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カテゴリ:日常
『手のつけようがないほど物置な自宅をどうにか快適にしよう計画』に忠実に、母親とミホが埋めに埋めてしまった不要物の山から自分の古着だけ掘り出してきて、要/不要に分類した。
ほとんど不要にカテゴライズされたそれらを近所の怪しげな黒い中古屋に売りに行く。本当に膨大な量だったので駐車場から古着の買い取りブースまで担いで行くのもひと苦労。ひと苦労のわりに買い取り値は全部で210円。 ・・・儲け目的でなく処分を目的としているのでこの際何も言わないでおこうと心に決めて、210円受け取って帰る。 家に帰ったら、散々に解体して廃棄しろと口を酸っぱくして言ってもいつまで経っても解体されない壊れたビニールロッカー(パーツが折れて傾いている上に肝心のビニールカバーが破れている)を、有無を言わさずバラす。もうこのまま不燃物を集めてある倉庫にでも突っ込んでしまえ。 『手のつけようがないほど物置な自宅をどうにか快適にしよう計画』の次の計画は、収納場所がなくてやむを得ず紙袋や段ボール箱に収納している服をすべてキレイに片付けるべく、岐阜まで車を無印良品の収納ケースを買いに行く事と、それ以前にその資金を鉄工所の手伝いで稼ぐ事。ついでに焼き鳥食べに行こうかなぁ。(岐阜には知り合いが焼き鳥屋を経営していて、LOFTやPARCOに用がある時はそこの駐車場を借りる。) その次が本棚を調達して溢れかえる書籍や漫画や雑誌たちを定位置に収納する事、さらにその次がコートやらスカートやらを掛けるファブリックロッカーを組み立てるスペースを調達する事、かなぁ。 疲労の段階が徐々に度合いを増してきているので、計画をすべて完遂するまでにどのくらいの期間がかかるのか自分でも検討がつかない。けれどやらないと自分の精神衛生的なスタミナがどんどん削れていってしまう気がしてやらないといられない。 あ、台所のシンクと冷蔵庫の隙間を埋める作業台兼収納ワゴンの購入を計画に組み込むのを忘れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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