さわmamaと宗龍のぷくぷくさんぽ

今日は、竹善さんの山野楽器でのインストアイベントに行こうと思って
スケジュールを空けておいたのに、当選ハガキが届かず・・・しゅーんとしていたところ
友人が急に子供のためのオペラ「スペース・トゥーランドット」に誘ってくれました。

初台の新国立劇場に行くのは初めてだったのですが
綺麗さとスケールの大きさ、観やすい舞台に感激。

内容は子供向けでありながら、キャストのレベルの高さに
子供に絶対プラスになったと確信してます。

来年も同様の企画が夏休みにあるはず。要チェックです。
子供向けの時間配分（７０分ほど）。そしてチケットも２１００円と格安。

オペラの入場のときにスタンプラリーカードをいただき、
劇場内でのポイントでゲームやクイズをしてスタンプをもらい、
ゴールではお菓子やかわいいペンなどをもらえるという
楽しいおまけまでつき、
子供にとって、とても楽しい一日になりました。

劇のなかでは、子供が楽しみやすいように
「欧米か」
「どんだけ～」
「萌え～～」
などの言葉もでてきます。
ほんとに親しみやすいオペラでありながら
しっかりと道徳のお勉強にもなる内容になっています。

話はずれますが
私が感激したのは、私が子供の頃にはやったなぞなぞが出てきたこと。
意外に最近の子供は知らないようで、うちの子もウケていました！

　(1)太郎さんが風邪で学校を休みました。花子さんがお見舞いにいこうと
　　歩いていると、最初にウシがいました。そのあと、蝶がとんでいるのが
　　見えました。さて、太郎さんは何の病気だったでしょう。
　(2)青信号で渡るのはあおむし
　　黄信号で渡るのは黄色むし
　　さて、赤信号で渡るのは？

わかりますかー。
答えは、(1)最初に風邪だといったでしょ～～(2)アカでわたったら信号ムシでしょ。