さわmamaと宗龍のぷくぷくさんぽ

東京文化会館で開催された「音楽の匠」にいってきました。

小ホールだし。。いままでクラシックしか演奏されたことがないというホールらしくとても雰囲気のある会場でした。

みなさん、お行儀よく微動だにしないで聞き入っていて、ちくぜんさんも「もっとざわざわしていいよ。」ってささやいてくれるくらい。

そんな中で宗龍だけがごそごそ・・・体調悪いのはわかるけど、鼻をそんなにならすな、ってかんじ。

ホームパーティに招かれて、いったら、みんなフォーマルで、泥だらけのがきんちょを連れて行ったのは私だけだった・・・・そんな雰囲気。

ほんとに、近くの皆さんごめんなさい。

子連れは私だけ？？？？

ごめんなさい。・・・・って感じで、曲に集中できませんでした。やはり、小２連れの匠ライブは無理があったのかもしれません。

最後・・・・・・・アンコールのあと、もう一度ねばったアンコールで、マイクを通さない、本物の生声アカペラでアメージンググレースを歌ってくださいましたが、さすがの宗龍もそれだけは目をぱっちり開けて聞き入っていました。

竹善さんの生声・・・。マイクをとおさない声を聴けるなんて、なんて貴重なことでしょう。とても価値のあるライブでした。

「佐藤竹善」は絶対ライブがいい・・・。誰かがそういっていたけど、まさにそれを実感。それも本物の生声。人間の声ってこんなに美しいのか・・・と思いました。コーラスの美香さんももちろんいいのだけど、私は男性のコーラスの美しさに感動。そしてボーカルの竹善さんの力強くて透き通る声。

でも・・・・もう少し曲もMCも欲しかった。短いよ。（およそ１時間４０分だった？）

はい、セットリスト。

ぼやけてて、見えませんね～。ごめんなさい。携帯カメラ調子わるくて。（めいごろさんところのがとてもよく撮れてます）

ライブの前の喜び組のお茶会で、ブログを通じて知り合ったたくさんの方とお会いできて、とても嬉しかったです。

共通して言えるのは、竹善さんファンは皆、上品でお綺麗でした！

気遣いも抜群で、初対面なのにケーキを焼いてきてくれたりした方もいらしゃいました。

子供もとてもよろこんでいました。

ほんとに、楽しい一日。皆さんありがとうございました。これからもずっとご縁がありますように。