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カテゴリ:H20・5月諏訪:神社☆エール
遅くなってすみません。書こう書こうと思いつつ、中々書く時間がない。
何か意味があるのかな・・・・。 かなり文章が離れているので・・・ これは、5月に「今度は諏訪に」って浮かんで、?って思っているうちに、足になってくれる人や、現地を案内してくる方に恵まれ、諏訪大社をめぐった時のお話です。 余談ですが、過去の日記にも書いたのですが、神社のお話を書くときに凄く悩む時が多々あります。素敵な気に触れた話は書きやすいのでいいのですが、浄化した時の場合です。 基本、このブログで神社の事を書くときは、そこにおられる、御祭神や磐座・ご神木が頑張ってくださっていたという事や、心配してくださっているとか・・・。 そんな蔭ながらのご苦労にお礼とお伝えをしたいな・・・と言うのが、根底にあります。 なんで、日本の神社に「封印」や「御霊信仰」で出来た処が数多くあとはいえ、やっぱりなぁと、書いていない神社☆エールも多々あります。 そうやっている中で、なんで諏訪を書いたかと言うと・・・・。 理由の一つは、『ここ』で不思議なイメージを見たからです。 そして、そのイメージの一つは、その後も数回、出会うことになります。 *兎月と、境内の神原で同行した方と一緒に感じられたイメージ1 *前宮本殿でみたイメージ2 *上社本宮で答えてくれたのイメージ3 *突如追加になったある場所。諏訪を一周した事になるその場所の空に・・・。 *そして、このシリーズを書いている時に、入ってきた二つの情報。 諏訪に関わる諸々の事が、今だ複雑に絡み合っています。 実に、深いと思います。 不思議で、その根本は分からないので、余計な予想・解釈はつけないように努力します ブログランキングにも参加せず、読者数もそうそう多くない、単なる一個人の感じたブログ。 物語と思って読んで見て下さい。 どう繋ぐか? 皆様も、物語の作者の一人なのかもしれません・・・。 では、続きに参りましょう。 >>>>>>>>> 諏訪神社上社前宮の鳥居をくぐって、すぐの内御玉殿で、諏訪氏の思いを感じ、お話しました。 どうして頼重様が「上がれない」のか?と疑問に感じつつ、内御玉殿を後にして、兎に角上の前宮本殿に向かった兎月と一行。 前宮は内御玉殿の案内板のほか、幾つか案内板があって親切です^^ これを拝見すると、諏訪家が勤めてきた大祝(おおこうり)の役割が、特別だったのだなと感じます。 これを読んだ時、私と、同行した友人達はある同一のイメージが浮かびました。 それは、枝だけの木に無数のヘビが絡み付いている図。 後で知ったのですが、このイメージは、「マンガ日本の歴史」にも同じ様な描写があり、古代の豪族の信奉している信仰や抵抗に対する描写であるとかいてあり「夜刀神」として乗っていました。 検索してみると、「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」に載っているいるようです。 友人達も、「あ~浮かんだ、浮かんだ」と・・・けど?なぜ、こんなイメージ?(゚Д゚ )? そのあと、次のこの立て札を見たとき これまた、私と友人に浮かんで来たイメージが「遮光器土偶」 Σ( ̄□ ̄;)え?一緒? ??????????? しかし、なんでまったく違う二つのイメージが????? はにゃ~~~~~~~~??????? <しょうこりもなく、つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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