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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2013.11.17
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カテゴリ:日常
 
 土曜日、社会人となった卒塾生が話に来てくれた。
 企画立ち上げの相談という名目だったけれど、
 昔話と今と、未来へと話は盛り上がり、
 気づけば深夜。
 遅い夕食も兼ねて、場所を変えて、閉店まで話は尽きませんでした。


 そのモチベーションへと至らしめている根幹の話には
 すごさと覚悟が垣間見れました。


 卒塾生たちと話していると、いつもその頃の僕はどうだったかなあと
 思い起こす自分がいます。
 僕と比較するまでもなく、本当に優秀な卒塾生に恵まれていると思います。
 共通するのは、いい意味での”リスク”をとっているという点です。

 ある者は、異文化に飛び込み世界基準のビジネスに奮闘しています。
 ある者は、欲しいモノがないなら、自分で作ってしまえと起業しています。
 ある者は、メディアの世界で、僕たちがまだ知らないけれど、
      伝えなきゃいけないこと伝えることに挑戦しています。
 ある者は、大学院を辞めて、教育に世界に飛び込み、テクノロジーと教育を
      結び付けようとしています。

 用意された安定という名のレールの上を歩くのでなく
 自らレールを敷いていく、そんな働き方をしている人たちも
 出てきました。

 
    


 

 
 





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Last updated  2013.11.18 12:44:34
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