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カテゴリ:日常
タイトルと日記の内容はまったく関係ない。
ただ、たった今数ヶ月ぶりのパニック発作を起こして症状が治まったところなのだが、発作中にふと『嗚呼、パニック発作だなぁ』と思ったところから妙な方向へ思考が繋がってしまい、『そういえば夢工場パニックアタックというゲームがファミコン(しかもディスクシステム)時代にあったがあれは今でも中古ゲーム屋に行けば入手可能なのだろうか?50円くらいで売っていそうな感じだ。もし50円だったらちょっとプレイし直してみたい。いや入手したところでディスクシステムでは(ファミコンは持っとんのかい)ハードまで購入しなくてはプレイできない。そこまでゲーム一本に投資する気になれないがエミュに頼るのは私自身の倫理的ポリシーに反する(そもそもインストールするにはHDDの容量が足りない)』等、パニックそのものとはまったく関係ない事を考えつつ、しかも途中で風呂を洗ったりできるあたりで自分の事ながらまったく深刻さを感じられないのに呆れた次第。 ここまで本人に危機感がないと果たしてこれを『パニック発作』などという大仰且つ真面目な名称で呼んでしまっていいのか、そこがまず怪しい。更に発作の原因が単なる昼食後の薬の飲み忘れで、服用し忘れた事実すら12時間も経ってパニックを起こしてから気付くようであってはもう救いようがない。夕食に至ってはすでに摂る事自体を忘れている。 色々な意味で自分のオツムの出来具合と将来の顛末を本気で心配するひと時である。主治医は「(阿呆の)自覚あるなら大丈夫だよ」と言うが。 患者も患者なら医者も医者。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月12日 23時41分45秒
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