カテゴリ:パッチワークのお勉強!
ここ連日、キルティングとピースワークの時間配分が バランス良く気持ちよく制作を進めております。 今日は戸田ローブ先生の課題だったオリジナルキルトをキルティング。 もしやこの調子でいけば今週中に出来上がるかも ちょっと乗ってきたかもしれません♪ というわけで、このキルトの制作経過を順にUPしていきます。 以前の日記と重複する部分もありますが 改めて書き直していきますね 基本パターンはローズガーデンです。 (これはクリスマスのコースターになりました) ↓ ↓ ↓ 中心は四角でその4辺に同じ大きさの三角をつなげます。 それで元の四角の倍になります。 それを繰り返していくパターンがローズガーデン。 このパターンをイノベイト(変化を加えオリジナルなものにする)して タペストリーを制作するという課題でした。 パターンを変形させたりすることはすごく楽しく 単純なパターンほどセッティングや配色によって いろんな形が浮き出てくる面白さに気づきます。 それを自分流にもっと面白く展開させられないか・・・ 全体の構成にものすごく時間をかけました。 まずはデザインのラフを何種類も描き出し 以下のようなことを盛り込んでいきました。 左下に大きなパターンが一つ。 その上と右側に小さなパターンを合計5つ配置。 配色でいろんな動きが見えてくるように。 2枚が重なっているように見せる。 最初は小さく製図し、ラインは全てフリーハンドに。 全て型紙がいるので実物大の製図を模造紙に描きました。 これを元に型紙を作りながら1ブロックずつ制作していったのです。 色の変化がわかるように色鉛筆で簡単に彩色しました。 実際の生地はイメージに合いながら デザインを効果的に見せられる物を・・・ と試行錯誤しながら決めていったのです。 実際に縫ってみるとイメージが違っていて 違う生地をカットし直して縫い直す。 そんなことも多々ありました。 生地選びはとっても難しかったです。 有名な先生方はどうやって生地を選んでいるのでしょう? 皆さんはどうされていますか? どうやってデザインしたイメージ通りの生地を見つけるのでしょう。 私は基本的に生地の全てを先にチョイスする人ではないので イメージ通りの生地を探すというのが一番大きな難題となりました。 次回は実際にブロックを縫い合わせていく経過をUPいたします。 さぁ、キルティングの続きやるぞー ↑ ↑ ↑ ブログ村の『パッチワーク』ランキングに参加しています 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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