有為メモ。

本日2週間に一度の精神科の通院日。

今までの通院では日々のメモ書きや主治医・カウンセラーに伝えたい事を通院前にルーズリーフに纏めてそれを主治医に提出する形を取っていたのだが、前回2回、試験的にルーズリーフを書くのを止めて口頭で2週間の間の様子を説明してみたところ特に問題がないようなので、今回から本格的にルーズリーフの使用を中止した。

あれはまだ私の自我が分裂していて日々の記憶が曖昧で2週間どころかたった1日前の出来事すら覚えていられなかった頃に苦肉の策として各自我の協力を仰いではじめた習慣なので、自我もすべて統合し記憶もひと繋がりになり飛躍的に記憶力がアップした今ではかえって口頭で説明できる事も紙に頼って主治医・カウンセラー氏と真面目にコミュニケーションできないようないわば甘えの元になり得ると判断しての中止だ。

32条（医療費公費負担制度）の申請手続き関係以外はほとんどカウンセラー氏とも主治医ともヨタ話をしていたようなものなのだが、カウンセラー氏からは「自分のフラストレーションの捌け口をきちんと自分で確保できているのが良いところ」との評価。主治医からは「非常に良い状態で安定しているのでできればこのままの状態を保って頑張りましょう」との評価。
ただ、最近夢を見る回数が多く、どうしても毎日寝起きに眠り足りないような感覚に襲われるので睡眠薬を0.5錠追加。

32条の更新手続きに必要な「医師の意見書」とやらも今日中にもらえて、これで手続きに必要な物はすべて揃ったので、明日の朝に起きてみて体力的に余裕があれば市役所に行って手続きを早めに済ませてしまおうと思っている。