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カテゴリ:アロマ
ローソクの老舗の「カメヤマ」だが。
最近はアロタテラピーが盛んになってそっち方面の顧客の獲得を狙っているのか こんな感じの格好良さげな会社ロゴに変更して、アロマキャンドル(香りの出るロウソク)やティーライトキャンドル(アロマポット用ロウソク)等も売り出している。 本日は嫁いだ姉が久しぶりに実家へ帰ってきたので、近所に新しく出来たジャスコなぞに行ってショッピングモール内のイタリアンバイキングで夕食をとって、その後あちらこちらにある雑貨屋さんを覗いて前述のカメヤマのアロマキャンドル(ペパーミント・ローズ)を購入してきた。 8時間ほど燃焼するタイプで200円とそこそこ安くてお買い得だった上に、店頭で香りを嗅いでみたところそこそこ強い香りがしていたのでこれは匂いがとんでいるとか香りが弱くてアロマ効果が弱いという心配もないだろうと踏んで購入したのだが・・・。 まずペパーミントの香りのものに火をつけてみると、通常のアロマキャンドルのようにすべてが液化するタイプではなく普通のローソクのように徐々に溶けていくタイプだった所為か購入時ほどの強い香りがなく、期待するほどペパーミントの爽やかな香りが部屋中に広がるような感じはない。 アロマキャンドルにハマったきっかけになったゼリータイプの蜂蜜の香りのキャンドルはかなり濃厚な甘い香りが部屋に充満して、ひとり暮らしの部屋ならこれ1個でOK、と言えるくらいの効果があったので、少々期待が膨らみすぎてがっかりしてしまった。 やはり何しも、いい品をゲットするにはいくらか場数と経験を重ねて良いものを見極める目を肥やす必要があるのだろうか。 それともやはり確実なアロマ効果を期待したいなら、諸々の後処理が面倒に思えても安易な方向に走らず茶香炉やアロマポットを使えという事なのか。 少々悩み中である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月21日 23時33分07秒
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