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カテゴリ:日常
前々から甥っ子の初節句の話でミホ(姉・長女)とアキ(姉・次女)がもめていたなぁと思っていたら、話が2年前に特定調停を行って財務圧縮した借金の話にまで飛び火して、十七代目から借りたお金をアキが勝手に自分の貯金から返すと言い出し、ミホ宛に勝手にお金を送りつけ、このままで話が済むものだろうかとヒヤヒヤしながら傍観していたら突然アキから私に携帯メールが飛んできて、この先1年間の借金(23000円/月)は私ひとりに返してもらう事にしたという内容だった。
私はあくまで鉄工所で手伝いをして「お駄賃」をもらっているという形式でお小遣いを得ているので、正式な「収入」という形での金銭は一文も持っていないのだが、どうやら(自分から言い出したとはいえ)アキは50万ものお金を損失してムシャクシャしているところに、その「お駄賃」を私が家に一銭も入れなかったのが気に食わなくて、八つ当たりの格好の餌食になったのではないかというのが十七代目の見解。私としては自分で買えるものは自分で買い、極力家計に負担をかけないという形で家の支出の軽減に貢献しているつもりだったのだが。 ミホと十七代目は「くうきが全く返済を負担しないもの全額負担するのもおかしな話なのでアキと話し合いの場を持つように」と言っていたが、私にはアキとの話し合いに(というかアキと向き合う事に)重度のトラウマがあるので、おそらくこのまま1年間全額返済させられるハメになるのだろうな、と。 今年の初詣で引いたおみくじに「家の事に巻き込まれてどれだけ奥へ奥へと引きこもっても火の粉は降りかかってくる」といったような内容がかいてあったのだが、今まさにその状況で。おみくじって意外とバカにできないなと思った次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月02日 13時06分43秒
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