カテゴリ:芸術的生活行為
なさんから頂いたサツマイモ。 一番大きなのが、1.6キロ。普通のカボチャくらいはある。 もっと大きなのが数個畑から出てきたが、それ行っとく?と聞かれ、 お気持ちだけ。と答えた。 何とか出来るか??と、頂いてきたけど、結局、途方に暮れた。 娘の働く、大学だと、何かと話題になるかもしれないと、送った。 こないだの選挙が終わったと思ったら、次は知事選だ。めまぐるしい。 立会人は無事に終わって、内職?にと持参した毛糸は、形になり、 1次元から、2次元へ。 2次元にしてるのはいいとして、 さてと、、何を作ろうか。 身につければ3次元である。 そもそも、ニッティング、という行為が目的であり、何を必要とするか 何が必要か、もとより、身に着ける方が、何も考えて居なくて、 去年編んだ緑の正ちゃん帽だって、1回もかぶっていないのに・・。 余り毛糸の玉をランダムに引っ張り出して、その横にあった針を掴み、 袋に入れて、投票所の椅子まで運んだだけで、、 編み始めて、、そうだよな、大きくなりすぎると考えがまとまらなくなるし 毛糸も足りないだろうと、幅、ってものを作ろうと、 20センチくらいにしたが、。座布団カバーでも良かったなあ、。 今にして思えば。 幅が決まれば、これで、編み続けると、首には巻ける。 などと、、考えたはいいが、今度は、糸が無くなった。 ま、いいや、違う色、違う太さの糸で、 合わせられるものないかしら、と毛糸の箱を探して、、と。 針は、変えてはいけない。大きさをキープしたい。 針を変えると途端に大きさに影響する。 糸は、今度は細くしよう、ちょっと、太すぎた。 しかしまだ、最終の形には程遠い。どうしようかなあ・・。 人生のようだなあ・・。 そう、なるようにしかならんのである。 もう無い色はしなくてよい、じゃなくて、内職はしなくてよいのだ。 するってえと、、編む行為は、隙間を見つけなければ。。。 途中で放棄だけはしないで、形にしよう。 ダイキチが大きくなったよー、と娘から写真を送って来た。 鼻が、シーリハムテリアになって来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月01日 05時27分21秒
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