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カテゴリ:日常
本日、精神科の通院日。
昼の1時半からカウンセリングの予約があるにも関わらず、1時15分まで寝てしまい焦って遅刻の電話を入れる。そこから慌てて出掛ける準備をして病院に向かったが着いたのは2時過ぎ。 それはさておき、ますます困窮を極め私個人の財政をも圧迫する我が家の家計の状態に、私の疲労の度合いがどんどん濃くなっていくのを見兼ねた主治医からとうとう「障害年金を使ってはどうか」という提案が出される。基本的に精神障害者年金というのは精神科を受診した初診日まできっちりと年金を払っている事が受給の大原則なので「まず無理でしょう。」と答えると、「ダメかどうかはケースワーカーと相談してやれるところまでやってから決めましょう。後でワーカー室で相談をしてください。」と粘る主治医。根負けしたので遅刻のおかげで後回しにされたカウンセリングを終えてからワーカー室へ行く事に。 本日のカウンセリングは4週間分のまとめなので内容が濃かったように思う。週4回づつ4時間半の労働をこなし、帰りは近所を車でドライブして帰り、夕食を摂りながら夜はふたつのSNSに参加しその他にも日記と小説を書き、「お風呂に入れない病」も治りつつあって夜の限られた時間に一風呂浴び、さらに余った体力と時間で人の悩み相談や愚痴に乗るというライフスタイルが徐々に定着しつつあるのを確認したカウンセラー氏から「田中さんは『人並みになりたい』とおっしゃるけれど、ある意味普通の人以上の活動を一日にこなしています。労働時間だけで自分を評価しなくてもいいのでは?」とのコメントをいただいた。 また、「田中さんはお仕事自体は絶対に『デキる人』のはず。あとは対人スキルをインターネットでトレーニングしていければ理想に近づけるでしょう。」とも。・・・私個人としてはダイエットも成功させないと『人並み』にはなれないかなという感じはすれども、今はカウンセラー氏の評価を素直に受け取っておこう。 診察、カウンセリング、会計、と終わらせてからワーカー室を覗くと、綺麗なおねーさん(名前を忘れるあたりが最低)が迎えてくれて障害年金の説明をしてくれる。そのケースワーカーのお姉さんによると障害年金の申請の権利を得る為に最低限必要な年金は全体の2/3だと言う。私が支払った年金が「支払わなければならない期間」全体の2/3を超えているか否かを正確に判断する為に役所で正確な支払い期間を調べてくるのは必須だという。 さらに、現在の病院ではなく「精神科」そのものを受診した正確な日時とその病院の医師の診断書が最終的な手続きには必要な為、私の場合は胃潰瘍でかかっていた主治医に通院している間に抑うつ症状が発症したので正確なその日付も必要だと言う。 このふたつが揃ってはじめて障害年金を申請する権利があるかどうかが判明するので、早急にこのふたつの情報が必要だとの事。 来週の水曜日は昔の主治医へ役所へ(できれば今の病院へも)と忙しく飛び回る日になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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