ブログでパターンレッスンの第5弾 今回はオリジナルパターンでレッスンします☆ オリジナルということで名前をつけてみました 『マルとバツ』 マルとバツが見えるでしょうか? 私が考えるパターンの名前ってどれも変ですね^m^ 気に入られましたら、是非皆さんチャレンジしてみてくださいネ まずはいつものように型紙作りから 下の製図を参考にして製図して型紙を作ってみてください このパターンは9格子 作りたい大きさを9で割って製図してくださいね 私は12センチで作っていますので、全て1.5センチ幅で Aは1.5の真四角、Bは2倍の3センチ、Cは9センチ 布目は四角なので、基本は縦横どちらも通します 配色は、対角に交差するバツとマルが 浮き出るようにしてください パターンを効果的に見せるには マルとバツの配色は濃く、色の変化をつけること 同色系でも構いませんが、マルとバツの部分は 配色にもよりますが大柄よりも小紋の方が良いでしょう <配色例1 ベースを赤系にしたもの> <配色例2 ベースを黒系にしたもの> ベースの色を変えただけで印象がかなり変わると思います 今回のサンプルはマルとバツを赤と黒で配色したので 同系をベースに持ってきてみました ご自分で面白い配色を考えてみてくださいネ そしてもう一種類・・・ ベース部分を2種類使ってみたサンプルもご覧下さい こういうのも面白いでしょう(*^_^*) 配色が決まったらピースをカットして 縫ってみましょう 縫い方の順番はしたの図を参考にして下さい 赤a、青b、オレンジdそれぞれブロックごとに繋ぎます 黒い矢印の順番に繋いでいきます 矢印方向に縫い代を倒します 倒し方は下の写真を参考にしてくださいネ 四角のピース4枚剥ぎの部分だけ縫い代を回しています そのほかは縫い代の上から縫っていってます 出来上がりましたか? ご質問などありましたらコメントくださいネ さて、最後に、このパターンを展開してみます ベース部分に2種類の生地を使ったパターンでやってみました ログキャビンのような効果が出ますね 斜めのボーダーに見えるようにセッティング この場合、斜めに配置されるベース部分の生地を ラインごとに変えたりグラデーションにしても 面白いと思います 中心から外側に向かって広がりのあるセッティング 四角が浮き出て見えるセッティング このように、いろんな展開を楽しんでみてください マルとバツだけを効果的に見せるセッティングだと マルとバツが一つずつ配色を変えても面白いもしれません いつものように、こんなのできました~! という日記やコメント大募集です(*^_^*) よろしくお願いいたします☆ パターンレッスンの製図や展開などは EQ6日本語版を使っています♪ 1日1回よろしくお願いします☆ 心をひとつに頑張ろう日本 ブログ村のランキングに参加しています 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています ブログでパッチワークレッスンをご覧の皆様方へ ブログでパッチワークレッスンをご覧になり パッチワークにチャレンジされている皆様♪ ご感想や、制作の様子を教えてくださいね~ コメントやをお待ちしておりま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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