カテゴリ:作品制作と完成作品、過去作品のご紹介
このブログでよく読まれてる記事の中に、
パッチワークレッスン☆ハワイアンキルトのまつり縫い というのがあります。 読み返してみると、なるほどわかりやすく、写真入りで解説してます(^-^) 2010年4月に載せた記事なので、もう10年経ちましたね。 今、ハワイアンのバッグを制作中なんです。 先日、縫いながら写真を撮ってみたので、内容が被りますが、改めて説明してみますネ。 サイズがわかるように、アップリケ部分に定規をのせてみました。 図案から3〜4ミリ程度の縫い代をつけてカットしています。 しつけは、図案の印の内側3〜4ミリの位置にしていますよ。 図案の印のところで内側に折り返し、まつり縫いしていくわけですが、ちょうどカットした端が、しつけの糸に止まるような感じになりますね! ハワイアンのアップリケは、植物などが多いので、葉っぱのこんなカーブをまつることが多いです。 きついカーブは、写真のように切り込みをギリギリまで入れます。 針の先でぐるっと縫い代を内側に織り込みます。 綺麗に織り込めると気持ちいいんですよね〜〜(*^▽^*) カーブがきつく、ラインのギリギリまで切り込みを入れた部分は、奥たてまつりではなく、糸が見えても良いので、しっかり抑えるように縫い付けます。 そのために、アップリケする時は、生地と同じ色の糸を使いましょうね〜! いつの頃からか、大きなアップリケをする時は、出来上がった部分からしつけの糸を切って行ってます。 というのも、私の場合、ものすごーーーく制作時間が長いので笑笑、しつけの糸の跡が残ってしまうのが嫌なんです〜。 牛歩なみの遅さです。 カタツム並かも??? ハワイアンのアップリケで、葉っぱの先の縫い方も神経を使いますね。 なかなか綺麗にできなーい! という方もいらっしゃるかな? 葉っぱの一番尖った部分(葉っぱの先端)まで普通にまつります。 そのあと、綺麗に尖るように縫い代を織り込みます。 折り込んだら、葉っぱの先端部分に必ず一針細かい目で奥たてまつりしましょう! この、葉っぱのアップリケのコツも、パッチワークの基礎というカテゴリーの中で説明していますので、併せて読んで頂ければわかりやすいかなーと思います。 このブログを読み返すと、ブログでレッスンや、コツなど、なかなかいい感じに説明できてるんじゃないかと思います〜(自画自賛笑) 初心者さんにもわかるように書いてるつもりなのですが、質問等ありましたら、コメント欄に書き込んでくださいね! こんな時はどうしたら?? などの質問もどうぞ!! わかる範囲でおこたえいたします〜(*^▽^*) レッスンしていた頃がとても懐かしいです。 ものすごく楽しかったなぁ。 自分も勉強になりました。 いつかまた、レッスン再開できるように、そろそろ準備始めようかなぁ。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.21 21:21:24
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