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カテゴリ:日常
昨日は余所で共同でサイトの運営をしている友人Hちゃんとサイトのデザインについて話をする為に、Hちゃんの仕事が終わってから一緒に食事に行った。
肝心のHTMLとかテーブルの組み方とかCSSの利用法とかその類の話は30分もしないで終わってしまって、あとは好きな食べ物の話やうつ病の話、高校時代のクラスメートの話や家族の話等を延々と5時間ほど繰り広げていた。アンタらは何の目的があって話にきてんねんという感じだが、まあ、毎度の事なのでふたりとも気にしていない。 Hちゃんは先日、林檎狩りに行ったとの事でお土産に蜜たっぷりの甘い林檎を三個も頂いた。これはしばらく私の朝食になりそうだ。 ありがたい事だ。 一個すでに丸かじりして食してみたのだが、なるほど黄色い蜜がしっかりと詰まっていてとても甘かった。 夜、3日ぶりに彼氏がメッセに上がってくる。 昨日の日記に書いたとおり風邪を引いて辛いようなので早めに寝かせようと思ったのだが、なにやら提案があると言うのでそっちの話に思わず熱中してしまった。 今までは彼氏がメッセに上がってくるのを、他のメッセ友達と話しながら夜遅くまでダラダラズルズルと待ち続けていたのだが、いつまでもそれを繰り返していると必ずどちらかが身体を壊すであろうという理由で「メッセでの相手待ちは夜11時まで」という事に。 さらに、どちらかが疲れてしまってメッセに上がらず眠ってしまう時は、相手も11時ギリギリまで待たなくても就寝できるように「11時前に寝る時はメールで連絡を入れる」という事に。 さらにさらに、私たちはお互いにあまり携帯メールが得意ではないし彼氏は忙しそうで仕事中に携帯メールをするのは気が引けるしで日中の携帯メールでの連絡はよほどの事がないとしなかったのだが、それも本日をもって解禁。「好きな時にメールをする」という事に。 さらにさらに、私たちはお互いにいきなりなんの通知もなしに電話をしてこられるのが嫌いなので電話をしたい時はメッセでの会話でアポイントメントを取らないとほぼ絶対に電話をかけたりしなかったのだがそれも「電話をしたい時は携帯メールで軽くアポを取れば電話をかけてよし」という事に。 まったく自由で縛られるものもなく付き合いをしているつもりだったのだが、理想観というものは意外と恋人同士を雁字搦めにするもののようだ。 と、もっともらしい事を言いながら、本心では彼氏がもっと私と負担なく気軽にたくさんコミュニケーションを図れるように策を講じてくれようとしてくれる姿勢が一番嬉しい。 ------------------------切り取り線------------------------------ 今日はテルミが「猫のキャットフードを買いに行きたい」と言い出したので車に乗せて連れて行ったのだが、テルミの行動が一段と支離滅裂で挙動不審だったので振り回されてカリカリするし胃が痛くなるしで疲れてしまった。 夜にはPC前に戻ろうと思って、一応彼氏に「PC前から離れてます」とメールを打って横になって休んでいたがいつの間にか眠ってしまった。ああああああああ決め事した翌日なのに彼氏に待ちぼうけ食らわせてしまった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月21日 23時27分16秒
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