さわmamaと宗龍のぷくぷくさんぽ

お勧め絵本作家「宮西達也」さん。
だ～いすきです。
今日の読売新聞日曜版「夢塾」でお写真をはじめて拝見しました。
きっと「若いお父さん」が書いているんだろうな、っておもっていましたが、ほぼ予想通り（？）。１９５６年生まれの脱サラ作家さんでした。

「パパはウルトラセブン」などが代表作で、どれもほのぼのですが、
私の一番お勧めはティラノサウルスが主人公の「おまえうまそうだな」



ティラノサウルスが草食恐竜のこどもを見つけ
「おまえうまそうだな。」
といって飛びかかろうとしたとき
「ボクの名前ってウマソウなの？」
と言われ、食べられなくなっちゃって・・・・
恐いけど情が深くて優しいティラノサウルスのお話。
最後も涙、涙です。

宮西達也さんの絵本は面白くてほろりとさせられるものばかり。
恐竜好きな男の子はきっと喜んで読むはず。
そして、それ以上に親がはまってしまいそう。

どこかで見かけたら読んでみてください。