日本、カタールと引き分ける
AFCアジアカップ 2007最初から苦戦するのは予想されていたこと。日本は1トップの布陣。最初の20分をみて、前半は点を取れず0-0と予想したが、その通りとなってしまった(^^;高温高湿の気候の中、案の定、スッキリしない試合展開だったが、今野のアシスト→高原のドンピシャのボレーシュートが決まる。これで、決まったか!?と思ったが、追加点が取れず、終盤へ。引いて守る相手に、中村俊輔のスルーパスがみられない。後半36分 カタールのセバスチャンの強烈なフリーキックに冷や汗。後半42分、ペナルティーエリア内のすぐ近くから、またもやフリーキックを与えてしまう。とても嫌な位置。そして・・・ セバスチャンのシュートがゴール右にズドーンと突き刺さる。同点になってしまった(T_T)日本は良いチャンスもあったが、最後が決まらない(-_-;)これも、今更・・・である。難しいシュートも多かったので仕方ないだろう。そして、ゲームは終了! 1対1の引き分け。今の日本だったら、こんなものかも。気を引き締めるためには、同点で良かったのかも。強豪相手の初戦。負けなくて良かったか!?もっと、他の攻め方は無かったのか?1トップより2トップの方が良いのでは?とにかく、勝ち点3を取れなかった事実だけが残った。せっかく、早く帰ってきたのに、ちょっと虚しい結果であった(^^;スポーツナビ|試合速報/詳細|日本 対 カタール -AFCアジアカップ 2007-