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カテゴリ:ほんの日常から
このお休みに、友人の紹介である方とお逢いしました。
神経系の問題で、肘を手術された方でした。 骨もかなりいじっているようです。 ご近所の病院でリハビリもされているようで、拝見する限り、 手術日数の経過から見て、順調と思われました。 このままリハビリをされても、回復は進むと思われたのですが、 お仕事に早く復帰したいとの希望を持っておられました。 友人に話を聴き、会って見たい・・・との事 兎月、本職は病院関係ですが、浄霊・エネルギーワークは本職ではないですし 一部の友人・知人(以前は仕事関係の方もしてたんですけどねぇ。今はお休みしてます) だけで、行わせていただいてます。 それでも~ という事で拝見 特に、傷や痛みの治癒・回復を阻害し、リハビリ効果を妨げるような物・お方は憑いていませんでした。 ただ・・・ 癒着(筋肉や腱・神経などが他の組織に、くっ付いてしまうこと)を剥がしたり 骨を削ったり 痛みは、襲撃された「彼ら」=骨さん・筋肉さん・神経さんの涙でした。 「良く頑張ったね・・・。痛かったね・・・。ごめんね。」 「けど、貴方達が頑張ってくれたから、今この人は頑張れるの。本当に有り難う」 と話しかけました。 やさしい・やさしい子達です。 彼らの納得の後 手の平を上下にねじった彼女 「さっき、ここまで動かしたら痛みが強かったのに!」と 上手く回ったら「誉めてあげて下さい」とお願いしました。 だって、痛い思いをして、本当に頑張っている彼らなんですから。 その後、色々お話をしてみると、お若いながら、いつもお仏壇におまいりをされており、 「合掌」のポーズがリハビリになっていると、おっしゃられます。 お話をお聞きして、ご先祖の守護が強い?と感じました。 お断りして・・・ もう一度、患部に尋ねてみると 「ご先祖様居られますか?(゚Д゚ )」 ~返事 「父方ですか、母方ですか?(゚Д゚ )」 ~父方 「ほぉぉ~。お爺さんですか?」 ~・・・・ 「叔父さんですか」 ~小声・・・ 「叔母さんですか?^^;」 ~返事! 「この傷に対して助けてあげておられますか?その事をお伝えしていいですか?」 ~返事 (゚Д゚ )OKね その方にお話しました。 すると・・・・ お父さんには、女性の姉妹が3人おられ・・・ うち、とても良くして下さった叔母さんが、ご夫婦でもう他界されていました。 「その方だと思います」と女性 叔母さんの微笑むイメージが浮かびました。 兎月、叔母さんにもう少しお尋ねしてから、メッセを伝えました。 「もっと、良くなりたいと願って欲しいそうです。」 毎日、お参りされていますが、それは・・例えるなら、 有り難うという「挨拶」みたいな物で・・・ 本当に、心から「有り難う」をいえるには、げんきんかも知れませんが、 本当に助けてもらった、こんな為になる事があった~という、 身と心に喜びを持った時だそうです 魂となった彼らが寂しい事・・・ それは「いないもの」にされる事だと、師匠にお聞きしたことがありますです。 「願い、そして、それが叶った時、心からお礼を言ってもらえたら・・・ 自分達も綺麗になれるから」 という事でした。 その方は納得されました。(叔母さん叔父さん、よかったね~^^) そこで、こんな質問が彼女から出ました。 よく、お札を買えとか、壷を買えとか、あるじゃないですか・・・ あ~~~(゚Д゚ ) あくまで兎月的見解ですが^^; 神社におまいりするのも、お札やブレス・パワーストーンを持つのも・・・ それら自体には、力が在る者の多いです。 兎月もブレスや石さん、植物さんに助けてもらってます。 けど、大切なのは・・・ 自らが、その願いの方向に対して、歩まなければならないのではないか。 という事です。 とても良く切れる包丁があったとします。 包丁は、料理を作る上でとても大切で、重要な役割をします。 いい包丁(パワーのあるアイテム)は、美味しい料理を作り出す 大切な大切なパートナーになります。 けど 包丁だけ、まな板の上に置いておいても 「料理は独りでには出来ません」 何を作るか、目標を立て 手にとって、動かす 物語の本にあるように、夜、妖精さんが作ってはくれません 守護さんが作ってはくれません それは、「その人」にしか出来ません。 そして、そのために「その人」はその包丁を購入したのでしょうから だから、お札があるから、ブレスがあるから、石さんがあるから・・・ 「な~んにもしないヽ(´ー`)ノ」では 『意味がな~い』。・゚・(ノД`)・゚・ と思ってます。 心を向ける必要があると思います (無視してたら、それはその人にとって「ない」のと同じ存在ではないかな) 目標を持つ必要があると思います そのために、一歩進みだす必要があると思います そう、お話いたしました。 こういった質問、以外にお逢いした方からありますです。 もし、いいアイテムに出会えたなら、 それが最大限に威力が発揮できるようにしてあげたいですね。 ロードから、ちょっと、寄り道 ほんの日常からでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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