ｕｋ＿ｂｌｕｅｓの音楽生活

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• どうせまた１本買うんでしょ？　ギターが売れた！

  思いもかけないメールが届いたのは６月５日の木曜日。我がＨＰに出してある「ギター売りますコーナー」を見て、連絡してくれた。ヤマハのフルアコだ。おー、珍しいな。過去何度か引き合いはあったが、ＡＥ－１５００とは珍しい。買いたいと言う人はほとんどが今井勇一のクラギ。ＨＰには詳細を載せていないのに、振込先を知らせて欲しいというメールだった。いいんかなあと却って心配になる。ギターをケースから出して傷を確認し、その他の不都合箇所を正直に知らせたんだが、「ＨＰやブログ等拝見させて頂きました。それで充分です。人間が感じられましたのでＯＫ牧場です。」とのお返事。うーん、確かに僕はいい人です。間違いない！でもなあ、人はいいけど、ギターはやはり・・・・・・・いいんかなあ。今朝、ネットにつなぐとさっそく入金のお知らせが届いていた。速い！！こっちもそれに応えなければと思い、すぐに「清掃」「梱包」「発送」を済ませた。中古だが、ほとんどさわることもなかったので、使ってくれる人に弾いたもらった方がいい。物の売り買いだけでなく、全く知らない人との交流が楽しい。でも１５年間近く側にいたギターが無くなってしまったのは、少々寂しいのだ。

  2008年06月07日

• マイブームが去って・・・・・・次は何だろう。

  谷村新司、ウィンウッド・・・・・・最近のマイブームだったが、さすがに聞き過ぎた。少々飽きてきた。さて、次は何を聞こう。　明日は呑み会（例によってウーロン茶）なので、久しぶりにタワレコ寄れるかな。楽しみだ。 Massive Attackとアトミック・スウィング、それに激情ギターラ! - ロドリーゴ・イ・ガブリエーラが見つかれば、買ってこよう。今週は長かった。

  2008年06月05日

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  レインボウコンサート/クラプトン　久しぶりに聞くといいね

  アナログで出たときは実に評判の悪かったライブ盤。クラプトンがヘロインでよれよれになっていたときに、友人のピート達が企画、助演してくれた７３年ライブだ。クラプトンの状態が最悪だったため演奏も実に精彩に欠ける。しかし、９５年に出た＋８曲盤の方は曲数もさることながら、演奏も音質もなんだかＵＰしているように思える。久し振りに聞いたが、そう悪くはないな。ギタリストが３人もいるので、これ誰が弾いているんだろうかという楽しみもある。ウィンウッドのボーカルも聞けるし。なかなか楽しめた。

  2008年06月04日

• クラプトンならこの曲を聴け！スプーンフルのスタジオバージョンだ

  クリームの素晴らしき世界を買う前に買ったのが、「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」と「アウトサイド・ウーマン・ブルース」「スプーンフル」が入ったコンパクト盤。あと１曲入っていたはずだが、何だったかなあ。まあ、それはいいとして、今日そのスプーンフルを聞いたが、やはりクラプトンのギターが凄まじい。ファーストＬＰに入っているスタジオバージョンの方だ。有名なのは「素晴らしい世界」に入っているライブバージョンなんだが、あれはあれですごい。しかし、長すぎると思うこともある。このスタジオ盤の方のソロは完璧！よくぞこんなフレーズが生まれてきたものだ。高校生の頃聞いて「ぞくぞく」っとしたものだ。クラプトンのソロでは（僕にとっては）最高のものだね。フレーズが尖っている。

  2008年06月02日

• iTunesのカードを売ってない店！

  昨夜、２曲ほどネットで購入したら残りが５０円になってしまった。５０００円のカードだったんだが、かなり長いこともったなあ。いざというときになかったら困るので、買いに出かけた。ｉＰｏｄを売っている電気店ならあるだろうと思っていたが、いくら探してもない！念のために近くにいた店員さんに聞いたが、「iTunesのカード」自体を知らない人だった。しばらく考えていたが「置いてないです」との答え。へえー、こんなことがあるのかね。本体だけ売ってカードを置いてないなんて。たまたま寄った店が悪かったんだろうか。明日、別に店に寄ることにしよう。今日は本屋にも寄ったが、お目当ては「エリック・クラブトン自伝」だ。もしあったら買おうと思っていた。芸能人コーナーらしき所に１冊だけ、どかんと（分厚い）置かれてあるのを発見。読み応えがあるなあ。興味があるのは「クリーム」と「ブラインド・フェイス」の項。少し立ち読みをしたが、うーん・・・買うほどじゃないかもな。あまり好みでないソロ後半部にかなりページ数を割り当てているし・・・・。と言うことで、買わずに帰ってしまった。たぶん、そのうち買うことになるんだろうが、１回目はパスということで。

  2008年06月01日

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  ワシントン広場の夜はふけて

  正解は「ワシントン広場の世はふけて」だ。知らない？１９６３年発売らしい。レコードを買った覚えはないので、相当ラジオ等で流れたんだろうな。哀愁を帯びたいい曲だよ。ギターが手に入る前に、たぶんウクレレでメロディを弾いていたような記憶がある。うーん、もちろん今の曲もいいけれど、昔の曲って音楽そのもの＋アルファがあるからなあ。６３年というと小学生だよ。もしかしたら友達Ｈの家で聞いたのかもしれないな。当時の日本人歌手って、海外ヒットのカバーが多かったので、当然この曲も日本語がついて歌われていた。内容はほとんど覚えてないが、さびの部分は「わしーんとんひろばのーよはふけてー」だ。だれが歌ってたんだろう。思い出は、メロディと共にそれを聴いた場所、状況までよみがえらせてくれる。

  2008年05月31日

• コード進行クイズです。曲目が分かるかな。

  音楽クイズ　下のコード進行の曲名は？？＊ヒント・・・若い人には分からない？[1] (intro)　｜Em・B7・｜Em・B7・｜[3] (melody-A)　｜Em・B7・｜Em・・・｜・・C・｜G・B7・｜　｜Em・B7・｜Em・・・｜C・D・｜Em・B7・｜Em・B7・｜[12] (arranged melody-A)　｜Em・B7・｜Em・・・｜・・C・｜G・B7・｜　｜Em・B7・｜Em・・・｜C・D・｜Em・・・｜[20] (melody-B)　｜G・・・｜Em・・・｜・・C・｜G・B7・｜　｜G・・・｜Em・・・｜C・D・｜Em・B7・｜[28]-[35] (repeat [12]-[19])[36] (arranged melody-B)　｜G・・・｜Em・・・｜・・C・｜G・B7・｜　｜G・・・｜Em・・・｜C・D・｜Em・C7・｜[44] (arranged melody-A)　｜Fm・C7・｜Fm・・・｜・・C#・｜G#・C7・｜　｜Fm・C7・｜Fm・・・｜C#・D#・｜Fm・C7・｜[52] (coda)　｜Fm・C7・｜Fm・・・｜C#・D#・｜Fm・C7・｜(END)しかし、いいよねえ。この曲。昔、何度となく聞いては「ジーン」としていたものだ。もしかしたら自分自身の洋楽の原点かも。こういうメロディが作れる人には素直に脱帽。答えは次回ということで。

  2008年05月30日

• ソロになってからのウィンウッドっておもしろくないなあ

  ＣＤを探していたら、思っていたよりも見つかったＷＩＮＷＯＯＤ関係のもの。トラフィックのＣＤが数枚とあとはソロが数枚。ＬＰも探せば何枚かあるだろう。ここ最近はＷＩＮＷＯＯＤをずっと聞いていたわけだが、どうも（何回聞いても）ソロになってからの作品はぞくぞくっと来るものがない。自分の感性に合わないのだ。最新作だって、メディアはべた褒めだが、そんなにいいかね。自分の聴き方が悪いんだろうと、何度かチャレンジしても途中で飽きてしまい、他のＣＤに切り替える事が多い。やっぱＷＩＮＷＯＯＤはトラフィックだよなあ。えっ、これって「クラプトンはやっぱりクリームの頃が最高」って言うのと同じか。

  2008年05月28日

• 「恋は悲しきもの」のギターって、もしかしたら・・・・・

  久しぶりに名盤といわれている「レイラ」を聞いた。と言っても「恋は悲しきもの」と「ベルボトム・ブルース」（の２つが好きなんだなあ）。それと、珍しく「ＨＡＶＥ　ＹＯＵ　ＥＶＥＲ　ＬＯＶＥＤ　Ａ　ＷＯＭＡＮ」も。これはなんだか退屈なのであまり聞くことはないんだが、今回はなかなかよかった。ところで、このアルバムで一番好きな「恋は悲しきもの」だが、昨日聞いていたら、ボーカルと対等に渡り合う左チャンネルのギターって・・・もしかしたらオールマン？いやあ、クラプトンのアルバムでこれだけ主役を押さえて弾きまくるかなあ。でもなあ、フレーズがクラプトンらしくないし。後半右チャンネルから出てくるちょっと遠慮気味のギターがクラプトンじゃないかなあ。と迷っているうちに曲の後半になってしまった。と、左チャンのギターが、何とも聞き覚えるあるフレーズを奏でる！あっ、これ絶対にオールマンのフレーズだよ！へえー、メインのリードギターはクラプトンじゃなかったのか。４０年近く、勘違いしたままだったなあ。゜やっぱりクラブトンは上手いなあ」と思いながら聞いてきたのに・・・・・・・・・・・・。じゃあ、全体にずっと入っている小刻みなリズムギターがクラプトンなんだろう。リズム弾きながら歌ってたというわけだ。一発録りに近いということだね。何十回と聴いた曲でも、こういう発見があるからおもしろい。

  2008年05月25日

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  悲運なバッドフィンガーを聞け

  今のマイブームであるウィンウッド関係のＣＤを探すときにたまたま見つけた「ベスト　オブ　バッドフィンガー」。７０年代にかなりのヒット曲がある。ビートルズの弟分としても有名なグループ。しかし、数々のヒットがあるにも関わらず、このグループがたどった悲劇はあまりに有名。悲しすぎる。このベスト盤を聞くと、７０年代当時のラジオ番組を聴いていたことがよみがえる。レコードを買った訳じゃないのに、耳慣れた曲ばかりだ。なかでも当時から好きだった「明日の風」はいい。本当に好くできた曲だ。心に染みいる。悲運なグループだったからなおさらか。

  2008年05月24日

• 最近物欲がなくなってきたような気がする。やっと普通の人になったのかな。　

  そう、タイトル通り。最近あまり「これ欲しい」と思わなくなった。まあ、欲しいＣＤは相変わらず買ってはいるが、大きめの物を買っていない。○カメラ・・・今あるので十分だよなあ。十分過ぎる？（Ｄ３００とＦＺ１８、ＬＸ１＋その他）○パソコン・・・未だにペンティアムＤだ。ファイルが巨大すぎるので移行できない。速さも満足だし。○ＨＤレコーダー・・・・とっくに容量はゼロ。今はＤＶＤ－ＲＡＭで録画している。○ギター・・・うーん、新しいギターをしばらく買ってないな。今あるので満足。２０本あったらもういいか。○コンポ・・・１５年ほど前に新規購入した単品コンポ。図体がでかいので場所を取る。今の軽量コンポにもいいのがあるが、いかんせん接続端子の数が足りないのだ。テープデッキ端子が４つは欲しい。○車・・・・これはやはり替えたい。ティーダも悪くはないが、ディーラーの対応が悪すぎ。まったく「店」に魅力を感じない。１年の間に担当者が２名とも退職。挨拶もなし。現在の担当者も未定。元のホンダに乗り換えるかと考えている。しかし、今のホンダ車には乗りたい車がない。残念。性格的にトヨタは無理。最初の車検まであと１年半ほどあるので、それまでに考えておこう。ということで最近物欲がなくなってきたＵＫです。これっていいこと？

  2008年05月23日

• わたなべゆう　って　知ってる？グレーベンを弾くフィンガーピッカー。

  わたなべゆうという人のコンサートに行ってきた。場所は住吉の生活文化センター。４階だというので会場に入ったら「えっ」というくらい狭い。パイプ椅子が２０脚ほどしか出ていない。もう少し大きなホールだと思っていたので、まずはそれにびっくりした。もちろん聞くのは初めて。娘が職場の「おつきあい」で以前聞きに行ったことがあって、それがなかなか良かったと聞いたので今回足を運んだのだ。１時間１５分ほどのソロ演奏でなんと料金が１６８０円。メロディの美しいオリジナル曲を主体に演奏してくれた。僕はというと、一番前のど真ん中にどっかりと座って聞いた。わたなべさんとの距離は２ｍぐらい！あのギターは何かなあ・・・としばらく考えていたが、途中で「もしかしたら押尾さんと同じグレーベン？？」。こっちからは表板とサイドしか見えなかったが、サイドはハカランダだ！表板もさすがにいい材料を使っているのがわかる。さすがだね。音はもちろん、演奏も「上手い」。もっと大きなホールでやったっていいくらいの腕前だよ。デパペペよりは格段にいい音楽してる。まだ名前が知られていない人だが、もしかしたらメジャーになっていくかも。帰ってＨＰ見ていたら、「アコースティック・ギター・マガジン」 の３３号にインタビューが載っていると書かれてあったので、さっそく探して見てみると・・・・「あった」。ちゃんと使用ギターのグレーベンの事も書いてある。それに付録ＣＤにも２曲収録されているではないか。知らなかった。雑誌の付録ＣＤはほとんど聞かないのでね。３３号はニール・ヤングの特集だったので買ったんだが、まさかこういうことで再度開くことになるとは思ってなかったよ。わたなべゆう　覚えておきましょう。

  2008年05月18日

• グッドタイミング！レココレ６月号はウィンウッド特集だったよ。

  本屋に寄ってめぼしい物はないかと・・・・「あった！」レココレ最新号。しかもウィンウッドとブラインドフェイス特集。まさに今の自分にとってこれ以上嬉しい特集はない。特にソロになってからのアルバムの系統だった記事が欲しかったのでまさにグッドタイミング！だ。願わくは３日間にわたって行われたクラプトンとのライブがＤＶＤで出ないかなあと期待している。歌に関しては　　　　クラプトン＝加山雄三　　不器用　　　　ウィンウッド＝谷村新司　上手すぎ　　全然ぴったりとは来ないけど、こんな感じかな。

  2008年05月17日

• この曲を聴け！「ディア・ミスター・ファンタジー 」トラフィック

  あれから１９９４年の「ラストライブ」だというトラフィックのＤＶＤを見た。いやあ、驚いたねえ。「「ディア・ミスター・ファンタジー 」の演奏が、２００７年のライブとほとんど同じアレンジなんだ。ギターのフレーズまで同じで、使っているギターも当時から例のミントグリーンストラトだった。以前も見たことがあるＤＶＤなのに気づかなかったとは。へえー。今度はスタジオ盤のトラフィックを聞き直すことにしよう。当時のギターはたぶんＤ・メイソンなんだろうね。ウィンウッドも弾いてるんだろうか。

  2008年05月16日

• ブラインド・フェイスの再現！なんてかっこいいんだ！！

  届いた「クロスロード・ギター・フェス２００７」を見た。もちろん一番にＤＩＳＫ２のウィンウッド様だよ。ブランド・フェイスから３曲。「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」「マイ・ウェイ・ホーム」「 泣きたい気持ち」。名曲揃いじゃん。ウィンウッドが歌い始めると心がざわざわっとしてくる。軽い興奮状態だ。うーん、４０年前のあの声だ。レコードで何度も聞いたあの声だよ。相変わらず歌が上手いなあ。高い声もまだまだ出ているし・・・。ブラインドフェイス時代の３曲が終わると・・お待ちかね。世紀の名曲「ディア・ミスター・ファンタジー 」だよ。トラフィックの。やっぱりこの曲はかっこいい。ダントツにいい。ミントグリーンのストラトを持ったウィンウッドが予想以上に弾きまくる。あ～、いいなあ。後半クラブトンそっくりのフレーズが出てくるのには少しびっくりしたが。今日は本家本元のトラフィックのＤＶＤでも見ることにしよう。

  2008年05月15日

• 届いた届いた。

  今日届いたアマゾンものからＣＤだけ。○Nine Lives - Steve Winwood(44/2008)○ローラ対パワーマン,マネーゴーラウンド組 第1回戦+3 - ザ・キンクス(45/2008)キンクスはフーと同じく聞かず嫌いなところがある。まあ、フーは何度か聞いたが大味なメロディが苦手。キンクスはヒット曲以外ほとんど知らない。新規開拓だ。

  2008年05月14日

• ○Ｂand-in-a-Box 16 Windows

  昨日注文した「Ｂand-in-a-Box 16 Windows」についても少し書いておこう。２０年ほど前にＭＡＣで始めたＤＴＭだったが、メインのソフトはＥＺ　ＶＩＳＩＯＮだった。これがまた簡単で使いやすく、今こんなに簡単に使えるソフトはないだろう。同時に使っていたのが「Ｂand-in-a-Box」だ。バージョンは忘れたが２か３ぐらいだったかなあ。このソフトはコード進行を指定して、音楽ジャンルを決めると１曲完成するというソフト。後から同じような機能の日本版ソフト「シンガーソングライター」が発売されたが、作られるバッキングパターンが全然違う。どっちがいいう物ではない。好みの問題だが、僕にはこのＢand-in-a-Boxの方が向いている気がする。久しぶりに見たら、オーディオ録音が出来る様になっている。また、既製の楽曲を流し込むと、そのコード進行を判定してくれるという。まあ、以前にもバンドプロデューサーというその手のソフトがあったが、使い物にはならなかったので期待はしてしはいけないが、はっきり言っておもしろそう。明日には届くかなあ。5月病かな。最近疲れやすい。早く寝よう。

  2008年05月13日

• 動くｗｉｎｗｏｏｄが見たい。それでとうとうＤＶＤを買ったよ。

  さきほど注文した品物○ロック画報 (04) ○Ｂand-in-a-Box 16 Windows○Nine Lives - Steve Winwood ○ローラ対パワーマン,マネーゴーラウンド組 第1回戦+3 - ザ・キンクス ○クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2007 - エリック・クラプトンこのうちＣＤは２枚。最後のクロスロード・ギター・フェスのＤＶＤはずっと買うのを迷っていたものだ。しかし、曲目を見るとクラプトンとウィンウッドの共演が４曲ほどあり、眺めている内に「動くウィンウッド」を見たくなってしまった。ボーカル＆キーボードが有名な人なんだが、実はギターもめっちゃ上手いんだよな。楽しみ。

  2008年05月12日

• player6月号にすごい楽譜が！買って良かった。

  6月号だけれど、実はちよっと前に出ていたのを「今回はパスだな。」と思って買わないでおいた。表紙がヴァン・ヘイレンだし、どうも中身が「古い」。最近のロックバンドの情報なんか載ってないし・・・。ところが、やはり今日買った。今ぱらぱらと見て「やっぱり出てくるアーティストが古いわ～」などと思っていたら、毎月1曲載っているバンドスコアが、なんとクリームの「ＴＨＯＳＥ　ＷＥＲＥ　ＴＨＥ　ＤＡＹＳ」だ。おー、珍しい。長年見ているがこの曲が載るなんて初めてじゃないのかなあ。ヒット曲でもないし、アルバムの中の1曲に過ぎないのになあ。もちろん、大名盤「クリームの素晴らしき世界」の中の1曲。盤がすり切れるほど聞いた1曲だ。うれしいね。スコアにざっと目を通していたら、途中で5拍子になるところがあるんだね。なあるほど、この曲の不思議な感覚はここだったのか。４０年間気づかなかった。今のクラプトンしか知らない人でこれからロックを聴いてみようかなと思う人は是非この曲が入った「クリームの素晴らしき世界」を聞きなさい。今とは違う超鋭角なフレーズを連発するクラプトンの凄まじいギタープレイが聞けるから。１９６８年。ここから、確かに何かが変わったのだ。

  2008年05月11日

• 今日聞いたＣＤシリーズ　　THE RACONTEURS

  THE RACONTEURS・・・ホワイトストライプスのジャック・ホワイトが作ったもう一つのバンド。ホワイトストライプスは2人だけのバンドなので、音が隙間だらけ（そこがまた魅力）なんだが、さすがにこのバンドはちゃんとしたバンド形態をとっているので、音はしっかりしている。でも出てくる音（特にギター）はやはりホワイトストライプスとよく似ている。買ってから何度か聞いたが、だんだんと良くなってくる。最近のバンドなのに、ふにゃふにゃしたところがないね。骨太だ。やっぱりロックはこうだよねえと叫びたくなるようなエキサイティングな音がたっぷりとつまっている。ジャック・ホワイトか・・・・・・まったく大した男だ。

  2008年05月08日

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  ブラインドフェイス　再評価！１９６９

  まあ、単なる思い出話になってしまうかもしれないけど、クリームをやめたクラプトンが結成した新しいバンド、ブラインドフェイスの登場は大きなニュースだった。１９６９年だ。この時代クラプトン以上の神は存在しなかったのだ。珍しくも発売前にレコード店に行って「予約」までして手に入れたアルバム。ジャケットはびっくりしたけれど、内容にはもっとびっくりした。「なんだ、これ？本当にクラプトンが参加しているの？」と思った。初めて聞く、甲高いウィンウッドの声。明らかな演奏ミス。完成度の低い楽曲。きっと世界中のクラプトンフアンがそう思ったことだろう。何度も何度も聞いた。これはきっと自分の聴き方が悪いのかもしれない。確かに何度か聞くとそう悪いアルバムじゃないんだけれど、あまりにもクリームの幻影を追い求めている耳にはつまらなく聞こえる。けれど、２曲だけ宝物が混じっていたのだ。「Can't Find My Way Home」と「Presence of the Lord」。曲もウィンウッドの歌も素晴らしい。先日、動画投稿サイトでクラプトンバンドの「Can't Find My Way Home」を聞いた(見た)が、なんとボーカルがクラプトンでなく、ベースのネイザン・イーストだった。歌が上手いのは知っていたけれど、これほど上手いとは！ウィンウッドにも負けていないんじゃないかなあ。まあこのアルバム、文句なしの名盤とは言えないかもしれないが、当時のクラプトンの「何をしていいのか分からない」状態を見事に表しいているように思える。リアルタイムで聞いてなかったら、つまらないと思うんだろうね。１９６９年か・・・・・・・・・・ロックにとっては過去最大の年だな。

  2008年05月07日

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  ここはどこでしょう？クイズです。

  連休最後の日にやっと休みらしいことをした。少しだけ遠出をした。画像の所に行ってきたのだが、果たしてどこだか分かりますかね。

  2008年05月06日

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  ニール・ヤング「ハート・オブ・ゴールド」ＤＶＤ購入

  和田山まで行く予定だったが、雨が降りそうなので中止。それで息子と２人、電気店に出かけた。めったに行かないヤマダデンキに行くことにした。いつもの様にＰＣ、パーツ、コンポを見た後ＣＤ／ＤＶＤコーナーがあるので寄る。枚数は極端に少ない。ＣＤはつまらないものばかり。しかしＤＶＤのコーナーでニール・ヤング「ハート・オブ・ゴールド」を発見。確か、４８００円ぐらいするんだよなあと思って手に取ると、ちょっと前に出たばかりなのにもう「廉価版」になっている。２枚組で２６２５円、それが値引きで２３６２円！ＣＤより安いじゃん。さらにポイントが２３０ポイント付く。これは買わないと損。出てたときに欲しくてアマゾンの「カート」に入れておいたんだが、結局買わなかった１枚だ。これはラッキーだったね。その後、近くの「パソコン工房」に行く。大手のＰＣメーカーの製品を売るんじゃなくて、パーツの組み合わせで、格安なＰＣを売っている、まあどっちかというとマニアのお店かなあ。確かに「安い」。えっ、この性能でこの値段？？思わず「１台ください」と言いそうになるのを我慢する。付属のケースがかっこ悪いのだ。それに騒々しい店内では静音の具合も分からない。やはりここはマザーボードとＣＰＵ買って、今使っているパーツと組み合わせて１台作ろうかなあなどとも考える。考えているうちが楽しいのだ。なんでもそうだ。さあ、休みもあと１日になってしまった。

  2008年05月05日

• 60年代米ロックＳＰＩＲＩＴを知っているかい。天国への階段の元曲。

  昨夜は呑み会。車を置いて出かけたので、地下鉄に乗り込む前に本屋に立ち寄る。滅多に買わない「ROKIN'ON」に目がとまった。「僕らが愛したＵＫロック、究極の１００枚はこれだ!!」。即レジへ持って行く。電車の中で読み始める。おー、思っていたよりも充実している。家に帰ってきて続きを読んでいると、最後の白黒ページ２４４Ｐに見たことのあるジャケットが！スピリットの「タイム・サークル」というベスト盤がデジパック仕様で発売されるのだと。記事を読んでいくと、最後の方にこんな文章が　「よく知られているこのバンドでトリビアとして、ツェッペリンの”天国への階段”は彼らの”タウラス”のパクリというのがあるが、実際にスピリットはゼップの北米ツアーの前座を務めているのでこれは間違いなくやってますな、ジミー先生。」へーえ、そんな事を言われていたのか。ふーん、このトリビアは知らなかった。早速「タイム・サークル」（以前輸入盤で買っていた２枚組）を探し、タウラスを聞く。ああ、これのことか。何百回と聞いたファーストアルバムの中の１曲じゃん。うんうん、そういえばアコギのアルペジオやコード進行（クリシェ）はよく似ている。しかし、雰囲気は全く別物だよ。これはパクリとは言えないんじゃないかなあ。６０年代にたまたま買ったばかりに個人的お気に入りグループとなったスピリットだが、人気は全く出ず、何枚か出したアルバムも未だに国内盤は発売されていない。１枚物のベスト盤が昔出たくらいだと思う。今聞いても「これが６０年代かい！！」って思うほど曲も演奏も相当レベルが高い。いろんなジャンルの曲想ありで、まさに「ニューロック」だったね。

  2008年05月03日

• パソコンがだいぶん安くなってきた。けど買うのには勇気が要る。

  題名の通りだ。次から次へと新製品が投入され、そのたびにスペック・性能が上がる。しかし、値段は昔より安い。こんな物は珍しいんじゃないかな。デスクトップを新調しようと思って、もう何度もネット上で組み立ててみた。クワッドコアがいいかな・・・メモリは４ＧＢで、それにＨＤは１ＨＢは欲しいよな。あとビデオカードはゲームをしないので安いものでいいし・・・ケースはかっこいいブラックにしよう・・・・うーん、これで１６万か。後は注文ボタンを押すだけ。けれど、そのボタンがなかなか押せない。新しいＰＣが届いてからの「作業」のことを思うと勇気が出ないのだ。常用ソフトのインストール。データーのバックアップ。ネットの設定。あれこれ思うと、結局は「まあ、今のでもそこそこ早いし、しばらくはまだいいか。」となってしまう。

  2008年05月01日

• 忙しさは今日も続く　けれどＣＤは買う　ＨＯＯＳＩＥＲＳだ

  実は昨日の休日(昭和の日)、昼から出勤したのだ。まあ、本来ならば自分の仕事ではないんだけど、仕方ない事情があってやることになった。忙しさは続く。今日も帰ってからさきほどまで仕事をしていた。終わったと思ったらもう１１時だ。そうそう、娘に頼んでいたＣＤが届いたのだった。聞かなくっちゃ。今転送中。フーシーズと読むのかな。ＰＯＰＲＯＣＫで、かなり分かりやすい音を出すＵＫの新人バンドらしい。あ～、疲れた。布団に入って聞くことにしよう。○The Trick to Life／ The Hoosiers (４３／２００８)

  2008年04月30日

• 休日に挟まれた１日ってなんだか気ぜわしい

  仕事が山積みなのに、呑み会のため早めに職場を出る。おかげで家に持って帰った仕事が３つほどある。明日は少し遠出をする予定だったが、キャンセル。出かけて疲れた体で仕事をするのもなあ。

  2008年04月28日

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  この本はいい！「ロックがわかる超名盤１００」　

  この手の名盤紹介本が大好きなのだ。おそらく市販されている名盤紹介本はほとんど持っているかもしれない。その中でも今日紹介しようとしている「「ロックがわかる超名盤１００」はなかなかいい。もちろん、定番であるドミノスやニール・ヤングは入っているが、その他に初めて聞くような盤が多い。文章を読んでいるだけで音を聞いてみたい気にさせる。こんな本は滅多にない。ロックというジャンルも実に多様化している今、そうとうアンテナを張り巡らしてないといい音楽には出会えない。雑誌のしビューを読む。アマゾンの評価を読む。店頭で試聴する。ネットの記事を読む。まあだいたいこんなものが決め手になる。直感が勝負。ただ１０枚買って「うわっ」と思えるのは１枚あればいい方だが。ちなみに下のリストは今年（２００８年１月～４月）購入したＣＤだが、いいなと思う物は赤字で表している。たったこれだけだよ。○アゲイティス・ビリュン／シガー・ロス（３９／２００８）○Sigur Ros／Sigur Ros（４０／２００８）○ア・ウェイ・アウト・フロム・ザ・ボアダム／ザ・ルリオス（４１／２００８）○CONSOLERS OF THE LONELY／THE RACONTEURS（４２／２００８○H.A.A.R.P. Live from Wembley／Muse（３８／２００８）○ "ケストレル"／ケストレル（３５／２００８）○ "透明人間/クニ・河内とザ・ハプニングス・4の世界"／ザ・ハプニングス・フォー（３６／２００８）○"フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット"／ポーキュパイン・ツリー（３７／２００８）○ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー／マンデゥ・ディアオ（３０／２００８）○ベスト　オブ　くるり／くるり　２ＣＤ（３１／２００８）○ロマンスを求めて／チェリー・ゴースト（２７／２００８）○おいしい曲すべて　young　days／ＴＵＬＩＰ　２ＣＤ（２８／２００８）○おいしい曲すべて　mature　days／ＴＵＬＩＰ　２ＣＤ（２９／２００８）○ペイパー・タイガー／シーザーズ（２６／２００８）○メラニー／ベスト（２５／２００８）○The Bedlam in Goliath／The Mars Volt（２３／２００８）○モーツアルト交響曲２５．２９．３５／バーンスタイン（２４／２００８）○ベストヒット１００　１９６０年代編（２２／２００８）○"暗鬱"アネクドテン（１６／２００８）○Cold Blood/Sisyphus"Cold Blood（１７／２００８）○"ベスト・オブ・ホセ・フェリシアーノ"ホセ・フェリシアーノ(１９／２００８)○"Stars Die: The Delerium Years '91-97"Porcupine Tree; CD; ￥ 2,212（２０／２００８）○"シンプル・プラン 3"シンプル・プラン（２１／２００８）○ This Is the Moody Blues／The Moody Blues（１１／２００８）○パフォーマンス・アンド・カクテルズ／ステレオフォニックス（１２／２００８）○イーライと13番目の懺悔／ローラ・ニーロ（１３／２００８）○At Carnegie Hall, Vol. 1-4 (Chicago IV)／Chicago（１４／２００８）○MOCHA／竹田和夫（１５／２００８）○空洞です／ゆらゆら帝国（８／２００７）○レット・ラヴ・イン／グー・グー・ドールズ／（９／２００７）○ライオット・シティ・ブルース／プライマル・スクリーム（１０／２００７）○black　stone　cherry　（3/2008）○ゲット・ボーン／ジェット（4/2008）○ROONEY　（5/2008）○ゴールデン★ベスト／内山田洋とクールファイブ（6/2008）○ヘイ・ヴィーナス！／スーパー・ファリー・アニマルズ（7/2008）○１８の祈り～ベスト・オブ・ジャニス／ジャニス・ジョプリン（２／２００８）○イン　レインボウズ　／レディオヘッド（１／２００８）

  2008年04月27日

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  ストレンジ・デイズの今月号はクラプトンとウィンウッドだ

  今日、店頭で買った月刊音楽誌「ストレンジ・デイズ」６月号。毎月何冊が出ているポピュラー系音楽誌の中では一番好みに合う様になった。今月号は表紙が素晴らしい。ウィンウッドって絵になるねえ。聞き始めたのは。もちろんプラインドフェイスからだが、その後後追い体験で聞いたトラフィックも大好きなグループだ。今年の２月にニューヨークで２人が共演したらしい。ただそれだけのことで、ＣＤの発売もないのに特集しているのだ。珍しい。だからいつもの特集とは違い、ページ数が極端に少ない。ちょっとあっけないな。クラプトンはもういいから、ウィンウッドの大特集をやってもらいたかった。このコンサートでウィンウッドが抱えているストラトの色はきれいだね。なんとかグリーンというのだろう。クラプトンのギターも、最近よく抱えていたへんてこなストライプが入った派手目のギターでなくてよかった。また、ウィンウッドを聞き始めよう。

  2008年04月26日

• 機材紹介だ　

  忙しいだけで、特に書くことがないので珍しく機材紹介といこう今使っている機材は下の通り大したものはないが　これでほとんどの事が出来る☆ＭＴＲ　●ＹＡＭＡＨＡ　ＡＷ４４１６　ver２　　　　　●ＺＯＯＭ　　ＭＲＳ－１６０８ＣＤ　　　　　●ＹＡＭＡＨＡ　サウンドスケッチャー☆ＩＣレコーダー　　　　　●ＳＯＮＹ　ICD-SX7☆ギター用エフェクター　　　　　●ＰＯＤ　Ｘ３　ＬＩＶＥ　　　　　●ＰＯＤ２　　　　　●ＢＯＳＳ　ＧＴ－３　　　　　●ＢＯＳＳ　ＳＥ－７０☆オーディオインターフェース　　　　　●ＥＤＩＲＯＬ　ＵＡ－７００☆ＤＴＭ音源　　　　　●ＹＡＭＡＨＡ　ＭＵ２０００ＥＸ☆シンセサイザー　　　　　　●ＹＡＭＡＨＡ　ＳＹ７７　　　　　　＊ＤＸ７　ＤＸ２１は譲渡　（某所にある）☆打ち込み用キーボード　　　　　　●ＹＡＭＡＨＡ　ＫＸ６１　　　　　　●ＲＯＬＡＮＤ　ＰＣ－２００２☆マイク　　　　　　●M-AUDIO 単一指向性コンデンサーマイク Nova☆マイクスタンド　　　　　　●ＫＣ　ＭＢＣＳ／ＢＫ（ブームスタンド）☆ＤＡＷソフト　　　　　　●ＳＯＮＡＲ　ＰＥ　７．０２

  2008年04月24日

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  やっぱりいいね　「ロック画報」　廃刊らしいけど

  愛読書の一つ。「ロック画報」だ。画像は、その中でも大好きな特集の「ブルース・ロック・イン・ジャパン」だ。何回読んだことだろう。竹田和夫、成毛滋、井上孝之などの特集が目白押しだ。あと、「ニューロックの大いなる衝撃の中で」「クリームこそがロックだった時代」などの特集もある。素晴らしすぎる。まあ、僕の中では成毛滋と竹田和夫が日本の２大ロックギタリストなんだが、成毛＝ペイジ、竹田＝クラブトンという図式が完成している。けどコピーにとどまらず、二人ともどの曲を聴いても「わかる」特徴がある。大ヒットした「いちご白書をもう一度」のギターが成毛さんだったって、いったい何人の人が知ってるだろうね。フレーズ、音色が「メリー・ジェーン」にそっくりだから分かりやすい。さて、このロック画報もいったん廃刊になるらしい。全２５巻のうち興味のある５冊ほどしか買ってないんだけど、なんだか寂しいね。

  2008年04月23日

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  今日聞いたＣＤ　「サトリ」フラワー・トラベリング・バンド

  １９７３年なのか。意外と遅いんだな。７０年頃だったかなと思っていた。カナダへと進出した日本が誇るハードロックバンド、フラワー・トラベリング・バンドの傑作アルバム「サトリ」だ。友人Ｈが発売と同時に買っていたことを思い出す。聞かせてもらったときは、そりゃもう衝撃だったね。それは、「上手い」とか「曲がいい」という以上に「ああ、こんな手があったのか」という思いが強かったんだろうと思う。オリエンタルメロディをブラックサバス調のバッキングに乗せて独自性を出そうとしている。久しぶりに聞いたが、もちろん当時の新鮮さはもうない。売りであるジョー･山中のボーカルもなんだか不安定で無理しているし、石間ヒデキのギターだって、今聞くと「ああ、こんなもんだったかなあ」という程度。時代の流れは恐ろしい。この二人がハプニングス・フォーのクニ・河内と組んだ「切狂言」が１９７０年だが、そっちの方が数倍素晴らしい。今だって十分に聞ける内容だ。７０年であの内容はすごいと思う。同時期の日本製のニューロックかぶれのアルバムはたくさんあるが、ほとんどつまらない。「切狂言」はその中でもダントツの内容を誇る。と、思うのだ。

  2008年04月22日

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  ＰＬＡＹＢＯＹ　ロック･ベスト１００について考えた

  時々ロック特集があるんだよな。日本版プレイボーイって。やはり売れるんだろう。今回は史上最強のアルバム・ランキング「ロック・ベスト１００」だ。中身よりも何よりもこの表紙がすごい。アルバムで作られているんだよ、これ。しかも中をめくると、白黒逆のパターンでもう１枚あるし・・・・。さて、ベスト１００の内容だが、実にオーソドックス。　１．ＳＰＬＨＣＢ／ビートルズ　２．アビー･ロード／ビートルズ　３．ホテル･カリフォルニア／イーグルス　４．ホワイトアルバム／ビートルズ　５．アット・フィルモア・イースト／オールマン・ブラザーズ・バンド　６．リボルバー／ビートルズ　７．ジョンの魂／ジョン・レノン　８．４／レッド・ツェッペリン　９．追憶のハイウエイ／ボブ･ディラン１０．２／レッド・ツェッペリン　　　以下省略　上を見てもらえば分かるが、なんと言ってもビートルズの強さがはっきりしている。１０枚のうち５枚がビートルズものだ。ちょっと入りすぎだね。サージェント・ペッパーズはやはり内容よりも歴史的な価値ってとこだろう。中身はダントツに２位になったアビー・ロードの方がいい。これは１００人中９９人が認めるところだろう。ツェッペリンが２枚か。すごいね。でもどうして４を選ぶのかなあ。つまらんのにね。さっき数えたら、１００枚のうちＣＤやＬＰで所有しているのが５２枚。多いのか少ないのか分からないが、まあそんなもんだろう。ベスト１０となると「持っていないのが２枚だけ」だ。さてねその２枚とはどれとどれ？分かった人は書き込みして！豪華賞品はないけれど。

  2008年04月21日

• ＲＤ－Ｓ６０１値段調べパート３？　まだまだ高い！

  午前中に、ＤＶＤ－ＲＡＭを買いにコジマへ。コジマには滅多に行かないんだが、実は家から一番近い家電屋さんなのだ。値段が安くなっていれば６０１も買おうかなと思っていった。表示は７４８０００。それに×印がしてある。もう少し安くなりますということなんだろう。近くに店員さんがいたので、交渉したところ６８０００だと。うーん、ネットでは６３０００だからね。しばらく考えて「やめた」。あと例によっていつものパターンで、ノートＰＣとかコンポとか見て回る。中に、ミニコンポなのにアンプ１１万、ＣＤプレーヤー１１万。スピーカー１１万という豪華なセットが置いてあった。ＤＥＮＯＮだったかな。すごいなあ。昔の単品コンポの世界だよ。ふーん、昔の１０万円のアンプ（今使っているような、でっかくて重たい）とどこが違うんだろう。セットで３３万か。まあまあか。けれど問題はスピーカーだよね。１１万も出してあのサイズはちょっと情けない。退職までに３０ｃｍウーハーが付いたスピーカーが買えるんだろうか。

  2008年04月20日

• アリスの曲はだれが歌っているのかわかりにくい

  仕事に追われている気がして落ち着かない。まあ、実際に追いかけられているのかも。昨日は３．４年ぶりで懐かしいメンバーとの会があった。いつも車で行くので呑み会と言っても僕の方はウーロン３杯。終わってメンバーを家まで送っていく。すつかりこのパターンができあがってしまった。まあ、いいんだけどね。今朝も普通通りに起きて、朝から仕事。書類を数枚作った。昼からはそのままこたつで昼寝、疲れていて、何度目が覚めてもまたすぐに寝入ってしまう。ふと考えて調べたんだけど、アリスの名曲のボーカルはわかりにくい。どっちが歌っているのかがわかりにくいという意味だ。「遠くで汽笛を聞きながら」は長い間「当然谷村さんだろう」と思っていたが、よくよく聞くと高音部に特徴があって「もしかしたら堀内さん？」。調べたらやっぱり堀内さんだった。それと「秋止符」。これもなんと堀内さんだよ。ふーん。低音部が似ているからわかりにくいんだよね。「サライ」という超有名な曲があるが、実は２４時間テレビなんてモノが大嫌いなので、その番組用にと作られた「サライ」なんて無視していたのだが、よくくよ聞くとやはり名曲。谷村さんと加山さんとの競作。曲の方は加山さんだね。まあ、最近のお気に入りの「心の駅」と曲調も詩の内容もそくりなんだが、二人で歌うバージョンを聞いているとすごくおもしろい。歌い出しが谷村さん。途中「動き始めた～」から加山さんに代わるのだが、なんと薄っぺらい歌声なんだろう。前半の谷村さんがすごすぎて、後から歌う加山さんがかわいそう。まあ、谷村さんよりどっちかというと昔から加山さんには思い入れがあった一ファンなので、何とも複雑。こんなに歌唱力ってちがうのかね。やっぱり疲れている。つまらんことを書いた。

  2008年04月19日

• またＣＤを買ってしまった。止まらない。

  今日届いたＣＤ○アゲイティス・ビリュン／シガー・ロス（３９／２００８）○Sigur Ros／Sigur Ros（４０／２００８）○ア・ウェイ・アウト・フロム・ザ・ボアダム／ザ・ルリオス（４１／２００８）○CONSOLERS OF THE LONELY／THE RACONTEURS（４２／２００８それとあとは音楽書で●「日本の60年代ロックのすべて COMPLETE」黒沢 進●SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2008年 05月号 ＣＤの方は今夜からのお楽しみ。黒沢さんの本にはびっくりした。うーん、マニアック！だれが買うのというほどの「どうでもいいような重箱隅資料」。これがまたいいんだよね。

  2008年04月17日

• 忙しすぎ　

  本当にこんなに忙しい４月も初めてだ。なかなか仕事が片付いていかない。いっぺんにやる体力もないし・・・・ということでずるずると仕事が延び延びになっている。あ～、連休前には何とか・・・と期待。今は毎晩のi-podが楽しみ。ただそれだけ。

  2008年04月16日

• 「心の駅」こんな名曲があったなんて・・・・・

  まあ、また続きの谷村新司話なんだが、何度も聞いた「サライ」の続きにこんな名曲が隠されていただなんて！自分で聞いてなかっただけなんだけどね。いやあ、感動する。どこか懐かしいメロディ作りを得意とするよね、この人って。著作権の関係で歌詞が載せられないのが残念。いいんだよなあ。最近出たスタジオライブバージョンがあるというので、さきほどiTunesで購入した。いやあ、この手の歌ははまります。そうそう、「今を生きて」という歌があるんだが、途中がオフコースの某有名曲にそっくりで、それにもびっくりした。パクリ？でも、どっちが先なんだろう。調べてみよう。

  2008年04月15日

• それぞれの秋　アリス　歌詞がすごすぎる

  昼寝をしたものだから眠れないとは思っていた。それでいつも以上に長く布団に入ってipodを聞いていたんだが、昨日のお供は「谷村新司」。以前レンタルしていた「ありがとう」というベスト盤が入っている。有名どころの３．４曲しか聴いてなかったが、昨日はこの中に入っている「それぞれの秋」という歌を聴いた。うーん、古い。曲の作りも歌い方も。問題はそれ以上に歌詞だ。内容がすごすぎる。ここに出てくるお友達ってどうして死んだのだろう。よく分からない。まあアリスのファンには有名すぎる曲なんだろうけど。普段意味の分からないあちらの歌ばかり聴いているもんだから、突然飛び込んでくる日本語の歌詞は実に強烈だ。「哀しみだけが人生」「人は自分の死に場所を探しすために生きる」・・・・・・・うーん。気が滅入ってるときには聞かない方がいいね。

  2008年04月14日

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  試聴したときに買えば良かったな　アマゾン在庫なしだって

  「ア・ウェイ・アウト・フロム・ザ・ボアダム」／ ザ・ルリオス 先日タワレコに行ったときに時間があったので何枚か試聴した内の１枚。１曲目のかっこよさにはぶっ飛ぶ。しかし、後の曲がどうも・・・まるでアークティックモンキーズみたいだ。ということとジャケットがいかんなあ。まるで、日本のアイドルユニットみたいで。しかし、日がたつにつれて、あの１曲目をもう一度聞きたいと思うようになって、さきほどアマゾンで調べてみたが、在庫なし。うーん、「２～３日後に入荷します」が待てないんだよな。在庫ありってものじゃないと注文できないたちなのだ。明日帰りにタワレコに寄るか。仕事はたっぷりあるが、どうにも疲れている。１０のうちまだ３つしか仕事終わってないよ。「明日があるさ」という悪魔の囁きがさきほどから聞こえている。

  2008年04月13日

• ＭＵＳＥのＤＶＤを見た

  いやあ、よかった。今まで何回も何回もＣＤを聞いていてよかった。出てくる曲のほとんどを知っているということは実にこのＤＶＤが楽しめる要因だ。それにしても、まあ演奏力のすごいこと。プロはこうでなくっちゃ。全２０曲。フル回転。３人でどうするのかなと思っていたが、シンセにサポートメンバーがいた。うーん、すごいコンサートだな。

  2008年04月12日

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  museのＤＶＤ　リージョンコードが違うって？なに、これ！

  先日買った物の中で、聞くのが一番最後になったＭＵＳＥの新作。今朝車に乗り込むときに持ち出した。そのときまずはＣＤを挿入したんだけど、「まてよ。ＤＶＤの方でも音が聞けるから・・」とＤＶＤを差し込んだところ「リージョンが違うので再生できません」との表示。一瞬「えっ」となったが、輸入盤が極端に安い理由がそのとき分かった。「なんじゃそりゃあ」ってなもんだ。アメリカ産だもんな。そりゃリージョンコードが違うよな。がっかりだ。よっぽど日本盤を買い直そうとも思ったが、まてまて家に帰ってからもう一度試してみようと今度はＰＣに入れてみると「リージョンコードの変更」が出来た。つまり再生ＯＫなのだ。えっ、こんな事も出来るのかい。ただし、家のＤＶＤ専用プレイヤーではやっぱり無理。となるとＰＣでしか見ることは出来ない。それでもいいけどね。ふーっ、思わぬところに落とし穴があったよ。ということで、中身はこれからだ。

  2008年04月12日

• やっと休みだよ　１週間長かったなあ。

  今日は金曜。ということは明日は土曜日だ。うれしい。いやあ、それにしても次から次へと仕事があって、いつもより帰るのが２時間ばかり遅くなっている。これはまいる。家に帰っても仕事モードからなかなか抜け出せなくて、落ち着かないのだ。いけませんね。今日、家に持って帰った仕事がざっと１０ぐらいはある。この土日で全部はできないが、少しは片付けておかないとな。でも休みはやっぱり嬉しい。

  2008年04月11日

• ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー／マンデゥ・ディアオ

  さすがにチェリー・ゴーストも少し聞き飽きてきたので、昨日今日はその前に買っていた「ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー」／マンデゥ・ディアオを聞いている。初めて聞いたときは「えーっ、なんじゃこれ。美メロを意識しすぎて、つまらなくなったねえ。しかも、みーんなどこかで聞いたことがあるようなメロディばっかりだし・・・。」という印象だった。しかし、何回か聞くと、そう悪くもないな。でもマンドゥ・ディアオって、こんな音のバンドだったかな。もっとロックしていたような記憶があるんだけど。結局４枚全部買ってしまったことになる。そのうち、まとめて聞いてみよう。どうも印象が散漫だ。

  2008年04月10日

• モーツアルト　そのとき歴史が動いた

  すごく仕事が多くて、テレビどこじゃないんだが、ついつい見てしまった。モーツアルトだからね。僕のモーツアルト像ってのは、何年も前に話題になった映画「アマデウス」からのイメージで作られている。まあ、あんなにめちゃくちゃじゃないとは思うけど、今回のモーツアルトはなかなか感動したよ。ふーん、「魔笛」ってそういう意味があったのか。３５歳で亡くなったんだなあ。さあ仕事しよ

  2008年04月09日

• ダイナブック　修理完了

  4月2日に修理依頼したダイナブックが「今日できあがった」との連絡があった。「速い！」速すぎる。報告を見るとディスプレイとケーブルの接触不良だと書いてある。ついでに、ＤＶＤの不都合が確認されたので新品交換したとも。ふーん、それは分からなかったなあ。リコールモノかなあなどと思ってしまった。家に帰って電源を入れてみたら、なんと以前よりすべてが速くなっていた。これはすごい。新しいのを衝動買いしなくてよかった。

  2008年04月08日

• もう1枚　ＭＵＳＥを買ったのに忘れていた

  ○H.A.A.R.P. Live from Wembley／Muse（３８／２００８）ということだ。1枚抜けていた。情けない。今日届いて中を見てびっくりした。ＣＤが4枚もあったから。相変わらずいい加減だなあ。ＭＵＳＥはＣＤ＋ＤＶＤで、それで2300円というものだ。お買い得だね。まだ日本盤は出てない。そろそろかな。ＳＯＮＡＲ７の解説本は、やはり前のバージョンと同じ内容が多いが、それでもやはり買って良かったと思わせる。しばらく、忙しいぞ。

  2008年04月08日

• 「MASTER OF SONAR7」の在庫があったので即注文！

  「MASTER OF SONAR7」ＤＡＷソフトの解説本だ。付属のマニュアルより数段読みやすい。愛読書の一つ。先月発売はされていたが、アマゾンでは在庫がなかったので、カートに入れっぱなし状態だった。今日のぞいたら「在庫あり」！即注文。ついでにカートのＣＤも注文。ＣＤを買うタイミングって、たいていこのパターンだ。さて、そのＣＤだが○ "ケストレル"／ケストレル（３５／２００８）○ "透明人間/クニ・河内とザ・ハプニングス・4の世界"／ザ・ハプニングス・フォー（３６／２００８）○"フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット"／ポーキュパイン・ツリー（３７／２００８）の３枚。まだ届いてないが通しナンバーを打っておこう。

  2008年04月06日

• 天気のいい日曜日は昔にもどってオープンデッキとＤＡＴだ

  天気のいい日曜日になった。珍しく家にいて、部屋の片付けをする。ＢＧＭはアカイのＧＸ－６３５Ｄの電源を入れ、「ライトハウス」（カナダのブラスロックグループ）だ。それと、これも久しぶりに電源をいれた「ＤＡＴ」。おー、まだ使えるじゃん。「百眼の巨人」のテープがあったので、全曲聴いた。やっぱいいなあ。単純明快。かっこいい。これにつきる。ああ、天気のいい日曜日は部屋の中で片付けをするに限る。部屋を片付けながらふと思ったんだが、昨日集まったメンバー５人のうち「一太郎派」が３人もいる。これはちょっと珍しいことじゃないかな。さすがにカナ打ちは僕一人だけど。

  2008年04月06日

• 呑み会の２時間前に着いてＣＤ物色

  昨日今日と２日間続いての呑み会。今日は休みだということもあったので、５時４５分始まりの会に３時半には着いていた。おかげで近くのタワーレコードでゆっくりと見ることが出来た。お目当てはＭＵＳＥの新作だったが、日本盤はまだ出てなくて、輸入物に６７００円もの値段が付いていた。ちょっと買えない。日本盤が出るのを待とう。そう言えば、ドリーム･シアターのベスト盤も出ていた。こっちも輸入盤しかなかった。結局３枚購入して、時間がまだあったので新作の試聴をした。うーん、なかなかいいなと思う物はあったが買うには至らない。というわけで今日の成果。○リンゴ／リンゴ・スター　　1973（３２／２００８）○イズント・エニシング／マイ・ブラッディ・バレンタイン1988（３３／２００８）○ルビンシュタイン・ロンドンフィル／ベートーベンピアノ協奏曲第５番「皇帝」＋２番（３４／２００８）リンゴとマイブラとベートーベンか・・・むちゃくちゃやなあ。

  2008年04月05日

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