夕べに入日を送り、明日に日の出を迎える。
2日前の雨の後、晴天が2日続いた。しかし空気中の水蒸気は増えて暑くなりつつある。今だ作業靴で釣りなどに行っているが、もうそろそろゴム草履に履き替えようと思っている。 10,11日と釣りに行ったが、釣れるのは15cm以下の小型ばかりで苦戦する。遠投すればトウゴロイワシとサバゴばかりで釣りにならない。 そのトウゴロイワシを狙うセイゴがいることは分かっていたので、11日はそのセイゴを釣ってみた。反転籠でまずトウゴロイワシを釣り、そのまま泳がせてセイゴを狙う。スズキならハリスを太くする必要があるがセイゴクラスなら1,7号でも切れないはず。 一度目は生餌を放し、2度目にヒットしたのは43cmのセイゴだった。続いて3度目の当たりでもヒットしたが、テトラへ接岸させてしまい切れた。その後はセイゴの気配が消えてしまい、コッパグレ釣りをしたものの、小型ばかりでわずか1匹だけ持ち帰った。9日熟してきたヤマモモ木によって熟れ具合が異なる。10日今津の毘沙門山は霧に包まれていた。唐泊で今季初めて釣ったバリ(アイゴ)。今年は極端に数が少ない。農業用水路横の道路にいたミシシッピーアカミミガメ。車の通行は少ない。目の後ろが赤のが名前の由来。夕方はすっかり晴れて、空気も濁っていたので夕日を見るチャンスと見て小戸公園へ行った。11日空気は一段と濁り、視程は10km程で、朝日は何処にあるのか分からないぐらい影が薄かった。胃袋には消化し始めたトウゴロイワシが1匹入っていた。ハチクの花。