さわmamaと宗龍のぷくぷくさんぽ

私と宗龍が「匠」で竹善さんの声に酔いしれているころ、夫は青森出張でした。

青森といえば竹善さんの出身県。　　　縁ですね♪

どこか出張にいくたびに、小さなおまんじゅうに白あんが入って、まわりがホワイトチョココーティングした「○○のたまご」（朱鷺のたまご・・・ｅｔｃ）を、各地で買ってくる夫。

「たまごはもうええわ！」

で、今回買ってきたのはこちら。

まず、子供のために甘いモノ系。「気になるりんご」

魅惑の「菓子大博覧会　金賞受賞」。

食べたことのないお菓子を買うとき、「金賞」の文字につられて買ってしまうのは私だけでしょうか。いったいどんな博覧会なのかもしらず・・・。

中の林檎は甘すぎず、普通のアップルパイよりしゃきしゃき。これなら結構いけちゃうかも。パイの部分はうすかったです。アップルパイというより、パイ衣つきアップル。

そして、おつまみに「ねぶた漬け」　（なんか渋いパッケージです）

あまり期待してなかったのですが、数の子がたくさんはいっていておいしかったです。刻んだコンブとか大根とかの醤油漬けなんですけど・・。意外と安いし。

竹善さんもこれ、食べたことあるのかなぁ。。。って思うとおいしさ倍増。

そして「青森のにんにくせんべい」

にんにく風味のえびせんべいです。空港で「これがうまいんだよ～。」という団体さんにつられて買ってしまった夫。　普通においしかったけど・・・。値段のわりには・・・。

最後に、うに好きの私のための蒸しウニ。

今回は写真を撮らなかったのでどれも皆わたしの画像ではありませんが、ウニはたっぷりはいっていて、綺麗な粒で、なにしろ安かったです。

前回、ある海産物で有名な土地にいったときに買ってきたウニの半額くらい。夫がいうには青森の人は商売っけがないんですって。素朴でいいねー。

意外とおいしい青森でした。