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カテゴリ:日常
タイトルは某3D格闘ゲームのキャラ勝ち台詞改変。
友人に株式会社の代表取締役がいるのだが、丁度今までやっていた事業を名古屋まで守備範囲を拡大しているところで、とにかくパソコン雑務の頭数を揃えねばならないので猫の手どころかメンヘルの手も借りたいらしく、私さえ良ければ名古屋までバイトに来いと言う。 実は私がまだ在宅Webクリエイターで社長は岐阜を守備範囲にしたWebサイトをまだ熱中して作っていた頃は、相当な数の仕事を貰ったりコネツテで仕事を貰ったりして甘い汁を吸わせてもらったものである。要するにそれの名古屋版の仕事を名古屋まで通勤してきてやれという話。 当時、別段難しい仕事をしていたわけではないし(どちらかというと私が得意な単純で根気勝負の仕事が多かった)それの延長線上の話だと思えば悪くない話なのだが、現在の私の体力と気力と対人スキルと各種恐怖症で名古屋まで通勤できて仕事がこなせるのかが甚だ問題である。 疑問すぎて私ですら自分自身がどこまで環境に適応できるのかさっぱり分からず「できる?」「わかんない」の繰り返しで要領を得ないので話をふたつ返事で受けるわけにもいかず、来週の月曜日は岐阜の辺境からはるばる名古屋まで職場見学に行く事になった。私が会社を気に入っても会社側が私を気に入らなければどうにもならないし、逆もまた然り。とりあえず話はそれからだと思うものの、久しぶりの外勤が絡む話に今からやや引け腰になっているのも事実だ。 それにしても、友人の会社に関わるといつも思うのだが、見学に行くだけで交通費全額支給なんて今日日太っ腹な会社だ。深く話を聞くと面接だけで交通費を渡すという辺りで会社の潤い具合と懐の深さが感じられるが、さすがに私の通勤距離では5時間以上勤務しないと採算が合わないそうだ(笑) その日の自分のコンディション次第では、見学がてら仕事内容も一日体験できればなーと思いつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月01日 22時28分23秒
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