カナダ留学・ワーホリブログ by U23

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• Halloween from Toronto

  まいど。Kensukeです。１年に１回、U23オフィスがコスプレショップ！？に変わる日、それがハロウィーンです。告知なしのどっきり企画だったのでこの日何も知らずオフィスに来てくれた人は、Aikoさんのバイカー姿や金髪をなびかせてメールチェックしている生徒の姿に唖然としたことでしょう。こんな留学センターでどうなん？って意見もありますが、トロントのU23ならではの魅力ではないでしょうか。ちなみに、通勤する途中でも馬やゴリラが歩いていました。U23のホストファミリーも本気の仮装で子供達が "Tric or Treat（お菓子くれんといたずらするで。）"と来るのを待っています。これがトロント、カナダという国柄です。夜はChurch St.やRichmond St.辺りへ行けばいろんなコスチュームの人が見れるでしょう。みんな照れてないでおもいっきりカナダのハロウィンを楽しんで下さい。クリスマスはKayoさんのセクスィーサンタが見れるといいですね。

  Oct 30, 2004

• #3　違う事をしてみる

  夏も終わり随分と寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか？こんにちはMK-2です。今回で無事3回目ですが、本日のお題は「違う事をしてみる」です。皆さんは普段と違う事をするに際躊躇しますか？少数の方を除いて大抵の方は躊躇するでしょう。以前は自分もそうでした、失敗した時の事を考えるとどうしても腰が引けてしまいいつもと同じ事をしていました。しかしここカナダに来て、色々な事を経験し学びました、生活様式・文化考え方の違い等。何か新しい事をすれば、何かが変わります。それがいい事なのか悪いことなのか、それは初めは誰にもわかりません。でも何かが変化しています。変化する事は非常に難しい事であり、怖い事でもあります。でも変化を楽しめる内に楽しんでみるのもいかがなものでしょうか？自分は今まさに、その変化の真っ最中ですが非常に楽しんでいますし変化できる事を喜んでいます。皆さんも違う事をして変化してみませんか？

  Oct 29, 2004

• Go for Halloween!!

  こんにちは。あいこです。さて、そろそろハロウィーンが近づいて参りました！みなさんは準備されましたか？私は、先日Value Villageに行ってきました。Value Villageとは基本的にSecond hand（古着）のお店なのですが、この時期はハロウィングッズも置いているのです。そこで「当日は何を着ようか」と悩むだけでも、とっても楽しいのです！始めは「こんなの恥ずかしすぎるぅ」と思っていたものでも、１時間もいると、「これじゃつまんないか。。」なんて気持ちになってきます。不思議なものです。魔女の衣装はたくさんあります。バニー、マトリックスのレザーコートのようなものや、フラメンコの衣装、海賊、デビル等もありました。子供用だとエンジェルやスパイダーマン、猫、等々です。見てるだけでも楽しかったですよ。それでは、ハロウィンの日がとても楽しみなあいこでした。

  Oct 28, 2004

• 「GOAL」

  みなさん　こんにちは、さんこんです。ブログ初参加です。誰かの目にとまり、お役に立てれば幸いです。トロント行脚も約２ヶ月。さて、海外生活の目的ってなんでしょうね。みなさんはなぜに海外に？ホリデー（旅行）、英語、大学進学、キャリアステップ。私は仕事を辞めてトロントへ来ました。「あまり深く考えずにきたの、あはは」と、軽く言えない年頃です。だけどどうしてもワーホリ制度は利用したかったし、海外で生活してみたかった、ありがたい事に親も元気だし、今がチャンス、とばかり飛んできたわけです。きっと同じ気持ちの人は多いでしょう。日本に戻る事も考えた何か私なりの「GOAL」を、と思い、今はTOEICの授業を受け、ハイスコアととるべく、毎日落ち込みながら学校へ通う毎日。同じことをやっているのにできない私の脳みそに腹をたて、「大学時代の安酒でバカになったか」とお酒のせいにしてみたり、「もう新しいことは頭に入らないのかしら」と年のせいにしたり。そうなってくると自分の英語にも自信がなくなり、せっかく出来たカナデイアンの友達ともうまく話せない。そんなにすぐ結果が出せるわけではないのに。一人で焦ったり落ち込んだりをここ最近しておりました。あ、今もなんですけどね。ふと、そんな時に思うんですね。「私は何を必死こいて問題を解いているのか、、TOEICが何になる。英語がなにさ。なにやってんのかなあ。日本も好きだし、日本食も一番なのになあ。こっちの人は雨なのに傘もささなかったり、極度に寒いのに半袖だったりしておかしいよね。ビバにっぽん」と訳分からないところで皮肉を思いつつ。。そしてあっという間にすぎるであろう、１年を思い、また一人して悶々と考えたり焦ったり。たぶん私、暇なんですね。もっと違う事に頭を使わなくては。。海外生活２ヶ月目の私はこんなあんばいです。皆さんの「GOAL」って何ですか？？

  Oct 27, 2004

• ～その２～　「取材対応にみる各国の人の違い～エチオピア人編～」

  　どうも２週間ぶりの登場となります。たけです。　今回から本格的に記事を書いていこうと思ってるのですが、最初のお話として上記のような長ったらしいタイトルをつけてみました。自分はお店やレストランなどを取材して記事を書くのがメインなのですが、お店の人の取材への対応は国によってかなり違っています。その中でも今回はエチオピア人にフォーカスしてみました。　今年の７月に何か変わったものを食べることができるレストランはないかなと探しているところで彼女に紹介してもらったのがエチオピア料理を出す某レストランでした。彼女の家に近いということもあって早速取材のアポを取ってもらって相手の指定された時に訪問したのですが、なぜかオーナーはいなくて携帯もつながらない・・・おまけに従業員にも話が伝わってなくてしかたなく３０分ほど待ちましたが来なかったので泣く泣く帰るはめになりました。その日の夜にオーナーから電話があってアポをとった彼女と話し始めたのですが、　いきなり口喧嘩を始めるじゃありませんか！！後になって話を聞いてみると、取材すっぽかされた件について突っ込んだらオーナーが逆切れしたそうで、喧嘩になってしまったそうです。これで取材は絶望的だなと思ってたらちゃっかり次のアポをとっていたのでその日にまた訪問したのですが、やはりオーナーは来ず・・・　店の人に電話してもらうとなんとかつながって店にいる人に手伝ってもらえと言われたので、ウェイトレスらしき人に料理の説明や店のことについて色々聞いていたのですが、店の人もあまりよくわかっていなくて逆にお客さんから教えられる始末でした。料理自体はおいしかったのですが、店側の対応には正直がっかりさせられました。　こちらも取材をさせてもらう立場なので強いことは言えないのですが、どこの国であろうと約束は守るべきだではないでしょうか？結局無事に取材は済んで記事が載った号の雑誌を持っていったら、記事を見てお客さんが来たと喜んでいたのでまぁよかったんじゃないかなと思います。　さて、思ったよりも長くなってしまった今回のトロント雑感はいかがだったでしょうか？皆さんの感想やリクエストがあればこのブログ記事に返信していただけると助かります。　次回は中国人にスポットをあてていきたいと思います。　それではまた！！

  Oct 26, 2004

• 現地生活＜お部屋探し＞

  トロントでの生活のスタートはホームステイから始められる方が多いのですが、長期滞在の方の場合、ある程度の期間ホームステイを経験した後にレントルーム、ルームシェアに移るという方も多いですね。お部屋探しをどのようにしたらいいかというご質問もよくいただきますので、お部屋探しの際のポイントをご紹介したページを作りました。どうぞ参考にしてみてください。http://u23.info/toronto/rent/index.htmlまずはユースなどに泊まりながらお部屋探しをする方もいますが、トロントでの生活が初めての方の場合すぐにいい物件が見つかるとも限らないので、数週間の滞在先は確保しておくことをおすすめします。また、ある程度こちらで生活を体験されれば土地勘もつくので、どの辺のエリアに住むのが自分にとって合っているかも分かりその後長く住める場所を見つけるられるでしょう。その間に友達のお部屋などを訪れる機会もあるでしょうから、この部屋で$◯◯か。。。などと物件を見る目がついてくるものです。どんなところで物件を見つけるか、ですが、U23のオフィスにも掲示版があります。また、U23のWEBクラシファイドも新しくなり、以前より使いやすくなりましたのでぜひ覗いてみてください。お部屋情報だけでなく売ります買います、求人情報などもあります。情報探しているお友達にも教えてあげてください。現地で携帯の引き継ぎなどを探している方もぜひ活用してみて下さい。英語の書込みも大歓迎です。【U23　クラシファイド】http://classifieds.u23.info/

  Oct 25, 2004

• Lunchについて

  こんにちは。あいこです。今日は、ランチについてお話したいと思います。日本でランチを持って行くというと、お弁当という感覚ですよね？こちらですとサンドイッチやベーグルにフルーツを持っていくことが多いです。おそらくホームステイをされる生徒さんなんかは、特にそういった形が多くなると思います。私もよくバナナやリンゴをランチと一緒に持って行くのですが、日本のオフィスでそれをやったらちょっと恥ずかしいかなぁという気がします。リンゴなんかそのまま丸かじりですし、グレープフルーツも丸ごと持って行って、皮をむいて食べてます。カナディアンなんかは、電車の中でもフルーツ丸かじりです。そんな環境にいるので、今は恥ずかしいともなんとも思わないのですが、よくよく考えてみると不思議です。でもそのおかげでフルーツをよく取る様になった気がします。やっぱり皮をむいて、色が変わらない様に塩水につけて、タッパに入れて。。。という手間がかからないからでしょうか。キッチンに置いてあるものを水洗いして、キッチンペーパーでふいてビニールに入れるだけですから。そう書いていてもぜんぜん簡単そうですものね。というか、面倒くさがり屋なだけなのかな？お昼どきにオフィスによって頂ければ、フルーツを食べている私がみれるかも？あ、見たくないですよね（苦笑）

  Oct 24, 2004

• いち早く観れる！『Lost in Translation』

  ＜Film Buff"映画狂" from Toronto＞英語で映画を観れる魅力について原文を楽しめることともう一つ。それは、前回最後にちょっと触れた日本で公開されない映画や、日本で公開されるよりも早く観れることです。『マトリックス』みたいに世界同時公開とかするものもありますが、ほとんどは半年後か、中にはいつまでたっても公開されないものもあります。例えば、アカデミー脚本賞とったソフィア・コッポラの『Lost in Translation』ですら随分遅れての単館ロードショーだったんですよね。（日本のことよく知らないので間違ってたらごめんなさい。）『ラスト・サムライ』『キル・ビル』の日本ブームの時に、『ゴッド・ファーザー』のフランシス・F・コッポラの娘が日本を舞台に取った映画で、多分この頃にアメリカやカナダにいた留学生はたいていこの話題を現地の人にされていたと思います。日本に来たアメリカ人も日本に来たら、きっとこの映画の話しをしていたのではと思います。作品の善し悪しは賛否両論で、東京で２人の外国人が彷徨うラブストリーというか、随所で日本人を馬鹿にした映画といった作品と表現した方が適切かもしれません。悔しいですが、遠からず当たっているというか、客観的に観るとこう思われても仕方ないなといった感はいなめません。日本人もよその国については激しい勘違いをしているのでお互い様でしょう。いや日本人はもっとひどい。日本人が英語を話すシーンも多くあるのですが、怒濤のジャパニーズイングリッシュでこいつよりはましなかと自信を持つと同時に、ネイティブにはみんな同じなんだろうと、LとRの発音ができないシーンなんかは、笑うに笑えないと言ったところです。人によっては馬鹿にされてたまるか、がんばるぞという気持ちになれる映画かも知れません。何はともあれこの映画の見所は個人的には、スイートな主演女優のスカーレット・ヨハンソンです。ここまでいい話しを書いてきてこんなおちですみません。彼女のプロモーションビデオぐらいのリラックスした気持ちでこの映画を観ると楽しめるのではないでしょうか。音楽も悪くないし、お洒落なカットも多く、評価されても納得の作品です。いずれにせよ日本で真っ先にされてもいい、というかされるべきではと思った映画です。で、結論。こんな映画をいち早くみるために、英語で映画をみれるようにがんばろうとうことでした。いや私は日本に住んでるから海外で公開されても観れないという人は、AmazonとかでDVDを買いましょう。すぐにDVD化するので、日本公開より現地でのDVD化の方が早いかもしれません。しかも安いです。

  Oct 23, 2004

• その３ 日本でもPRIDE　PARADE　やって下さい。

  　こんにちは。ご無沙汰してます。ぴぎーです。いやぁ、最近本業が忙しくって、なかなかぶろぐも書けず仕舞い。（はいそこ、元からとか言わない。）そんなこんなで第３号（ん？４号？）です。　　前回、６月までお話しましたね。バーベキューに気をとられて忘れてました、大事なイベント。そう、トロントの６月と言えば・・・愛の祭典ですよ。PRIDE　WEEKの事を忘れちゃぁいけません。まぁ、トロントに住んでる人なら絶対知ってるに違いない、同性愛者の皆さんのお祭りです。ラブラブ（←死語？）です。素敵な（７人に３人くらいは素敵じゃないこともある）オジサマ方が仲睦まじく街を闊歩する姿は平和の象徴としか言いようがありませ・・・前置きが長いって？はいはい、観てきましたよ。かの有名なPRIDE　PARADEを！チビッ子なぴぎーは人ごみを掻き分けて、背伸びしながら観てましたが、それでも十分楽しめました。感想を一言で片付けちゃいますとね、「いいんですかっ?!」って感じでしたね。だってね、出しちゃってんですもん。あんなところやこんなとこ。もうこれ以上は言えませんけど。だって、私を挟んで前後に母娘がいたんですが、私の後ろにいたお母さんが、前方にいる娘さんに “ Please close your eyes!”って叫んでましたからね。しかも厚肉中背な男性が、あんなとこに（どこ？って訊かないでね。恥ずかしいから。）ピアスしてるし。ここで「えーー。ぴぎーってば、そんなのじっくり観たの？」って思ったアナタ！こんなもん（失礼！）、日本じゃ見られませんよ。絶好のシャッターチャンスですよ。もう、記念写真撮りまくりですよ。ちょっと教育上、どうなのかとも思いましたが、カナダじゃオッケーなんですね。（いや、本当にオッケーなのか？）日本でも一度ああいうパレードやってみて欲しいですね。永田町あたりでやってみるってのはどうですかね？警視庁の皆さん総出で国会議事堂警備するんですかね。皇居とか。うわー、観てみたい。あ。PRIDE　WEEK自体はきちんとした目的のあるお祭りですので、あしからず。　　えー。今回は全くまとまりの無いぶろぐでした。だって、日記帳見ても何にも書いてないんだもん！！！そういうわけで、あでぃおす！

  Oct 22, 2004

• Looking for a girl friend in Hamilton #2

  さて、まだ僕は、レストランの工事を手伝っているわけですが、本当に、マジで、しんどいです。まだ、4日目ですが、筋肉痛の日々が続いています。働きながら、「もし、ここが、日本だったら、絶対にこんなことしてない、いや、したくない」ということです。僕は、Canadaに、英語を学びに、また、初の海外だったものですから、こっちの人の生活にちょっとでもとけ込みたいなという目的できました。だから、まわりの人が、こっちの人ばっかりの今の仕事環境にとても満足しています。英語はぜんぜんわかりませんが・・・いろんなタイプのひとにあいますし、人それぞれで、つかうことば、話し方等も違うので、勉強になります。ま、ちょっとまだ、理解できなく、ストレスを感じるときも多いです。そのときは、トロントに逃げています。たまに、Canadaに移民したという人を聞きますが、もし僕が移民できたとしたら、間違っても、今の仕事や、カフェ等で働きたくはないですね。ワーホリだから、今だからいいのであって、ずっとは、したくはないです。ま、でも、こっちの人たちとふれあい、カナダの生活等を知るということに関しては、すごくいいと思います。それなりにお金も稼げますし。この話を、先日、某’大’先輩I氏としました。それを改めて認識した今日でした。僕は、勝ち組に入りたいです!!!それではまた

  Oct 21, 2004

• モントリオールとサンソーバーに行ってきました。

  　こんにちは創造です。　先日モントリオールとサンソーバー(ローレンシャン高原の一部）に行って来ました。今年の5月に私の父がサンソーバーのカナディアン50名を地元(岐阜の山間部）に招待をして、滞在する施設の手配や、その他の世話をしてあげた事があり、今回はそのお返しという事でカナディアンが両親をサンソーバーに招いてくれました。私はトロント（同じカナダ）に住んでいるのをいい事に、ヌケヌケと合流してお世話になって来ました．　モントリオールの街はトロントに比べるとよりフランスに近く、歴史的建造物はどれもフランスを感じさせる物でした・・・・・かといってフランスに言ったことがあるのか??っと聞かれればもちろんいった事はありません（笑）モントリオール出発の前に「地球の歩き方」を読み、それにそう書いてあったので現地でもフランス風なのかイタリア風なのかイギリス風なのか等分からないのに「フランス風な建物が多いな・・・・」等と勝手に解釈しながら街並みを眺めました．安直ですみません。　モントリオールにある「ノートルダム大聖堂」では多くの日本人ツアーの団体と一緒になり、ドサクサに紛れてノートルダム大聖堂の歴史や、建物の構造の説明を聞きました。その説明によると、聖堂内にあるパイプオルガンのパイプの数は約6800本（しかし、他のツアーのガイドは約6000本と説明していたり、かなり曖昧な説明でした）で、健在するパイプルガンの中では最も古い物だそうです。また、ノートルダム大聖堂を建築する際、釘を一本も使わなかったと説明していました。その説明を聞いて「そりゃぁねぇだろう」と思い釘が使われてないかを必死に探してしましました（笑）　舞台変わって、サンソーバーはとても木が多く(森が多い）トロントよりも寒い（モントリオールよりも少し寒い）私が訪れた時には既に紅葉がとてもキレイでした。　サンソーバーの街にはとても可愛らしい店が並び（もちろんフランス風）ハロゥインが近い為、どの店もハロゥインカラー1色になっていました。サンソーバーは日本でいう所の軽井沢のような雰囲気の街でした．　街自体が田舎からかはわかりませんが、サンソーバーの人はとても暖かく感じました．4日間だけの滞在でしたが、人・自然・街並みのどれもが私に合っていてこの旅行がとても有意義なものになりました。

  Oct 20, 2004

• Looking for a girl friend in Hamilton

  今回は、Hamiltonから日記を頂きました。HamiltonとはTorontoから車で一時間くらいの場所で、Naiagaraへ行く途中に通るところです。僕は今、幸運なことに、働いております。仕事内容はというと、一番下っ端の仕事で、食器を下げたり、洗ったり、ビールを運んだりする、俗にいう、「バス」というやつです。僕のところのレストラン(兼BAR)は、4ヶ月くらい前にオープンしたばっかりなんですが、建物自体は、まだ、完全に出来上がってません。今日はなぜか、その工事を手伝うことになりました。やっぱりタフでした。皆さんどう思いますか?建物が、完全に出来上がってないのに、店をオープンさせるという感覚について。少なくとも僕は、日本では見たことがなかったので、最初はすごく驚きました。でも、なんかこっちでは、よくあることみたいですね。僕は、一度、職場の人に聞いたことがありました。「何で、出来上がってないのに、店をオープンさせるの?」と。その人が言いました「お金が、入ってこないじゃないの。」と。そのときは、「なに言ってんやろ、この人」と、思いましたが、今考えると納得できます。「まってたら、いつまでたっても終わらんからやー」それが、僕なりの答えです。日本だったら、その辺の日にちって結構ちゃんと決まってると思うんですが、こっちは、本当にいい加減のような気がします。予定通りいったことあるんかな?と疑問を感じるときも多々あります。 まっ、僕は、こういうのを否定するわけではありませんが、やっぱり、僕は日本のほうが好きです。あと、建築技術に関しても、今日見た限りでは、日本のほうがぜんぜん上だと思います。 万歳、日本!!! 確か字数制限ありましたよね、これ? それではまた字数制限なんてありませんよっ。（笑）次回は長編大作を期待してます☆AIKO

  Oct 19, 2004

• Camp in Toronto

  こんにちは。あいこです。先日、キャンプに行ってきました。もうトロントは随分寒くなってきたので、今年最後のキャンプです。ちょっと北のほうへ行ったので、紅葉は黄色づいてきていました。メープルって、赤→黄って葉の色が変わるってご存知でしたか？私は知りませんでした。日本だともみじが赤で、銀杏が黄色になりますが、メープルは一本で両方楽しめるんです。素晴らしい。BBQもしました。でも今回は日本人の友達といったので、カナディアンBBQではありませんのであしからず（笑）到着した日は暗くなる前から火をおこして、お酒を飲みながら準備をして、夜更けまでキャンプファイヤーをしてました。次の日の朝は遅く起きて、みんなですくランプルエッグとソーセージとパンとフルーツを朝食にとり、お昼過ぎから乗馬をしました。乗馬は私の長年の夢で、日本にいるときからずーっとやってみたかったので、本当に感動しました。まず30分くらい練習をして、その後山の中を1時間くらい馬に乗って歩きました。紅葉が本当に綺麗で、落ち葉がレッドカーペットみたいでした。こちらに来て、本当に自然に目がいくようになったなぁと思います。春は新緑が毎日増えていく様を楽しみ、夏はその日差しの中でアウトドアを楽しみ、秋が近づくと紅葉を楽しみ、その葉が落ちるのをみて冬の訪れを感じる。ちょっと心が豊かになった気がします。日本にいると普段は目がいかず、桜が咲いて初めて「あぁ、もうこんな時季か」と思ったりしてた気がします。みなさんは、周りの自然を愉しんでますか？？

  Oct 18, 2004

• 現地生活＜トロントの治安＞

  トロントは比較的治安のよい街です。危険と言われようなエリアも一部ありますが、全体的には私たち日本人も安心して生活が送れる街と言えるでしょう。ただし、日本でも同様ですが、いくら治安がよいといっても犯罪やトラブルに100%巻き込まれないということではありません。例えばここ数ヶ月の生徒さんからの報告事例として、バックの置き引きやお財布のスリなどが挙げられます。トロントでは自転車の盗難もよく聞く犯罪の一つです。最初のうちは緊張感もあり何かにつけて慎重だったのが、だんだんと生活に慣れて来ると警戒心も薄れがちです。そんな時にこうしたトラブルに見舞われやすいのです。油断は禁物です。普段から、バッグは隣の席や椅子の下に置かない、バッグの形態も中身が見えないようなものにするなど、予防の心がけが必要です。こういったトラブルに遭わないことが一番ですが、実際に被害に遭ってしまった時の対応をスムーズにするために、クレジットカードの番号や盗難時の緊急連絡先は必ず控えておき、家に保管しておくなどしてください。また、盗難や賠償をカバーしている保険に加入しておくことも大事です。【現地生活オリエンテーション】U23では、トロントに到着された後、日を改めてオフィスにて現地生活オリエンテーションを行っております。ダウンタウンのご案内、トロントの交通機関（TTC）の利用方法、銀行口座開設方法、危険地区のご案内、電話のかけ方等々、到着後間もない皆さんが安心して生活できるよう、現地に在住のスタッフがご説明いたします。（通常、空港ピックアップサービスとセットでお申し込みいただけます。）詳しくはこちらをご覧下さい。http://u23.net/homestay/ho_use.html

  Oct 17, 2004

• 原題について語る　"Before Sunrise"

  ＜Film Buff"映画狂" from Toronto＞Buff Filmとは映画狂のことです。みんなで映画について語りましょう。今日はKenがいつもとは違う一映画ファンの視点から語ってみます。お偉い評論家のようにケチをつけるのは簡単なので、辛口に語りつつも、ユーモアに溢れて是非観たくなる淀川長治さんに負けないコメントを書いていきたいと思います。英語ができると英語ができない人には味わえない感動や楽しみを味わうことできます。その一つが洋画です。字幕スーパーでは伝えられない感動があります。戸田奈津子さんがいくらがんばっても、ブラッド・ピットが話す言葉を100％伝えることはできません。時にはオリジナルの台詞を超えた意訳には脱帽したくなりますが、それもオリジナルの意味が分かるから、この文章をこう日本語訳したのかと感心できるわけです。全編英語は無理という人でもせめてタイトルぐらいはオリジナルのものを知っていないと、「なんとかって映画見た？」という会話さえカナディアンとできません。そしてこの原題の日本語への訳し方だけでもいろいろ語れるので、今日のお題は「原題」です。最近『School of Rock』で世間に名を馳せた、個人的に昔から注目のリチャード・リンクレイター監督の『Before Sunrise』という映画。これを聞いてもうピンと来た人は是非声かけてください。メール待ってます。マイベストシネマの１本で、日本ではそんなメジャーな映画ではないですが、ベルリン映画祭でなんとか賞ももらっていて、たいした予算もかけずに、役者も映像も音楽も最高の超名作です。唯一気に入らないのが日本語のタイトルで、このタイトルだけでつっこみどころ満載です。アメリカン人の男（イーサン・ホーク）がヨーロッパから帰国前日に、フランス人の女性（ジェリー・デルピー）をナンパして夜が明ける(Before Sunrise)までのウィーンで13時間を描いていた物語です。タイトルの意味が深くて、この時間描写がこの映画の一つのポイントです。それなのに、この原題はどこかへいってしまい、『恋人までの距離＜ディスタンス＞』という寒い日本語タイトルが付けられています。ディスタンスって単語知ってるなら『ビフォー・サンライズ』でもよかったのに。こんなタイトル付けられたら恥ずかしくてDVD買えんわとつっこみたくなるタイトルです。そしてもう一つ付け加えておくと、この続編が『Before Sunset』というタイトルでカナダではちょっと前公開されました。今度は夜明けではなく日が沈むまでのストーリーです。おそらく映画マニアの間では、これがどういう日本語訳になるのだろうとか話題になっているのではないでしょうか。それ以前に日本で公開されるかどうかもわかりませんが。これがもう一つの英語で映画を見れる魅力で、日本よりも早く、公開されない映画まで見れることです。ちなみにカナダでは、11月９日にDVD発売です。カナダはDVD化もすごく早いです。

  Oct 16, 2004

• その２　「バーベキューはバーベキューに非ず」【続編】

  こんにちは。びぎーです。昨日は、バーベキューに誘われて出来上がるのを待っていた所までお話しました。早速続きを。。。テーブルの上にホットドッグ用のパンが置いてあっても、ハンバーガー用のパンが置いてあっても、レタスやトマトが置いてあっても気になりません。えぇ、気になりませんでしたとも。だってこれから｢肉｣食べるんですもの。本場（？）カナダ牛を・・。　“Who wants HOT DOG?” と校長先生の声が響きます。頭の中に23個くらい？マークが浮かびました。「ん？今、何て言った？」友達に聞きます。「出来たんじゃない？ホットドッグ。」そうです。肉じゃなかったんですよ。いや、肉なんだけど、肉じゃない。ホットドッグとハンバーガーだったんですよ。　「・・・・・Ｂ･Ｂ･Ｑ。」いや、いいんです。タダでホットドッグとハンバーガー食べられるんです。しかも好きなだけ。いいんですよ。全然ガッカリしてないです(泣)。ハイ。　それ以来、｢バーベキュー｣という言葉に惑わされないようになりました。以上。6月の思い出でした。AIKOより：びぎーさんっ。わかります、そのお気持ち。私は、これをカナディアンBBQと勝手に呼ばせて頂いてます（笑）

  Oct 15, 2004

• その２　「バーベキューはバーベキューに非ず」

  こんにちはぴぎーです。５５付けるのメンドクサイので名前変えます。これからはぴぎーで。というわけで、トロント生活回顧録です。気管支炎に悩まされた５月を無事に終え、６月突入。ここからが楽しくなってくる頃･･と言いたいのですが、あんまし記憶がないんですわ。トロントの６月って、日本と違って梅雨がないって事くらいしか印象になくて。それほど生活に慣れてきた頃だったんでしょうね。一つだけ覚えてんのは、バーベキューのこと。そう、バーベキューですよ、Ｂ･Ｂ･Ｑ。(←しつこい？)　ぴぎーの通ってた学校では他校と同じく色々な行事があったんですが、ある日「バーベキューパーティー」があったんです。んで、行ってみました。「バーベキュー・・」と期待に胸を膨らませて。頭の中は｢肉･肉･肉｣です。もう、肉喰うぞモード全開です。会場に行ってみると、なにやら良い匂いがしているではありませんか。「おぉ・・もう焼いてるな。」と思いつつ待つこと１５分。バーベキューコンロの周りには、学校のスタッフの方々が立ちはだかっていて、ここからではどんなお肉なのか確認できません。でもいいんです。匂いだけでも、その美味しそうな姿が想像できます。あ。私のお肉は焼き加減、ミディアムでお願いします。・・なんてことを頭の中に浮かべつつ、友人との会話にも花が咲きます。。。。なぜバーベキューに非ずなのかは、また明日お話しようと思います。それでは。

  Oct 14, 2004

• 硬貨、お札の使い方について

  今日は、先月からトロントへいらっしゃったAさんです。皆さんはカナダに来て、硬貨、お札の使い方に直ぐに慣れましたか？カナダではクォーターが主流ですよね。＄２５なんて半端なので最初は使いづらくてしょうがありませんでしたが、カナダ人に言わせるとクォーターがない日本の方が信じられないらしいです。暗算苦手な北米人に便利さを説明されても、今一説得力がありませんけど。お札は、カナダでは＄２０札が主流ですよね。＄１０００ドルATMでおろした時に全部＄２０札で出てきて、目が点になりました。日本で１０万円おろして、全部２０００円札で出てきた様な感覚です。だけど＄１００札のような高額紙幣を持っていてもたまに受け取ってもらえないので、高い買い物を現金でしようと思うと、財布を膨らませていかなくてはいけません。硬貨、お札、こんな所にも文化の違いを感じる日々です。AIKOより：本当に、慣れるまでコインを上手に活用するのが難しいというのは、みなさん感じていることではないでしょうか？ペニー（1セント）からダイム（10セント）まではどんどんたまっていって、しまいにはお財布がコインだらけに。。なんてことも。例えば、3ドル74セントと言われて、4セントを出したくなるのが日本人の感覚だと思います。でも、ちょっと待ってください。例えば５ドルだしたとしたら、１ドルとクォーター１枚と１セントがおつりになるのです。う～ん。これはもう、感覚で慣れるしかないですね。

  Oct 13, 2004

• トロント取材雑感～その０～

  　こんにちはタケです。　ちょっと旅行に出掛けていたものでここに登場するのが久しぶりになってしまいました。以前は食べ物についてお話させてもらったのですが、今回からは装いも新たに「タケのトロント取材雑感」というタイトルでお届けしたいと思います。なぜ取材雑感なのかというと、自分がトロントのとある日本系フリーペーパーのライターをやっている関係からです。ライターといってもやることは多種多様でレストランやバーに行って人にインタビューをしたり実際に食べたり飲んだりしながら紹介記事を書きます。ある時は特集を組んで、それに関連する所に行って話を聞いたり資料を集めたりします。学生をする傍らのライターなので時間的に大変なこともあるのですが、自分的にはかなり気に入っています。次回からはその中の裏話や、取材を通して見えるトロントについてなどをお話できればなと思います。また、こんなこと教えて欲しいなどの要望があればいつでも言ってください。それではまた次回・・・

  Oct 12, 2004

• ホームステイについて

  夏の留学シーズンも去り、U23のホストファミリーからも「生徒さんを受け入れられますよ」というご連絡をあちこちからいただくようになりました。夏は順番待ちでなかなか空きがないというホストファミリーも多かったのですが、この時期は優良なホストファミリーが競争率少なくご紹介できるというわけです。ホームステイから留学やワーホリ生活を始める方も多いのですが、中にはホストファミリーがとても大好きになって、当初の予定よりも長く滞在したいという生徒さんもいます。みなさんがそんなホストファミリーに巡り会えることを祈りながら私たちもホームステイのご紹介をしています。ただホームステイをする上で最低限のルールは守らなくてはなりません。例えば、外食するので食事を用意してもらう必要がない場合や帰りが遅くなるときは事前に連絡する、夜はうるさくしない、資源の無駄づかいをしない、などです。その他にもホストファミリーごとにルールを決めている場合がありますが、ホストファミリーとうまくいく生徒さんというのは、そういったルールを守った上で心を開いてホストファミリーと向き合える方々のようです。もちろん最初は英語でのコミュニケーションは難しいと思いますが、うまく伝わらない場合は私たちがお手伝いします。日本では留学生のホームステイはまだまだ浸透していませんが、もし自分がホストファミリーで留学生を受け入れることになったら、ということを考えてみていただければ、お互いが気持ちよく過ごせる方法も見つかるのではないかと思います。U23ではもちろん生徒のみなさんにも満足してもらえ、なおかつホストファミリーにもU23の生徒を受け入れてよかった。。。と思われるようなホームステイを目指しています。

  Oct 11, 2004

• ランキングサイトについて

  こんにちは。あいこです。今週末は11日（月）がThanks Givinf DayのためLong Weekendです。さて、今回は最近立ち上げたランキングサイトについて、ちょっとコメントしたいと思います。このランキングサイトは、ブログを通して留学やワーキングホリデーの情報交換はもちろん、カナダの感動、海外での苦労などなどを共有してもらえたらという趣旨で立ち上げました。立ち上げてすぐは、登録のお誘いのため色々なサイトにお邪魔したり、メールを送ったり致しました。正直なところこのランキングにどれくらいの方々が賛同して頂けるかわかりませんでしたし、ただの変な営業メールと思われたら困るな。。と思っていました。しかしっ！！今となってはこれだけ多くの方々が賛同して、登録して頂いています。なんとお互いのブログを訪れて交流をはかられる方々も中にはいらっしゃるようです。それを目の当たりにした私は思わず感動（涙）してしまいました。私がお誘いしたことがきっかけでその方々が出会ったとしたら！！イヤイヤ、ちょっと思い上がり過ぎだよ。と思う方もいらっしゃるかもしれません。本当は大したことではないかもしれません。ただの勘違いかもしれません。でもいいんです。私がいろいろなブログを訪れ、逆にその方々のブログを見て私は励まされました。なんらかの目的、または事情があって海外に今いる方、日本で海外へ行く準備をしている方、すでに帰国した方、いろいろな方のブログにお邪魔させて頂いています。みなさんも、ぜひランキングをのぞいて見てください。素敵なブログがたくさんありますよ。

  Oct 10, 2004

• Teachers

  学校で出会うのは生徒ともう一つ先生がいます。僕はこの先生にも恵まれてました。そもそも学校もある先生に教えて欲しいと思ってそこへ入学しました。クラス分けテストを受けたら、スコアだけ良くいきなりアドバンスクラスにいれられてしまいました。悲しいことに日本の教育を受けているものにとっては、理解していなくても解答だけ当てるのは難しくないでしょう。アドバンスクラスの先生もとてもいい先生だったんですが、時期尚早だったのでディレクターに頼んですぐにその教えてほしかった先生のクラスに変えてもらいました。ビギナークラスだったのでテキストの内容は簡単過ぎましたが、その分誰よりも授業の内容を理解しました。みんな大人しいので発言の機会も多く、発音も丁寧になおしてもらえ、みんなが考えている間に先生と質問や雑談もでき、正しい選択だったと思います。それに一生懸命やってたら先生もかわいがってくれます。難しいクラスで必死にくらいついていくのもいいけど、簡単なクラスや学校で一番になるのもお勧めです。特に今のESLが物足りないとか言っている人がいればまずその学校で１番を目指して下さい。それから、いい先生を見つけてその先生にアドバイスをもらいましょう。いけてない学校でもたいてい一人ぐらいは看板のいい教師がいると思います。その先生は残念なことに１ヶ月でその学校を去ることになるのですが、別れがあれば出会いもあります。僕はちょうどビジネスコースに変更したんですが、たまたまその先生がビジネスの担任となりました。今となっては運命的な出会いで、幼稚園から振り返っても今まで会った中で一番いい先生でした。教えるのことが本当に好きな先生で、知識や経験ももESL教師にしておくには惜しい人で、カナダでのビジネスの始め方もいろいろ教えてもらいました。ビジネスコースについていけない僕に宿題を与えて昼休みを削ってプライベートレッスンまでしてくれました。他の生徒もよく慕っていました。個人的にも良く飲みに行き、卒業後はもう教師と生徒の関係ではないとかいって、教師としては不適切なことも教えてくれました。今はイングランドに行ってしまったんですが、ビジネスはどうだとかメールがたまに届きます。で、前回書いた僕の英語の上達の一因は、先生や前回紹介した友達などの環境が良かったです。勉強といっても机に座ってテキストとにらめっこするだけが勉強ではありません。実際僕の担任の先生は、こんなん意味ないと言わんばかりのテキスト無視の授業で、とくにかく喋る機会、考えさせる機会を与えてくれました。パブにいってもそこで新しい言い回しやスラングをいつも教えてくれました。実際、体験した言い回しはなかなか忘れないないものです。ブラジリアンの友達が良くポルトガル語を教えてくれましたが、書けなくてもHow are you?程度のあいさつはできるようになりました。ここでは紹介できないような言葉も多いですが。でもこれが遊びから覚える言葉です。他にも、本当にいい先生にこの学校では出会えました。教師というよりは友達に近い人もいたり、卒業後も連絡を取っています。今はU23のチューターをしてくれている先生もいます。僕自身日本でも教育のプロとして仕事をしていたのですが、マンツーマンのチューターは絶対に結果が出ます。と軽く宣伝もして今日は失礼します。

  Oct 9, 2004

• ☆U23の日 Oct Schedule です☆

  こんにちは！U23のあいこです。寒くなったり、暖かさが戻ったりと忙しい気候が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？さて、今回のU23の日はJazz Barに行く事になりました☆　みなさん、奮ってご参加くださいね！！【 U23 Music Night (Jazz) 秋の夜長にJazzを。。】日　時: October 23rd (Sat)場　所: THE REX JAZZ & BLUES BAR 194 Queen St. W最寄駅: Osgoode 駅時　間:7:00 - 9:00参加費: 実費 (Door charge無。ドリンクや食べ物は各自実費です)

  Oct 8, 2004

• チップって難しい？？　【続編】

  さてさて、昨日の続きです。。　振り返ると一人のウェイターが立っていて、すごい剣幕で今にも食ってかかって来くるんではないか？と錯覚してしまう程でした。　彼の手にはお会計をする時にウェイターが持って来る容器(受け皿？）を持っていて、その中には30セントが載っています（その瞬間嫌な予感がしました）そして、僕らが振り返ると同時に、彼は英語で「ここはカナダだけど、通常コリアレストランではチップはいらない。だけど、もし出すのなら30セントというのは失礼だぞ！！」（実際にとんでもなく攻撃的な印象を受けたので訳はキツメにしてあります笑）っと言いました。僕はその時何を言われているのか分からなかったのでとりあえず、彼の持っている容器に1ドルを置いてその場を後にしました。　帰りの道中で、一緒にいた友人から店員が何を言っていたのかを聞きました。　こちらでは何に関しても文化の違い付きまとうので、私だけの考えでは、どちらが失礼なのかを判断する事が出来ず、後日学校で先生やコリアンの友達にこの話をしました。彼ら（実際には彼女達）はウェイターの方が失礼なのでは？と言いました。日本ではチップを払うという習慣自体が無い為、同じ物差しでは計れませんがもし日本人が同じ状況に遭遇していたら、大多数の日本人が何も言わないか、もしくは同じ職場の店員に「ねぇ～よなぁ～」と言ったり、自分のサービスがどうだったかを考えると思います。　今回の一件で、非常に不快な体験をしました。しかし、どちらに非があるにしろ後になってみると、とっさに相手がはなしてる事を理解して、「お前のサービス悪いやからやろうが！！一昨日きやがれ！！」（笑）と言い返せなかった自分の英語力に無力さを感じ、より一層の向上心を持つことが出来た事は、自分にとってプラスになったと思います。

  Oct 7, 2004

• チップって難しい？？

  　こんにちは創造です。先日友達と二人で、人気のコリアンレストランに晩御飯を食べに行きました。お店に入った時間帯が日曜日の夕方ということもあり、店内には多くの客がいて大変賑わっていました。ウェイターが二人いたのですが、忙しいせいかどのテーブルに座ってよいかを引率しに来ない為、少しの間立ってウェイターを待ちました。　コリアンタウンにあるコリアンレストランの多くは、店内の見えるところもしくは、すぐ側にキッチンやカウンターがあり、ウェイターは忙しい場合でも常に店内を見渡せる位置にいる事が可能な構造になっています。この店も例外ではなく、その作りになっていたのでウェイターと私達は身振り手振りでもコミュニケーションが取れる距離にいたですが、私達を全くかまうことなく（目を合わせようともせず）他の作業をしていました。　今までにその店以外で何軒かのコリアンレストランに行きましたが、どんなに流行っている店に行ってもそのような接客を受けた事がなく、少なからず不快感を感じながら自分達で席を選び着席しました。　その後はウェイターの態度が際立って良いという訳ではありませんでしたが、料理はとても美味しく流行っているのが納得出来ました。　食事を終え、会計の後に、チップを払う際に店員のサービスが良かったとは感じられなかったので（逆に悪かったと感じた為）総額（6ドル）の5％（30セント）を置いて店を出ました。店を出てからすぐに、後ろから「Wait !! Wait !! 」と言って呼び止められました。つづきは、また明日。。。

  Oct 6, 2004

• Do Something!

  みなさん、こんにちわ！！今回、初めて参加させてもらう事になりました、まるこです。トロントに来て、早８ヶ月が経った今日この頃、私は何をしているかというと。。。無職(笑）。うへへへ。前に働いていた場所を辞めて以降、１ヶ月が過ぎようとしているが私のダラダラとした生活は終わるどころかひどくなる一方。。毎日、夜中まで夜更かしをし、次の日に起きれば、なななんとお昼の２時なんて事もよくある事。自分でもさすがにこの生活はやばい(*_*)。。と思っていたそんな時、ルームメイトからのキツイ一言。。「Do Something!!!!!!!」分かってはいたが、キツイ一言であった(笑)そして、家のオーナーにまでダメだしをされてしまう始末。。重い体に鞭を打ち、何かをしよう！と考えるものの思いつかず、イートンセンターという大きなショッピングセンターに特に用もないのに行き、つい誘惑に負けて物を買ってしまう。。なんてこともしばしば。そんな私の行動を聞き、日々の生活を共に過ごすルームメイトは私にあるあだ名をつけた。なんと！まるこ(笑) 実のお姉ちゃんからもこのあだ名をつけられている。私を恋しくなるとテレビのまるちゃんを見て懐かしむのだとか。そんなまるこもようやっと行動に出ました！それは、お友達のかよっちの仕事場で簡単なボランティアをやらせてもらう事。そう！その仕事場がここU２３です。今日は、U２３のオフィスに貼るポスターを作りました(*^-^*)ようやっと何かする事が見つかり嬉しく思っています！かよっち、感謝です☆やっぱり人間、ダラダラとしていては駄目ですね。最近、つくづくそう感じます！やっぱり毎日、今日も充実してた一日やったなぁ！ってゆえる日を作らないと駄目ですね。まるこ、これから頑張ろうと思います。トロントにいるみなさん、今からトロントに来るみなさん！！まるこみたいにせっかくの外国での貴重な時間を無駄にせず、毎日を楽しんで下さい！！

  Oct 5, 2004

• 滞在期間の延長について

  先週2005年のワーホリ要項も発表されましたね。来年１月に出発予定の方など、もうビザ申請を開始されている方もいることと思います。さてワーホリでの滞在期間は１年になりますが、その後も引き続きカナダに滞在できるということはご存知でしょうか？それにはビザの資格変更や延長という方法があります。もちろんワーホリでもらえるワークパーミットは最大１年までなので、仕事はその期間しかできません。ただし、仕事をする目的でなく、もう少し観光でカナダを回りたい、英語をさらに身につけるために学校に通いたいという目的をもっているのであれば、ビジター（観光目的）や学生（学校に通う）としてカナダ滞在中に資格を変更し、ワーホリの１年を超えてカナダに留まることもできるのです。ワーホリでなく例えば学生ビザで来た方、ビジターで来た方も同様に資格変更、延長の申請をすることができます。もちろんこれらの申請には滞在するのに充分な資金を持っていること、学生の場合は学校からの入学許可があることなど条件もあります。またワーホリは日本からの申請のみになりますので、ビジターや学生の方が次にワーホリを希望する場合、一旦日本に帰国して申請する必要があります。トロントで住み始めるとこちらでの生活がとても気に入って、もう少し長くいたい！という方も実際のところ多いです。以上のような方法もあるということを覚えておくとよいでしょう。

  Oct 4, 2004

• Friends

  まいどー。Kensukeです。今日のお題は『Friends』です。トロントに来て一番良かったことはよく聞かれる質問ですが、いろんな友達が増えたことがその答えです。出会いの街と言うトロントの意味に偽りはありません。国籍も年齢も性別も本当にマルチカルチャーな友達が増えました。ブログでお前のこと紹介したったでと教えてあげると喜ぶ奴らが多いので、そんなブラジリアンの友達の話しをしてみます。まあこの連中は日本語を読めないのですが。彼とは同じ語学学校なんですが、入学時期もクラスも違うし、ウェルカムパーティーもしてないので、いつ友達になったか定かでないのですが、たぶんブラジリアン２人組が入学してきて、その頃ラテンの血を求めていた僕がラウンジかどこかで遊ぼと誘ったのがきっかけだったと思います。あいにく彼らは短期留学ですぐ帰国してしまいもっと時間があればなって感じでしたが。それでも、帰国してからも連絡をかわしチャットで話しをする度に「I miss you friend.」とか「ブラジルに遊びにこい」と言ってくれます。この前もサッカーの話しで盛り上がりました。コリンチャスと言う彼のホームチームはアイルトンセナもファンで、ユニフォームを送ってやるから住所教えろとかなりました。他にもこの学校で会った忘れられない友達がいるんですが、特にクラスが一緒だった、ボニータなブラジリアンとメキシカンの子とは学校内・外でお騒がせしてました。こう書くと遊んでばかりいたように取られそうですが、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は集中して勉強してました。特にこの２人は南米系にしては、というのは失礼ですが、英語を学ぼうと言う意識も高く英語もどんどん伸びていました。ホームステイ先でもたくさん話しをしているなというのがクラスの発表とかでも英語の伸びない子のそれとは差がありました。メキシカンの彼女はやはりカナディアンの友達を増やす努力をしていました。ちなみに、この頃は、自然とこっち系の友達が増え、よく日本人以外の友達ができないと言う人を聞きますが、むしろ日本人の友達が少なかったです。いい教師にも巡り会え英語の上達も著しかったです。この頃を思い出すたびに学校に行きたくなります。次回は、『Teacher』について語ってみます。

  Oct 3, 2004

• 2005年カナダ／日本ワーキングホリデープログラム

  トロントは秋晴れの気持ちよい天気が続いております。ようやく2005年度のワーホリ募集要項が発表されましたね！今年度の締め切りにより、泣く泣く今年中の渡航ができなかった方を含め来年度の募集要項を待ちに待っていた方も多いと思います。参加者枠は今年と同様5,000人ですが、2004年度の締め切りが早かったことにより、早めの申請者が増えて更に来年度は締め切りが早まる可能性もあります。申請のタイミングは渡航予定日の３ヶ月前です。その他の申請方法も昨年とほぼ変わっておりませんが、ワーキングホリデー就労許可証発給の通知書が郵送だけでなくメールでも受け取れるようになりました。募集要項についてはこちらをご覧下さい。http://www.cccj.or.jp/jwhp.htm申請方法について分からないことなどがあればU23のページも参考にしてください。もちろんお問い合わせもお気軽に。http://www.u23.net特に１月～３月は航空券も安く、学校のプロモーションなどにより授業料が安くなることもありますので、費用重視の方にもおすすめです。特に来年１月から授業料の改定を行う学校も多く、値上げも珍しく有りません。通うのが来年でも、今年中に申込をすれば旧価格の適用となる場合が多いので、学校に通おうと決めている方は日本で学校を決めておくのは大きなメリットです。カナダの冬は寒いから。。。と心配な方もいらっしゃるかと思いますが大丈夫です！留学生が少ないシーズンですので少人数クラス、また日本人の少ない環境で学べる可能性もあるのです！また、ワーホリであれば冬の求人の少ない時期に語学を学び、春～夏の求人も増える時期に仕事探しを開始できます。もちろんこの時期であれば定員に達し、締め切りに泣くこともないでしょう。U23には学校からのプロモーション情報なども随時入って来ておりますので、学校選びに迷っている方、これから準備を始めようとしている方、またワーホリプランが漠然としている方も含め、ご興味がある方は気軽にお問い合わせください。

  Oct 2, 2004

• まめ知識 of Toronto's party

  こんにちは。あいこです１０月になりましたね。こちらはすっかり涼しい毎日が続いています。今回は、パーティについてまめ知識のご紹介です。１つ目はpotluck party（ポトラックパーティ）。これはいわゆる持ち寄りのホームパーティです。ホストは多少の料理を用意しますが、お酒は各自自分の分を持ってくるというのが原則です。ちなみにそのことをBYOB（Bring Your Own Bottle [booze]）といいます。各自持ってくるとはいえ、飲み始めるとその辺りはあやふやになってしまうので、だいたいワイン１本とか、ビールを半ダース（６本）とかを持って行くケースが多いです。何人か友達と行くのであれば、一緒に買ったりもしますね。７月のU23の日がこれでした。そして、２つ目はgirl's night（ガールズナイト）です。これはその名の通り、女性のみが集まってご飯を食べたり、飲みに行ったりします。男性には入れない世界ですかね（苦笑）？この表現はとっても便利です。女友達と飲みに行く時は、「今日はgirl's nightなの」と言えばいいわけです。ちなみにお年を召した女性たちが集まってもgirl's nightです。ついでにパーティつながりご紹介すると、party animal=パーティが大好きな人、パーティばかりしている人stag party＝こちらは男性ばかりのパーティのことです。特に結婚が決まっている男性が結婚直前に男性だけで開くパーティのことをいいます。日本にも同じ習慣がありますよね？パーティの話ばかりしていますが、私はまだparty animalの域までは達していません（笑）達する気はありませんが、それだけパーティが多いのです！！これからこちらに来る皆さんは、ぜひぜひこれらの単語は覚えて来てくださいね。それでは、また！

  Oct 1, 2004

• ～祝!!　１ヶ月～

  こんにちは。あいこです。今日で、このブログを始めてから１ヶ月がたちました。みなさんのおかげで、なんとか毎日続ける事ができています。本当にありがたいことです。今まで読んでくれている方々、初めて読んで頂いた方々、楽しんで頂けているでしょうか。今こちらでは、すでにハロウィン用のコスチュームや色々なグッズがすでに店頭に並んでいます。その次はすぐにクリスマスですね。本当にどこにいても時間がたつのは早いなぁ～と感じる今日このごろです。今回は、この場をお借りして、このサイトにアクセスして頂いた方々、協力して頂いた方々へお礼を伝えたいと思います。本当にありがとうございます！そして、これからもよろしくお願いしま～す！！2004　秋　あいこ

  Sep 30, 2004

• U23 soccer club Part2

  こんにちは、サッカー部キャプテンです。 　先日サッカー部では、他２チームを招いて、試合を行いました。今回が自分にとって最後の試合ということもあって、結構頑張りました。 　結果は１勝（４－１）１分（４－４）でした。点もよく入りなかなかおもしろい試合だったと思います。個人的にはこの日３得点！！引退試合ということも加味して、この日のＭＶＰは勝手に僕と言うことにしておきます。 　さて、僕はまもなくトロントを去り、もうサッカーには行けないのですが、Ｕ２３サッカー部は引き続き活動を続けます。 　次期キャプテンも決まり、トロントがものすごく寒くなるまで、多分あと一ヶ月とちょっとくらい、やってます。さらには外で出来なくなったら、インドアで行うことも現在考えています。もしそれが無理でも、酒飲み軍団として存続します。そして春を迎えたら、また開始します。そんなわけで、みなさんこれからもＵ２３サッカークラブをよろしく。 　先週の日曜日がラストだったのでその後サッカー仲間と、Ｕ２３関係の人、学校の時の友達、ＢＡＲで知り合った人、沢山の人を我が家に招き、パーティーをしました。総勢４０～５０人があつまり、素敵なパーティーになりました。こういうパーティーが頻繁にあるというのもカナダの魅力の一つでしょうか。呼ばれて行ってみたら知らない人だらけ！！なんてこともしばしばあります。でもそこで新たに知り合いが出来て交友関係が広がっていくんです。 　そんな海外生活も残りわずか。トロントを出た後はファームステイをして、その後帰国です。わずかな時間を悔いの無いように過ごしたいと思っております。

  Sep 29, 2004

• トロントのクラブ....

  みなさんこんにちは。初登場させていただきます。eshaといいます。７月にトロントに降り立ち、あっという間に二ヶ月が過ぎました。賑わっていた語学学校も多くの生徒が帰国しはじめ、学校らしい雰囲気になりつつあります。今ではすでに私のクラスは日本人は私だけという、英語を学ぶにはありがた～い環境に（ちょっと寂しかったりしますが）なりました。 ところで、みなさんは週末のトロントをどう過ごされているでしょうか？何か楽しい事があれば是非教えて欲しいですっ。何しろなんだかんだ言っても私はまだトロント歴二ヶ月のひよっこです。ＣＮタワーにもまだ登ってないし・・・。人生のモットー“酒と男は切らさない！”を死守するぞ！とはりきっていた割に、案外地味な週末を送っていたり…。だいたい週末はRichmond streetのクラブに行って踊って飲んでAfter Hours行ってそのまま土曜が来て…という具合に過ぎていきますが、ぶっちゃけトロントのクラブでこれは！！と思うところがまだない…。どこもピンストライプのシャツとジーンズをはきこなすさわやかボーイ(?)たちと、ヒルトン姉妹スタイルのギャルズがクラブの前で列を作りBouncerのチェックを待つのがおなじみの光景…。六本木の方がいいかもと思ってみたり。どこかナイスなクラブあったら是非情報ください。C Loungeがcoolだと 聞きますが誰か行ったことあったりしますか？場所的にちょっと行き にくいのでまだ行ってないんですケド。

  Sep 28, 2004

• トロントでの仕事

  「トロントで仕事は見つかりますか？」ワーホリで来られる予定の方からよく受けるご質問です。アルバイトとは言え、トロントでも仕事探しはそんなに簡単ではありません。でもワーホリで来ている多くの方達はそれなりに仕事を見つけて働いています。みなさんどんな仕事をされているかというと、飲食店でのウェイター、ウェイトレス、調理補助などが多いですが、その他にも、販売員、ツアーガイド、カメラマン、美容師として働いている方がいます。「英語ができなくても仕事はありますか？」という質問も受けます。ないことはないです。ただし、いくらジャパレスと言ってもこちらでは中国人や韓国人経営の店も非常に多く、働いている人たち全員が日本人とは限りません。もちろんお客さんとのコミュニケーションは英語がメインとなります。一旦採用されても、英語力不足のためにクビにされる話は珍しくありません。やはり英語ができるに越したことはないのです。それにせっかく海外に来て働くのであれば、英語を生かして仕事をしてみたいと思う方も多いのではないでしょうか。これから冬に向けて、正直仕事も見つけづらくなる季節です。ワーホリの場合はまず学校に通って英語を身につけてから、その次に仕事探しを始める方が多いわけですが、秋冬の間に英語を身につけておけば春夏にかけて求人も多くなる時期には自信をもってアルバイトなどを見つけることができるでしょう。前回もあえて冬に留学するメリットを挙げましたが、これも「限られたワーホリの時間を有効に使える」というメリットと言えるでしょう。

  Sep 27, 2004

• トロントのカラス！？

  こんにちは。あいこです。 今回はあんまり綺麗なお話じゃないのですが。。。。日本人のイメージだと「カラス＝ゴミをあさる」じゃありませんか？でもトロントでカラスってあんまり 見かけないんです。じゃあなにかっていうとラクーン（アライグマ）です。こちらの人はラクーンがダイッ嫌いです。こちらに来てまだ日が浅い方々はそれを 知らず、「かわいぃ～☆」なんて近づいて行ったりするんですが、外に出してある大きいゴミバケツみたいなものも、きちんと蓋をしてしっかりとめておかないと大変なことになるんです。私がESL時代にキャンプに行ったときも、先生に「Don't feed them!!!!」って怒られました。しかもアライグマって実は凶暴なんですよ！ご存知でしたか？？ ラスカルはあんなに可愛いのに！！（涙） ↑　カナダに来て受けたカルチャーショック、その１ それ以外だと、日本でいうスズメのイメージはこちらだとリスですかね。それも黒いリスです。そこら中にいます。これもまた初めはかわいぃ～と思うのですが、慣れてくると、かなしいかな何とも感じなくなります（苦笑） みなさんのカルチャーショックはなんでしたか？ORなんでしょう？？

  Sep 26, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようになったきっかけ vol.4

  こんばんは。大学時代の友達と久しぶりにあって、遠いところから集まってきてくれた子とかもいて友達ってええなと思う週末をを過ごしているkensukeです。Ichi君も書いてたけど友達って本当にかけがえのないものだと思います。今のU23もそんな友達の助けなしには考えられません。出会いの街トロントで、生涯付き合える友達が見つかれば最高ですね。さて、話しを前回の続きに戻すと、退職した後トロントへワーキングホリデーに行きます。１0カ国以上の国に行ったことはあるけど、１年に渡る長期の留学は初めてで、出発前はトロントで頼れる人もいなく、分らないことだらけでした。ただ、無駄な費用かけたくないし、日本の留学斡旋会社を使えば数十万サポート料とかがかかることは分っていたし、碌なところがみつからなかったので、留学センターは資料請求だけで、実際に申し込みはしませんでした。そして、片道チケットとスーツケースを手に何も決めずトロントに乗り込みました。ちなみに、僕は自他ともに認める旅人で、調査も十分して予備知識もいろいろあったからいいけど、普通の人はまねをしないように。海外は危険です。ホームステイコーディネーターをやりたいと思ってましたが、ホームステイのアレンジがどれだけ難しいかもしってたので、とにかく業種は何でもいいので海外で何かやらかすことを目標にトロントに来ました。ワーホリできてモントリオールでたいやき屋を成功させたという本を読み、じゃあ僕はたこ焼き屋をやろうと来る前は思ってました。ただすぐにたこ焼きはカナダでは受けないと思いあっさりたこ焼き屋のプランはあきらめました。仕事をするにもまずは語学力と思っていたので、学校にはとてもこだわってました。興味のあった現地の留学センターの調査もかね、いろいろカウンセリングを受け学校を探すんですが、期待に答えてくれるところがありません。裏が分っているから、必死にここに勧めようとしているとかカウンセラーの意図が分かりすぎてしまうのもあったと思いますが。適当なことなところが多く、聞いた話と実際に学校に見に行ったら全然違うことも多々ありました。このときの不満がU23を作るきっかけとなりました。出発前のサポートにしても、こんなことしてくれる機関があればええなとか思いながら。ええとこないから自分で作ろうと。そして、調べていくうちに留学って言うのはやり方次第では使えばここまでコストを抑えれるんだと知り、これをもっと日本にいる人に教えてあげれないかなと考えるようになりました。トロントのほぼ全ての留学センターと学校も回り、到着から１ヶ月も発ってませが、実際この時点で学校のカウンセリングさせたらプロのカウンセラーの方より体験レッスン受けまくってる僕の方が全然いいカウンセリングできるようになってました。そして、この後、友達の紹介で既に留学エージェントを持っている人の元でお手伝いをさせてもらい、いろいろ勉強し、やがては独立へと繋がるのでした。長くなりましたが、これがU23の起源です。自分も昔は同じように留学生やワーホリメーカーだったので、期待や不安も含め、その気持ちは分っているつもりです。そんなみんなの理想の留学エージェントになれたらというのが今の目標です。

  Sep 25, 2004

• U23 Gourmet tour (Chinese) ご報告

  こんにちは。あいこです。トロントはすっかり秋の空です。ただここ数日は暖かい日が少し戻って来ています。今日は、昨日の「U23の日」の報告をしたいと思います。イベントスケジュールにもある通り、今回はチャイニーズを食べに行ってきました。先月のパーティとは打って変わってこじんまりとした集まりでしたが、とっても楽しかったです。なので、今回は生徒さんやサポーターとゆっくり話せる時間が持ててよかったなと思います。そしてやっぱり小龍包がうまいっ。。感動（涙）でした。他の飲茶を頼まずにひとり５個くらいは食べてましたね（笑）当たり前ですが、生徒さんといっても、日本でいう学生さんもいらっしゃいますし、一度社会人を経験されてこちらへ来ている方もいらっしゃいます。バックグラウンドは本当に様々です。そういった方々の出会いの場の一つとして、U23は引き続きがんばります！みなさん、小龍包が気になったら、あいこまでお問い合わせください（笑）それではっ！

  Sep 24, 2004

• その１　『あなたの咳止めは優しさ半分ですか？』

  　みなさんこんにちは。ぴぎー55です。５月にトロントに乗り込んでから、呆けてる間に４ヶ月が終わってしまいました。早いです。あっという間です。というわけで、怒涛の４ヶ月をまずはレポートしようと思います。　日本の５月と言えば、新緑眩しく新茶のウマーイ季節なのですが、トロントは違いました。何がどうって寒いんですよね。実はワタクシ、日本と同じ感覚でスーツケースに衣類を詰めていたので、持って来たのはほとんど夏物。いや、ムリです。まだ夏じゃないですもん。というわけで、急遽親に長袖の衣類を送ってもらう羽目になりました。・・・が、夏が来るのも早かった。かの有名な（？）SAL便が着いた頃にはかなり暖かく・・。親には「いやー、すごく助かったぁぁぁぁ。」と言っておきました。　そして、５月の一番のイベントと言えば、アレですよ。気管支炎。やっちまいました。さっそくビョーキ。たぶん、乾燥した空気のせいだったと思うのですが、とにかく喉の奥がイタ痒い（この感覚わかります？）。しかーも、咳が止まらない。一昨年のトロントを、いや、世界中を賑わせたSA○Sのことが脳裏をよぎったのは言うまでもありません。同じ屋根の下でゴホゴホ言ってる顔色の悪い日本人を見かねて、ホストマザーが「すごく効くから。飲みやすいし。飲みなさい（←命令）。」と手渡してくれた咳止めシロップ。見た感じ、かなーり年代物でしたが、そこんとこは気にせずにスプーンで一口・・・。「のーみーやーすーいーって、言ったじゃーぁぁぁぁーん（泣）！」　トロントの咳止めシロップの半分は、優しさでは出来ていなかったようです。一回挑戦してみる価値アリです。気管支炎の人もそうでない人も。（あ。でもちゃんと治りました。ありがとうおかーちゃん。）　　まぁ、こんな感じで予想外の寒さと気管支炎に煩わされた５月でしたが、悪いことばっかじゃなかったですよ。モチロン。暖かくなってくれば、公園でのんびり日向ぼっこなんぞしてみたり、外でバーベキューも出来るしね。リスがトコトコトコーって木登りしてる姿なんて、日本の殺伐とした大都会では見ること不可能じゃないですか？ワタクシ、地方出身ですけど、それでも見ませんでしたもん。自然と街がなんとなく融合してる所ですね、トロントって。そうそう、カルチャーショックだったのは「バーベキュー」の内容ですかね。これはまた次号で。

  Sep 23, 2004

• 人との出会い in Toronto

  こんにちは　ここに来て1年半が経とうとしてるIchiです。そろそろ僕も帰る時期が迫ってきた。この1年半で相当数の人と会ってきたとつくづく思う。しかも、“知り合っては別れる”ということがずーっと続いてきたなと。今までみんなを見送ってきた側だったケド、近近に僕が見送ってもらう側になるなぁ。空港でどんな気持ちになるのか・・・フクザツ僕は確かに数ヵ月後に学生になるべく戻ってくる予定はある。確かに戻って来るが、僕を送ってくれた人と全員とまた会うことはあり得ない。その中には僕を見送ってくれたその機会が最後になる人が必ず存在する。哀しいかな　でも、これがここの“掟”なのだ。Torontoに限らずCanadaの何処にいてもものすごく人の流れが早いだろうと思う。―――ココCanadaに来るみなさん全員が移住するわけではないのだから知り合ってComitteしてきたころに「来週、帰国する」とか「●▲★City(or Town)に引っ越す」とかで、居なくなってしまう。僕のように定住すると毎週のようにFarewell Partyが・・・ちなみに先週は木曜日に1件、金曜日は2件、日曜日は1件とある意味カナリ忙しかった。ホントに毎週パタパタと友達が帰国していく。語学学校に通ったらなおさら。これまでに幾度か「これは淋しいなぁ　キツイなぁ」と思いながら最後の挨拶を交わしたことがある。この想いはCanadaという特別な場所で限られた時間で知り合うという状況が作り出すんだろうと思う。ここにくる皆さんは「英語の勉強、英語の勉強、英語の勉強」と念じながら渡加してくるのだろうから、他人とのその邂逅が生み出す刹那的な側面で感情を揺さぶられる瞬間があるとは想像できないかもしれない。そう思ってやって来た僕にとって、ココに来たことの最も大きな収穫は人との接点なのだ。みなさんもココに来たら人を大事にしてほしいと思う。なんともアンビバレンツな関係だけど、この関係があなたに勇気を与え、孤独から開放してくれると思う。この広い世界離れて住んでいても、「気持ちが繋がってる輩が居る」という感覚をもてたら最高じゃないかと思う。これはすこし受け付けられないwetなハナシかもしれない。nativeのように流暢に英語を話せるようになるもいいけど、人として言葉を伝えられるような経験をココでしてもらいたいなと思う。

  Sep 22, 2004

• 

  Toronto International Film Festival

  Hello!　Yueです。映画loverにうれしい年に一度のビックイベントがやってきました☆先日ボランティアスタッフとして１日整列係やチケットきりをしました。説明会ではあまり理解できず不安に思ったけれど、仕事は簡単でした。1日ボランティアをして、1フリーチケットをGET!!　会話の勉強にもなるし、映画好きにはとてもオススメです。このフェスティバルで世界初公開！という作品も多いため、チケットはSOLD OUTになりますが、当日並んでみる事もできます。それからスターに会うチャンスがいっぱいあるのです☆☆　シアターのエントランスに、マスコミ、レッドカーペット、それからリムジン！日本だとスター来日というだけで、たちまち人だかりになって大変なイメージですが、ここでは少し前に待っていれば、スターに簡単に会えてしまう（＊o＊）大好きなサンドラブロックを見れたのはホントに感激でした。来年はもっとたくさんボランティアにトライしてみようと思います！AIKOより；このFilm Festivalでのボランティアはとても人気が高く、自分がアプライして、ボランティアの資格（？）を得たとしても、自分の希望通りにボランティアをすることは大変難しくなっています。Yueさんのように１日やれば?フリーチケットをもらえますが、それ以外にも何日以上ボランティアをするとパーティに出席できるとか、記念Tシャツをもらえる、とかそういったことがあるようです。Yueさんもそれを狙っていた（！？）ようですが、１日しか入れなかったということです。【Yueさんが会えたスターの一部です】

  Sep 21, 2004

• トロントの冬（その２）

  こんにちは。かよです。さて引き続きこちらの冬について。。前回、暖房施設が充実しているので屋内の生活は全く問題ないというお話をしましたが、外に出るときはそれなりの防寒が必要です。。トロントの冬、みんなどんな格好をしているのでしょうか？ダウンジャケットやムートンのコートなどは定番ですね。あと、帽子、マフラー、手袋、耳当ても寒い日の必需品です。雪も降りますので、底が厚めのブーツも必要です。外側の防寒着さえしっかりしていたら大丈夫です。寒がりな人はズボンの下に履くスパッツやタイツも用意すれば安心です。ダウンタウンでは除雪が行われますし、背高く積もった雪の中をザックザック歩くはめになることはありません。ただし融雪の薬品が撒かれますので、ブーツなどの履物はおしゃれで高価なものを持ってくるより機能重視でしっかりしたものを用意するといいでしょう。もちろんこちらに着いてからでも買えます。今年はワーホリの締め切りが早かったため、１０月以降に渡航を考えていた方には残念な事態でしたが、間もなく2005年の申請要項も発表され、１月からの渡航が可能になりますね。トロントは寒いから。。。と迷っている方、あえて冬に来る特典はいろいろとあります。例えば。。。☆夏に比べ留学生の数も減り、場合によっては少人数クラスで学べる可能性もある。☆学校が続々とプロモーション（授業料割引など）をし始める。☆航空券が安い！！！（夏に比べたら料金差はかなりあります）。☆冬にしか楽しめないことがたくさんある！！！例えばスケートなどもポピュラーで、スケートシューズを方に背負った方の姿を街でよく見かけます。少し滑り始めると体も暖かくなって来ていい運動になりますよ。ホッケーもカナダの代表的なスポーツで、メジャーリーグやNBA以上の人気があるのです。これらは冬ならではの体験です。トロントの冬を恐れる事なかれ！逆にこんな環境を経験する機会もなかなかないかもしれません。一緒にトロントの冬を楽しみましょう！

  Sep 20, 2004

• 贅沢とは？

  こんにちは。あいこです。こちらはここ数日ですっかり秋の気配が深まってきました。それに影響されてか、私は食欲もすごいのですが、なんとなくセンチメンタルな気分にもなっています（笑）。それはさておき、こちらのお酒と贅沢な楽しみ方について少しお話したいと思います。こちらでは、お酒は、LCBOという国営のリカーショップとビアストアでしか買うことができません。しかも平日でもどんなに遅くても夜の１１時までしか空いていなく、お酒を飲める場所でも午前２時までしかお酒を出してくれません。それ以降３時くらいで閉店してしまうお店も多く、クラブでもお水しか出してくれません。それから公共の場所でお酒を飲むことは違法で、警察にみつかるとその場でお酒を捨てさせられたりします。なにかイベントなどがある時は、一定のスペース内で飲むことはできますが、そこを出てしまうとダメです。日本のお花見なんてありえません。そう考えると日本はなんてお酒に寛大な国なんだろうと感じます。もしかしたら、だからこちらはホームパーティなどが多いのかなとも思います。私のホストマザーはお酒がとても好きで、お友達を呼ぶこともよくありますが、一人でもよく飲んでいます。彼女はダンボールでワインを買っていますし、家でマティーニも作ります（笑）。少し前まだ暑かった頃、休日の午後に水着に着替えてサングラスかけ、野球帽をかぶり、裏庭でワインを飲み、新聞を読みながら日向ぼっこをしてました（笑）。こちらの人は本当にそういう日常生活の中の贅沢を知っているなぁと思います。パーティしかり、家の中に素敵な絵をかけたり、写真をかざったり、日本だとどこかへ出かけてすましてしまうことを、身近なところで自分なりにアレンジしてやっているという気がします。先日私の家族がトロントに訪ねてきてくれて、ホテルに行ったのですが、夜老夫婦がロビーを歩いているのを見かけました。旦那さんはタキシードに蝶ネクタイ、奥さんはドレスアップしてお食事から帰ってきたという雰囲気だったのですが、とても素敵だなと思いました。こちらの人々は、ひとつひとつのことをしっかり楽しんでいるなぁと感じ、それが私にはとても贅沢に写ります。私が日本にいたときは、おいしい所へご飯を食べに行ったり、何かを見に行ったり、すべて自分の家の外ですませてしまっていた気がします。それだけ日本には外に色々あるということかもしれませんが、たとえ小さな部屋にしても、自分の空間に取り入れることで、なにかこう贅沢な気分になれるのでは？と思いました。さて、今日はお買い物にでも行ってみようかな。。

  Sep 19, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようにあったきっかけ vol.3

  こんにちは。Kensukeです。留学やワーキングホリデーを終えトロントから帰国して、就職先が決まりましたとか報告を受けるのは嬉しいものですね。U23の先輩はトロントで何かを得 て、それを活かし日本でも活躍しています。今トロントにいるみなさんも、そしてこれから来るみなさんも、トロントに来たら楽しいのは当然ですが、それ以上の何かも得ることができたら最高ですね。今回は、僕が前の会社でオーストラリアでホームステイプログラムのプロジェクトに関わったときのことをお話しします。簡単にこのプログラムを説明すると、高校生以下向けのホームステイで、修学旅行みたいなものをイメージしてもらえたらと思います。１０日間２、３人ごと にホームステイ先で滞在し、日中は授業や観光に行きます。僕は引率の先生として同行しました。今度は生徒としてではなく、先生の立場でのホームステイ。楽しんでばかり入れず、生徒のお世話をしなければいけません。お腹が痛いとか、ホームシックの生徒も入れば、やんちゃな問題児もいます。そのトラブルの度に呼び出されるのですが、解決したら喜んでもらえ僕にとってはやりがいもあり悪くない仕事でした。生徒の滞在しているホームステイ先に呼び出されたときも、ホストファミリーと話が盛り上がりチャットを楽しみました。帰国するときにはおみやげまで頂きました。今のトロントのホストファリーとの関係もそうですが、仕事で訪問してるのにお食事まで頂いたり、話しが盛り上がって帰れないことが少なからずあります。これが海外の文化なのかもしれないけど、コーディネーターとしてだけでなく、Kensuke個人としてみてもらえるのは嬉しいものです。生徒としてだけでなく、こんなホストファミリーとの付き合い方もあるんだと思いました。もう一つ印象に残っているエピソードを話すと、学園ドラマにでてくるようなちょっと生意気と言うか反抗期と言うか、あまりホームステイが上手くいっていない生徒がいました。その子がある日ステイ先への帰宅途中迷子になってしまいました。助けを求める電話では笑っていたもの、見知らぬ土地でひとりぼっちで彷徨いさぞかし不安だったのでしょう。発見された時はホストファミリーに涙を流し抱きついていました。あの強気な子がと思うくらい。そして、帰国のお別れのときも誰よりも別れを惜しんでた姿が印象的でした。多分この子はトラブルのおかげで自分に素直になれ、それ以降とてもいい時間をホストファミリーと過ごせたんだと思います。僕ももらい泣きしそうになるぐらいでした。是非、こんな関係をホストファミリーと作ってもらいたいものです。他にも懐かしい顔がたくさんあり、僕も知らない生徒の数だけ物語があると思います。現実は時にフィクションよりドラマチックです。僕自身も、生徒と一緒に南十字星を眺めたり、サッカーしたり、上司にはお前が一番楽しんでどうするんだと注意されるぐらい素敵な時間でした。まさにこれが自分のやりいことで、これを一生の仕事にできたらなと思うのですが、この夢もまたつかの間。現実は厳しく、これは年に一度のご褒美のような仕事で、通常業務は僕の求める仕事ではありませんでした。ということで、仕事を辞め、いよいよトロントへワーキングホリデーをすることになるのでした。今回は思い出話ばかりでしたね。でも本当にこんなホームステイの経験ができると一生の思い出になると思います。

  Sep 18, 2004

• Utopia Toronto!!

  こんにちは、Yoshiです。トロントに住んで、はや４ヶ月、ずいぶんと暮らしにも慣れ、トロントの習慣にも慣れ、活き活きと生活してる今日この頃。しかし、大前提の英語力は未だに今ひとつ伸び悩み中です。トロントは僕にとって、とってもとっても住みやすく、理想の街だと感じます。「何が」というとやはりおおよそ80カ国の人々が一緒に暮らしている街という事。ちらりとDownTownにくりでて歩いている人々を見ても楽しくてしかたがない。（趣味；人間ウォッチング）白人・黒人はもちろんの事、メキシカン、ブラジリアン、グリークにインド人、中国人と、あらゆる人種がいる。ただいるだけでなく、皆が仲良くしているのが素晴らしく思う。全然人種を気にしているそぶりは無く、仮に僕のような訳の分からない英語を話す日本人にも親切に対応してくれる。誇大妄想だけど、世界全体がこんな感じになれば戦争も少なくなるし、楽しく過ごせるようになるんじゃないかと思う。そんな訳で、トロントは僕にとってとても大切な街になってしまった。AIKOより；彼のブログを読んで、先日見た光景を思い出しました。偶然、アジア系の人、黒人さん、白人さんが、ひとつの車で楽しそうにどこかへ行こうとしている場面にでくわしたのです。トロントってすごい！！と思った一瞬でした。

  Sep 17, 2004

• 

  トロント食事情

  　こんにちはtakeといいます。移民国家カナダにおいてもトロントは約８０もの国々から人々が集まっているのでその食文化もとても多彩です。そもそもカナダ料理というもの自体存在しないので、各国の食文化がミックスされているという感じです。日本でも中国や韓国、イタリア料理などは人気もありレストランなども多いですがトロントには珍しい国の料理もたくさんあります。　先日食べに行ったのはエチオピアのレストランでした。そこでは大皿に様々なおかずが並べられていてそれをクレープのような平べったいパンで包んで手で食べます。他にもハンガリーだったりギリシャだったり、本当に色んな国々の料理を楽しむことが出来ます。　おいしいものが大好きな方にはトロントはオススメですね＾＾＜エチオピアレストランにて＞

  Sep 16, 2004

• MK-2のいつもの独り言　#2　協力って素晴しい

  皆さんこんにちは、MK-2です。安定しないトロントの天気を尻目にいかがお過ごしですか？さて無事に二回目を向かえる事が出来ましたので、早速今回のお題に入っていきましょう。今回は「協力」。コレを読んでる人は協力と言う言葉にどんなイメージを持っていますか？素晴しい・青臭い・当たり前の事・義務　等色々あると思ういますが、タイトルの通り協力って素晴しいと改めて認識した事がありました。例の如くある人からパソコンの修理依頼、でも今回は今までとはチョット違う何故なら今回はなんとMacなのだ。以前から興味のあるシステムだったのでまさに願ったり叶ったりだ。(ちなみに自分は生粋のWindowsユーザーです)OSやらパッチやらのインストールは問題無く出来たので、「なんだMacなんて超簡単じゃんね」っとただの天狗に成り上がって矢先の事一つの問題が発生。あるアプリケーションがインストール出来ない。どうやらMacOS9とMacOSXの問題のようである、この問題を詳しく書くととても今回の日記では収まらないので割愛させていただく。何はともあれweb検索・知人に聞く等色々やってみるものも上手く検索できなかったり返ってくる答えは「Macだからね、よくわからない」ばかり。途方に暮れてから数時間後、ある人物を思い出した。「そうだ、彼が居た!!!」彼とは友人宅に遊びに行った際、紹介してもらった人で生粋のマックユーザーだ。でも友人の友人の友人なので、俗に言う知らない人だ。藁をもつかむ思いで電話、すべてを正直に話す。すると今まで解らなかった事がすべて明確に鮮明に解る回答をもらった。また、後日家に来ないかと誘いを頂いて行った際にも色々と教えてもらった。帰宅後、彼のMacに関する知識と優しさに驚きつつも一つの疑問が浮かんだ、「彼は何故自分にここまでにしてくれるのだろうか？」。マイノリティーのMacユーザー故の優しさ？彼の性格？正直解らない、だた一つ言える事は彼は自分に協力してくれたっと言う事。今更ながら思い出してみると、自分はカナダに来てから色々な人に助けてもらっている。物を探している時、道に迷った時、色々な情報を教えてもらった時。今までカナダで何とか生活してこれたのも様々な人の協力があったからこそではないか？人は一人では生きていけない、よって協力してもらう事は必須だと思う。でも忘れてちゃいけないのは、自分も人に協力するっと言う事。コレを忘れてしまうと、ただの他人に依存する人になってしまうから。今後は場所・人種に限らずもっと色々な人に協力して行こうと思う。互いに協力すればどんな困難も乗り越えられると自分は信じている、それがどんな問題だろうと。皆さんももっと互いに協力しませんか？貴方の生活がもっとより良くなりますよ。

  Sep 15, 2004

• U23 soccer club

  サッカー部キャプテンです。というわけで、Ｕ２３サッカー部についてのお話を少し。このサッカー部は今年の４月にkensukeさんと二人で立ち上げました。冷たい風の吹く寒空の下、「こんな日にサッカーする奴なんていないだろうなぁ・・・」と思いながらも、指定したクリスティー駅前公園に。誰もいない・・・。二人で公園に佇みながら、「寒い・・・」と、ぼそり。そして、やけになった二人は無理矢理テンションをあげ、二人でグラウンドを駆け回りました。その後、当時トロントNo.1スポーツバカが参戦（懐かしのＭ君。日本で頑張ってますか？）。３人で球蹴り。あまりの寒さに３０分ともたず、カムジャッタン（トロントで日本人に大人気！！みなさん一度は食べましょう。）を喰らって暖まりましたとさ・・・。なんて切ないお話でしょう。そんな感じで始まったサッカー部も二ヶ月経つ頃には、いつの間にか”クリスティのサッカー”は有名になり、あの小さなスペースに４０人近くの人が集まりました。もちろん日本人だけではなくカナダ人、ブラジル人、メキシコ人、韓国人、中国人、人種を問わず様々な人が入り交じってました。その後、諸々の事情により場所を現在のブロードビューに移し、今でも毎週日曜日に活動しております。８月下旬には第１回Ｕ２３リーグを行い、語学学校のチームなど４チームでリーグ戦を行いました。Ｕ２３チームは２位でした。なんとか１点ゲット！！キャプテンの面目を保つ。３得点のＴさんがＭＶＰでした。あの時はかっこよかった。トロントで、サッカー部を立ち上げ、活動して得たもの。　・「ワイルドになったね」とよく言われる黒い顔。　・少したくましくなった肉体。　・何かをオーガナイズすることの難しさと、楽しさ、喜び。　・沢山の出会い。　・きっと忘れないだろう思い出。ワーキングホリデーでトロントに来て、こんな経験が出来るとは思っていませんでした。何事も、自分次第なんだということを実感しています。残念ながら僕はまもなくトロントを離れます。しかし今後もＵ２３サッカー部は活動を続けていきます。いつか僕がトロントに遊びに帰ってきた時、またあのメンバー達とサッカーが出来たら。そんな夢を抱きつつ、これにて。じゃ、また。

  Sep 14, 2004

• トロントの冬（その１）

  現在９月の中旬。まだ日中は日差しも強く暑く感じることもありますが、朝方や夜は長袖が必需です。トロントの短い夏もそろそろ終わりを告げ、これから寒い季節に入っていきます。そんな中、最近よく「トロントの冬ってそんなに寒いのですか？」というご質問をいただきます。トロントの冬は日本人からしたらやはり「寒い」のでしょう。一番寒くなるのは１～２月でしょうか。時には零下30℃なんて日もあります。こちらの人からしたら、0℃の日だと「なんて今日は暖かい！」というくらいです。私がトロントで初めての迎えた冬のことですが、大きく鼻で息を吸うと鼻の穴の中がなにかパリパリっとするのです。一瞬「？」と思いましたが、鼻息が凍るとはこういうことかと初めて体験し、ちょっと嬉しくなったりしました。ただし寒いとはいうものの、生活できないという訳ではありません。もちろん留学生を含め実際みなさん普通に学校や会社に通い生活を送っています。トロントでは暖房設備が充実しているのです。日本だと、冬、家に帰ってストーブやエアコン、こたつをつけても、それが暖まるまでは底冷えーっ、寒い寒いって場合が多いですよね。トロントでは屋内は一定以上の温度を保たなければならないという決まりがあり、建物の中は常に暖かくなる構造になっています。時には暑いくらいで屋内を半袖で過ごしている人もいます。そして、地下街も発達しています。寒い国ならではの工夫がされているというわけです。

  Sep 13, 2004

• カナダ料理？？

  こんにちは。あいこです。こちらは今週末も良いお天気が続いています。今、シカゴに住んでいる日本人の友達が私を訪ねてきてくれていて、昨日はチャイニーズを食べに行きました。小籠包（しょうろんぽう）が本当においしくって、幸せでした。。トロントは多国籍な都市だけあって、気軽に色々な国の料理を食べることができます。チャイナタウン、コリアンタウン、リトルイタリー、グリークタウン、インディアンタウン、などなど、それ以外の国の料理も色々あります。ちなみに、私のお気に入りはスブラキというグリーク料理です。トロントに来てから初めて食べたのですが、日本でも食べれるのでしょうか？お肉がポーク、チキン、ビーフ、マトン等選べて、一口大にカットされ焼かれます。それとサラダはグリークサラダとシーザーサラダが選べて、後はライスとポテトがつきます。それが基本的なパターンです。シーザーサラダがグリーク料理だと、これもこちらに来てから知りました。私がこちらに来る前に、カナダ料理はあるのかとカナディアンに聞いたことがあります。「特に何もない」という答えが返ってきました（笑）。カナダは歴史が浅いことと色々な国の人が住んでいることもあって、”カナダ料理はこれ!!”というものはありません。私が唯一見つけたのは、POTAN（プティーン）というものです。フレンチフライにグレービーソースをかけて、上にチーズをのせるもので、別にたいしたことはないのですが（苦笑）ケベック料理です。だから英語の発音ではないんですね、フレンチ読みなのでしょうか。しかも、カナダのハンバーガー屋さんなどでは、フレンチフライかプティーンを選べますし、パブなどでも必ずメニューにのっています。私はなにげに好きです（笑）。もしそれ以外にカナダ料理をご存知の方がいたら、ぜひ教えてください！さて、今日は何料理を食べに行こうかな。。。

  Sep 12, 2004

• 留学・ホームステイビジネスを始めるようになったきっかけ vol.２

  ブログいろんな生徒の日記が読めてええ企画やね。毎日次の日のブログが楽しみのKensukeです。僕のブログも楽しみにしてくれてる人もいるんでしょうか。今U23でカウンセリングを受けて頂いている方で、まさにこれからトロントへ留学予定のまりぼうさんからリンク依頼をいただいたので、リンクしておきます。みなさん是非訪れてみてください。トロントではブログも盛り上がってきてるみたいですが、日本やトロント以外にいる人にもこうやって参加してもらえると嬉しいですね。ホームページがなくても、コメントや掲示板もあるので積極的に絡んでU23の輪を広げてください。さて前回の続きです。サンディエゴでのホームステイでますます海外に魅せられ、卒業旅行ではユーレイルパスでヨーロッパを一周しました。今度は旅なので留学とは違う話になるので今回はスルーしますが、このネタだけでいくらでも語れるぐらい、過去最高、おそらく今後も最高の旅でした。余計なアドバイスですが、もし旅好きでこれを読んでいる人で卒業旅行を迷っている人がいれば、是非背中を押してあげたいです。就職したらそんな時間なかなかとれないし、特に卒業旅行は人生に何回もないですよ。留学でもなんでもそうですが、やらずに後悔するよりはやって後悔する方がまだましだと思います。留学はまず後悔しないと思いますが。話を戻すと大学卒業後、ホームステイ専門ではないけど海外事業部もあり海外で仕事をするチャンスもあると聞いてT社に入社を決めました。ただ、このホームステイは年に１回のプロジェクトで、何百人といる社員の中から４人しか参加できず、確定している人もいて残された枠は実質１人分しかありませんでした。その上ライバルは有名大学のエリートばかり。そんなに低い確率なのと諦めたくもなりますが、絶対自分が参加する気でいました。そして、入社以来アピールし続け、いろんな人の助けもあり好成績を残せた結果、運良くこの枠に入ることができました。別に自慢話をしたいのではなく、自信を持つこと、諦めないこと、アピールの大切さを伝えたいんです。仕事はもちろん、学校やホームステイでもそうですし、海外に来たらこの大切さをもっと実感すると思います。今日のまとめは、黙ってじっとしてたら何も始まりません。想いを伝えよう。行動しよう。ということです。次回は、このオーストラリアでのホームステイプログラムのお話をします。

  Sep 11, 2004

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