図書館稲荷

ももたろうとアイウエ王

　はなみずきの葉っぱが紅葉しています。　写真にはうまく撮れませんでしたが、一応記念に。　　　突然ですが、久々に絵本を。しかも「ももたろう」　松谷みよ子さんですし、ふつーのももたろうかと思いきや、　　食っちゃあ寝、食っちゃあ寝を繰り返す怠け者のももたろう(^_^.)。　きびだんごも半分しかあげないし(^_^.)。　しかも鬼に苦戦。そんなときに助っ人が。　　かちかちやまのウサギとか、さるかに合戦の石臼とか、牛の糞とか栗とか(^_^.)。　そんでもって鬼をぼこぼこにするという(^_^.)。　もう一冊、「アイウエ王とカキクケ公」。　明治生まれの武井武雄さんが、大正時代に書かれた童話が原作です。　　やさしいアイウエ王と、悪いカキクケ公、そこへ現れるサシスセ僧(^_^.)。　次はなにかな～ってワクワクです。　タチツテ塔なんですけど(^_^.)。　板橋にゆかりのあるという武井武雄さんの絵本を探していて発見したのですが、実に面白かったです♪。　この本は原作なんですが、タケタケ（失礼）自身の絵も素敵なんですよ～。　絵本とかあると思うので是非、図書館とかで。

ウォーリーをさがせ

　図書館で発見の絵本。　「ウォーリーとなかまたちをさがせ！」　パ○リ？。　１９ページしかないのに１６００円。　ぼっ○くり？。

ゆずちゃん

　「ゆずちゃん」です。図書館で偶然目に留まりました。　気になったので、久々に絵本を読んでみました。　予備知識なしで読んでみたら、うるうるです。阪神大震災で亡くなったゆずちゃんという女の子のお話でした。　うるうるです。　

長新太展

　ごむあたまな天才、長新太展、横浜でやってます。　見に行くべし。行かねば。

セミのたね

　「セミのたね」です。　偶然セミの幼虫を見つけた主人公なっちは、花の種と一緒に植木鉢に埋め、水をやって育てることにしました。　さっすが、絵本作家さんですねえ。私には思いつきませんでした。今度、花火大会でセミの幼虫が私の腕に上ってきたら、植木鉢に埋めてみようかななんて思いました。

さんぽ王子

　「さんぽ王子」です。題名がステキです。　ちいさんや阿藤さんは出てきません(^_^.)。

ひつじぱん

　ひっさびさに絵本を読んでみました。「ひつじぱん」です。　パンがどうやってできるのかが、なんとなくわかっちゃいます。　　なんだか、とってもパンが食べたくなる１冊です。もちろん、絵もかわゆいです。

ぶんぶくちゃがま

　「ぶんぶくちゃがま」、読んでみました。　茂林寺で見たぶんぶくちゃがまは、タヌキの化けた姿だったみたいです。　いつかまた、タヌキに戻る日もあるのかもしれません。

そらとぶねこざかな

　ねこざかな。とってもかわゆいキャラです。　しかけもあって本気で大喜びしちゃいました(^_^.)。

こんにちはへんてこライオン

　ノーベルへんてこ賞に魅かれて読みました(^_^.)。　たしかにへんてこでした。

かえるののどあめやさん

「かえるののどあめやさん」読みました。のへ～っとした絵がとってもかわゆいです。　お気に入りのキャラが↑↑こちらです。うさぎぎくさんです。　この絵本、シリーズらしいです。読みたいですね。

やまねこぼうや

やまねこぼうやが　くしゃみした　クシュンと　ちいさな　くしゃみした　だいじな　ぼうやが　かぜひいた　テンポが良く、まるで詩を読んでいるようです。それでいて、スズキコージの絵です。これは良いですよ～。

いすがにげた

　森山 京作「いすがにげた」です。　　じんとくるお話です。　「おばあさんの家から、木のいすがにげだしました。」こんな始まりです。スズキコージのすごい絵とあわせて、どうやったらじんとくるのでしょうか？。読んでみてのお楽しみです。　

へんてこライオンシリーズ

　絵本界の巨匠、長新太のへんてこライオンシリーズです。どんな時にこれを思いついたのか頭の中を見てみたいです(^_^.)。　すっごく面白いわけではないですが、子どもに渡したら、何度も何度も読んじゃいそうです。　ぽこぽこ。　

ごむあたまポンたろう

　ひっさびさに絵本でございます。　なんと言って良いのか良く分かりませんが(^_^.)、どうしてこのキャラを思いついたのかが不思議です。　

メリクリ２

　クリスマスイブですねえ。絵本を読んですごすなんてのも良いですねえ。

ブレーメンのおんがくたい

　ブレーメンのおんがくたい、スズキコージヴァージョン。

ひとくい巨人アビヨーヨー

　この本を読んで、みんなで歌いましょう。アビヨーヨー、アビヨーヨー。

オレはティラノサウルスだ

　梅さんからのお勧め絵本です。　人気の絵本みたいですね～。図書館でも予約が入っていました。やっと借りられました。　内容もほろっとする感動的なお話です。是非ご覧あれ。

ガッタン　ゴットン　　　スズキコージ

　ガッタン　ゴットン　　ガッタン　ゴットン　　ハベラスト　ランパ　　ハベラスト　ランパ　読めば読むほど味が出る不思議な絵本です。ハベラスト　ソンテ。

タンゲくん

　　この表紙に一目ぼれです。　　読んでみると、ネコの描写が妙にリアルです。　実在のお話なんでしょうか。　

ぶきゃっ

おばけドライブ

　スズキコージ「おばけドライブ」です。　　むちゃくちゃな　展開になっていることも　ものともせず　とにかくスポーツカーがかっこいいです。　　　こちら、「かいじんハテナ」。船崎克彦作、スズキコージ絵　絵はすばらしいんですが、お話は普通ですね。　　やはり、純粋スズキコージの方がステキです。

えんまとおっかさん

　やまさん曰く、地獄の書き方が結構リアルとのことです。

ウシバス

　やっぱり、スズキコージは天才です。ウシバス。ウシバス。

あつさのせい

　スズキコージは天才です。

どうぶつ句会

　　ネコヤナギ　春の陽あびて　ニャーとなく　

サルビルサ

　サルビ～！ 　ビルサ～！ 　サルビルサ～！ 　ただ、楽しむもよし。深く考えれば深いです。　　スズキコージ、とっても好きです。

ごろん

　たまには紙芝居もいいものです。癒されますよ～。ごろ～ん。

いぬねこかさねがふち

そんなこんなで、犬と猫が結婚するお話です。怖いお話しですよ。

くさいくさいチーズぼうや

　この本も梅さんからのおすすめ？本です。内容はかなり紹介しづらいです(-_-;)。　「昔話のパロディ、邪悪な絵とともに」って感じでしょうか。かなりコサキンぽいですね。　「赤短パンちゃん」、「うさぎのかみとかめ」が個人的には好きです。　このワールド、なじめない人もいるでしょうね(^_^.)。

よかったねネッドくん

「よかったね」魁皇調子いい、大相撲九州場所盛り上がっています。「でも、たいへん！」、客は全然入りません。　そんな感じな本ですよ。　

おじぞうさんシリーズ

　おじぞうさんシリーズ、大好きです。

ばけずきん

　　　心が洗われます。洗われたいお方。是非一読を。

ふくろうのそめものや

　カラスなぜ黒い？。１分でわかりますよ～。　　フクロウのせいらしい。　

たこやはちべえりゅうぐうたび

　　この本いいですよ～。たこやはちべえ、最初から最後までまったくどうしょうもない人なんです。　オチ有り。　

エンソくんきしゃにのる

　ひつじといっしょに汽車の旅。　たぶん臭い(-_-;)。　ホゲタ駅っていうネーミングもナイス。

きゃべつくんのにちようび

　たいへん楽しい絵本ですが、このシリーズは、一日一冊にしておいたほうがよいと思います(^_^.)。　「ぶぎゃっ！」。

スダジイのなつ

ピッチョホイ　ピッチョホイ　ピッチョホイ

たべる

　　このブログを見ていただいてる「梅さん」からメールをいただきました。　「たべる」（谷川俊太郎/井上洋介　２００６年）という絵本ををお勧めして頂きました。早速、読んでみました。　紹介文を載せさせていただきます。　日販MARCよりお菓子が大好きなたかし。今日もおなかいっぱいで、夕ごはんを食べずにそのまま寝てしまった。そして、たかしはいつのまにか暗い森の中に…。毎日の当たり前の生活の温かさが、とっても大切に感じられる絵本。 　　BOOKデータベースよりお菓子が大好きなたかし。今日もおなかいっぱいで、夕ごはんを食べずにそのまま寝てしまった。たかしはいつのまにか暗い森の中。おなかはぺこぺこ。怖いことがたくさん起こった。戦争なのだ―。戦争とはなんだろう。飢えと恐怖。ちょっと怖くて二度と忘れられない絵本。毎日のあたり前の生活のあたたかさがとっても大切に感じられます。 　是非、図書館などで読んでみてください。上の紹介文のように感じられるかもしれませんが、それ以上に強烈です。最近、おかしばかり食べている私、今夜夢を見るかもしれません。それではおやすみなさい。　

たにし長者

　「すいじんさまのさずかりっ子だ。ありがてえ、ありがてえ」　はたらきもののふうふは、たにしをだいじにだいじにそだてたんだと。　　岩崎京子　　著　　長野ヒデ子　絵　　教育画劇 　1996年

くものすおやぶんとりものちょう

虫の町のお菓子屋に盗みの予告状が届く。盗人を待ち受けるくもの巣親分の前に現れたのは、姿の見えない盗賊だった！　本格的時代劇絵本と新ヒーローの登場です。 　なめてました。きわものかと思いきや、「おにぐものあみぞう親分」、かなりかっこいいです。ファンになりました。　テンポも良く、絵もキレイ、かなり面白い絵本ですよ。おすすめです。図書館で是非ご覧あれ。　秋山あゆ子　作　　　福音館書店　　こどものとも傑作集

ほっほっほー

　鬼子母神の「すすきみみずく」が出てくるお話です。　長崎源之助　作　高田勲　　　絵　　　1994年5月

おたこまつり

年に一度、おたこさんが救い主になって助けにやってきます。　えっさい　わっさい　たこどんどん　わっさか　どんどん　たこどんどん。　吉村竹彦　作・絵　　草炎社　　　2006年08月発行

トマトさん

　この顔にくらっときたあなた。とても癒される絵本です。たぶん、お近くの図書館にこっそり？あります。是非読んでみてください。