初面接
先日、初めての面接に挑んできた緋雪です。普段、目上の人と接する機会もあまりない私は、当然ながら、ガチガチにあがっていました。面接の本を読みながら、まずはノックは3回、次に失礼します、そしてよろしくお願いしますと頭を下げて、いすにすわっ・・・てはいけなくて、大学名と名前を言って、座ってくださいといわれたら、失礼しますといってから座って、ああ、スマイルは忘れずに・・・などと頭の中でリフレインしていました。そして、遂に私の名前が!ノックは3回、ノックは3回・・・と頭の中で繰り返しつつ、いざ、面接官のいるブースへ!!んっ? ブース!?そう、やたらとごつい扉を想像していたのに、案内された場所はちょっとしたブラインドパネルで区切られた空間。当然、扉などあるわけもなく・・・テンパっていた私は、さらに混乱!RS風にいうと、リトルの「花の乙女スペシャル」を食らって誘惑と混乱が同時に来たようなものです。さらに私を混乱させたのが、面接官の態度でした。なんというか・・・めっさ、フレンドリーなんですよ。罠か!?これが例のにこやかな顔をして学生の本音を聞きだすというタイプの奴か!?と思い警戒していたのですが、あまり警戒しすぎると印象悪いかなと思ったので、私も出来る限りフレンドリーに接してみました。無論、最低限の礼儀はわきまえて置きましたが・・・どうだったのかなぁ?結果を知るのが怖いです。だって、怒られて落ちるならともかく、あんなににこやかにされて落ちるって・・・人間不信になりますよ(・ω・` )