テーマ:令和6年能登半島地震(17)
カテゴリ:令和6年能登半島地震
2024/01/07(日) 元旦 実家のある能登、石川県に壊滅的な地震が起こりました。 7日の今日の時点で、亡くなった方、行方不明の方が増えています。 近所の方や友人のおかげで、実家や家の倉庫の状況が、昨日から今朝にかけて分かりました。 未だ連絡が取れない親戚あり。 母の無事は確認できています。 ですが、お年寄りや子供たち、病気の方々が衰弱していかないかと常に心配です。 避難所生活は身体もメンタルも衰弱していくばかりなのではと思われます。 友人経由や、インスタなどSNSの情報で地元の様子を知れています。 doyacoffee こちらのアカウントのストーリーがとても便利ですので どうぞみなさんご利用ください! 被災されてる方々のために、被災されてる方々が自ら情報を流したり、炊き出し(友人も頑張ってます!)してくれたりしていて、ありがたい!ほんとにすごい! と思いながら、ここで何もできない、今はまだ行くこともできない自分に悶々としています。 ここにいて日常を送れていることが苦しい。 それでも日々生きなければ、必死で不便な中生きてるみんなに申し訳ない。 そんな気持ちに押しつぶされそうになっています。 父が亡くなった後2年近く、一時的に実家で暮らしていた時期がありました。 残りの人生を故郷で暮らす覚悟で帰ったのですが、その時は自分や母のメンタルが酷い状態になり、戻ってきました。 当時は、絶対に後悔しない!と断言できなのですが、今はどうしても馴染めなかったことが今では悔やまれます。 手放したもの、失くしたものをこんなふうに思うのは身勝手なことだと思うのですが、当時は母も私も辛かった。 今、あの頃見た美しい風景を思い出し、海の煌めき、空気、風、雪、肌で感じていたものの尊さを思い涙が出てきます。 震災にあった人たちを思うなら、私たちは尊い毎日をしっかり生きなくてはならないと言っている方がいました。 そうするしかなくて、それがとても大切なことなんだと私も思います。 1秒先の私たちも、何が起こるかわからない。 常にそんな気持ちで生きているはずなのに、近しい人たちのことを考えると、どうしても気持ちが不安定になってしまいます。 今年はまだ例年より今までは気温が高めでしたが、予報を見ると雨も多くなり、雪も降っているところもあります。 ますます避難所生活も厳しくなってきますが、少しずつ支援や道路の復旧作業も進んでいますので、どうか頑張ってて欲しいと思います。 自衛隊の方々、消防や警察の方々、そして、様々な業者の方々。 そのほか力を尽くしてくださっている方々に感謝して、みんなどうか今を乗り切って欲しいと願っています。 いつか、みんなで、あの頃はしんどかったけどよく頑張ったねって言い合える未来を信じています。 令和6年能登半島地震 少しでも被災された方々の力になれますように 微力ながら発信していきたいと思っております 船橋市内でお教室を開いております。 イオン船橋店から徒歩10分程度です。 Instagramのプロフィールはこちら レッスンご希望の方は こちらからDMをお願いします! ↓ ↓ ↓ Instagram / Ystyleゆう 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 ブログ村のランキングに参加しています。 応援クリック! よろしくお願いいたします(*´꒳`*) にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.07 15:40:02
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