人と接する事が少ない冬
今年の冬は、寒さが早くやってきましたね。お正月は、ほとんど家の中で過ごしました。本来なら、2月には入った今からが一番厳しい寒さになりますね。でも、今はあの寒かったお正月よりも温かい。寒くなると、島の人たちは家からあまり出ません。だから、外では人と会うことが少ないんです。家族以外は、誰とも会わない日も結構あります。町で生活していると、職場や学校、町で出会う人々・・・・・たくさんの人間関係がありますよね。そのすべての関わりを上手くやって行くのは、たいへんなことですね。そこへゆくと、島は楽です。まず島民同士、利害関係がありません。競争社会は存在しません。お年寄りが多いという事もあって、争いは好みません。人が、限りなく少ないです。だから、すべての人達と上手くやってゆけます。こちらから、すべてを受け入れようという心構えで接すると、相手も同じように接してくれます。すると、益々良い人間関係が出来上がってゆきますね。人と接するのが少ない冬だから、接した時は思いっきり親切にして上げたい。「風邪なんか、ひいていない?」「何か、困ったことな~い?」と、声をかけて上げられますね。我が家のパーマ屋さんに来たお年寄りには、「すっかり綺麗になって!」「さっぱりして、見違えちゃったね。」と言って、喜んでいただきます。一人暮らしの多いお年寄り、会話する機会が少ないからちょっとした言葉が思いやりになります。-----*****-----*****-----*****-----離島のネット環境に、明るいニュースです。我が家のネット接続はISDNだから、遅いのなんの。衛星に変わってくれればいいな~~。yahoo ニュース