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カテゴリ:神社:お使い編(小)
特別直行便にて猿田彦神社へ
神様系でも有名なおしどり夫婦の一組である猿田彦様とウズメ様。 お参りした途端、中で御祈祷をお願いしていた方の為の大太鼓が鳴り響きました。 タイミングぴったり。 今回は順番をたがえて、外宮を先にしたのですが、 その外宮の土宮でAさんが貰った言葉の一つに『鈴をもて』というものがありました。 『音は「風」に属すゆえ、邪祓いや己が道行(みちゆき)を示す追い風ともなるゆえ…』という言葉を頂きました。 大太鼓も人さまの音をお借りしてですが、 大祓いして頂いたようです。 音と言えば、Cさんも『曲によって己の心を学べ』という言葉を頂きました。 いい曲ってそれだけで「感情の完成体」であるんですよね。 曲を味わい、曲想の中から感情という「水の流れ」を見つけ出し、 「音と言う風」で奏でる。 例えば、昔から愛されている曲。 長い歴史の中でもうずもれなかった曲。 それはそれで「大勢の人の心に耐えうる水」がとうとうと流れているんでしょうね。 もちろん、現代曲にもいい曲が沢山ありますがw。 音楽ってチャクラにもガンガン来ますし、本当に世の中の美しきものは全て「贈り物」に感じます。 それを味わって弾く事で、逆にその曲に「感情」を起こしてもらえたりします。 例えばまだ感情が拙い時。 また楽しい気持ちや、もっとしんみりと自分の中の哀愁を見つめたい時。 それに合わせた曲は、その感情への道しるべの風となります。 今回の旅のテーマの一つには「音」「風」がキーワードがあったようです。 さて、猿田彦さんでも大盤振る舞いです!。 二人とも『御籤を引け』と猿田彦様に言われ、引いたおみくじは両方とも『大吉』。 しかもCさんの番号は1番!。 おみくじって、その人に一番与えたいメッセが含まれたモノがあたるんですよね。 それが一言でも、一番いい言葉ならそのおみくじが来ます。 (けど大抵は、それプラスなるべく該当するものが多いものがあたる事が多いです) 通訳がかりの瑚月、さっそくおみくじさんにお聞きしてお伝え。 Aさんは22番だったのですが、どうもこの数字を必要に伝えたかったらしく、 今回の旅の間に「いやんw」という程、この数字に出会いました。 数霊でAさんに当てはまった22の言葉は「木曽」と「鷹」。 今度長野に旅行に行くと言うAさん。 さて何か起きるのでしょうか。 Aさん自身はおかげ横町で土鈴の様な心地よい音を出す小鈴を手に入れたのですが、 同じ事が私にも当てはまったようです。 次に参ったウズメ様の処でも「おみくじを」と言われた瑚月とCさん。 『恋みくじ』と銘打ったそれはとってもかわいい和紙の立体おみくじ。 中にかわいい鈴が入ってました。 小さいのに良い音でよく響きます。 『それを付けて行かれよ』そう言われて鞄に装着。 お陰さまで猫の鈴の様にわてくし、何処にいても所在が判る身となりもうしましたとさw にほんブログ村←心優しき方々、宜しかったらお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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