|
テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:スポーツ
注目の駒大苫小牧高校の田中将大投手、楽天が交渉獲得権を得た。
12球団どこでもOKと言っていた彼らしく、満面の笑顔でティームメイトに胴上げされた姿は、 希望に満ち溢れ、まぶしかった。 愛工大名電高の堂上直倫は、彼の希望通り中日が交渉権を獲得した。 ヤクルトも相思相愛で、鷲宮高の増渕竜義投手の交渉権を得た。 それに引き換え、八重山商工の大嶺祐太投手のショックを隠せない、悲しそうな表情。 ソフトバンクしか指名が無いと思っていたのに、意外にもロッテが名乗りを上げ、 しかも、そのロッテの方がくじ運が強かったのだ。 「じいちゃんとばあちゃんと監督と、よく相談してから決めます」という言葉には、 彼の戸惑いがよく現れていた。 毎年、高校生ドラフトには、悲喜こもごも、ドラマがあるなぁ・・・ いずれにせよ、これからの彼らの野球人生が楽しみである。 私たちに、夢と希望を与える、素晴らしいプレーを見せてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|