あるがままに生きる

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  セルフビルドの正確さ

  ダイニングルームの建築が順調に進んでいます。しかも、何故か今までよりもずっと正確に進んできているんですね。垂直とか、水平とか。垂直と水平は、すべての基本です｡これがしっかりしていないと、家は建ちませんね。しかも、機械類には頼らず手作業です｡（機械類があれば楽なんですけど・・・トホホ）一体、どうした事か、自分でもびっくり｡アセンション達成してから、一ヶ月が経ちました。だいぶ、ハイヤーセルフさんとの連携がうまくいっているようです。だから、ハイヤーセルフさんとの二人連れの建築です｡問題が起こっても、ほぼ瞬時に解決方法を教えていただけています。本当に、力強いパートナーです｡「これ、どうしようかな～～」なんて心に問い掛けます。すると、閃きやら、周りの人からのヒントやらがポンポン出てきてしまう。これが出てこない時は、その時期ではないという事。自分を含めた周りの状況の、準備が整っていないという事。やる時期ではないという事なんです。だから、そういう時は“潮時”を待ちます。無理はしないようにしている。準備が整い、“潮時”が来れば自然とそれに向うように仕向けられる。時間を味方に付けると、これは大きな力になります。自分が好きな事をやるという事は、勿論自分自身は喜びです｡ハイヤーセルフさんも、大きな喜びなのですね。私が嫌な事をしようとすると、ハイヤーセルフさんも大変嫌がります。嫌々する事は、波動を下げます。ハイヤーセルフさんは、高次元の存在ですから、波動が合うはずがありませんね。ハイヤーセルフさんは、余計な事は一切しません。問いかけや、判断に困った時にヒントを出すだけ。それ以外は、ずっと見守って下さる。後の決断は、私です｡-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----ブログのイメージを、ちょっと変えてみました。ちょっとした流れから、こうなりました。ここ一週間、パソコンの具合が良くない。画像が出てこない。ちょっと、様子見です｡

  2008.04.30

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• ある近未来映画

  題名は忘れましたが、１５年位前に見た洋画です｡時代は、近未来。大規模な核戦争が起こり、地上は人間が住める状態ではなくなってしまった。生き残った人類は、地下に作られた大変大きなスペースで生活している。完全な管理された社会。そこでの人間の食料は、緑色したビスケットのようなものだけ。そのビスケットだけで、すべての栄養が賄えるらしい。製造方法は、誰も知らされていない。そこでの人間は、６０歳になると食料不足のため“口減らし”されてしまう。６０歳の誕生日になると、最後の晩餐が行われる。正面には、大きなスクリーンがある。そこに映し出されている映像と音楽は、かつての核戦争前の美しい地球です｡緑の森林、茜色に輝く夕日、野生の動物達、どこまでも続く農場、川のせせらぎ・・・誰もが当り前に感じていたはずの地球の営みの映像を、誕生日の男は涙して食い入るように見る。限られた人だけが口にする事が出来る野菜や果物は、僅かばかり作られている。この特別は日には、数十年も食べた事がなかった真っ赤な林檎と、レタス一個が出される。子供の頃に､当り前に食べていた林檎とレタス。それが、死を前にしてやっと食べられる。男は、涙しながら林檎にかぶりつく。レタスを、むしゃむしゃ食べ始める。男は思う。何で、こんな世界になったのか。人間のどこが悪かったのか。でも、いくら考えてもむなしいばかり。最期に､死ぬ為の薬をもらって・・・その後、工場の風景に変わる。今しがた、６０歳で死に追いやられた男の死体がオートメーション化された工場で、緑色のビスケットに作り替えられていた。こんな洋画でした。当時は、ちょっとしたショックを覚えましたね。いくらＳＦ映画とは言え、当時の世界的緊張を考えるとこうなってもおかしくはない内容でした。地球を守りたい！せつに思ったものでした。それが、私のアセンションに駆り立てた強い思いだったのかもしれません。美しい地球、かけがえのない地球。自然を大切にしたい。自然から学びたい。当り前を当り前と思わずに､生かされていることに感謝したい。林檎を、レタスを、そして、すべてに感謝したい。アセンションという事を、浮かれた気持ちではなく、しっかりと考えなくてはいけない。

  2008.04.28

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  低い波動に同調させない

  多くの方の五次元アセンションが起こっていますね。毎日が、目を離せません。どんどん楽しくなりますね。楽しくなる反面、油断は禁物、新たな宿題も用意されます。一点の曇りもないまでに浄化するため。これも、ありがたい神の計らいですね。三次元社会にいると、何かと係わり合いを持たなければいけないことが多い。せっかく高い波動を維持しているのに、三次元意識に引き戻そうという宿題でしょうか。マスコミで報道される暗いニュースを聞いた時、三次元意識丸出しの人と付き合わなくてはいけない時、そういう時に､一瞬でも同調したり、反発したりしないようにしないといけません。セルフビルドの土台部分、傾斜地だから難しい先日、島で島民を集めて警察官のお話がありました。交通ルールを守ってくださいという事なのですが、話が恐怖を植え付けるような内容でした。ああなったらこうなる、こうなったら大変な事になる・・・事故や事件の最悪に成る事を想定した極論ばかりの脅かし。早く終わらないかなーとばかり、思っていました。（私、地元の役員をやっていて避けられない立場に（涙）・・・）波動を下げないように、窓の外の桜の景色に集中していました。まだまだ、こういう宿題がたくさん出されるはずです｡将来のお役目が、大きければ大きいほど、厳しい宿題が待っているのでしょう。現実なんてこんなものなんだ、夢とか希望なんか持てないんだ、という壁を作ろうと画策して、三次元に引き戻そうとする。アセンションを達成したからって、その手を緩めないかもしれません。何はともあれ、油断は禁物ですね。

  2008.04.26

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  自然の癒し

  島では、今桜が満開です｡あちこちに花が咲き乱れ、どこを見ても春、喜びでいっぱいです｡「どうぞ、私を見て下さい。そして癒されて下さい。」と言ってくれてます。大自然の存在は、与えるだけですね。美味しい空気や香りも、自然からいただけています。無償の愛なのでしょう。自然界の中で、ずれてしまったのは人間だけのようです｡この桜、見て下さい。風でポッキリと折れてしまいました。少し腐りかけていた部分が弱かったのでしょう。皮一枚で繋がっています。それでも、はや７日経とうとしているのに、健気に咲き続けています。まるで、自らの使命を全うしようとする強い意思が感じられます。周りがどうであろうと、人が何を言おうと、自分のする事はこれ！と、一本芯の通っていない人間に手本を示してくれてます。大いなる存在に愛され、祝福されていると思えるからなのでしょう。恐れはなく、不安もない。私も、この桜のように光を流し続ける灯りを照らし続ける自分でありたい。

  2008.04.25

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• お金ではないお布施

  お布施って、お賽銭とかの寄付行為ばかりではないようですね。お金、収穫した野菜や米、お酒などを寄進するのを財施。私の場合、人に貸したものが返ってこなかったり、もらうべきお金や物がもらえなかった時、あまり、請求できない性格かもしれません。そんな時は、世の中にお布施したと思うようにしていました。仏教では地位や財産がなくても、誰もがいつでも容易にできる布施の行、それが「無財の七施」と言われているそうです。ちょっと、ご紹介しますね。（仏教関係の本から抜粋）１　眼　施　がんせ　　　　慈しみに満ちた優しいまなざしで、　　　すべてに接することをいいます。２　和顔施　わげんせ　　　　いつもなごやかで穏やかな 顔つきで人や物に接する行為です。３　愛語施　あいごせ　　　　文字通り優しい言葉、思いやりのある態度で言葉を交わす行ないをいいます。４　身　施　しんせ　　　　自分の身体で奉仕をすること。５　心　施　しんせ　　　他のために心をくばり、心底から共に喜び共 に悲しむことができ、　　　他の痛みや苦しみを自らのものとして感じ取れる心持ち。６　牀座施　しょうざせ　　　　　　たとえば自分が疲れていても電車の中で喜んで席を譲 る行為。７　房舎施　ぼうしゃせ　　　風や雨露をしのぐ所を与えること。　　　自分が半身濡れな がらも、相手に雨がかからないように　　　傘を差し掛ける思いやりの行為など。 　　　　　　　　　　　　　　慈しみに満ちた優しいまなざしと笑顔で、優しい言葉と思いやりのある態度で人や物に接する。これだけで、眼施、和顔施、愛語施の３つが含まれている。アセンション意図者や達成者の方々は、すでに実践済みでしょうね。いや、７つ全部を実践しているのではないですか？布施というのは、単なる善行ではなく修行です｡解脱の為の行ですね。解脱とは、アセンションして天上界に行く事。アセンションの道も、お釈迦様の説かれている道も、進む方向は同じなのですね。

  2008.04.24

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  レスキューで大忙し

  昨日は、あの嵐が過ぎ去って、静かな春らしい日になりましたね。一日中屋外にいましたから、お日様の光をたっぷりと浴びさせていただきました。（私の場合、雨以外はほとんど外にいますが・・・）島では、嵐の後遺症とでも言うのでしょうか、後処理が待っていました。先ず、倒木で道路がふさがれている箇所を確認して伐採し片付けます。木の伐採は慣れていますから、私の得意分野です｡なかなか素敵な道でしょう？　ここを歩くと最高なんです｡そして、山からの沢水が海に流れ出る流れ口が石や流木などで塞がれてしまって、排水できずに水が溜まってしまい、道路が冠水しています。排水を塞いでいる物を、スコップや鍬で取り除く作業もしました。雨で、３日間ジョギングが出来なかったので、楽しく走った後の作業でした｡朝一のボランティア作業｡自分の行為が、地域の人達の役に立つって楽しいですね。楽しいだけでなく、恩返しが出来る喜びがある。恩というのは、こんな素敵な島に住まわせていただいている恩です｡今回の嵐は、もう一つの部落の方では停電になっていました。風が吹き荒れ、横殴りの雨が降っている中、縁あるお年寄りの家の訪問です｡「何も問題ない？　ご飯食べられた？」と声をかけて回った時、安心したような、子供みたいな笑顔を返してくれます。ゴーッという地鳴りのような風の音に中、停電で電気が使えない状態です｡心細いのは事実でしょう。ジョギングをしているのも、勿論自分の身体を意識してはいますが、いつでも足腰を鍛え、何かあった時にすぐに飛んで行って上げたいからというのも大きな理由の一つ。そして、奉仕作業をさせていただいてありがとう、です｡改まったボランティア活動ではありませんが、身近な、必要とされる小さなご奉仕。この島だから、必要とされる事です。これまた、感謝、感謝です｡昨日の早朝の西に沈む前の満月　AM４：４４

  2008.04.23

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• 非日常の時間を多く持つ

  三次元社会で忙しく立ち回らなければ成らない中、少しでも自分を見つめる時間が欲しいもの。非日常とは、日常ではない事。（当り前の事ですね！）朝起きてから寝るまで、日々の日課をこなす三次元の生活が日常です｡三次元の肉体を維持し、生活を維持してゆく行動でしょうか。非日常の時間を持つという事は、三次元の制約を超えた所にあると思われます。三次元にどっぷりと浸かっている方からすれば、無駄な時間に思えるかもしれませんね。非日常はゆとり、遊び、豊かさ、夢、光があります。例えば、お日様が燦々と降り注ぐ春の日に、外で食事をする。森の中で、シートを敷いて瞑想、昼寝する。波打ち際の岩の上に､座って本を読む、瞑想する。これ、絶対に非日常ですよね。（私の場合、これ日常化している？）すべてに関係しているのが、実は大自然です｡この演出が不可欠なんですね。大自然＝神の存在つまり、非日常というのは、普段忙しくって忘れ去られている神という存在を確認する事のようです｡自分を振り返り、至らない自分を発見する。感謝の足りなさを気付かせていただける。三次元を維持する為の日常は減らして行くのが望まれるのかも知れません。生活をシンプルにして、仕事量も少なくする。少々貧しくても良いから、不便でも良いから心豊かに暮らす。そして、非日常の時間を多く作るのが道を求めている者に求められるのかも知れない。

  2008.04.21

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• 浄化の春の嵐

  ２日間、吹きまくりました。島では、風速２０mは超えていましたね。瞬間風速は、それの１・５倍。２０mを超えると、歩くのが大変です｡３０ｍとなると、木が倒され始め、車が浮き上がる。今年になって、低気圧の来襲に変化が起きています。通常の移動性の低気圧は、中国大陸である西からやってくるのがほとんど。たまに来る、台湾坊主と言われる低気圧がある。台湾あたりの東シナ海で発生した低気圧が、日本列島の太平洋側に沿って、発達しながら北上するタイプ。この低気圧が、都会の人には厄介です｡関東、東海に大雪を降らせ、台風並に発達する。いや、台風以上の時も多い。今回の嵐もこのタイプ。今年になって、めったに来ないこのタイプが毎回のようにやってきています。いわゆる、気象の統計からすると異常気象なのでしょう。でも私は、アセンションの雪崩現象を祝福しているかのように思えます。島全体を、すっかりときれいに浄化するような、そんな愛が感じられます。一見、厳しく見える愛ですね。地球さんご本人も、自らの浄化の膿出しも兼ねているのでしょう。いい天気、悪い天気って言いますか？晴れ上がってお日様燦々の日がいい天気、雨降りや大風の日は悪い天気？自分の都合で良い、悪いを判断すると、三次元意識です｡すべての出来事は、意味があって起こるもの。無意味なものは、何一つない。だから地球さん全体、宇宙全体で見る視点を持ちたいですね｡晴れも雨も、雪も嵐も、ありがたい宇宙の営み。アセンション意図者にとって、すべての事が自分の成長の手助けをしてくれていると心から思えて、感謝、感謝です｡

  2008.04.20

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• 許す事、許される事

  続々と、アセンション達成者が現れています。皆様、本当におめでとうございます。大きな波が感じられます。アセンション意図者様に､もっともっと光が届きます事を意図します。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----許すという事は、愛の形の中では上質のレベル。その先には、究極の無条件の愛が待っています。許せるという事は、大きな寛容と忍耐が伴いますね。どんな考えも、やり方も、大歓迎という事。人間の想念は、エネルギーとなってこの宇宙を舞います。許すという思いは、温かな優しいエネルギーとなって相手を癒す事になる。許す事が出来るのは、自分が今まで許されてきたから。我々を育んでくれているお日様や地球さんは、人間に与えるだけで何一つ要求はしていません。その地球さんを汚し続けた人間。それでも地球さんは、人間が何をしてもいつも許してきた。それを、我々は許されてきたと思えるか。当り前と思ってしまうか。五次元意識と三次元意識の違いかもしれません。今まで、人類を温かい目で見守り、許し続けて下さった地球さんにできる恩返しは地球さん五次元アセンションのお手伝いです｡このお手伝いは、我々が意識レベルの五次元アセンションを達成する事ですね。五次元アセンションの達成のポイントは、周りの人を許す事。許し、許されるという学びを実践する事。地球さんに許され続けた恩返しが、許す事に。許された分、許したい。沢山の人を許したい。それだけ、たくさん許されてきたから。弥勒の世は、許し、許され、愛があふれる世界。

  2008.04.19

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• 霊的能力？

  ここ数日で、６名のアセンション達成者が誕生しましたね。正しく、光の季節！！！大変、喜ばしい事です｡アセンション意図者の皆様のブログからは、どんどん光が溢れていて、更なる覚醒者が目白押しに出現する気配ですね。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----昨日の日記に､自分の体から出ているオーラや後光の事を書きました。そうしたら、すぐにお二人からコメントをいただきました。おはようございます ≪らりる≫さん ペンション屋さん、おはようございます。先ほどはありがとうございました。実はその体から出る白っぽい湯気のようなモノ、僕も見えるんですよ(笑)　やはり錯覚ではなかったですね。いや～ホントに楽しみです♪(2008.04.17 05:24:01)Re:光背のような物が！！ 麗蓬(れいほう)さん ペンション屋さん、こんにちは。おぉぉ！ 後光でございますか～！！！ふっふっふ。私もばっちり見えますよん。眼の錯覚ではありませぬ(*^^*)毎日がきらきらでございますね…。お二方、おめでとうございます♪私も軽やかにアセンション道を歩んで参りまする☆麗蓬(れいほう)(2008.04.17 12:52:39)そう、アセンション達成されたお二方です｡やはり、私と同じようにそれを確認できている方がいらっしゃった。もっと、私の体の変化を見ていかなかればなりませんが、楽しい現象です｡都会にいた頃、ずっと気功をやっていましたが、自分の“気”をコントロールする訓練はやっていました。胸の前で手を広げ、“気”の玉を作るのですが、今は気持ちを整えてから手をかざすとすぐに“気”の玉が出来ます。しかも３０cm位のでかい玉でもすぐに。その“気”で出来た玉を、下腹の丹田に押し込めると、心がすっきりします。“気”の力で、少々の体調不良は治す事が出来ました。そのパワーは、島に来てかなりアップしているようです｡黎明さんがおっしゃっています。既に５次元アセンションなさっている方も、もっともっと霊能は開発され、進化しうるチャンスの波が来ていますからね。常に向上心を持って下さいね。霊能の開発は、六次元以上に覚醒させる過程で出現するものかもしれません。自然と一体になる、神と一体になることが大切ですね。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----今、セルフビルドで家を建築中です｡建築現場が、砂地で急な傾斜地。清水寺のような土台を作っています。（ちょっと、オーバーかな）初めての経験で、大変難しい。土台の８０％くらいは出来上がりました。その間、ハイヤーセルフさんにどれだけ教えていただいた事か。その教えは、今までと違ってリアルタイムです｡今までは、数時間後か数日後でした。それが、瞬時に教えがいただけます。本当に、早いです｡アセンションを達成した事による変化なのですね。アセンション達成から２０日経過。これから、どうなって行くのか。わくわくの毎日です｡

  2008.04.18

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  光背のような物が！！

  昨日、いつも通りに４時半頃に起きてパソコンチェック。ブログの更新。薪ストーブに火を入れ、（朝の内のみ付けます。）お茶を２杯飲んで、９ｋｍのジョギングに出かけました。この日は足が少し重い感じで、ウォーキングとジョギング半々くらいのペース。朝日が眩しい、素敵な朝でした。２ｋｍくらいから汗が出始め、Tシャツに。事は、折り返しを過ぎて少し行った所。いつも通りに瞑想しながらのウォーキング。朝日を背中に受けてのウォーキングになります。両手を左右に少し開いて、目は半眼。自分の影を見ながら歩いていると、何やら私の体から立ち上がるもやのような物を確認しました。おやっ、と思い立ち止まってきちっと瞑想しました。やはり、そうでした。背中から朝日を浴びた私の影の上半身の周りに、１５ｃｍ位に縁取られた白っぽいオーラのようなものが確認できました。そして、広げた両腕、頭、掌からゆらゆらと燃え上がるようなものも見えます。それはまるで陽炎のような感じで、半透明の炎のようになって1メートル位昇っていたでしょうか。「これって、光背というのではないか！」「後光が射しているのか！」不動明王様の背中にあるような炎ではありませんが。びっくりしました！目の錯覚かと・・・でも、ちゃんと確認できました。今年の二十四節気の一つの清明は４月４日でしたね。同じ二十四節気の穀雨の４月２０日までが清明です｡万物の生命エネルギーが満ち満ちて充実する頃と言われています。黎明さんも、朝日を浴びる大切さを説いていらっしゃいましたね。海、山の生命が一斉に謳歌する時期と、朝日さんのお力。条件が揃ったのでしょうか。今度は、もっとしっかりとした中でやってみます。アセンション意図者の皆様、この時期は出来るだけ自然の中で過ごしましょう。できれば山や海に出かけてみては。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----アセンション達成者がお二人、誕生しましたね。ちゃた o(=・ェ・=)oさん≪らりる≫さんおめでとうございます。もうすでに､皆様はご存知でしょうね。本当に、喜ばしい事です｡これからも、アセンション意図者のアセンションの達成を強く意図します。

  2008.04.17

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  アセンション意図宣言とは？

  我々が今生活している三次元物質社会は、多くの人達の想念がこの現実を作っていると言われていますね。そして今、時間の加速が進んで、思いの通りの現実が速いスピードで実現しやすくなっています。引き寄せの法則なんていう言葉がある通り、思いが具現化し易くなっている。恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光だけしか体験しません。マスコミとかの洗脳で、ああなったら、こうなったらという風に考えさせられ、恐怖を植え付けさせられ、これでもか、これでもかとそれを毎日反復させられる。人は信じてはいけないんだ、自分しか信じられないんだと言う洗脳。お金がなければ、何も出来ないんだ、お金を持つ事が人生の目標だ、みたいな。こうなると、愛を信じる事は難しくなってしまう。そういう自らの想念が、現実を作ってしまうのですね。だから、アセンションを意図するのです｡愛と光を信じ、目指すのです｡マスコミ等で報道しているものは、それはそれで別物。自分の現実は、別に自分が作って行く。アセンションを意図すれば、その思いが強ければ強いほど想念のエネルギーとして大宇宙を舞います。そして、すべての存在がその意図したことを具現化するよう働きかけが起こります。高次元のマスターやハイヤーセルフは、本人の要請に従って思いを具現化してくれます。意図されたことを現実にする為の大応援団が結成されるようなもの。要請がなければ、誰も動いてくれません。意図が、希望的な願望程度であれば、応援団は結成されませんね。意図した本人の肉体も、アセンションバージョンに変って行きますね。体が顔が、姿が美しくなるでしょう。だって、愛を前面に打ち出す姿は、菩薩様と見間違うかも知れません。内面から、どんどん美しくなる。それが、日に日に変わってゆくでしょう。人間関係も変化してゆきますね。光を強く放つ存在になるのですから、周りの人も大きく影響を受けるでしょう。実は、私がすでに経験積みです｡三次元物質社会に見切りをつけ、島に移り住んで１４年。いずれ物質社会が終焉し、地球さんのアセンションが起こるのは解っていました。それに備えるために島に移り住んだわけです｡でも、その当時はアセンションを意図まではしていませんでしたね。少しずつ少しずつ。物質も、必要な物は利用させていただきます。無理に手放すのではなく、徐々にいらなくなってくるのを待てば良い。今は、自分の不都合は一切ありません。ネガティブな感情に支配される事もありません。食べさせていただくくらいのお金も、過不足なく入ってきます。私達家族５人は、正しく光の家族です｡誰一人として、人の批判や愚痴、文句は言いませんし、いつも笑顔でいられます。交わす会話は、明るい光に満ちていて、愛を、いたわりを感じます。神に抱かれて、不安のない喜びの毎日。引き寄せと言う言葉は使いたくありませんが、究極の引き寄せかも知れません｡もうすでに､ここは弥勒の世です｡アセンション意図者の皆様、黎明さんのおっしゃっている事が光の道の最短距離だという事を私が証明しております。どうか迷わずに、そのまま進んでください。山に入れば沢山の春蘭が咲いてます

  2008.04.16

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  反省と後悔

  私の人生を振り返ると、結構派手な生き方だったような気がします。例えば、普通の人が１０年間で経験する喜び、悲しみ、苦しみ等が、ぎゅっと詰まって２年くらいで経験しちゃったような。三次元レベルでの成功や失敗も随分とさせて頂きました。人の迷惑のかけっぱなし、反省ばっかりの人生でした。今の生き方とまるっきり正反対です。アセンション意図者の方にも、このように感じていらっしゃる方も多いのではないか。今では、その辺に転がっている石ころや、道端に咲いているタンポポのようなそんな生き方を望んでいますから。反省と後悔。同じようですが、ちょっと違うようです。反省は、意に反した結果に対して振り返ります。反省は、内観です｡思った結果にならなかったのは、やり方が悪いのではなく、その心のあり方に原因があるのです｡そして、自分のどこが原因なのかを検証し、今後の糧とします。後悔は、失敗した事のみを引きずってしまい、その事に囚われてしまって進展が見られません。生きて行く上で、失敗は付き物です｡失敗する事が後のステップアップに繋がりますね。反省した後は、これからはこうしようといった進む道が示されます。反省はプラス志向、後悔はマイナス志向。この差は大きいです｡今、５次元アセンションを達成し、自分の人生を振り返る。過去のすべての出来事が、アセンションの為の序曲だったとはっきり解りました。勿論、失敗した事やわき道にそれたように見えることもすべてです｡今まで、私は後悔した事は一度もありません。失敗だらけの反省だらけですけどね。その反省が、今日に至ったのかな～～多くのアセンション意図者が、ハイヤーセルフさんと繋がって来ていますね。大変喜ばしい事ですね。１０００人いれば、１０００通りのアセンション道があります。ハイヤーセルフさんとの繋がり方も、それぞれでしょう。自分がハイヤーセルフさんと繋がっていないと思っても、絶対に焦ってはいけませんね。時間を、思いをかけましょう。日々、どれだけ光を出せたか反省し、明日につなげましょう。グダグダ、ネチネチの後悔はいけません。アセンションから遠のいてしまいます。職場が、アセンションする自分にとって足かせになっていると思ったら、転職も一つの方法ですね。家族との別居や引越しも、選択肢の一つです｡三次元社会はあと数年で崩壊するようです。その数年間、アセンション達成の為に最大限の時間を取りたいもの。（３０年間やり続けろではない。あと数年です｡）どうか、反省（内観）して下さい。そして、アセンションという明日につなげてください。タラの芽が出始めました。これからは、島は山菜の採り放題です｡天ぷらにしていただきましたが、大地の味しました。

  2008.04.15

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  悩みの原因

  アセンション意図者のブログを拝見させていただいて、ネガに襲われた、家族と言い合ってしまった、など、波動が下がってしまう場面があるようです｡その日一日の波動が、５次元に行ったり、三次元に戻ったり。私のように、島にいて自然に囲まれ、愛すべき家族、島のお年寄りに守られている状況であれば、波動が三次元レベルに下がる事はめったにありませんけど。。都会の中で、もろ三次元の世界で生きる事は大変だと推察いたします。悩みとかイライラとかの原因は何なのか。それが解れば、悩みが少なくなるのは間違いありません。この度のアセンション意図者の浄化は、身近の人の接し方がポイントかも！？家族や同僚、友人といった一番近い人。その人に対して、些細な事で心がささくれ立つ事ありませんか。その人の行為に､苛立ちを感じた事はありませんか。自分はアセンションを意図していても、家族は、アセンションの言葉すらも知らないなんていう場合が多いのではないか。過去の私を振り返って、心当たりを列挙してみます。無遠慮にタバコを吸う、見もしないテレビをつける、低俗のテレビ番組を見てる、散らかしたままにする、話を聞いてくれない、話をしたがらない、三次元的考えが多い物に囚われている、こんな些細な事でも、心の中に暗雲が立ち込める。こういう時の心の中は、相手を理解しようとする気持ちより、何で自分を解ってくれないんだろうと思ってしまっている。これも、一種の闇的な試練ですね。これをクリヤーしないと次に進めません。原因は、“自分”と言う存在です｡自分の事を見てくれない、自分を気遣ってくれない、自分、自分、自分・・・・・神と繋がっていれば、ハイヤーセルフと繋がっていれば、誰にも見てもらえなくても至福感がある。一人ぽっちなどでは無い。自分の事などどうでもいい。自分を捨てられる。人の為に生きてみたい。そうなれば、家庭内でのつまらないネガティブな感情は起きません。高い波動を取り戻せれば、「何であんな事で・・・」と、笑い飛ばせるでしょう。自分という一番厄介な存在を、捨ててしまえばいい｡自分を捨て去った所に､無条件の愛がある。だって、我々にはアセンションという高い目標がある。神に近づくという、崇高な夢がある。その事と比べたら、三次元世界の意地やプライドなんて、何と陳腐なものなのか。どうか身近な方に対して、最大限の愛を！！この身近な存在のテストを超えてしまえば、黎明さんからアセンション予告のコメントが入るかも？-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----島ではこの所寒い日が続いて、我が家の桜はやっと三分咲き宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の最後の文章みんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず　苦にもされずそういうものに　わたしは　なりたいこれは、明らかに自分を捨てたいと意図していますね。

  2008.04.14

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• 知行合一

  行なわなければ、知っているとは言えない。知っていても行なわないのは、まだ知らないのと同じである。知って、行なってこそ、本当の知恵、真知である。多くのアセンション意図者のアプローチは、アセンションという言葉を知り、アセンションとはいかなるものなのかを知り、アセンションしてみたいと思えて来て、アセンションを意図する。こんな流れでしょうか。知行合一（ちこうごういつ）という考え方は、知る事と行動が一緒でなければ知ったとはいえないという陽明学の考え方。行動が大切だという事なのでしょうね。その行動が阻害される大きな要因の一つは、マンネリです｡新鮮な感動を覚え、震えるような、涙するような思いを、どうやって維持して行くか。古い話ですが、昭和３９年の東京オリンピック。この時の金メダルを取った女子バレーの監督さんの話。「３日に一度は、金メダルを取る！という話をし続けました。」という話をされたのを思い出します。オリンピックに出場するような選手であっても、３日おきに気合を入れないと駄目との話。アセンション道は、自分自身で叱咤しなくてはいけません。ブログの巡回は、有効な手段ですね。皆さんの励んでいる姿に励まされます。アセンション日記なるものを作って、本日の光を流せた事、ネガティブな感情に支配された事等を綴るのもいいですよ。ブログにそのまま書くとなると、見られると言う意識が働いて、そのまんまに書きずらいですね。だから、自分だけのノートが良いかもね。そのノートから抜粋して、ブログに紹介して下さればもっと良いですね。皆さんの励みになりますからね。三次元レベルの自分と五次元意識の自分、それを行ったり来たりの毎日。忙しい合間を縫っての愛の奉仕行動。奉仕とは、利害を考えずに相手に尽くす事。自然に笑顔で声をかける、ちょっと手を貸す、相手の顔を見て耳を傾ける・・・こんな些細な事でも素敵な奉仕です｡勿論、心に愛があってね。これも、光を流す事。流せば、光が返ってきます。大々的な奉仕活動よりも、身近な奉仕があることを忘れてはいけませんね。どうか、行動して下さい。

  2008.04.12

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• 三次元の貴重品は？

  ある方のブログのコメントの返事を入れていて、その瞬間にハイヤーセルフさんから教えていただいた言葉。“三次元社会の貴重品は五次元の不要品”どうです？これ、名言だと思いませんか？（なんちゃって！）三次元で大切な物と言えば？まずお金でしょう？社会的地位や立場？職場や仕事？あれやこれやの物？これらの物は、五次元には一切持って行く事は出来ませんね。という事は、あと数年で手放すことに・・・・・三次元の物で五次元に持って行ける物は経験だけと言われています。しかも、愛を積み重ねた経験だそうです。愛を積み上げた魂が、五次元の住人には相応しいのでしょう。意識体だけでは学ぶ事が出来ず、この肉体があるから多くを学ぶ事が出来るとも言われている今の三次元社会。自分の生活がある。三次元のしがらみが沢山ある。その中で、アセンション意図者は無条件の愛を積み上げて行かなければ成りません。浄化して行かなければなりません。生活があるという事は少なからずお金がかかること。お金を稼ぐには、働かなくてはならず。職場という組織には、いろいろな人がいて・・・専業主婦であっても、人とのかかわりはありますね。その中での浄化です、愛の実践です｡むむむ・・・アセンションを意図するということは、半端な覚悟では出来ませんね。人や世間とかかわりを持ちながらの、日々の暮らしの中での身魂の浄化。５次元にまで持っていける愛の行動、奉仕の行動がどこまで出来るかにかかっているようです｡

  2008.04.11

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• 自灯明、法灯明

  自灯明、法灯明（じとうみょう、ほうとうみょう）「自己のアートマン（真我）を拠りどころとし、ダルマ（理法、ブラーフマン（究極絶対神））を拠りどころとしなさい」という仏陀のお言葉です｡仏陀が涅槃に入る時、弟子の一人が嘆いた言葉に対する答えですね。涅槃に入るとは、アセンションして高次元に昇華する事。「お師匠が居なくなったら、どうして良いか解らない。」という問いの答えです｡私流に解釈するに「いつでも、心の奥からの直感を信じ、宇宙の真理に従いなさい。」という事でしょうか。正しく、お釈迦様らしい立派なお言葉ですね。もう一つ、私の我流解釈。自灯明は、呼んで字の如くです｡「自らが灯りと成って、周りを明るく照らす。」自分が光り輝く存在になり、周りの人を幸せにする。自らがアセンションして、多くのアセンション意図者に勇気と希望を与える。そう解釈しています。家族の中で一人が、職場の中で一人が、地域の中で一人がアセンションを成就する。そうすると、その周りが光に満たされる。そして、次に続く人が現れるのでしょう。自分が灯りになれるか、光に成れるか。辺りを照らせるか、光を流せるか。先般、黎明さんから5次元アセンションは、努力すれば手の届く場所に存在するけれど、魂の本気の美が求められていると。と言う、叱咤激励がありましたね。もっと、本気を出せと。私も、ピリッとしました。あの時からのアセンション意図者の本気が、一層パワーアップしてびしびしと伝わってきましたね。本当に、心から嬉しくなりました。ブログから、コメントから、眩いばかりの光が出てきましたね。凄く、いい感じです！どうか、アセンション意図者は、自灯明の精神で！

  2008.04.10

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• アセンション意図すると病が治る？

  先日の記事の中に､アセンションを意図すると、病も治ると書きました。これってどういう事？　という疑問に私なりの見解をお伝えします。病気というのは、気が病むと書きますね。体が不調和をきたしている時にばい菌やらウィルスといった身体に良くないものが取り付いて､弱っている体のどこかに現れてくるというものなのでしょう。 病院に行くと、お医者さんから「○○が○○して○○になってしまって、それが原因で○○となってしまった。」と聞かされます。西洋医学のお医者さんは、「よく解りませんね、この症状は。」と言う事はタブーです｡そんな事言ったら、患者さんに不信感を与えてしまう。しかし、現実的に病は科学的医学的説明があっても、説明しきれない事もある。どうして○○と言うウィルスが私に近づいたの？どうして、それが○○になってこうなってしまったの？たまたま？　運が悪かった？　体が弱っていた？病気は気の病。“類は友を呼ぶ”という言葉がありますね。人間関係では、同じような波動を持ったもの同士が引き合うという事。“似た者夫婦”とかも言います。だから、その人の人間関係を見れば、どんな事を言っていようがその人の本質が良く解ってしまう。病の元凶のマイナスのエネルギーは言わば低波動です｡病は人間の波動が下がるのを待っていたかのように､静かに忍び寄って来たり、引き寄せてしまう。低い波動に､病が同調してしまうのでしょう。だから、波動を急激に下げてしまう怒り、暴力、文句、愚痴、批判は病に付け入る隙を与えてしまう。アセンションを意図している人は、意識的にこういう隙は作らなくなるので病気に罹りにくいということ。ネガティブな感情が、病気になる原因を作っているということですね。病というのは、不都合な言わば闇的存在です｡アセンションを意図した人は、どんどん光が入ってきて、又光も放射する。闇的な存在は、その人の身体には入り込めません。強力な光のバリヤーで保護されるのでしょう。又、アセンションを意図する事により、浄化が早くなる。そして、低級霊や低級動物霊といった低い波動を持つ存在にも同調させない高い波動をキープしていれば、そういう４次元界の存在にも影響されませんね。病気は、浄化されていない人から出る膿のような物。アセンションを意図し、浄化が進めば身体に毒が無くなりますから膿は出ないと言う事。又、病気や怪我は自分にとっては不都合です｡不都合は、過去からの清算すべき垢ですね。ネガティブなカルマでしょう。病気になって、嫌な思いをしてそれが又浄化につながってゆく。だから、病気も受け入れてしまう。過度に病院や薬に頼らず痛さ、辛さすらも受け入れる。心から、病に感謝する事により病の役割が終わって自分の波動が上がって完治する。こう説明されれば、アセンション意図者は病が治るし、それ以前に病になりにくいということがお解りのはずですね。健康のためにも、アセンションを意図し、身魂の浄化することをお勧めします。

  2008.04.09

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• 握っていたら掴めない

  昨日は、ちょっと厳しい言い方になってしまいましたね。でも、アセンション意図者であれば、その真意は解っていただけたかと思います。過去数千年の間、数える位しかアセンションした人しかいません。私達は、そんな凄い事を望み、意図したわけです｡今回の一連のアセンションの波は、過去数万年の間に６度あったと聞いております。今回が７回目と言う事。過去の失敗の原因は、やはり人間が足を引っ張ってしまったらしいと聞いています。今回は、絶対に失敗は許されないのです！！地球さんの五次元アセンションは、より多くの覚醒した人類にかかっている。まずアセンションを意図し、浄化に次ぐ浄化を重ね、闇勢力の罠をかわし、そして意識レベルの五次元アセンションの成就した人達による壮大なドラマです｡半端な覚悟では出来ない事はお解りいただけると思います。人類は、長い年月を三次元に染まり続けてきました。見せ掛けの物質的な豊かさに目を奪われ、それを失うまいとして神の望む生き方からどんどんかけ離れて行ってしまった。三次元の垢であるお金、社会的地位や立場なんかを握り締めて放そうとしない。それらを手放さないと、次の何かを掴み事が出来ません。手の中の掴んでいるものを広げて放し、手の中に何も無い状態にしておけばすぐにでも掴めます。私達人間の悪い癖、「手放したら、新たな物が掴めるという保証はあるの？」こう思う方も多いのではないか。「あと数年でアセンションして五次元に行くか、地球さん自身のクリーニングに巻き込まれて肉体の死を迎え、又どこかの星で三次元をやってゆくか、選択が迫られますよ。」と言っても、「その保証はあるの？」「そうならなかったらどうするの？。」と言って、極楽トンボを決め込む人が多い。それも、その人の完全自由です｡どう生きようと、どちらの道もイヤサカです｡何が何でもやるという決意の意図か、あるいは希望的願望か。でも、縁あってアセンションと言う言葉に出会い、黎明さんのブログに触れる事が出来､燃えてアセンションを意図された。神がお作りになったレールの乗った生き方です｡一足先にアセンションを許された私は、後に続くアセンション意図者を後押しをさせていただくお役目があります。時には、厳しい言い方もあるかもしれません。それが、光を流す事。それが、私の天意天命と思っています。黎明さんのブログを開いたのも、アセンションと言う言葉を知ったのも、すべてご縁というもの。神が仕組んだ計画です｡もうすでに､あなたは神の計画に組み込まれているのです｡どうかこのご縁の意味をよく考え、浄化に励まれます事を願ってやみません。

  2008.04.08

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  アセンション後の自分　２

  昨日の日記に関連する事。こんなコメントをいただきました。gooscanさん はじめまして。アセンションを意図している者です。今日の記事は私が以前から気になっていたことだったので、拝見してすごくすっきりしました。ありがとうございました。アセンションする前にすっかり浄化しなくてはいけないと思い込んでいたのですが、アセンション後に浄化できるんですね。ものすごく気が楽になりました。光をいただいてうれしいです！(2008.04.04 22:05:45)このコメントの答えになるかどうか、考察してみます。私の場合、五次元アセンションを許された後、夢を利用しての魂の浄化作業。これは、まだまだ浄化が必要だったということですね。今回のアセンションの成就と言う事は、あくまでも意識レベルの事。すべての面で五次元の住人になれたわけではないようですね｡仮に過去の清算が残っていたとしても、光を流せる意識レベルになったと言う事なのでしょう。過去のネガティブなカルマが未清算の状態でも、それを凌駕するほどの意識になったという事か。ギャゼボの六角堂からの眺めここに､黎明さんの五次元アセンションの目安があります。ちょっとお借りします。黎明さんのアセンション判別法判別法まとめ１　一切のネガティブが消えたかどうか。２　自分で何かが違うと感じ取ったか。３　ハイヤーセルフと合体した意識だと自信を持っていえるか。４　二極化世界が見える。意識出来る。５　宇宙意識の拡大意識が身についているか。６　自分の光の量が違うと感じるか。７　他者に光を流す意識が身についているか。８　自然、他生命体との共生意識があるか。９　心眼。１０　今日までの流れで、睡眠中、宇宙に行っていたり、日々自分の考えること、書くこと、思うことが、自分の叡智を超えた感じがするか。と言う事なんですね。私の場合、この１０ヶ条、おおむねクリヤーです｡まだまだ足りないのではないかと思うのは、９か条の心眼。もっともっと、心眼を開かなくてはいけない。“１　一切のネガティブが消えたかどうか。”これは、顕在意識や潜在意識でのレベルの事ではないかと思います。現在の自分は、一切のネガティブな思いに影響される事はまったく無いと思っています。しかし、過去生においての未清算なカルマはまだ有るのではないか。それを、昨日書いたような方法で、ハイヤーセルフさんとの共同作業で浄化されてゆくのではないか。完璧な、一点の曇りの無い魂レベルと言うのは、今回のアセンションの波には求められていないような気がします。（過去にアセンションされたキリストや、仏陀の時とは違うと思う。）それを求められていれば、私なんかがアセンション出来る筈がないと思っている。それほど、この地球さんの五次元アセンションが急務で切羽詰っているということでしょう。光を流せるという事は、高次元の叡智とつながっているという事。人々に､ハッとさせるような明るい光、希望と勇気を沸々と泉のように湧き起こさせる愛の光、このような光を流せるのがこの度のアセンションの成就ではないか。そして、自らが発した光は、自分にも帰ってきて自らが浄化されてゆく。自分が更なる浄化が進めば、もっともっと霊妙なる光を発することが出来るのでしょう。一人のアセンション達成者は、1000人に良い影響を与える事が出来ると言われています。黎明さんは○万人？我らは、その黎明さんに続かなくてはいけない存在。もたもたしている場合ではない。次に目指すのは六次元という事か？！

  2008.04.05

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• アセンション後の自分

  五次元アセンションの成就が許されてから、数日経過。今、あらためて変化などを確認してみる。大きく変ったことが一つあります。変わりつつあると言うべきか。私の過去、あるいは過去生で、私が人を傷つけてしまった（意識、無意識も含め）方と、連夜会って人間関係の修復を行っているのです。勿論夢なのですが、夢とは思えないリアルさです｡しかも、一晩に７回くらい飛び廻っている。（７つのストーリー、７グループとの修復）話し合いをしていたり、旅行のような事をしていたり、1対1だったり複数だったり、様々。しかも、楽しそうに歓談してます。その中で解る事は、私の過去で良くない関係のままに成っている人達のハイヤーセルフさんと関係修復をしているということ。一つの場面で、まったく関連性の無い人達のハイヤーセルフさんを集めて、懇談会のような事をやっていたり。一つの修復が終わると、次に移り、一昨夜は７回そんな事を繰り返したようです｡その中には、すでに亡くなってしまった方も居ました。先日の記事で、グループ転生した人達との関係について書きました。３月２４日の日記相手のハイヤーセルフさんと関係修復しているのは、私のハイヤーセルフさんか、あるいは肉体から離れた私の真我がやっているのか、どちらかです。又、そのやり取りを客観的に見守っている自分もいます。多分、私の真我とハイヤーセルフさんの共同作業だと感じます。こんな夜が２晩ありました。身魂の浄化には、過去の過ちの清算が必要です｡カルマの清算という事か。過去の過ちの清算＝浄化　方法は人それぞれ。五次元レベルというのは、こういう事も出来るのか。すごいですね！！！意識して光を流そうという意識下の行為の影で、無意識の中で、夢を利用して？浄化しているなんて・・・・・「日夜（昼夜）努力してます」何ていうのは言葉だけであって、昼も夜もなかなかやれるものではありませんが、近頃の私、やっちゃってる感じです｡はっきり言って、今までの私からすると、素晴らしい事になってしまったみたい！！体外離脱というのか？よく解りません｡夜中じゅう、精力的に動いて、まったく寝不足という事はありません。布団に潜ったのがPM８時過ぎ、朝起きたのがAM３時半でした。まあ、肉体は休んでいますから、疲れは無いのでしょうけどね。あんどりゅーさんは、テレパシー能力に目覚めそうだと言うし、なんか、楽しくなりそうです。あんどりゅーさんの４月２日に日記黎明さんの負担を少しでも和らげるためには、五次元で満足せず、もっともっと自らを高めなくてはなりません。アセンション意図者の皆様、残された時間はあまりないようです｡焦らず、急いで！光の国、弥勒の世の建国にはせ参じましょう。そう言えば、私のブログのURL、気付いていました？２年前にブログをはじめた時に決めたもの。http://plaza.rakuten.co.jp/udoku369/はい、３６９　弥勒です。

  2008.04.04

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• 頼まれごと

  島に居ると、大変頼まれごとが多い。高齢化が進んでいますからね。私、５０代後半で一番の若手派の一人です｡しかも、自慢じゃあないけど家をすでに5棟も自作しているし、船も修理出来る。（しっかりと自慢してるね。）でも、自分で出来るような事を言っていますが、そのほとんどがハイヤーセルフさんの教えです｡作業をしている最中に､何度も壁に当たります。勿論、素人ですからね。その時、ちょっと間を置いてから、スーッと解決方法の突破口のお知らせが来ます。お知らせ方法は、いきなり心の中に閃きとして入ってきます。お知らせが来ない時は、まだ準備不足という事。自分でもっと考えろという事。だから、その作業は置いといて別の作業をする。別の作業をしている間とか、その日の夜の夢の中で教えていただけます。ハイヤーセルフさんは、大宇宙の叡智です｡でも、ハイヤーセルフさんが嫌いな事もあります。答えてもらえない事がある。それは、光の道ではない方向の教えをもらおうとした時です｡損得の事や、エゴにつながるようなものへは一切無視されます。そう、ハイヤーセルフさんは私の味方だから。傍から見ると、さも一人でやっているように見えます。ところがどっこい、私はやらせてもらっているだけです｡でも、島のお年寄りからすれば、頼もしい存在に映るのかも知れません。私は何か頼まれても、お金はいただかない事にしています。無理無理お金をよこされますが、断わるようにしている。かかった実費は別ですけど。奉仕作業後の喜びは、非常に心地良い｡相手に感謝され、その思いのエネルギーで私は満たされます。癒され、浄化される。都会ではあまり無い、離島ならではの光の流し方。奉仕の精神は、身魂の浄化には最上級の有効な愛の形であるのも事実です。五次元以降の世界は、食べる心配が無い世界。お金を稼ぐという概念の無い世界。お金というものすらも存在しない。人々は、人のお役に立てる事が無上の喜びとしいている。奉仕する事が、喜びで、よりその魂は昇華される。今、都会ではこちらから頼んでも、頼まれごとが無い時代ですね。（ややこしい言い方ですね。）ただより高いものはない？電話一本で、業者の方が来てくれますからね。業者に頼めば、お金がかかる。お金のかかる仕組み・・・むむむ島では、業者は来てはくれません。だから、人に何かをして上げられるチャンスがあれば進んでやってあげたい。そこに､身魂の浄化という素晴らしいご褒美が待っている。でも、浄化されたいから奉仕するのではない。奉仕したいから奉仕する。やってあげたいからやる。結果として、浄化される。島では、お年寄りが作った山盛りの野菜が感謝の気持ちとして届きます。そして必ず言う事。私「他に困っていることな～い？　あったら言ってね？」お年寄り「うん、そんときゃあ頼むから！」という、やり取りです｡道路で会った時、お年寄り「この間は助かった～～。」私「いいえ、いただいた野菜、美味しかったよー。」お年寄り「そっかー、またやるからおいでー。」私「ありがとう、何か困っていることなーい？　大丈夫？」こんな会話です｡お金ですべてを解決する時代、こんな島も日本に残っています。こんな愛の物々交換が、ひょっとして五次元世界なのかな～～。足らざるを満たし合う。世界中が、こんな世の中に成ればいいですね。

  2008.04.03

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• 信じきる

  島に移住する決心をしたのは４０代前半。友人や知人はこう言った。「働き盛りなのに、もったいない。」「逃げるのか！」金を稼いで、物質的に豊かな生活を目指すのが世帯主の第一の役割とされている時、いそいそと離島で暮らすというのは馬鹿な考えに思えて当り前。大量生産、大量消費という経済に嫌気が差していたのは事実です｡この時は、もうすでにアセンションというものを意識していました。お金のかからない、シンプルな生活をしようと思っていた。世の常識とされているものに､大変疑問も感じていた。テレビに身も心も侵略され、マスコミに洗脳されている自分に気付いていないされるがままの国民。当時は、「テレビで○○だって、言ってたよ。」と聞くとちょっと、ムッとして反発したものでした。「俺は騙されんぞ！！」と強く思っていた。当時、皆がやらされている？ゴルフとパチンコ。自分の意志で決めた事なのだけれど、親のせいにして、「親の遺言でね、ゴルフとパチンコはやらないんです。」と、断わる理由にしていました。意志薄弱で優柔不断の私です｡都会にこのまま居たら、駄目になると思いました。将来のために､今という時間やエネルギーを使うのはやめよう、今は、今のためにあるべきだと考えました。だから、一切の保険はやめた。生命保険、火災保険、自動車保険、・・・沢山ありましたね。貯金も止めました。（元々ありませんでしたが・・）ここらから、お金のかからない生活がスタートしましたね。闇勢力が作り上げてきたレールに乗るのを止めた時、神との会話がスタートしました。島で暮らして“米のまんまとお天道様”（おてんとうさま＝太陽）は、いつでもついて来てくれると確信しました。食べさせていただけるという事。でもそれは、天の望む生き方をしている人に限るようです。天の望む生き方とは、正しくアセンション意図者が望む生き方です｡浄化の道。求道者の道です｡“必要な物が、必要な時に､必要な分だけ”いただけます。勿論、生活してゆくだけのお金も沸いてきます。全自動洗濯機のようなものみたい。する事をすれば、神がお造りになったレールが延びてきます。“このように生きなさい！”とお示し下さいます。私は、網地島の自然に魅せられて来島されたお客様を、おもてなしするお役目もいただいております。すごく、ありがたい事です｡私達家族の天職と考えています。天が、神が与えて下さったお役目がある。ちょっと大変な所もあるけど、喜びの多いお役目です｡だから、将来の不安や悩みは一切無い生活｡勿論、ストレスも無ければやりたくない事を嫌々やる事もない。私は神の子、光の子。神から見た、お利口ちゃんでいたい。神が望まれる生き方をしたい。神は可愛い我が子を、粗末に扱う筈が無い。何処までも、神を信じられる確信を持っています。まるで赤ちゃんが、お腹がすけばお乳を与えられ、お尻が汚れればオムツを替えてもらえる。赤ちゃんは、お母さんを絶対に裏切らない存在だと信じきっている。まるで私の島生活は、神の揺りかごの中に居るようです｡一人ぼっちでは無い。“神との二人連れ人生”です｡そして現在、五次元アセンションを成就し更なる“神との二人連れ人生”がグレードアップしてきています。神を信じきる事によって得られる喜びを、より多くの方々と共有しなさいというメッセージ。それが、“光を流しなさい！”という事。日本人の苦手な言葉“神”と“愛”。本当は、よく解っているのだけれど、変なふうに思われるの嫌だから、シャイだから、照れくさいから。特に、神という言葉は、宗教団体につなげてしまう人が日本人には多い。遠藤周作著　「深い河」ディープリバー　　インドで異なった日本人が、自分なりの神を探す小説です。その中の美津子と神学生の会話美津子「ねえ、その神という言葉やめてくれない。イライラするし、実感が無いの。」神学生「すみません。その言葉が嫌ならトマトでも玉葱でもいい。」ここから、二人の会話は神とは言わず、玉葱になっている。言葉なんか何でもいいと私も思う。キリスト様、お釈迦様、天地創造の神、大いなる存在・・・・・でも、宗教団体色の少ない呼び方が私は好きかな。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----アセンションの成就という、私にはもったいない、そして恐れ多いメッセージをいただいてから一夜明けました。黎明さんから、富士山様の温かいお導きの一言網地島のペンション屋さん様ネジを固く締める、緩めるのバランスの研究を！ありがたく、ありがたく頂戴いたします。今は、身が引き締まる思いでいっぱいです｡どうか、これからもお導きくださるようお願い致します。そして、またまたお祝いのメッセージを沢山いただきました。あんどりゅー2379さん、ひかりの☆しずくさん、kaz333444さん、洋々youyouさん、ﾛｺﾀﾝさん、なおさん、mocomoco。さん、弓弦羽（ゆずるは）さん、千代喜^^さん、yutapon080314さん 、smilerさんありがとうございます。この場をお借りして、お礼申し上げます。

  2008.04.02

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• 受信機としての肉体

  魂の浄化と肉体の浄化､両方大切な事ですね。このブログでは､心の浄化の方に重きを置いてきました。でも、今回は肉体の浄化についての考察を。肉体は､この三次元で生活して行く上での洋服のようなもの。五次元にアセンションが許されれば、五次元にふさわしい光の体が与えられるでしょう。この肉体は､三次元の服の役割だけではありません。高次元からの信号をキャッチする、受信機のようなものでもあるようです｡第五感以上の精妙な信号を感知する為の、器と言えます。自然界では､人間だけがこの機能が退化してしまっているようです。渡り鳥が北を目指せるのも､鮭が生まれた川に戻れるのも､春を感じて花をつけるのも､皆自然の営みです｡皆地図も時計も持ち合わせていないのに、人間からすれば超能力とも言える力を発揮している。人間だけが､いろんな道具が無いと何も出来なくなってしまっている。科学に頼りすぎた結果､大切なものを失っているのでしょうね。神からいただいたこの身体､磨き上げたいものですね。どうすれば､肉体の浄化かできるか。それは､黎明さんのブログをはじめいろいろ紹介されていますね。身を清める方法を。その中から､これいいなと思えることをされれば良いと思います。ここで、私なりの考えを述べさせていただく。まず一番は､口に入れるものを良く選ぶと言う事が大切ですね。都会の人は、家庭菜園なんかはあまりやっていないでしょうから。私は恵まれていて、うちのカミさんが作ってくれた無農薬の野菜を食べさせていただいています。感謝、感謝！！島は高齢化が進んで、荒れ放題の畑が沢山あります。それを、無料で借りられるんです。畑は、一度荒すと再生が大変ですからね。食品添加物の多い加工食品は出来れば少しにしたい。健康補助食品やサプリメントは？　　むむむ・・・化学調味料はやめて､自然の味付けに。病院の薬も､我慢できる所まで飲まない。体脂肪を減らし､血をきれいにする。勿論､ベジタリアンが理想。最低限、肉食は避ける。海洋哺乳類も避ける。タバコはまるっきり論外。暴飲暴食は避ける。酒は適度に。よく噛む。よく寝る。良質の水分をたくさん飲む。マンション住いよりも、地べたの生活。自然の中に身を置く。日の光を沢山浴びる。ここまで書いてくると、ちょっと冷や汗もの・・・（何処まで出来てるかな～～私）そして､食べ物を作るのに､手間ひまをかける事。食事というのは一つの儀式。神に感謝する身近なチャンスです｡手っ取り早く､コンビニで・・・何ていうのはどうもね。（島にはコンビニが無いから､良かった・・・）まあ､修行僧のように、究極まで我慢する必要は無いでしょうね。あまり難しく考えないで、やれる所から、やれる時にやればいいと思います。ここは出来ていないから、もっとここを頑張ろうとか。都会に居て、土や自然と戯れる事って出来ずらいですね。ベジタリアンにこだわる必要も無いと思います。異常気象とか、自然災害とか、物流の崩壊とかいつ起こっても不思議は無いと言われていますね。良質の野菜や果物が手に入りずらくなった時、身近に手に入る食材で何とかしなくてはならない時もあるかもしれません。だから、私は柔軟に考えています。調和、バランスも大切かと思います。こうあるべきというのはあまり無いとは思いますね。日々の日常が行です｡身の浄化は、魂の浄化と一体｡“健康な精神は健康な肉体に宿る”なんていうのもある。ここで肝心なのは、感謝の心があって初めて浄化されてゆく。感謝の心が無いと、効果半減ですね。身が浄化されてくると、天からの通信が頻繁になるようです。ハイヤーセルフさんとの交信も。交信方法は、人それぞれ違うようですが。私の場合は、直接的な直感やひらめきで道を知らせていただいています。神に“守られている”と思うと、大きな安らぎと喜びを感じます。そして、この安らぎと喜びをもっと多くの人と分かち合いたいと思う。一人ぽっちでは無い。いつも、神と二人三脚。むむ、三脚？神に足があったかな～～

  2008.03.31

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• 一点の曇りも無いまでの浄化？

  我々は､三次元の物質社会に身を置いています。いろいろな制約があるのが三次元社会。食べていかなくてはならず､睡眠も必要です｡過不足の無いお金も必要だから､経済活動もしなくてはいけない。その中での五次元アセンションを意図している人の生活は､うまく両立できるのだろうかという不安もあるかもしれませんね。五次元への道は､身魂の浄化が急務とされます。しかし､今回のアセンションの波は、一点の曇りも無い状態までの身魂の浄化の要求は無いようです｡１００点満点で言えば､５０点位でも何とかいけるらしいという情報もあります。でも､我々にはどこまでが１００点で５０点だか解りませんね。まず､今の自分が何点レベルかも解りません｡しかし､一点でも曇りがあった場合､五次元の光の国に行けるのでしょうか。僅かでも､闇的な面を持っていれば､光の国の住人には成れないと聞いてもいます。五次元波動は、闇的な低い波動を弾き飛ばしてしまう。これは､私の想像です｡地球さんの五次元アセンションは､何をさて置いても､何が何でも実行に移さなければならない最重要項目。天意であり決定事項とのこと｡それには､多くの意識レベルのアセンションを達成した人間が働いてもらわなくてはいけない。それ次第で､地球さんのアセンションが早くもなり遅くもなる。だから､今の段階でのアセンション意図者の覚醒が急がれる。この第一波のアセンション達成者は､ライトワーカーとして、第二波のアセンション覚醒者を誘発させる起爆剤になってもらわなくてはならない重要な仕事が待っている。そして､地球さんが五次元アセンションされた後の弥勒の世の建国に寄与する重要な人材ではないか。人の為に奉仕する愛の行為は、最高レベルの身魂の浄化になるはずです｡そうして､光の奉仕隊として働いて行く内に､きっと一点の曇りの無い五次元の住人にふさわしいレベルまで浄化されるのではないか。第三波でアセンションする人は､アセンション地球号のお客様。この方達は､きっと光の国の住人にふさわしいレベルまで､予備校みたいな所？　４.５次元くらいの所？で光の国の住人にふさわしい所まで学ばれるのかもしれません。これが､私の想像する現段階のシナリオかな。弥勒の世では､黎明さんはどんなお立場になられるのでしょう。日出ずる国、日本の天皇陛下も弥勒の世の統べるお方のようですね。黎明さんは､弥勒の世の建国には絶対に必要な方。私がアセンションを許されたら､弥勒の世の国造りで黎明さんと共に働きたいと意図します。ちょっと､恐れ多い事を私言ってます？（目が点に）まあ、目標は高いほうがいいですから・・・ね。（笑）

  2008.03.30

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  グループ転生　２

  私達は､復数の因縁の深い人たちと､“許す”という学びをするために､グループで輪廻転生すると書きました。３月２４日の日記間もなく地球さんアセンションのこの時期に､ある意味を持って集まってきたのが今の家族や身近な方のようです｡アセンション意図者が､身魂の浄化が出来やすいようにセッティングされた舞台です｡舞台だけは､完璧な準備がされているらしい。（感度の鈍い我々人間は解りずらい。）後は､アセンション意図者の準備を残すのみ。“親しき中にも礼儀あり”よく使われる言葉です｡私達の輪廻転生は､“許す”と言う学びが目的としたら？（許す事は､愛の形ですね。）今の家族がベストパートナーで・・・・・地球号の五次元アセンションが真近で・・・・・これだけの材料が揃っていれば､もはややる事は決まっている。今の家族や身近な人から､許すと言う学び､無条件の愛の実践をさせてもらう事ではないか。子供でも､一人の人格として考えなくてはいけません。育ててあげているなんて思っては駄目ですね。反対に､我が子の存在で、我が子の笑顔でどれだけ自分が救われた事か、頑張れた事か。逆に、育てさせてもらっていて、感謝ですね。夫婦､親子､兄弟、姉妹、親友､この人達が舞台のキャスト。朝起きてから寝るまでの時間で､「今､どうして欲しいのだろう。」「どう言って上げれば､喜んでもらえるだろう。」と考える。親しい関係は、ともすると言葉足らずであったりすることが多い。（私の場合ですが・・・）だから､言って上げる、して上げる。「ご飯､よそって上げるよ。」「迎えに行ってあげるよ。」「それって､すごい事だね。」「良い事してあげたね。」「気を付けて行って来てね。」「上手にご飯炊けたね。」こんな､たわいも無い言葉をたくさんかけて上げる。これを毎日続けて行くと､愛が溢れ､光り輝く関係に変わってくる。そして、何をしてもどんな失敗をしても、すべて笑って受け入れ許す。「その失敗、学ばせてもらったね。ラッキー！！」なんてね。自分に対しても、すべて許してあげる。おそらく､意識的に一週間も続けると､その場の波動は思いっきり上がってアセンション意図者らしくなってくる。１ヶ月すれば､それが当り前となり､まるで菩薩様のように慈愛に満ちたお顔になっていることでしょう。五次元アセンション確定に限りなく近いといったところか。勿論、この思いは家族以外にも有効です｡そうなって、黎明さんの言われる光を流せる存在に成れるのでしょうね縁あって､意味があって夫婦になったり親子になったりした関係。どうか､喜びと感謝の気持ちを持って接したいものですね。これ､来月４月の私のスローガンとなりました。気配りは愛を配るとなりにけり-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----先日、港の岸壁の絵の修復が行われました。島外からも、大勢のボランティアさんが来て下さいました。私は、花びらのパステルピンクを受け持ったのですが、「あなたに似合う色だね。」なんて皮肉を言われちゃって・・・（笑）

  2008.03.29

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• 急にアセンションの話が多くなった

  今年の２月からでしょうか。ブログの内容が､アセンションの話が多くなりました。３月になると､そればっかりに。それまでは､島での暮らしや島の自然を紹介する内容が多かった。自分の周りの出来事や､それについての感じ方を書いたのが多かったですね。でも､その頃から急にアセンション関連のお話ばっかり。その理由は､私のハイヤーセルフさんか、高次元の存在の方からのメッセージでした。“光を流しなさい！”それは､直感のような直接的に心に語りかけるものでした。しかも､何度も。最近のブログは自分で書いているのではなく､書かされている感じ。書く言葉が､勝手に心の中で暴れだします。私の素性は､ブログでも明かしています。網地島でペンションをやっているの､うちだけです｡お客様もちょくちょくブログには訪れていただいています。「ブログ､楽しみにしていますよ！」夏に訪れてくださったお客様に､よく言われます。だから､あまりどちらかに偏った内容の話はしないように心掛けてきたつもりです｡アセンションという言葉に出会ったのは､島に移住した１４年前よりもっと前でした｡だから､結構時間をかけてアセンションについて考察してきたつもりです｡１９９９年の世紀末の時のやり取りも、傍観させていただきましたしね。しかし、ブログではアセンション関連の内容は極力触れないようにしてきました。出しても､そっとオブラートで包んで､遠慮がちに。ですが、この時から道を示されました。そして､３月１４日の黎明さんのコメント。「ペンション晴耕雨読さんは３月～４月、ずれても５～６月に５次元アセンションなさるのだと思います。特に、最近のブログの文章から発する霊気が、ハイヤーセルフと合体した端正な美が流れていらっしゃると感じます。”実”を体得なさった方の純粋なる泰然だと感じました。(2008.03.14 10:37:00)」元々迷いは無かったのですが､黎明さんのこのコメントで､更なる確証をつかみました。もう､時間が無い！遠慮している場合ではない！光を流せ！もっと光を流せ！これは､私のとっての天命なのか！！今の日本人､心の話＝宗教と結びつける傾向にありますね。宗教って､宗教団体のことを言っているのか。宗教心の事か。以前に､ある知人宅が火事で全焼した事がありました。原因は薪の風呂の不始末らしい。そこの奥さんが､責任を感じてガックリしていた。お見舞いに行った時､「この火事は､きっと良い事につながる前兆で､意味のある事なんですよ。」「失った物は大きいけれど､得るものも大きかったと思える時が来るよ。」というような事を言って励まそうとしました。そしたら､「新興宗教の○○ですか？」と､他の見舞い客から言われました。過去､現在の宗教団体の姿を見て､胡散臭くそう思うのでしょうね。「どう生きるか？」という根源的な思いや､人間って､生まれて生きて死んで､その後どうなるんだろう､何処に向っているんだろうと言う素朴な疑問は、人となかなか話せない。精神性や霊性の話は､その受け皿が無い人には避けたほうが良いかもしれません。家族で､アセンションについて話せる環境を持っている人は少ないでしょうね。成るかも知れないけど､成らないかも知れない。成らなかったらどうすんの？そんな疑いを持っている方もいるのでは？そうなって来ると､信じきる事でしょう。幸いにして､アセンションを意図して体と魂を浄化させてゆく事はアセンションが起ころうと起こるまいと､素晴らしい生き方には違いないんです。素敵な人間関係が築けるし､病も治る。どっちに転んでも､良い方向に進む生き方なら､♪　アセンションを意図しなきゃあ損・・損・・・♪（阿波踊り調？）（損得の問題じゃあない！）（すんましぇん）私の選択基準は､直感でどっちが美しいと感じるかです。どう生きるかの選択はその人の完全自由です｡この天命と思える決意は､自らの信念に従って、強い自覚を持ってアセンションを意図し､多くのアセンション意図者の方達に光が流れてくれることを強く意図します。

  2008.03.28

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  闇との調和

  アセンション意図者にとって､いつでもどんな時でも高い波動を維持していたいもの。怒りや焦りがなく､寂しさも感じず､いつも喜びと感謝に包まれていたいものです｡しかし､そうはさせてはもらえません。なぜならば､五次元学校に入学願書を提出し､今まさに入学試験の真っ只中ですね。だから､いろいろな形でテストされます。手を変え､品を替え・・・ね。三次元に引き戻そうとする、闇的なものと遭遇させられるのはテストの内。二極化が進む中､光の方向とは逆を行く生き方を見せられた時、又､自分の心がそうなった時どうするか。人の批判ばかりする人とお付き合いをしなくてはならない時とか。子供が､言う事を聞いてくれないでイライラするとか。旦那が仕事ばっかりで､話も聞いてくれないとか。ゴミを平気で道路に捨てる人に会うとか。嫉妬や猜疑心､信じる心の揺らぎ､寛容さが無くなる・・・等まあ､アセンションの方向とは違う心の揺れが出現した時､どうそれを処理するか。今までの三次元の世界でしたら､気分転換をするのは良い方法でした。しかし､アセンション意図者は､その瞬間でもネガティブな感情に支配されず､波動を落とさず､落ち着いたいつも通りの涼しい顔でいたいもの。それにはどうしたらそうなれるか。勿論､気分転換は良い方法です｡やはり､この大宇宙の真理とされている調和でしょう。闇との調和ですね。日月神示では､“悪抱き参らせる”と書かれています。拒否ではなく､戦うでもなく､内に取り込んで調和させてしまう。戦おうとする心には､自分が進む方向には邪魔だから相手を排除しようとする動き。その心には､闇を批判する闇がある。悪と見えるものも闇と思えるものも､アセンション意図者にとっては大切な方々。これも､ちゃんと神の計画（はからい）なのですね。最後まで、悪役を演じきっていただかなくてはいけない存在でもあります。最後と言うのは､勿論地球さんの五次元アセンションの時までですね。五次元になってしまえば､光の世界に闇は入り込めません。我々が､アセンション出切るかどうかは､いかなる闇的なものが来ようと､いつでも揺ぎ無い気持ちでいられるかということ。それが出来て､初めて五次元アセンションが許されるのではないでしょうか。闇と戦うのではなく、闇を抱き参らせてしまいましょう。「闇さん､お役目ご苦労様です｡」「私は､あなたに影響されずに､アセンション一直線でござんすよ～！」と､飲み込んでしまわれたらどうでしょうか。そうなって､初めて光の子､神の子と言えるのでしょう。アセンション地球号のスタッフ募集期間に、のんびりとしていては間に合わないかもしれません。焦らず､急いで　という事。今いる環境は、それぞれの方々がアセンションするのに最高の舞台が設定されているとの事。ずっとずっと以前から､この時期のこのタイミングにぴったりと合わせた神の計画。準備万端整っている。残すは､我々のより多くがアセンションを意図し､身魂の浄化をすれば､光を流せる存在になれれば､地球号のアセンション成就は間違いないでしょう。

  2008.03.27

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• 買出しに行って来たんだけど

  先日､町に買出しに行った時の事。町といっても､合併して人口１０数万人の地方の小さな町。新しいスーパーが出来たからという事で､早速誘われて行ってみました。キーテナントがジャスコで､他にもいろいろなテナントも入っている大きな複合ショッピングセンターです｡最初に気付いたのは､照明器具の多さ。島暮らしで貧乏生活の私は､｢電気代､随分払ってんだろうな～｣と。商品をきちんと識別できる照明は､必要不可欠でしょうけど､それ以外のイメージ作りのための照明がすごく多い。合理性を考えると､大変なエネルギーの浪費です｡購買意欲を出させる為の心理的戦略なのでしょう。その日は初夏を思わせる暖かな日でした。それでも､館内は汗が出るほど暖房がしっかりと。これって、どうなっちゃうんでしょうね。こういうエネルギー代も､しっかりと商品価格に反映されているんでしょうね。私も都会で生きていた時は､これが当り前に感じていて､何の違和感も覚えなかった。島に住んでからの生活とのギャップがすごい。これは余計な事ですけど､違和感を覚えるもう一コマ。あまりにも短か過ぎる制服のスカートをはいた女子高生。今の時代は､目の周りを真っ黒に塗ったのって､学校でもＯＫなのでしょうね。館内に､たくさん居ました。同じような顔と髪型と格好で。（この町だけなのでしょうかね。）田舎の島から出てきた私は､目のやり場に困ってしまう。いつの時代でも､流行はありました。でも､今ほど皆が皆という現象ではなかったような気がします。個人の主体性というものが欠けている気がしますね。皆と同じであれば､安心するという心理かな。心が空虚なのでしょうね。心にしっかりとした一本が通っていないのでしょうね。若い頃は､もっと自己主張があっても良いと思うなー。失敗すれば､またやり直せば良いし。初めから､安全牌を掴もうとしている感じ。時代がこんなだから､大人がこんなだから､子供達がこんななのでしょう。（何か､訳の解らない事言ってるね。）もう､そろばんで言う所の「願いましてーーは！」と言って､ザーッとりセットする。そう､地球さんの五次元アセンションで一気にリセットしないとどうにもならない感じ。もう私は、都会では暮らして行けませんね。目から耳から入ってくる物が、何か優しくないと感じてしまう。ギスギスしていて波動が粗い感じがとてもします。都会に出るには､ある意味でリハビリが必要かも。「都会っちゅうのはな、こんな所なんだから、」と､前知識と心の準備が必要？登校拒否の子供の気持ちが良く解るな～～。こういう環境でアセンションを意図し､身魂の浄化に努める事って余程の固い決意か､感覚を麻痺させるかしないと､私の場合駄目みたい。一時も早く､尻尾を巻いて島に帰りま～～す。島爺やのたわ言でした。

  2008.03.26

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• グループ転生

  ようやく､輪廻転生という言葉も市民権を得られたように、民間レベルでは最近は頻繁に使われていますね。学者さんの間では､ＵＦＯと並んでいまだにタブーですけどね。今までは､科学で証明されないものは存在しないとするのが識者の一般的な考え方。アセンション意図者は､素直にその直感で判断できますから面倒くさくないですね。もう､多くの輪廻転生を続けてきた私達。それも､今世は最終章との事。もう､この地球さんには生まれ変わりはないという。何故、今まで輪廻転生を繰り返してきたか。それは､やり残した宿題が残っていたため､もう一回それをクリヤーするためと言われています。死後の4次元世界､バルドで自らが決定する。やり残したテーマとは､そのほとんどが“許す”事と“愛”。親子で許しあう事が出来なかった､夫婦で許せない事があっってしこりが残ったまま､と言う状態で4次元に行った場合､再度やり直しをしたいと自らが決めるらしい。でも生きて行く内に、３次元の重い波動に阻まれて､自分の決めた宿題を出来ずに死を迎える魂さんが多い。その為に､グループ転生というのがあるとの事。親子関係で､許す事を学べなかった魂たちは､今度は友人とか夫婦とかの別の関係を選ぶ。そして､別の生でまた許すと言う学びを繰り返す。このグループは５人か１０人か､その人によって違うようです｡だから､アセンションを意図した人達は､自分の人間関係を全部洗い出してみたらどうでしょうか。もしその中で､喧嘩別れしたままとか､いつも気に触る事を言う上司とか､そういう人がいらしたら､それはほぼ間違いなくグループ転生の方でしょう。許す､愛する事を学ばなくてはいけない先生にあたる方のようですよ。その方とは､前世で､あるいはもっと前の過去生で学ぶべき事が学べなくて､今世に持ち越してきた因縁の魂さんでしょう。こちらから､歩み寄ってみるといいかも。実は､私にもそういう人がいます。良い状態ではないまま、気が重く疎遠になっています。また､悪い状態のまま､相手の方は亡くなってしまった人もいます。何とか､関係の改善を図りたい。亡くなってしまった方や会えないような人には､祈る事が良いようです｡祈りや願いはエネルギーですから､どこまででも届きます。この学びが終了すれば､アセンションにグッと近づく事でしょう。そして､新たなネガティブなめぐり（カルマ）は作らないようにする。何をされても､受け入れ､許す事を学ぶ事が大切ですね。

  2008.03.24

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  内観

  もう３０年位前の私が２０代の時、会社組織で働いていた頃の出来事。店舗や出張所がたくさんある会社で､私の仕事は業績の悪い所に行って成績を上げるという仕事でした。業績が悪いのは、収入よりも支出が上回っていて赤字な事。その建て直しとは､収入を上げるか､支出を抑える。だから､最初にやる事は経費節減です｡経費の大きなのは人件費。だから､人員削減をまずやり始めるのが常でした｡そして､何が問題か見回します。問題意識という奴ですね。そんな事を毎日やっていて、いつしか会社を生かすために個人は犠牲になっても構わないと思うような人間になってしまっていた。欠点を見つけるのが上手くなって、いつの間にやら傲慢な“鬼”というふうに言われるようなまでに。いつしか､やる事が空回りするようになり、業績アップが出来なくなった私に､行って来いと言われたのが｢内観研究所｣でした。今ある内観研究所の前身だったのでしょう。場所は､奈良県大和郡山市。入所手続きを終えると､すぐに白装束に着替えます。外部との一切の連絡が断たれる。ガランとした寺の一室のような場所に､襖で畳一枚強の面積に三方向を仕切られた中に身を置きます。しばらくすると､一見寺の小坊主のような人が様子を見に来る。きっと､心理学の先生なのでしょう。小坊主さん「あなたが､此処に来た理由はなんですか？」私「部下を､機械部品の一つのようにしか思えなくなった傲慢な自分を見つめ直すために､此処に来ました。」小坊主さん「そうですか､それでは自分を見つめてみましょう。」「あなたが生まれてから､４歳までの､お母さんにしてもらった事､して上げた事、そして迷惑をかけた事を調べてみて下さい。」「座り方は､座禅､正座､アグラ､何でも構いませんが寝てはいけません。」そう言って､居なくなります。生まれてから４歳までの記憶は､ほとんどありません。すぐに､その調べ事は終わります。出される食事は､麦飯と汁､煮物一品と漬物だけ。２時間たっても３時間たっても､小坊主さんは来ません。（時計は持たされていないので､感で判断します。）飽きてくる。会社の事が気になる。そう言えば､２番目の私の子が生まれそうな頃だ・・・ようやくやって来た。小坊主さん「何を調べましたか？」私「生まれてから４歳までの､母にしてもらった事､して上げた事､迷惑をかけた事を調べました。」小坊主さん「何か解りましたか？」私「幼稚園入学の時､行きたくないと言って泣いて迷惑をかけた事があります。」小坊主さん「そうですか。それでは､５歳から６歳までのお母さんに・・・」そして､また行ってしまってしばらく帰ってこない。母との関わりを調べる時代が現代に近づいて来る。早朝から､夜中までそれが続けられた。４～５時間位かけてじっくりと調べると､結構思い出されて来ます。中学生､高校生くらいになると､結構鮮明に思い出されます。両親の離婚､貧乏､グレていた学生時代、高校退学、ヒッピー、海外・・・思い出すことは､してもらった事や迷惑をかけた事ばっかりで､母に何もして上げていない自分に気付く。「何を調べましたか？」「１８歳から２０歳までの・・・」この頃、５日目くらいになると､もう涙が止まらず､今日までどれほどの愛を戴いて育てられてきたか。一人で生きて来たと思っている愚かな自分､してもらう事ばっかりで何一つその母の恩を返していない自分。泣けて泣けて､よくこんなにも涙が出るものだと思いました。母の思いから､今度は今の会社の同僚や部下達に思いをはせます。やはり、業績を上げるという大義名分の下、人を傷つけ続けた自分を発見する。すぐにでも､行って謝りたい衝動に駆られる。こんな自分に惜別し､謙虚な思いやりのある人間に変わりたい！！心の底から思いました。７日位経った頃か、明日で内観が終了するという前日の夜､会社のS社長が面会を許されて部屋に通されて会いました。その顔を見た途端､また泣き出してしまった。「君の子供､無事に生まれたよ。女の子で名前は君が付けた麻実子ちゃんだ。」カミさんに寂しい思いをさせてしまった、また涙が止まらなくなって・・・すっかりと涙腺がぶっ壊れてしまった。声にならない声で社長に誓った。「私､生まれ変わります！！」社長のスーツがグチャグチャになってしまった事を思い出す。私にとって､生まれて初めての強烈な体験でした。退所日､見るものすべてが新鮮だった事を思い出します。会社に寄る前に､私の好きな場所に行った。それは､埼玉県川越市の喜多院。徳川家の縁の寺院。好きな場所は、その裏手にある五百羅漢です。五百数十体の阿羅漢が鎮座し､笑う顔、泣いた顔、怒った顔、本当にさまざまな表情をした羅漢様がおられます。頬をなぶる風は心地良く､その中をお一人お一人のお顔を覗き込みながら､何時間もかけて見て廻りました。心の中は､「俺は生まれ変わる！」どういうふうに？「厳しさの中に謙虚と愛がある人間に！」いつから？「内観研究所で誓った時から！」そんな思いがふつふつと湧いてくる。まるで､今のアセンションを意図する決意と似てますね。今になって思えること。会社の業績や､自分の収入よりも大切なのは､家族であり人と人とのつながりだという事。５次元アセンションのポイントは､自らの浄化です。浄化のポイントは､人と人とのつながりの中にヒントが隠されている。相手を思う心、より深く思う心そう思いませんか？

  2008.03.22

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• 自利利他の心

  前回の記事で､自利利他の心の事を｢人が喜んでくれる事が､自分の喜びとする精神｣と書きました。“自捨他利”とも言われます。どこまで自分を無くし､他の人のために奉仕できるかという事。“無条件の愛”という事ですね。私なんかは､ハイレベル過ぎてまったく出来ていませんが。まもなく､この地球さんが５次元アセンションされるのは、かなり近い将来と言われています。その時には､どうしても避けて通れないのは二極化です｡自らが意図して５次元アセンションする人と､さもなければ３次元にもっと居たいと思う人。アセンションを意図しそれを許された人は､今話題になっているフォトンベルト通過時も､紆余曲折はあるでしょうけれど､クリアーできますね。３次元をセレクトした人は､フォトンベルト通過時に、あるいはその前の地球さんの自浄作用としての自然災害で一旦肉体の死というのを経験して、その人にはその人にふさわしい星に転生されるらしいですね。どちらを意図するも､本人の完全自由です｡どちらの道も､その人にとっての幸せが待っています。さて､５次元アセンションを意図された方にとって気になる所は縁ある人の身の処し方。夫婦や家族や親しい友人に､どうか気付いて欲しいと願い祈るのみ。そうですね､人の生き方を強制したり押し付けたり、批判的になると自分がドツボにはまってしまいますね。そこで､もう一つの自利利他の精神です｡自分の喜びが､他人の喜びになる。自分が生きることによって､周りを生かすという事。他人にとやかく言うのではなく､自分が光り輝いて波動を高くし周りをあまねく光照らすのですね。自分がおぼれているのに、おぼれた人を助けることはできないですね。自分が５次元アセンションの成就が許されれば､どういう私になるのかまだ解りません｡でも､何の説明が無くとも､誰にでもそれと解る神々しい精妙なる光を放つことでしょう。それが､アセンションを意図した者の使命ではないでしょうか。５次元と言っても､４次元に近い５次元と､６次元に近い５次元とでは大きな違いがあるのでしょう。すでに､黎明さんはもっともっと高い所まで行ってしまわれました。我々は､それに続かなくてはいけないのでしょう。今まで､人類のために道場としての場を提供されてきた地球さん。何も言わず､ずっと愛を注いでくれていた地球さん。今､その地球さんが､人間のエゴで満身創痍です｡このままでは､駄目になっちゃうから、忍耐に忍耐を重ねた結果の地球さん５次元アセンション。この偉業を成し遂げるには､多くのアセンション覚醒者がターニングポイント。今､アセンションを意図された方が増えています。意図された一人一人が､大変重要な役割をになっている。今までの地球さんへのご恩返しです。どうか､自信を持って､この大いなる使命に参加しましょう。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----鶯が鳴きました。初鳴きを確認できたのは､３月１９日の朝でした。ブログを更新して､ジョギングに出てすぐです｡野鳥たちは､すでにアセンション済みだそうです。「ホー、ケッ、ケッ、ケキョ､ケキョ」と、まだぎこちない。「早く､アセンションしてくれよー､わしゃあ待ってるで～～」と言われているようでした｡

  2008.03.21

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  宮沢賢治はアセンションを意図していた！？

  宮沢賢治の童話の中で､私が好きなのは「注文の多い料理店」です。でも､もっと気に入っているのは､やはりこれ。皆さんも良く知っていますね。「雨ニモマケズ｣雨にも負けず 　風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく　決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と　味噌と少しの野菜を食べあらゆることを　自分を勘定に入れずに（利益の追求はしない）よく見聞きし分かり　そして忘れず野原の松の林の陰の　小さな萱ぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば　行って看病してやり西に疲れた母あれば　行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず　苦にもされずそういうものに　わたしは　なりたいどうです､改めてこの詩を読むとアセンションを意図した者が書いたと思えませんか？人間が､ここまで無私になれるものなのか。自分は質素な生き方をし､周りには愛を注ぎ､一切の見返りは求めない。正しく､求道の生き方ですね。人が喜んでくれる事が､自分の喜びとする、自利利他の精神です｡（自利利他には､もう一つの解釈があります。それは次回に）我が家の弥勒菩薩様､六角堂の壁にかかっています。では､アセンションを意図､選択する事は自分の得か､自分の喜びなのか。そうも言えるけど､実はもっと深い意味がありそう。地球さんがアセンションすることは､全宇宙が望んでいる事だと思われます。太陽系の他の惑星は､すでにアセンション済みとか。人間の愚かさゆえ､地球さんだけが取り残されている。神は､いろいろな方法を使ってサインやメッセージを送って人間に気付いてもらおうとしたけれど､３次元の重い波動に包まれたままで､覚醒が遅い。そして、決定されたのが地球さんのアセンションの見切り発車。地球さんのアセンションには､ご本人の地球さん､高次元のエネルギーを放射して下さる宇宙創造の神と高次元マスターの皆様､そして、我等地球さん住人の人類の共同作業とされています。人類の覚醒だけが遅れている。地球さんアセンションには､５次元意識にアセンションした人間が､１４４０００人必要だとされる情報もあります。これが､第一波アセンションの先導部隊になるのでしょう。黎明さんの言われる､アセンション地球号のスタッフですね。ライトワーカーと言われる､光の奉仕隊です｡だから､自分がアセンションしたいと望むのは､自分の喜び以上に宇宙創造の神の御意志でもあります。神のお役目なのですよ！！！！！大変責任の重い、恐れ多いお役目です｡その､第一波先導部隊は､日本人が中心となって引っ張って行くらしいです｡例えば､黎明さんのような方。５次元アセンションを意図し､それを成就させる事は､大変な名誉な事です｡個人の喜びなんていうレベルではない。この､素晴らしい壮大な宇宙のドラマにスタッフとして参加させていただけるチャンスを逃す手は無いでしょう。今回のチャンスを逃せば､あと何万年もこのようなイベントは無いそうです｡（この地球さんアセンションのシナリオは､あくまでも現段階の私のたわごとです｡）今日は､めげそうになっている魂さんに、新しい風と気合が入ればいいなーと意図して書きました。私もまだまだ発展途上人。でも､強く､強くアセンションを意図し､自らの浄化に努めます。

  2008.03.19

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  敬いは勇気を生ず

  ３０年以上前に出会った言葉。当時は､好きな言葉の一つでした。いわゆる､企業戦士というのをやっていた頃ですな。多くの入社希望者の面接をしなくてはいけない時がよくありました。私は､面接者に決まって質問する事があります。｢あなたにとって､尊敬する人は誰ですか？｣という質問です。勿論､居ると答えた方にはその理由も聞きます。この事で､初対面の人の考えや人柄がよくわかりましたね。“人を敬う事により､その人のようになりたいと思うのは正常です。そしてその次に「よし､努力してその人の所まで行ってやろう！」と心からの勇気がわいてくる。”というような意味ですね。今､アセンションを意図されている方が多くいらっしゃいますね。すでに､アセンションを成就された方もいらっしゃいます。私からすれば､そういう方は勿論尊敬の対象です｡特に､黎明さんは私が言うまでも無く素晴らしい方！！高次元からやって来て､物質社会の３次元に身を合わせ､この時期に人類のアセンションのお手伝いをするべく、ブログを通じて事細かにご指導されています。こういう方が身近にいらして､勇気が湧かなければ男ではありません。（女ではありません､という事も言えますね。）また､アセンション後の世界や自分をイメージし､それを強く意図すれば､心の奥底からの勇気ややる気が起きてくる。地球さんがアセンションした後の光の世界は､想像を越えた世界でしょう。そこで生きる自分を想像してみてください。むむむむむ・・・武者震いというか､・・・すごい事ですよ､これは！今までキリストさんとか仏陀さんとか、限られた方々しか行けなかった領域。想像を絶する修行をされた方々のみ､許された領域です｡今回の波は､私達のような者まで手に届く所にあるアセンション。自分達で採ったヒジキの煮物､格別な味でしたそして､勇気というのは謙虚さも併せ持ちます。｢あの方に近づくには､まだまだ駄目だ！｣｢自分には､何が足りないんだろう。｣と､自らを見つめるようになってくる。謙虚さは､５次元アセンションする上で必須科目のようなもの。絶えず自分を見つめ､自らを高めたい。イギリスの詩人、ワーズワーフの詩句にある言葉。“低く暮らし､高く思う。”暮らしは質素に､高く､気高く“思い”ましょう！勿論高い“思い”の究極は､アセンションを意図した人の思いと行動でしょうね。（まだまだ､出来ていないな～～）（汗）

  2008.03.17

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  体の毒素が噴き出ている

  私の体が浄化されているんだなと、思える現象があります。それは今､私の歯茎の右下部分がとても腫れています。普通は､歯茎の厚さが２cm弱くらいなのが､３cm弱くらいに腫れているかな。もう､それが３週間くらい続いています。痛みはあまりないですが､何か異物が口の中に入っている感じ。その内に､膿が溜まってきて破裂します。単なる歯周病では無いみたいですね｡今までに何回もありました。体の毒素が､そこから噴出すみたいです｡病院には行っていません。まあ､元々病というのは体の不調和にばい菌やらウィルスといった悪いものが取り付いて､弱っている体のどこかに現れてくるというものなのでしょう。私の場合､この地球さんのアセンションが近づいて来て､早く体を浄化させる為のもののような気がします。２時間ほど煮詰めたヒジキを天日で干しています。私の病院嫌いは､子供の頃から続いています。子供の頃は､単純に注射が嫌いという事と､薬が苦いという事。でも､今は少し違ってきています。痛いとか苦しいとか､避けて通りたいような事は､自らの浄化に必要だから起こっていることだと思っています。辛い事は､霊性を高める為が目的と言えましょう。だから､我慢できるうちは病院や薬に頼らない生き方をしています。野生の動物が､具合の悪い時は､何日もじっとして動かず､最低限の物を食べてやり過ごしていますね。治るまでそうしている。出来るならば､私もそこを見習いたいと思っています。現代人は忙しいから､即効性のある西洋医学に頼ってしまう。考えてみると､忙しい生活というは､諸悪の根源かも？自然界で生きて行く上で､頑強な肉体とめげない精神力､問題が起こっても解決してゆく創造力と知力を持っていたい。何かに頼ろうとすると､大切な何かを失う。自然治癒力も落ちる。西洋医学の薬は､出来る事なら体内に入れたくは無いもの。私は、食品添加物や麻薬類といった薬物と同じと考えています。自然から､どんどん遠のいて行く。辛い事を乗り越える事により､大きな学びが得られます。痛い､辛いを避けてしまうと､また別な形で現れると言われている。神は､その人に乗り越えられない問題や､耐えられない辛さは与えないと思います。そうです。痛みや辛さを楽しんじゃう位の､強い精神力を持ちたいですね。

  2008.03.14

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  ヒジキの開口

  早春の良き日､ヒジキの開口がありました。本当にすっかりと春めいた暖かな日に、楽しい磯遊びをさせてもらっちゃった。太陽のエネルギーが燦々と降り注ぎ､思わず両手を大きく広げてそのエネルギーを体中に取り入れたくなってしまう､そんな日でした。１年に一度のイベントで､島民の皆さんは待ちに待った日。私達は､家族四人でボートに乗り込み､目指す磯へ。船から直接磯の岩に飛び移ります。３０ｃｍくらいに伸びたヒジキを､ナイフや鎌で切り採ってゆくんです。ヒジキだけでなく､ツブ貝もたくさん拾いました。時間にしたら２時間くらいかな。その間に､１年分のヒジキを刈り採るんですね。温かい日差し､穏やかな海､揺れる白い船､・・・とっても穏やかな気持ちになれます。よく､田舎暮らしは山が良いか､海が良いかと聞かれます。山もいいけど、私は断然海派かな。海は､やはり母のような気がします。人間に､与えて与えて､与え続けています。見返りは､一切求めない無条件の愛ですね。時には､厳しさも教えてくれます。それは､人間が謙虚さを忘れて何でも自分で出来ると錯覚した時。自然を神を敬い怖れ､生かされているという事を忘れた時、周りがあっての自分だという感謝の心を思い出させてくれます。だから､何かを決定したりする時、損得とかプライドとかを考えず､自らの直感が研ぎ澄まされ､何がしたいのか､何が正しいかを判断して行動できる、それがこの島です。直感は､正しく神やハイヤーセルフさんからのストレートなアドバイスです｡心の奥からの直感を信じて行動すれば､ほぼ間違いはないでしょう。アセンションが近いのも､正しく私の直感です｡本来の姿から大きく外れた今の世の中､調和を取り戻す方法はアセンションしかないと思われます。直感が正しく湧き出させるには､どういう環境に住んでいるか､大変重要な事。だから､私は網地島です｡こんな素敵な島に住まわせていただける事に心から感謝いたします。

  2008.03.12

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  自分が変われば

  アセンションを意図した人にとって､出来る事なら縁ある人にも一緒にアセンションを意図して欲しいのは正直な気持ちです｡特に､家族､友人といった縁の深い人ですね。親の庇護を受けなくてはならないような子供さんは､自動的にアセンション出来るようですが。夫婦で５次元アセンションと､３次元に留まる魂と別れ別れになる例も予想されますね。寂しい事ですけど､それは仕方のないこと。夫婦というのは､たまたま今世においてある目的をクリアするために自分で決めた関係と言われています。我が子であっても､前世では逆に親だったりしていた例もよくあるとか。前回の記事にも､人を批判するとアセンションの道から外れると書きました。この地球さんが提供して下さっている道場とも言える３次元社会は､完全なる自由意志で成り立っているそうです。どんな生き方をしても､その責任はすべて受けるという前提で自由という事。因果応報というルールが､根底にありますからね。それを批判や､良い悪いといった評価をする事は､その人の自由意志を阻害する事になりますね。そして､どんな人にもハイヤーセルフや指導霊、高次元のマスターが見守っているらしい。その時点では、その人が変な方向に進んでいると思われるような行為も､３歩進んで２歩下がるの２歩の時かもしれない。ステップアップする為に､後退と思えることも必要です｡不幸な出来事が､その人を強くしたという例はたくさんあります。だから､周りの人のやっている事に目を向けないで､自分を高める事に専念すべきかと思われます。私なんかは、都会にいたころは大の批判好き！人の弱点を探すのも得意！議論も大好き！論破した時の快感たるや・・・あ～～～､今考えると酷い生き方をしていたもんだ・・・波動の高い人が当時の私を見たら､間違いなく３次元やり直し組に見えたでしょうね。結局は､自分が変わって､周りに光を当てる事が､周りの人に良い影響を与えるのではないか。いつでも穏やかで､微笑を絶やさず､美しい言葉を使い､周りの人達に心を配り、生活する事を心から楽しみ､地球さんアセンションまでの残された時間を思いっきり遊ぶ事。これをし続ける事により､周りの人達に素敵な光を照らす事でしょう。

  2008.03.10

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  相手を理解､尊重する

  無条件の愛を実践する事って､奥が深いですね。未熟者の私としは､どこからどのように実践して行くか､難しい所。地球さんのアセンションの時期が近づけば近づくほど､光の方向に進む道と､その逆の物質的方向に進む道とあるようです｡光の方向とは､勿論人間の５次元アセンションして行く方向ですね。物質的方向は､アセンションとは逆の方向です｡光化と物質化ですね。氷が解けて水に成り､水蒸気に成る方向と､水蒸気が水になり､固まって氷に成ってゆくという、両方向の道ですね。精神性や霊性を重んじる人と､３次元物質社会の遺物とも言える、必要以上の物やお金に重きをおく人と別れて行く。アセンションを目指す人にとって､物質方向は正反対の生き方になりますね。都会の生活はお金がかかるし､絶えず不安が付きまとう。だから､必要以上に金､物を欲しがる気持ちも十分解ります。でもね～～そこでアセンションを目指す人にとって問題になるのが､物やお金、権力に執着が強い囚われた生き方をしている人達とどう接するかという事。あまり､心地良い関係は作れそうにない。とかく､その人を批判したくなるのが人の常ですね。でも､心の中で不快に思ったり批判したらいけませんね。批判とか評価は､霊性に雲がかかってしまう。アセンションの道が遠のきます。こう思うと少しは楽かもしれません。まず一つは､その方は悪役を演じてくれていると思う事。「私は､あなたの嫌いな生き方をしていますが、どう思いますか。」と､テストされていると思う事です｡いわゆる､反面教師ですね。もう一つは､その方の魂はまだまだ成熟していなくて､まだ若い魂です。今まで､人類が犯してきた3次元レベルの対立や競争を、もっと経験しなくてはいけない魂かもしれません。こう考えて、それぞれの生き方を尊重する。「どうぞ､お互い自由に好きな方向に生きましょう。」という事にしたらどうでしょうか。「あなたは､あなたの生き方を十分楽しんでください。」というふうに思い､相手を理解､尊重する。そうすれば､一瞬は不快に思ったとしても､すぐにネガティブな波動は消え去ります。これを意識的にやってゆくと､だんだんそれが常となり、受け入れ､許すという事になるのではないでしょうか。そうすると、どんどん浄化が進み自分の魂が磨かれ､アセンションに近づくのでしょう。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----今年育った､柔らかいワカメを採ってきました。さっと湯を通してから冷水で冷やし､生姜醤油をかけて戴きます。春の味がしました。

  2008.03.08

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• 母の我が子への“愛”が手本？

  無条件の愛を実践できる事が､言わばアセンション出来る条件の一つとも言われています。無条件の愛ってどんな“愛”？条件付の愛ではないんですよね。それは､見返りを求め無い“愛”って事でしょ。私は､とてもハイレベル過ぎてまったく実践はできていません。しかし､身近なもので手本があると思います。それは､やはり我が子に対する母親の“愛”が良い手本となるのではないでしょうか。うちのカミさんを見ていると、少し解る気がします。正月とか､子供､孫達が一同に集まった時､一生懸命に料理を作ります。前もって年末から正月３日頃まで､朝昼晩と献立をきちんと作っておきます。しかも､量は大目大目に作ります。そして､食卓に並べて皆に食べてもらう時､その時が最高の喜びのようです｡皆が美味しそうに食べて､楽しんでくれればそれが無常の喜び｡自分はいつも一番最後、そして残り物でいいという気持ちのようですね｡その光景を見ていると､母の愛はすごいなと思わずにはいられない。自然界は､こういう光景は当り前のようですね。動物も､鳥も、勿論この大宇宙の創造の大いなる存在も。やはり､母親は菩薩様ですね。男の私には､なかなか真似が出来ません。私も､私の母からたくさんの愛を戴いて育ちました。最近の一部のお母さんは､そういう愛を持ち合わせていない人もいるようですが・・・とても悲しい事ですね。この母の愛は､正しく無条件の愛！。こういう良い手本があるのだから､時間はかかるかもしれませんけど､私の自分の周りの人達に実践で来たらな～～と思います。島で生活していると､接する人達の数が少ないです｡しかも、利害関係はまったくありません。少なからず、都会の組織の中で生活している人達と比較すれば､私のほうがやり易いですね。私達人間は､神の子、光の子。だから､やろうと意図すれば出来るんです。頑張ろう！！。意図しよう！！。-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----ブログ初めて､丁度２年になりました。よく今まで続いたと､我ながら驚きです｡勝手気ままなたわごとにお付き合い下さり、ありがとうございます。私の生活信条で､有言実行というのがあります。何かをやる前に､｢あれをやるぞー｣と発表してしまいます。セルフビルドで家を建てた時､建てる前から｢家を自分で建てる！｣と､1年位言っていましたね。引っ込みつかなくなる状況に自分を追い込んで､それからやる。散々言っておいて､やらないとなるとかっこ悪いもんね。そんなことでセルフビルドも､６棟目です｡アセンションも、これと同じかも。私は、縁ある多くの方達と共に、アセンションすることを強く意図します。

  2008.03.05

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  言葉を和らげる

  前回書いた臨時教師の記事､３月０１日の日記自分なりに何度か読み返しました。反復する事により､言葉の大切さが痛切に感じてきました。紙に書くことによって､人に話す事によって､自分の考えがまとまってきてより鮮明になり､信念というか確信に変ることがよくある。こういう事って､意外と多いんではないでしょうか。あの固そうなビジネスマン風の臨時教師の､一挙手一投足を思い出しながら､自分のこれからの人に対する処し方はこれなんだというイメージがはっきりしました。相手をどこまでも尊重し､言葉を選ぶ。おそらく､どんな相手にも尊重と１００％受け入れる心があれば､言葉は選ばずとも素敵な会話が出来るはず。言葉には､魂が宿るとも言われていますね。言霊です｡ハッピーな言葉は､喜びのエネルギーとなって宇宙に飛び交う。そして､人を癒し自分も癒される。｢あなたとお話をすると､心が穏やかになる。｣｢人に優しくなれる。｣何て言われたり、思われたりするようになったら､もう最高ですね。よし！これが当面の私のテーマとしよう！-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----今シーズン､初めて海藻類の開口がありました。随分採ったでしょう？これと同じくらいのものがあと一つ。乾燥してから袋につめたら､ゴミ用の袋２つ半ありました。３人で､約２時間くらいです｡島の方達は､これの３倍は間違いなく採りますよ。今年のフノリは､海水温が高いため成長が早いようです｡

  2008.03.03

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• よい映画でした

  今月のスカパーでやっていた､ナイト・オブ・チェス　knights of the south bronxという映画､結構良かったです｡学ぶ所が多い映画でしたね。大まかなストーリーは家族を持っている40代くらいの仕事人間的な男性の主人公､失業してしまったため､臨時の教師をやることに。サウスブロンクスの小学校の4年生を受け持つ事になった。すべての生徒は黒人かヒスパニック系、プエリトリコ系。どちらかというと､すさんだ生徒達。その中で､臨時の職場と思っているので生活のために授業を受け持つ事に。主人公は､チェスの名人。ある週末､公園で14人の相手と同時にチェスをやり､全員に勝ってしまう。その光景を生徒の一人が目撃。そして、チェスを教えてほしいと言われ、授業の合い間や放課後にチェスを教えてゆく。いつの間にやら､その教室全員がチェスをやり始める。チェスを理解してゆく内に､本業の学力も向上し・・・だんだんに､教師と生徒の信頼関係が深まってゆく。そして大会出場。惨敗！もっともっと稽古して、次の大会へ出場。次々と勝ち進み､最期は全国大会に出場して優勝してしまう。この物語は､実話を元にしているらしいです｡40代くらいの一見小学生の先生には見えそうも無い､固そうなビジネスマン風の紳士が主人公。10歳の子供に対して､いつでも尊敬と敬意を込めた言葉を使い､すさんだ生徒たちを忍耐強く導いてゆく姿。いつしか子供達との愛が膨らんでゆき､家庭内の問題にまで立ち入ってゆく。子供達の悩みを真剣に考えてやり､そして自分が出来る事は何なのかを考え、出来る事はすぐに行動に移す。生徒と教師の信頼関係が､忘れていたものを思い出させます。やはり、主人公の溢れんばかりの“愛”がテーマでしたね。私が強烈に学ばせていただいた事は､言葉の使い方､言葉の選び方でした。やはり､その根底には深い愛が溢れている事は勿論です。いつでも､どういう相手でも､敬意を持って､愛をもって接して行きたい。それが､自らのアセンションにつながると思うから。

  2008.03.01

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• どういう人がアセンション出来るんだろう？

  我々が生活させて戴いている今の次元は、３次元物質世界。今､着々と進みつつあるアセンション（次元上昇）は、５次元以上に移行する事。その間の４次元は､現世での死後の世界で､一旦ここに留まって再度何かを学ぶために輪廻転生して３次元に戻るか､はたまた３次元レベルを卒業して５次元以降に進むかを決める所と言われています。（もう､輪廻転生は無いようですから､４次元も無くなるようです｡）水で言えば､氷の状態が３次元で､氷が溶けて水になった状態が４次元､更に､水が蒸発して水蒸気のように精妙になったのが５次元だと表現する方もいますね。きっと､５次元って素晴らしい世界なんだろうな～くらいは解りますが､それ以上はなかなか理解できない私です｡しかし、これだけは言えると思います。５次元は､光の世界です｡３次元のように､光と闇は同居できないと言えましょう。そこで､アセンション出来る条件みたいなものを探ってみました。キヨ・ササキ・モンロウさんが書かれた｢愛と希望の賛歌｣は､大変解りやすくアセンションについて書かれています。この本によると１､アセンションすることを選択､意図する。まず､自分の意思で“アセンションしたい！”と､強く意図する事。しかし､いくら行きたいと思っても､行くにふさわしい魂レベルかどうかが問題ですね。大学入試だって就職だって､行きたいと希望しただけでは行けませんよね。それにふさわしい試験結果や､条件を満たしていないとね。２、自らの内面で､否定的な思いを自他共に向ける事無く､人､動物､植物､違った考え､人種､宗教､文化､生き方を､受け入れ許し､愛する事ができるか。それぞれの自由な生き方を完璧に尊重し､批判は一切しない。良いか悪いかの判断､評価はしないし、裁く事はしない。ふ～～～っ、ここんところがいきなり難しい！！そして､自他ともに無条件の愛を実践できる事。なんせ５次元は､光の世界。自分の内面に､ネガティブなものや､闇のようなものがあったら５次元世界の住人には成れませんね。闇を持っている人は､その人にふさわしい世界が別に用意されているようです。３、３次元のステータスでもある金､物､名誉や地位に執着を捨て､囚われない。これ全部､５次元には必要ないものですね。３次元社会でハバを効かす物は､５次元では無用の長物と言えますね。大まかに言えば､こんなとこなのでしょうかね。細かくは､まだまだたくさんあるようです｡肉食は避けるとか､酒､タバコ､薬物は避けるとか､自然の中に身を置くとか。まず､アセンションを強く意図する。そして､それぞれの生き方を１００％尊重し､人を批判､評価せず､深い無条件の愛をもって生きる。３次元世界の垢のような､欲を捨て物金に囚われない生き方をする。どなたかの複数のブログで､アセンションを意図するだけでアセンション出来るという文章が書かれたものを目にしました。果たして､そうなのでしょうかね。？？？アセンション出来る人は､二人に一人か三人に一人か､と言われている。（状況は､日に日に変わっているようですが）やはり、身魂のクリーニング（浄化）は必要だと思いますね。皆様は､いかに思いますか？

  2008.02.28

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• 風邪を移された？

  家族の誰かが､外から風邪のウィルスを持ち込んできて､それから家族の数人に風邪が移るという話は良くある事ですね。学校でも､職場でも。病を治す為に病院へ行って､そこで風邪のウィルスを貰ってきてしまった例もある。我が家でもそんな事がありました。先日、タック君の従兄弟が飲食店をオープンするという事で､タック君は仙台に助っ人に行ったんです｡♪包丁一本､さらしに撒いて～～♪でも、料理人のタック君が手伝ってきたのは､何と内装工事。板前が､包丁の替わりにハンマーと丸ノコを持って出かけて行ったんです。我が家のセルフビルドで､もうすっかり一人前の大工さんです｡（なんちゃって？）それで､島に戻ってきたら何と風邪っ引き。それが､娘に移って､私にも忍び寄ってきた。島は､無菌室のようなもの。都会の毒？には、いたって弱い！（笑）朝起きたら､くしゃみが連発。鼻がグズグズ。こりゃあ決まってしまったかなと思いました。すぐに､カミさんが起きてきました。「おはよう､いやあ､風邪移されたみたいだよ。」と私。すかさずカミさん「移されたじゃあないでしょ。移ったでしょ！」と､たしなめられてしまった。“あっ､シマッタ！！”と心の中で・・・そうなんですね。移されたとなると､まるで被害者のような言い方。不都合をこうむったように見えますが､実はこれが因果応報の仕組みなんですね。まもなく､アセンションを迎えようとしている地球さん。そして､その時に､いっしょにアセンションをする事を選択した私。そうなれば､身魂のクリーニングをしないとアセンション出来ません。そうです､自分の不都合が言わばそのクリーニングなんですね。損をして､傷ついて､痛い思いをしてプラマイ　ゼロにもって行かなくてはいけない。それが､カルマの解消という事でしょう。自分の撒いたネガティブな種が、風邪をひくという形で現れたんですね。まあ､風邪そのものはたいしたこと無かったですけど。私のカミさんは､私の先生でもあるから､すぐに指摘してくれました。感謝､感謝です｡

  2008.02.26

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• 好きな洋画が観られなくなった！

  私は､通常のテレビ番組は見ない代わりに､スカパーの洋画チャンネルのファンでした。島に移り住んで１４年ですから､スカパー歴もそれと同じくらいかな。気に入りそうな洋画があれば､必ず録画する。雨が降って､外の作業や遊びが出来ない日には､ストックしていた洋画を１日中見ていましたね。それが､近頃はあまり気が向かず､録画もろくにしていない。どうした事でしょう。この傾向は､昨年の秋の終わりくらいから始まりました｡特に､今年になってからはそれが著しい。特に､映画の内容が暴力､麻薬､覇権争い、殺人､戦争､法廷で人を裁く・・・・・これらの映画にはまったく駄目ですね。まったく受け付けなくなったようです｡それ以外の気に入った作品だけ､月に数本しか見ていません。競争､対立､個の確立といった魚座から２千年を経て個人より全体､愛と寛容の水瓶座になったから、その影響が出ているのか。荒い波動のものは､受け付けなくなったようです｡地球さんのアセンションの時期が、近づいて来ているせいなのかも知れません。アセンションを意図されていらっしゃる方からすれば､そういうものを受け付けなくなるなんて事は当り前とお思いでしょうね。（私の場合､まだまだ発展途上人なんですから､どうかお許しを！）でも、今の自分は毎日が充実していて､こんなに穏やかで安心して生活して行けるなんて何と幸せなんだろうと､いつも喜びに浸っています。ストレスが無い生活です｡不安も恐れもありません。必要な物は､必要な時に､必要な分だけ戴けるようです。今､私に無い物は､すべて必要の無い物。自分の直感のまま、好きなように生き､自分の周りのすべてに“愛”を持って生きることが出来たら､何と素敵な事なのでしょう。それが､いわば　アセンションの成就　という事なのでしょうね。

  2008.02.24

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  今年は野鳥が多い？

  今､ウッドデッキの一部を壊して､ダイニングルームを作ろうと考えています。作る場所が､傾斜地を含んでいるため､あれこれと模索中なんです｡だから､１日のほとんどが外にいるわけです｡すると､またいつものジョウビタキが張り付いてきます。近頃は､まるで友達のようにお付き合いさせていただいています。とても可愛い！そのほか､メジロやトラツグミなんかもやって着ます。阪神タイガースファンが喜びそうな鳥です今年は､野鳥が多いのかしら？バードウォッチングの人達も大勢来島されます。ジョギングしてても､道路の脇でいろんな野鳥達に出会いますね。本当に多いんです。猛禽類も数種類見かけます。野鳥達にとっても､この網地島は住み良いのかしらね～～そう､自然と人間のバランス！毎日が､どんな野鳥達と出会えるのか､大変楽しみです｡-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----＊＊＊＊＊-----今朝の５：３０くらいの満月です｡寝ているベットの上から撮ったもの。奥羽山脈に隠れてゆく満月は､それは美しいものですよ。寝ながら､夜空をウォッチ出来るなんて､とっても幸せ！！

  2008.02.22

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• アインシュタインの予言

  前回の日記で､季節の移り変わりのある日本が好きだと書きました。私が､この日本が好きな理由は四季だけではありません。和食という食文化や､ワビサビといった感性の美しさ､いろいろな面で素晴らしい所があり上げたらキリが無いくらい。相対性理論の物理学者､アインシュタイン博士はこう言っています。アインシュタインの予言と言われているもの。近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。（アインシュタインの言葉ではないという説もある。）この言葉は､言い換えてみればまもなく訪れるとされているアセンションの時に､日本が大きな役割を果たすとも言われているもの。日本がと言うより､日本人がと言ったほうが正しいかもしれません。今､この時期に我々はこうして生かされているという事も奇蹟に近いような事かもしれません。偶然に､この時期に日本に生まれたわけではないのですね。高次元の方たちに導かれて、自らが選択したのでしょう。大いなる使命を達成するために。今は､日々の生活や３次元の重いベールに阻まれて、使命すらも忘れてしまっている人が多い。でも､いつかはタイマーが鳴って気付かされる様になるのでしょうけどね。そして､使命達成のお呼びがかかるのでしょう。早く､それに気付いてくれよというサインがいろんな所に出てますね。私なんかは､そのサインを見逃さないように注意しているのですけど､・・・まだまだ駄目ですね。３次元社会の垢のようなものを引きずってはいないか、いつも確認しなくてはいけません。３次元の垢の最たるものは欲望ですね。金銭欲、物質欲､名誉欲､権力欲・・・・・そして､人を批判する事､文句を言う事､愚痴る事。ここで難しいのは､言った言わないではなく､心の中で少しでもよぎっては駄目なんです。想念にネガティブなものが無い事。人は騙せても､神や自分は偽れません。そう簡単に､アセンションさせてはもらえませんね。本当に､難しいですね。私は､３次元レベルで思い残す事はほとんどないつもりなんですけど！？いつ､お呼びがかかっても良いようにしておかなくてはいけませんね。

  2008.02.20

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• 風の強い日が続きました

  １３日の朝から吹き出した北西風､５日間も吹きっぱなしでした。例年の冬ですと､３日吹いたら２日凪ると言うパターンがほとんど。ちょっとおかしい。１２日に宿泊されたお客様。車ごと島に来た為、車をフェリーに乗せることが出来ずに１泊の予定が３泊になってしまいました。海が荒れると､乗っている車が暴れて車を固定する金具で車を壊してしまう可能性がある。だから､人は乗せられるけど車は無理という事になります。３泊されると､困ってしまうのが食事のメニューです｡同じ物をお出し出来ませんから､限られた食材の中から選択します。今回は､１泊目はいつもの島会席。２泊目は､ビーフステーキディナーをメインに。３泊目は､鍋料理をメインにお出ししました。夏でしたら､野外のバーベキューが結構人気なんですけどね。この風と寒さの中では無理ですね。１４日の朝は､凍結でこの冬２回目のお湯の出ない朝でした。（ペンション棟のほうは問題ありませんでした。）でも､９時頃には回復しましたけど。この、きびしい冬の寒さがあるから､春の暖かさがありがたく感じられる。塩があるから､砂糖の甘さが感じられるのと同じですね。だから､この冬の寒さを楽しみましょう。この素晴らしい四季がある日本に生まれて､本当に幸せです｡町では､風邪も流行っているとか。この寒さももう少しです｡皆さん､寒さに負けないように頑張ってくださいね。

  2008.02.18

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• 五つの杖

  もう２０年以上前になるのでしょうか。世紀末の予言が出回っていた１９９０年代に､神道系の預言書の一つでしょうか。「火水伝文」（ひみつつたえふみ）というのがありました。伝え人の我空さんが､仕事をしていても寝ていても､頭の中にささやきかける声がしたり文字が出現したり、無視しても駄目で､それじゃあといって書き留めた自動書記の言葉です｡このメッセージは､正しくアセンションをテーマとしたものです｡まもなく､この地球はとんでもない状況になるから､気付いてくれよというものです｡発信してくれているのは､この大宇宙の創造の神だということです｡現世が３次元。死後の世界が４次元。そして､今度のアセンションは５次元以降に行くというもの。その時に､身魂の掃除が出来ていないとアセンション出来ず、地球さん自身の自浄作用としての天変地異に巻き込まれるから､大切な５項目を教えますというのがこの五つの杖です｡五つの杖１　神は喜びしか渡していない。 神は喜びしか渡していません。すべての人間が喜びのうちに楽しんで遊べるようにすべての仕組みを創っているのです。本来は、苦があるのはおかしいことなのです。苦はあなたが素直に行動しない時、あなたの我欲で動いているとき、この五つの杖のどれかを外しているとき、あなたを喜びへと戻すためのお知らせなのです。あなたがそれを人や神のせいにすることで、ますます苦を創り出すことになるのです。 ２　自分のものは何もない 元素から地球まで、すべて神が創ったものです。肉体もお金も石油も電気も子供も車もすべて神の持ち物を借りて合成したり、組み立てたりしたものなのです。すべては神のものです。失う恐れや死の恐れがあるのは「自分のもの」がある証拠です。なくなったものというのは、あなたに必要がないものです。あなたには今この瞬間、必要なものはすべてあります。あなたの持っているものはあなたが遊ぶための道具です。執着していると苦しくなります。今持っているものを、必要なときに、必要なものに交換しながら遊んでいけばよいのです。 ３　偶然はない すべては必然です。すべては与えられているのです。あなたが「偶然」というときは、自分が計画していない、思ってもみないことが起きたときです。「偶然」がなぜ起きるかと言われれば、そういう力が働いているとしか言えないのです。その力の正体が「神」なのです。苦しみも喜びも事故も病気もすべてあなたのために、あなたに教えるために与えられているのです。あなたが五つの杖を外していること、あなたの中に○×、損得、好き嫌いの執着や所有欲、決めつけがあること、を気づかせるための鏡を提供してくれているのです。奇跡も偶然も不思議も一切ありません。起きていることはすべて起きるべくして起きているのです。 ４　中今に生かされている 病気も死もあなたの自由にはなりません。あなたは生きていません。あなたが生きていると思っているから、病気や死やケガや事故や心配だらけなのです。計画や反省や期待や希望や後悔や未来の不安はすべて、４を外しています。あなたはただ、今この瞬間にいればよいのです。あなたがしたというのはありません。すべてあなたを通して起きていることです。あなたは生かされているのですから、あなたのしたことは神のしたことです。 ５　被害者はだれもいない あなたが取られたもの、殴られたあなたの肉体は、だれのものでしょうか？　自分のものだというなら２を外しています。自分の内にあるものが外に見えているだけです。あなたの内が中立ならば、被害者はなくなります。あなたを傷つけているのは、あなたです。あなたが傷つけられたと言って人を傷つけたのもあなたです。不慮の事故というのはありません。偶然はないのです。あなたがあなたの加害者です。傷つけられた被害者がいるとすれば、神です。あなたが被害者をやっている時は、ちゃんと苦しい状況を体験します。あなたの事故や喧嘩やケガやその他諸々のトラブルはあなたがこの五つのどれかを否定したり、外しているお知らせなのです。あなたがあなたの加害者なのです。 我空徳生　　がくう とくお私がアセンションという事に意識しだしたのはこれが出た頃からでしょうかね。当時は､さほど真剣には思っていませんでした。今は､身魂を磨くという事は、難しい事なんだと､ひしひしと感じている毎日です｡私は、縁ある多くの方達と共に、アセンションすることを強く意図します。

  2008.02.15

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• 世間の出来事のとらえ方

  私の場合､世間の出来事はあまり目や耳にする事は少ないんです。新聞はとっていませんし､テレビもほとんど見ません。世間の出来事は､googleニュースかyahooニュースから見たいものだけ見るようにしています。ニュースと言われるそのほとんどが､私にはまったくと言っていい位興味がありません。特に､暗いニュースは聞きたくも見たくもないですね。最近のニュースでよく聞くのは､中国産の食品と､ガソリンや石油が高いというもの。すべての出来事には､それぞれに意味をもっていると思っています。メッセージや自らが成長する為のヒントが隠されているんですね。中国産の加工食品は､今、おざなりになり過ぎた食べ物について､もっと考えるべきだという事だと思います。ジャンクフードと呼ばれているものや､安易な冷凍加工食品に依存し過ぎるなという事でしょう。安価と手っ取り速さより、大切なものがあるはずですね。ジャンクフード　カロリーは高いが栄養価の乏しい、スナック菓子類やファースト-フードなどの食品。（国語辞典）ガソリンや石油の値上がりは､やはりこれも大切なメッセージが隠されていますね。もちろん、地球環境のことを考えただけでも､化石燃料は使いすぎです｡もっと節約して､質素に生活しなさいという事でしょう。こういった出来事に､決して腹を立てたり文句や愚痴を言っては駄目ですね。その真意を感じ取り､そこから学べる謙虚さが大切だと思います。要は､それぞれの人間が､どのように感じどう生きるかという事でしょう。地球さんのアセンションが近づいて来ています。物質社会から脱皮する時が近いという事。それまでに､いかに自分を高めておくか・・・・・それが､私のテーマです｡私は、縁ある多くの方達と共に、アセンションすることを強く意図します。

  2008.02.12

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  妖精さんのような野鳥

  昨日は､屋外の排水パイプの埋設工事をしていました。１００mmの塩ビパイプを､６５ｍも引っ張ったんです。今までの排水は､少し不備があってすっかりとやり直ししました。埋設現場は､我が家のすぐそばですが､藪の中でした。工事中､ずっと私にくっついて離れない野鳥がいました。オスのジョウビタキです｡大きさは､スズメくらい。とても､綺麗で可愛い野鳥です｡６５ｍのパイプ埋設の現場を、私は行ったり来たりと動いておりましたが､あっちへ行けばついて来て､こっちに戻ればまたすぐにくっついて来る。その距離は､２～４ｍ位。しかも､２時間も。朝のジョギングの時も､集団で付いて来ることはよくあります。でも、こんなにマーク？されたのは初めてです｡まるで､妖精さんかハイヤーセルフさんが野鳥になって私を見守っているか､観察しているか、遊んでいるかのようでした｡その間､ずっと話し掛けたりしていて､とても楽しかったです｡ジョウビタキの鳴き声は､｢ヒッ｣｢ヒッ｣という､遠慮したような小さな声｡それを､適当な所で私の問いかけに返事をするかのように連発してくれていました。今日も､待っててくれるかな～～～

  2008.02.09

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