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カテゴリ:日常
土曜日、社会人となった卒塾生が話に来てくれた。 企画立ち上げの相談という名目だったけれど、 昔話と今と、未来へと話は盛り上がり、 気づけば深夜。 遅い夕食も兼ねて、場所を変えて、閉店まで話は尽きませんでした。 そのモチベーションへと至らしめている根幹の話には すごさと覚悟が垣間見れました。 卒塾生たちと話していると、いつもその頃の僕はどうだったかなあと 思い起こす自分がいます。 僕と比較するまでもなく、本当に優秀な卒塾生に恵まれていると思います。 共通するのは、いい意味での”リスク”をとっているという点です。 ある者は、異文化に飛び込み世界基準のビジネスに奮闘しています。 ある者は、欲しいモノがないなら、自分で作ってしまえと起業しています。 ある者は、メディアの世界で、僕たちがまだ知らないけれど、 伝えなきゃいけないこと伝えることに挑戦しています。 ある者は、大学院を辞めて、教育に世界に飛び込み、テクノロジーと教育を 結び付けようとしています。 用意された安定という名のレールの上を歩くのでなく 自らレールを敷いていく、そんな働き方をしている人たちも 出てきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.18 12:44:34
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