪際出席しないの!これがあたしの表現、と、こないだの女性会で、事情を吐露されて、あたしは、、そんな事くらいでメゲナイで、出席して(町内会に)ください、とお願いしたことを思い出したので、。シャネル 人生を語る (単行本) [ ポール・モラン ]深い感慨と共に、読了。一人の経営の天才が時代を駆け抜けた。この、2重構造の人間社会で、しかも、、、下の層の方で。(男と女は水と油のように常に2層を形成する)紆余曲折在ったが、結局はこの本、として光を浴びた。読者、それも女性にとっては、色彩豊富、形豊富、空間描写は(シャネルが語ってる)秀逸で、楽しい。全編、ハッキリ言う。いいなあ、。最後の方で、、恋人―妻、には、ならなかったその相手が、、なんと、、ビックリ。(彼女には、二人、結婚を考えた男性がいるのだが)で今のあたし達には、あの、ココマークがあるのだけれど・・。もちろん、あたしも持ってます。No.5 と、アリュールと、No.19,,。香りくらいはね。