子どもの習い事体験レッスン
今日は、子どもの新しい幼児教室の体験レッスンにいきました。今までと同じ系列ではあるものの、経営者がちがうと、内容もだいぶちがうそうです。教材やレッスン料も違いました。今日は息子を含め男児4名、女児2名。男の子はとっても活発で優秀な感じがしました。まず、フラッシュカード。季節の食べ物、天気記号など数種の他、倍速のCDのうたにあわせて原子記号や面積を求める方程式のカードなどをみました。子どもたちはすごい早口でうたっていました。次にテキストにあわせてレッスンが進みます。まず、曼荼羅の絵をじっと見て(心の目で見る)見えたものや思ったことを発表したり、次はESPゲームで先生のもっている積み木の色を、赤・青・来・緑のなかからあてたり。初回は全員が見事当てたので、私はびっくり(うちの息子も!超能力者か・・?)。でも5回やったけど、あとはばらばらでした(^^;)あとは百マス計算。これは、息子は2番目にできあがりました。そして、円周率100桁を先生の話の中のペグ(数字の語呂合わせの記憶法のようなもの)から、聞き取って書き出していく取り組み。そして、迷路。迷路は、うちの息子には少し難しかったようです。1番の子が1分ほどで仕上がり、他の子もそのあと続々と出来ているのに、息子は3分ほどかかりました。以前の教室では遅い方ではなかったので、だいぶショックをうけていました。それから、倍速のCDで童話を聞いて、それの印象的な場面を絵に描く作業。男の子たちはのびのびと大きな絵を描いていましたが、うちの子は、優しい感じの豚のような鳥の絵で、ちょっとだけ気にかかりました。後、印象的だったのは、英語のレッスンも数分あることです。そして、「どんなところに鏡があったら便利か」といったプチ発明をさせて絵にかかせる取り組み。早くできてしまったこは、先生が言った単語を辞書でひいて見つけるゲームをします。みつかったら、シールがもらえるので、みんな先を競って辞書を開きます。最後に、国語と算数のドリルみたいなのをして、後は先生の紙芝居でおしまい。覚えているだけを書いてみました。印象的なのは児童が活発で、いい感じで進んでいくこと。レッスン内容ももちろん大切ですが、まわりのお友達も大切ですね。ということで、いいんだけど、場所がちょっと不便なので・・・・うーん、再検討。前の所は徒歩2分でいけたんだもの、車で30分はきつい。30分っていっても、知らない都内の細い道をひやひやしながらの30分は激疲れなのです・・・ふぅー。