さわmamaと宗龍のぷくぷくさんぽ

「東京セレソンDX」という劇団の「歌姫」というお芝居を宗龍とふたりで見てきたぜよ。
（お芝居の設定が高知県なので、高知弁にかぶれちゃってる私）

たまたま頂いたチケットだったので、期待もせずにいったけど
感激したぜよーーー。（高知弁しつこい？）

最初はすごくおもしろいので、宗龍がけたけた笑っちゃって、
恥ずかしいくらいで・・・本人もまわりを気にして笑いをこらえてるんだけど
とまらないんです～～笑いが。
大人向けだけど、ベタなお笑いシーンが子供の心をもわしづかみ！

そして・・・最後は号泣で、私は席をたったあとも放心状態でした～。
う～。最近にない感動。

過去の記憶をなくした太郎と、妹のような鈴はお互い想いをよせながらも
いいだせず・・・。そんな時、過去の記憶がもどり、自分に妻とまだ見たことのない娘がいることがわかったら・・・・。
好きな人のことを、ずっとずっとずっと思い続ければ、いつか必ず一緒になれる。
今が無理だとしても、生まれ変わって、かならず・・・・。
という、お話。



そして、宗龍がまた見たいとのことで、日をあらためて
また見にいってきました。
また泣けました。おもしろかったわー。

キャストの方は、申し訳ないんですがあまり知らない方で
宅間孝行さん、村川絵梨さん、蘭香レア（元、宝塚）さんなど。
そして、私の好きなのは西慶子さんと竹森りささん。

宅間孝行さん演じる四万十太郎が最後にジェームスに
「俺はみんなのことを忘れてないぜよ～」
って帽子の下から見上げるシーンが感激。
かっこよかったし。泣けたし。


かっこいいといえば、一回目は阿部寛さんが近くの席で
観覧していらしてオーラがちがったぜよー。
背が高くて目立ちすぎ。
２回目は谷原章介（？）が阿部ちゃん席にいたぜよ。
透き通るような綺麗な肌だったぜよ。「基礎化粧品は何をお使いですか？」
って聞こうと思ったけど、宗龍にとめられました。


公演は新宿御苑駅ちかくシアターサンモールで８月５日まで。


サッカー、負けちゃったねー。
ＰＫじゃ仕方ないわ。
ドンマイ、ニッポン。