新着記事一覧 | ｕｋ＿ｂｌｕｅｓの音楽生活

今日聞いたＣＤ　A FEVER YOU CAN’T SWEAT OUT ／PANIC! AT THE DISCO

２枚目から先に聞いたバントだ。こういうことは最近よくある。何しろデビューを知らない。最近のバンドは。ＭＵＳＥもそうだった。いきなり最新作から聞いて「はまった」。さて、今日聞いたA FEVER YOU CAN’T SWEAT OUT ／PANIC! AT THE DISCOだが、いろいろな音楽がつまっている。確か邦題は「フィーバーは止まらない」だったかな。こんなに「自分に合う」バンドがいただなんて、軽い驚きだ。バッキングのディストーションがかかったギターの音がいい。今までバンド名で「うーん、だめだろうな」と判断していたバンドだが。なかなかどうして。元気いっぱいで、いいメロディ。そしして、遊びも混じる。今年の収穫の一つだね。このバンドを知ったのは。けど・・・・・ビートルズを知らないとおもしろさも半減すると思うんだが。

2008年07月27日

家電入り浸り最長記録！

とある事情で、今日は家電店に行った。まずミドリ電化、そしてＫ！ｓ、最後はヤマダデンキだ。ミドリ電化は何年と行ったことがない。僕の中では問題外の店だったんだが、なかなかどうして。今日行った中では一番の品揃え。照明も明るい。品数も多い。値段はまあまあだが、ちょっと見直した。お気に入りのｋ！ｓは、「大丈夫かな」と思うほど、お客がいない。照明暗い。クーラー効いてない。店員少ない。比べたら分かる。ヤマダデンキは、その中間ってとこ。１０時に家を出発して戻ってきたのが４時だ。こんなに長く家電店にいたことは・・・ない。絶対に過去最高記録だ。疲れた。

2008年07月26日

早くも回復。指の皮がパワーアップだ。

マメはあっという間に硬くなった。前よりも強くなっている。すごい。これならガンガンとチョーキングができるじゃん。３日振りにギターさわってみたが、いい感じ。やはり鍛えないとなあ。なるほど、こうやって指は強くなるのか。また、弾こう！今日届いたＣＤ。○A FEVER YOU CAN’T SWEAT OUT ／PANIC! AT THE DISCO（５８／２００８）○INSIDE IN INSIDE OUT/THE COOKS（５９／２００８）

2008年07月25日

祝　ブログランキング第２位！

暑いね。最近あまり気にしてなかったランキングだけど、今日見たら・・・なんと「２位」になっていた。すごーい。ハードな１週間も明日で終わりかと思うと嬉しい。

2008年07月24日

マメが治ったら後半のギターソロを録り直しだ

今日は行き帰りにずっと昨日できあがった作品を聞いていた。音のバランス、フレーズ・・・・。うーん、どこかで聞いたことがあるメロディかなあ。これはなんかに似ているなあ・・などと考えてしまう。まあ、仕方ない。斬新なメロディなんて無理無理。結局ギターを４本重ねてしまった。後半のギターソロで２本が重なり合う部分のフレーズがどうも弱い。ぐーっとエンディングに持っていけないままで終わっている。指のマメが治ったら録り直そう。あと１週間で完治かな。というわけで　まだ１００％ではないんだけれど　一応の完成版をご希望の方にメール添付で送ります（知り合いの人に限る）。連絡ください。メルアドはトップページの右「ブックマーク」の「my　hp」にあります。

2008年07月23日

今　完成！タイトルは一応「ｕｋ＿２００８」とでもしておこう

今、夜中の１時２７分だ。さきほど、楽曲がやっと出来た。完成だ。左手の薬指は今見たら「豆」になっている。痛いはずだ。それでもソロパートを弾いた。完璧じゃない。ミストーンもある。でも、それでいい。いやあ、まる３日もかかった。さあ、もちろん明日も仕事。なにやってるんだろう。

2008年07月22日

念願の２階に引っ越し決定。しかし荷物が・・・・・。

ある事情から、２階の一部屋が空くことになり、そこに引っ越すことにした。来週の日曜だ。うれしい！今いる場所は１階のリビングの隣の和室を８０％ほど使っている。自分の部屋と言えば自分の部屋なんだが、プライベートなんてあったもんじゃない。今も風呂上がりの娘が「昨日ね・・・」と話しかけている。今度はエアコン付き！ＰＣにもいい。しかし大きな問題が一つ。部屋が狭いのだ。今ある荷物類をどうしよう？全部持ってあげたいんだけど・・・・・・・・無理かもしれない。あと１週間で何とか考えないと。

2008年07月22日

ネットにつながらない　ルーターの設定を

ここ２．３日、どうもネットにつながりにくい。それでいろいろといじっていたら余計おかしくなってしまった。ルーターの設定を１からやり直した。元通りにつながるようになった。ネットワーク設定の深いところなんてよく分かってないので、トラブルが起きたら困る。いつも何とかはなっているけど。今日も暑かった。ギターを弾きすぎた左指はまだ痛い。電気店に行く。ｉphoneが欲しい。しかし「当店はに入荷予定ありません」の張り紙が。ソフトバンクの店ならどこでも扱っているんじゃないんだ。で、代わりにと「ipod　touch」を見てみる。高い！８Ｇ　１６Ｇ　３２Ｇ。容量が少ないのに３２Ｇで５万円以上。普通のタイプだったら８０Ｇで２万円台。しかもそれならもう持っている。ということで、何も買わずに帰ってきた。そういえば、最近「大きな」ものを買ってない。なんか欲がなくなってきたかなあ。いいな、と思ってもなかなか踏み切れないのだ。これでやっと普通の人になった？　

2008年07月21日

ほぼ完成！指が痛い。ギター何時間抱えていたのかなあ。

頼まれていた楽曲作り。昨日から形を作っていって、さきほどほぼ完成だ。まだ最後の上物（シンセ類）は入れてないが、まあ出来たと言ってもいいかな。使った機材は○ＳＯＮＡＲ７　ＰＥ　（プラグインシンセはＴＴＳ－１）○ＰＯＤ　Ｘ３　ＬＩＶＥ（音色は５１６０！）○ＦＥＮＤＥＲ　ＪＰ　ストラト　ブラウニー　ディマジオピックアップそれにしても新しいＰＯＤはすごい。オーディオインフェースとして使い物になるのがいい。ＰＣとＵＳＢとつないでいるだけで、ＳＯＮＡＲのＭＩＤＩもオーディオもＰＯＤから出てくる。できあがったら、あとは「オーディオにエクスポート」を選ぶだけで、ＷＡＶＥファイルに変換してくれる。それをＣＤに焼けば「はい、一丁上がり」だ。うーん。すごい時代になった。あとは使う人間が追いつけばいいんだが、なかなかね。曲作りはやはり難しい。

2008年07月20日

またまたびっくりするバンドを発見！！

前から見かけて気にはなっていたバンドだけど・・・・買ってしまった。そして大正解だった。なんじゃこれは！的１枚だ。まるでビートルズ。しかも大好きなペニーレイン辺りのビートルズ。でもメロディが似ているとか声が似ているとかじゃなくて、雰囲気が。これはすごい。ここまでやったという努力に拍手。おじさんしか分からないんとちがうかなあ。若い人、分かる？？○プリティ。オッド。／パニック・アット・ザ・ディスコ（５６／２００８）もう１枚はいいのか悪いのかよく分からないバンドの最新作。○「残響」／シガー・ロス（５７／２００８）

2008年07月19日

躍動のベートーヴェン

珍しくクラシックコンサートに出かけた。いつもは「連れられて」行くことが多いのに、今回は自分から「行きたい」と思ったコンサートだ。佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団の「躍動のベートーヴェン」！・ピアノ協奏曲　第５番　《皇帝》・交響曲　第７番　　　どちらも好みのプログラム。ストリングスの音が実にきれい。ああ、これが生音かとコンサート中何回も思った。当たり前だけど、各楽器の奏者が実に上手い。プロ。

2008年07月18日

僕の考えるロック名盤１０選

どうして名盤云々が好きなんだろうね。自分だけで楽しんでいればいいものを、人に知らせたくなるのはどうしてなんだろう。さて、ロック歴４０年以上の僕が、今の時点で考えたロック名盤１０選だ。順位はなしということで・・・。○原子心母／ピンク・フロイド○アビー・ロード／ビートルズ○デジャ・ヴ／ＣＳＮ＆Ｙ○シーン・フロム・ア・メモリー／ドリーム・シアター○ハイウエイ／フリー○クリームの素晴らしき世界／クリーム○セカンド／レッド・ツェッペリン○キャラバンサライ／サンタナ○ハーベスト／ニール・ヤング○誰がために鐘は鳴る／浜田省吾最近のモノもいいんだけど、やはり思い入れが違うってことで選外。僕のベスト１０の中には間違っても「サージェントペッパーズ」や「ジミヘン」「ストーンズ」は入りません。

2008年07月17日

曲作りの締め切り迫る！さあどうする？

大きな仕事は終わったのに、なぜか細々として仕事があって慌ただしい。ま、いつものことだけど。ところで、先日頼まれていた曲作りの仕事が思っていたよりも締め切りが早くて、少し焦りだした。まだイメージしか出来てない。具体的なコード進行もまだ煮詰まってないし・・・・。この３連休で何とかしなくてはと思っている。いやあ、産みの苦しみだな。

2008年07月16日

ただの思い出話だけど　このジャケットは懐かしい　

ネットで他の音楽ブログを見ていたら、突然このジャケットが目に飛び込んできた。ベンチャーズの「コンパクト盤」だよ。当時のドーナツ盤（シングル盤）は３７０円（３３０円のもあったかな）。それで２曲入りだ。ところが、このコンパクト盤は３３回転で４曲入り５００円。かなりのお買い得と言える。このジャケットのコンパクト盤も当然自分で買った。今はどこにあるんだろう。二人の銀座。うわー、古～い。でも好きだ。それに加山さんの２曲。少し原曲と違う部分もあってそこがくせになる。そして４曲目がなんと、バーズの霧の８マイルだ。うーん、考えられないほどの名曲揃い。このレコード盤はもう何十回と聞いた。１００回以上は聞いたはずだ。今、それだけ夢中になれるものがない。聞くものが多すぎるのだ。使い捨ての時代は音楽にも言える。分かっちゃいるけど・・・・・・・・・・・・。ときどき、こういう「青春」のジャケを見て反省することにしよう。

2008年07月15日

どうもＡＴＯＣとの相性が悪いらしい　解決しました

昨日「iTunes」の問題。直ったと思ったらまだまだエラーの嵐。ネットで検索したら出てくる出てくる。どうもＡＴＯＣとの相性問題らしい。解決方法が書かれてあったので、その通りにしたら・・・・見事に直った。よかった。こういうときネットは助かる。まあ、今はほとんどの人が一太郎なんて入れてないんだろうから、騒ぎが小さかったのかも。

2008年07月14日

iTunes7.7って　エラー出ませんか？

つい最近インストールしたiTunesの最新７．７バージョンだが、入れたあと「エラー」が頻繁に発生するようになった。アップルモパイルヘルパーがどうのこうのと・・・そんなの要らないのに。エラーメッセージを消しても消してもウイルスみたいに次から次に出てくる。ほっておくと何十個にもなるのだ。困った。システムの復元をしてもだめだ。使えていたiTunesが開かない。再インストールが必要だと。それでまた入れると・・・同じ事。スタートアップから怪しいファイルを起動しないようにしたが効果なし。いったいどうなっているのだ。ＰＣエラーは久しぶり。困った。「ＸＰ入り」の新しいＰＣ買ってしまおうかな。今の内に。

2008年07月13日

この写真はいつのもの？クラプトン＆ハリスン

本屋に行くと最新号のギターマガジンがあった。平積みでなく、立ててあったので、表紙右上のクラプトンしか見えない。中央にいるのだ誰なんだ？ちょっと想像が付かなかった。思い浮かんだのがウィンウッド。でも・・正解はハリスンだ。うーん、いつ頃のコンサートなんだろうか。あまり覚えがないなあ。ハリスンの髪型からして、ビートルズ解散後間もない頃だろう。調べたら、６９年。デラニー＆ボニーに二人が客演したときの写真だと。デラニー＆ボニーはクラプトンがらみだけどあまり聞いたことがないなあ。スワンブロックって、少々苦手。レオン・ラッセルはかっこいいと思うけど。バングラデシュのＤＶＤ、久しぶりに見てみようかな。

2008年07月12日

またまたすごいバンドを発見！ＫＯＯＫＳだ。

最近買うＣＤは「当たり」が多い。THE　MUSICと共に買ったこのクークスの２枚目だが、文句なしだ。曲がいい。ところどころ、ストロークスかなとか、キンクスにこんな曲あったよなあと思いながら聞くんだが、全曲捨て曲なしだ。ほんとに捨て曲はない。今のバンドには珍しくリードギターががんばっているのもいいなあ。ＶＯもこれと言って個性は感じないが、自信たっぷりの歌い方には好感が持てる。いやあ、現代ロックもなかなか捨てたもんじゃないなと嬉しくなる。１枚目も買ってしまおう！

2008年07月11日

やっぱり娘が持っていた　バンプのシングル試聴記

テレビでちらっと聞いて気に入った「真っ赤な空を見ただろうか」だが、やはりうちのバンプファンの娘が持っていた。「涙のふるさと」カップリング曲だ。今日、聞いたがやはり「真っ赤な・・・・」の方が好みだね。でも２曲目以降に隠しトラックがあって・・・・(バンプはこれが好きだなあ)何分もたってから３曲目が流れる。なんか変てこな曲だ。たまには日本語ロックもいい。

2008年07月10日

さすがに　忙しい

仕事は今が一番忙しいとき。順調だ。ここ何年か調子がいい。というわけで、今からまた仕事。また、ここで会いましょう。

2008年07月09日

ザ・ミュージックの３枚目　なんかよくなりそうだ

今朝から聞き始めたザ・ミュージックの３枚目。１と２枚目はすでに持っていて聞き込んだ。２枚目はつまらない。１枚目はかなりいいってとこかな。この最新作である３枚目だが、１枚目の雰囲気に戻ってきた感じだ。全曲聴いてないので何とも言えないが、なかなかいい。最近よく聞く「リバイバル」モノとは違って、いかにも現代ロックですって音。ただちょっと「ウォールサウンド」って言うのかなあ、楽器の音が分離してなくて、全体でどーんと押し寄せてくる。ここは好き嫌いが別れるところだろう。メロディがしっかりしていて聞きやすい曲が多い。さて明日はこの続きを聞こう。

2008年07月08日

ザ・コーラル　マジック＆メディスン　かなりいいよ　これは

今日聞いたＣＤ。ザ・コーラルの２ｎｄ「マジック＆メディスン」（２００３）だ。３日間ぐらい車の中で聞いているが、かなりいい。「歳、いくつなんだよ？」というくらい、やっている音楽が古め。だから、いいんだな。アトミック・スウィングに共通するモノがある。曲がバラエティに富み、何が飛び出してくるか分からないおもしろさがいい。こういうバンドが増えているのか、こういった音をガレージ・リヴァイバルと呼ぶらしい。まなるほどね。上手く命名したもんだ。そのとおり。ちょっと前にお気に入りだったチェリー・ゴーストにも似ているのがいい。少しカントリーがかっているもんな。へえー、またまたいいバンドを見つけてしまったよ。やめられませんな。音探しの旅は続く。

2008年07月07日

kooks と　music　

今日買ったＣＤ○strength　in　number／　The　music（５４／２００８）○konk／The　Kooks（５５／２００８）

2008年07月06日

Live at Massey Hall 1971 /Ｎｅｉｌ　Ｙｏｕｎｇ　このライブはすごい！

発掘シリーズの第２弾ってとこか。第１弾はエレキ主体のバンド物だったが、これは一人の弾き語り。ギターだけでなく、途中おなじみのピアノも登場してくる。１９７１年のライブということで、あの「ハーベスト」発売の前に行われたライブだという。ということはまさに黄金期のライブなのだ。弾き語りするときのギターの音色が素晴らしい。これはＤ４５かなあ。ほんといい音だ。音を聞いてフレットが見えてくる、そんな音。輸入盤はＤＶＤ付きの物もあるらしい。知らなかった。知ってたら当然そっちを買ったのにな。まあ、今はネットでぽんぽんと信じられないような貴重映像が見られる時代なので、昔みたいに「動く絵」に飢えているってことはないんだが。そういえば、学生の頃、年に何回かあったＮＨＫの「ヤング・ミュージックショー」だったかなあ、その映像の衝撃ってすごかったね。クラプトンやペイジが動いてる！！ってびっくりしたものだよ。うーん、いい時代になった。しかし、何度も言うが、音楽を大事に聞かなくなった。　ヤングも年相応に老けてきた。老けてないのはジェフ・ベックだけ。あの人は化け物だね。クラブトン同様、ヤングも思い入れの強い人なので、亡くなったら悲しい。

2008年07月06日

そういえば　聞いてなかったな　スプリングスティーンの新作

７０年代の疾走感躍動感が戻って来たというコピーで購入してしまったＢ・スプリングスティーンの新作「マジック」をまだ聞いてない事に今日気づいた。うーん、今日聞こう。７５年に発売された「明日なき暴走」は衝撃だった。おー、こういうロックもあるのかという出会い。このアルバムの中の「裏通り」が特に好きで・・・・対訳を読みながら感動しつつ聞いたもんだよ。２００５年にこの「明日なき暴走」の３０周年記念ＣＤが発売されたので、買った。ＣＤ＋２ＤＶＤ。実はまだＤＶＤの方は全然見ていない。この夏に時間がとれたら見てみよう。そうか、「明日なき暴走」から３０年か。すごいなあ。１９７５年の歌謡曲なんて、すごく古く感じるのに、洋楽の場合は全然感じないのはどうしてなんだろう。持続して聞いているからかなあ。

2008年07月05日

続　僕たちの洋楽ヒットvol７　’６７－６８　

僕たちの洋楽ヒット。全部持っているわけではないが、めぼしい物は網羅しているカナ？今日紹介する「続　僕たちの洋楽ヒットvol７　’６７－６８」はいいよ。購入の動機はズバリ、レインボウズの「バラパラ」だ。１９６７年に見本で大ヒットした曲だ。６７というと中学３年生。シングルを買って何度も何度も聞いたもんだ。今聞けば実に単純な曲で、マイベイビー　ベイビー　バラバラ」しか歌ってないというすごい曲。ダンス天国同様、ＧＳがよく歌っていた記憶がある。スパイダースに至っては、この曲のシングル盤を出したほどだ。実はＢ面のジュジュハンドがどういう曲だったか思い出せなくて、聞きたい。ＣＤには収録されてないので、手に入れようとしたら当時のシングル盤しかないんだが、出ているのは汚いものしかなくて、決断が下せない状態。このＣＤの中では、他にアンディ・ウイリアムスの「恋はリズムに乗って」もお気に入り。これもヒットしたよね。

2008年07月04日

ティーダって　こんなに高級車だった？

６時過ぎ、予定通りに車の引き取りに行く。お金の支払いが終わってから担当の方と話をする。次の車購入の話から趣味の話になって、自分の趣味（音楽１本）を話したんだが、その人もかなり音楽好きだと言うことが分かった。１５歳も年下だというのに、クリームやレイラの話が出てきて、なかなか楽しかった。メインで聞くのは年齢からいって８０年代以降らしい。８０年代ロックがあまり好きではない自分としては「ホール・ウェラー」の話が出てきてもぴんとこないのだが、それでも久しぶりに音楽の話が出来て楽しかった。「音楽好きなんですよ。」「エー、そうなんですか。実は僕もなんです。」ときどきこういう出会いがあるからいいよね。久しぶりに乗るティーダ。おー、こんなに高級車だったかなあと思えるほど「速い」「ブレーキがきく」「静か」（注・・・ミニカ比べ）だからびっくりした。すぐに慣れるんだろうな。明日からＣＤが聞けるのは嬉しい。

2008年07月03日

明日ティーダが帰ってくる　ミニカのスピードに慣れたから困る

明日修理完了。仕事が終わってから取りに行こう。１週間ほど乗った三菱のミニカだが、これがまた発進が速い！まあ、６０ｋｍに達してからは遅いんだが・・・・。今の車は燃費の関係でオートマがＣＶＴという奴になっているので、発進が遅い（と聞いた）。それでティーダもその前のオデッセイもなんかかったるい感じがしてたんだな。その点このミニカはそんなややこしい物は付いてないから、アクセルを踏んだ分「ブーッ」と動く。気持ちいい。明日、久しぶりにティーダを運転したら「やっぱ遅いなあ」となるんだろうか。まあ、贅沢な悩みかもしれない。燃費がいい車なのに文句ばかり言ってたらだめだね。これでやっと音楽が聴けるということだ。

2008年07月02日

ロック名盤紹介本がブームらしい

ロック名盤紹介本がブームらしい。なるほどね。最近店頭でよく目にするもんね。ざっとあげるだけでも☆「ＢＥＳＴ　５００　ＤＩＳＣ」（ロッキング・オン）☆「洋楽アルバム千枚漬」（小学館プロダクション）☆死ぬまでに聴きたいアルバム１００１枚」（ソフトバンク・クリエイティブ）☆「父から子へ伝える名ロック１００」（祥伝社）☆「この５０枚から始めるロック入門」（中央公論新社）まだまだあるだろう。すごいねえ。編集の方針によって名盤として紹介されるアルバムに違いがあるのは同然。でもなあ・・・・今更サージェントペッパーズでもないし、ホテカルもなあ。飽きたよ。分かっていながら名盤紹介本をありがたがって読むのは何でだろう。安心するからかな。それとも「えっ、こんなのがいいの？聞いてみようかな。」という発見になるからかな。けれど、どの本にも紹介されない【自分だけの名盤】というのが、実は一番好きだったりするのだ。その枚数を１枚でも多く増やしたいために今生きているのかもしれないな。

2008年07月01日

「真っ赤な空をみただろうか」懐かしいメロディ。

自分のやっていることってこれでいいのかなと思うときは疲れている。いや、疲れているからそう思うのかな。なんかすっきりしない。理由ははっきりしているんだが、どうしようもないこと。それに向かって努力はしているんだが、物事限度がある。バンプ・オブ・チキンの「真っ赤な空を見ただろうか」というシングルのＢ面（最近はこうは呼ばないんだよね。カップリング曲か。）が気に入っている。さびでちょこっと出てくるフレーズがなぜか懐かしい。子どもの頃を思い起こすようなフレーズとメロディ。音楽はやはりいいな。

2008年06月30日

さて次の車は何にしよう？

そろそろ修理から上がってくるだろう。それにしてもティーダ。いいのは燃費だけって感じで満足度は低い。車にはあまりこだわりがない方なんだが、もう少し速い方がいい。でもターボは要らない。その程度のもんだよ。２０１０年の１月に最初の車検なので、その前に手放す予定。２００９年の夏から秋かなあ。あと１年の間に車種を決めないと・・・。実は、もう決まってるんだけど、いろいろと問題があってすんなりとはいきそうもない。ティーダがだめな理由。その１・・純正ＨＤナビが使いにくい。ナビがと言うよりも「音楽」がだ。聞きたい曲を探すのに一苦労。音楽に関心のない人が作ったとしか思えない。その２・・カーブを曲がるときにやや不安定。タイヤが悪いのかもしれない。その３・・シートがふかふかで、腰が痛くなる。今日は午前中に張り切って仕事をしていたら、午後から疲れてしまった。夜もなんだかすっきりしない。まあ、明日があるからいいか。曲作りの方は今コード進行を煮詰めているところ。

2008年06月29日

ザ・コーラル　これは何枚目？気に入ったよ

昨日、夜寝る前にチラ聞きしただけだが、かなり気に入った。好みの音だ。コーラル。それで今日店頭で２５％引きのＣＤを見つけて購入。２枚目と３枚目の間のアルバムだけど、３枚目ではないという。ふーん、よく分からんな。完全生産限定盤だというので、「もしかしたらプレミアム物？」と思ってさきほど調べたが、大した値は付いてない。まあ店頭ではほとんど姿を消しているので掘り出し物には違いないだろう。○ナイトフリーク・アンド・ザ・サンズ・オブ・ベッカー／ザ・コーラル（５４／２００８）

2008年06月28日

映画「クロスロード」のギターバトル　その決着に文句あり

注文していたＣＤとＤＶＤが届いた。さて、「クロスロード」だ。もう何回見たことだろう。実はクラギへの興味はこの映画を見てから。途中、ちらっと出てくる「トルコ行進曲」のかっこいいこと。映画の様々なシーンで流れる「ブルース」ももちろんいいが、最大の聞かせどころ（見せ場）はやはり悪魔のギターリスト＝ジャック・バトラー　ＶＳ　主人公の少年ユジーンだろう。負ければ命を落とすというギターバトルにあえて挑戦するユジーン。相手は敵を何人も倒してきたチャンピオンのバトラー。この役をしているのが、Ｓ・ヴァイ！！かっこいいんだよなあ。弾くフレーズがまたまた「あり得ないような」かっこよさ。使っているギターは赤色の現代的な速弾き用？のギター。片や、ユジーンは中古のテレキャス。しかもスライドバーだ。ブルース指向だからね。バトルが始まる。フレーズの切れ、斬新さ・・・絶対にチャンピオンが有利。これはもうだめだというときにユジーンが出してきたのがパガニーニのカプリッチョ２５番の変奏曲だ。凄まじい速弾きで、だれもが「おー、かっこいいじゃん」となる。で、チャンピオンはユジーンのまねをしようとするのだが、失敗。ギターを捨てて退場だ。めでたしめでたし・・・。ちょっと待てよ！パガニーニはないだろう！クラシックの曲を持ち出すなんて反則。それにクラギがいやで、家を飛び出してブルースを追求してきたんじゃなかったのかい？最後にユジーンがスライドバーを捨てた段階で、これはヴァイの勝ち！このことはずっと思ってきたことだ。こだわるつもりはないけど。さあ、久しぶりに「クロスロード」見ようっと！

2008年06月27日

やっぱいいわ。マウンテン。紙ジャケ発売だと・・買わんけど。

何でも６月に正規盤のＣＤがすべて紙ジャケになって発売されるらしいマウンテン。昔から好きだったバンドだ。巨漢レズリ・ウエストのギターがもちろんいいんだが、それ以上にパッパラルディの作るメロディと歌い方が好きだ。「想像されたウエスタンのテーマ」「ナンタケッドスレイライド」「ヤスガーの農場」なんて特にいい。３人のバンドなので、ウエストがリードをとると音はすかすすになる。そこがまたいい。キーボードなんて要らない。ベース、ギター、ドラムス。これがロックの基本だよ。一時期、マウンテンは店頭で見つけたたびにＣＤを買っていたこともある。正規盤なのかそうでないのかよく分からないアルバムがごろごろある。実は今聞いているＣＤは「ロールオーバーベートーベン」というタイトルが付いたＬＩＶＥ盤。いつ頃買ったんだろう。悪くはないな。

2008年06月26日

ＣＤ購入　今年５０枚突破！だから何なんだ？

「カート」に溜まっていたＣＤをさきほど注文。きっかけはついに「クロスロード（映画）」のＤＶＤが再発されたからだ。長い間待っていた買いがあった。○ザ・コーラル／ザ・コーラル（５０／２００８）○マジック&メディスン／ザ・コーラル（５１／２００８）○マジック／ブルース・スプリングスティーン（５２／２００８）○アップ・ザ・ブラケット／ザ・リバティーンズ（５３／２００８）●クロスロード／ジョー・セネカ; DVDあとサウンドデザイナーの６．７月号。家に帰ってランキングをのぞくと、ついに「３位」！！２位とはかなり差が大きいので、まあ３位止まりだろう。これで満足だよ。あとは下がるのを待つだけ？でも・・・・・・・・・・・・誰が投票（クリック）してくれているのだろう？不思議です。仲間内って２．３人しかいないのになあ。

2008年06月25日

通勤時に音楽が聴けない　またまた車修理！

ティーダの話。１年前にこすった箇所と同じ所を先日またまたこすってしまった。板金では無理というか、値段もあまり変わらないのでその部分を取り替え。ボンネットにも傷が入っていたのでついでに直すことにした。見積もりは書きたくないほど「高い」。あ～、これで新しいＰＣもあきらめなくてはいけない。悲しい。今代車借りてるんだけど、ミニカ。驚くほど出足が速い！まあ、そのあとは遅いんだけどね。ＣＤが付いてないので、当然ＣＤが聞けない。困った。まあ、たまにはいいか。それにしても、余計な出費が痛い！

2008年06月24日

昭和２？年生まれは順位好き？

登録したブログランキングが割に気になる。最初はどうでもいいと思って始めたのに・・・。昨日は一時的に４位まで上がって、また５位になった。くやしい！どうしてどうでもいいことにこだわるんだろう。そういえば、昔からランク付けが好き。先日買ったロッキンオンのベスト５００ディスクも毎日眺めている。飽きない。ロックアルバムベスト１００なんて記事の雑誌は９０％買ってるなあ。これって、生まれた年も関係あるのかな。僕らの中学～高校時代は、定期テストのたんびに各教科と総合が１位から５０位ぐらいまで名前と点数を模造紙に書かれて張り出された。それを何の疑問も感じず眺めていたのだ。順位にこだわるのはその影響かな。よく分からんが。

2008年06月23日

ハリスン　ＩＮ　ジャパン　弱々しい声が悲しい

２００１年に亡くなったＧ・ハリスン。どういう訳か、Ｂ４の中では一番好きだった。今日は昨日届いた「ライブ・イン・ジャパン　with　クラプトンバンド」を聴いた。タックスマン等のＢ４ナンバーも入っている。バックのクラブトンバンドが実にタイトな演奏をしていて、上手い。それに引き替え、主役のボーカルの弱いこと！ままあ、元から歌唱力がある人ではないんだが、それにしてもね。クラプトン自伝にもこのコンサートのことが書かれてあったが、ジョージは日本公演には乗り気ではなかったという。１９９１年のライブだから、そのちょうど１０年後に亡くなったわけだ。「神」と言われたこともあったクラプトンも、そして世界一のバンドメンバーであったハリスンも、決して「幸せな一生」ではなかったんだね。まあ、クラプトンはまだ生きてるんだけど！ロックスターの誰が死んでも今まで泣いたことはないが、クラプトンのときは・・・・・きっと涙が出るだろう。

2008年06月22日

ＣＤ到着　ハリスンとロドリーゴ・イ・ガブリエーラ

娘に頼んでいたＣＤが到着。○rodrigo　ｙ　gabriela（邦題　激情ギターラ）（４８／２００８）○live　in　japan　／　george　harrison　２ＣＤ（４９／２００８）今更ハリスンでもなかったかな。ＳＡＣＤというやつで、対応ＣＤプレイヤーで聴くとすごい音なんだろうな。普通のＣＤと違ってずっしりと重たい。まあ、問題は中身だよ。どうなんだろう。今日は昼からクラプトンの自伝の続きをかなり読んだ。そろそろ完読。今日読んだところは、なんだか「重たい」。薬物中毒、アルコール依存症からくるはちゃめちゃな生活、その苦悩。そして治療が延々と書かれてある。最愛の息子の死。パティとの別れ・・・・・。暗すぎる。ハリスンも当然随所に出てくるのだが、やはり難しい関係だったようだ。その二人のＣＤということで、ちょっとすぐには聴けないかも。もう１枚は、実はかなり期待している。クラギを使ったデュオ。パッケージを開けて驚いた。２枚入っている。１枚はボーナスのＤＶＤだ。アマゾンで見たら、とっくに売り切れていて、中古が９８００円で出ている。娘が頼んだのはＨＭＶ。いやあ、まだあったんだね。それも１７００円ほど。恐るべしＨＭＶ。今日はこっちのＣＤを聴くことにしよう。定番の「天国への階段」が入っている。売るためか、この手のギターインストアルバムにはよく入っているね。さきほど見たら、ブログランキングが５位！最高記録を更新です。３位目指して・・・・・・・・・・クリックを！！！

2008年06月21日

４分間の曲作りを頼まれた。さあどんな風に作ろうか。

今日、某イベントで使う曲を作って欲しいと頼まれた。長さは４分間だという。まあ、こういう事でもないと「創作」しないから、いいかと思って引き受けたんだが、さてどんな風にしよう。一応イメージは浮かんだのだが、それを形にするのは一苦労。メロディラインだけでも早めに作っておこう。いい目標が出来たと思って喜ばなくちゃ。ハリスンの「ジャム」を聴いたが、やっぱりつまらないな。当時も「うーん」といった感じで聴いていたんだが、４０年たってもやはり変わらなかったね。そういえば、ジャムものでいい物はない。ドミノスもそうだ。

2008年06月20日

「オール・シングス・マスト・パス」ハリスンの最高傑作だが・・・・

というわけで、自らマイブームを作ろうとハリスンの「オール・シングス・マスト・パス」を聴いた。と言っても通勤時だけなので、１枚目の１０曲までだが。１０曲目が流れてきたときちょっと驚いた。「えっ、こんな曲入っていたかなあ」と。よく見たらボーナストラックでオリジナル盤には入ってなかった曲だ。通りで知らん曲だよ。悪くないな。しかし、全体に「甘すぎます」。しかも、売りの「音の壁」が聴くのに疲れる。フィル・スペクター・サウンドというらしいが、楽器の分離が悪くて今聴くとかなり「古い」音だ。曲自体はいい曲がそろっているんだけど、ちょっとまとも過ぎか。明日は続きの２枚目を聴くんだが、前半は飛ばして「ジャム」を聴くことにしよう。　ブログランキングが思いもかけない「６位」になっていてびっくり！身内の皆様、ありがとうございます。

2008年06月19日

ストロークス　現代ロックのもう一つの頂点

ずいぶん前に買っていた1st「Ｉｓ　ｔｈｉｓ　ｉｔ」を聴いた。聴けば聴くほど良くなってくるスルメアルバムだ。元はと言えば３ｒｄアルバムか気に入ってから後追いみたいに買ったアルバムだ。強烈だった３枚目と違って、なんだかぼおっとしているなあ（このぼおっとしているところがストロークスの特徴）と、あまり聞き込んでもいなかったのだが、だんだんとよくなってきた。特別難しいことをやっているわけでもないし、好きなギターソロがあるわけでもないのに、なんかいい。やる気があるんかい！と言いたくなるようなけだるいボーカルとおきまりのリズムギター。まあ、だいたいが同じようなパターン。それでも独特の曲作りではまる。７０年代ロックおじさんとしてはアルバート・ハモンドの息子がギタリストとして参加していることには驚いた。うちの娘がストロークスを気に入り（ＣＤを３枚とも貸している）昨日アルバート・ハモンド・ジュニアのソロＣＤを注文した。父の日ということで、お父さん欲しいＣＤがあったら買ってあげると言うので、「ハリスンのライブインジャパン」と「激情！ギターラ」を頼んだ。楽しみだね。

2008年06月18日

マイブームの予感！今度はジョージ・ハリスンだ

帰省中、ｉＰｏｄで聴いた中にハリスン＋クラプトンの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」があった。ＣＤは持ってないんだけど、たぶんライブインジャパンだろう。この曲のライブも数多いが、なかなかクラプトンが満足行くようなソロをとっているバージョンが少ない。一番ひどいのはバングラデシュだったね。フルアコ抱えちゃって。あれでは無理だよ。今回聴いたのはかなり「いい」。クラプトンのギターがうねっている。うーん、ＣＤ注文してしまったよ。なんだか、今度はハリスンの再発見と言うことになりそうだ。定番の「オール・シングス・マストパス」はアナログで聞き倒したから再発ＣＤ買ってもそれほど聞き込まなかった。ちゃんと聴いてみよう。ハリソンの「危うさ」「自信のなさ」「下手うまさ」がいいんだよなあ。例の音楽ブログランキング。今日見たらとうとうベスト１０に入っていた！すごい！これ以上は上がらんだろうなあ。

2008年06月17日

「初恋」　浜田省吾を聴け

新幹線の中でいろんな曲を聴いた。しかし、今回はこの「初恋」がＮＯ．１。やっぱりいいよ。浜田さん。海辺で生まれた訳じゃない。ビーチボーイズやモータウンに夢中になったこともない。だけど、「これは自分の歌だ」と思う。オレの初恋はRock'n Roll そして今も夢中で追いかけているこの部分は最高。じーんとくる。それにしても、この曲って一部分「アメリカ」と同じメロディなんだが、もちろんわざとだよね。初恋海辺の田舎町　10歳の頃ラジオから流れてきた"The Beatles" 一瞬で恋に落ちた教室でも家にいても　大声で歌ってた "I wanna hold your hand" "please please me""Can't buy me love" "Bob Dylan""The Young Rascals" "The Beach Boys""The Motown & The Memphis Sound" 仲間とバンド組んで　髪を長く伸ばして時代は60年代"Love Peace & Rock'n Roll" 「未来は明るい」と信じていた 1974年21歳になった年「旅の暮らし」が始まったオレの初恋はRock'n Roll そして今も夢中で追いかけている迷いと混乱の中　沈んでいた70年代救ってくれたのは"Bruce Springsteen & Jackson Browne" 鐘が鳴るように蘇る"Old time Rock'n Roll" 心の中　叫んだ"Bringing it all back home" 「アメリカ生まれのRock'n Rollやっているオレは誰だ･･･？」自分を探した「J-Boy」in 1986 オレの恋人はRock'n Roll そして今も夢中で追いかけてるドーナツ盤に刻まれた3分間の物語　少年と世界を繋いでたオレの初恋はRock'n Roll そして今も夢中で追いかけているオレの恋人はRock'n Roll そして今も夢中で追いかけてる

2008年06月16日

ブログ・サイトのランキング２０位！あと一息？

音楽のコンテンツがあるブログ・サイトのランキングに登録して１週間。最初は当然１００位くらいからのスタートだったが、毎日ランキングが上がって、今日は「in」が２０位。「out」が１３位だ。すごい！へえー、クリックしてくれている人がいるんだ。自分でいくらやっても回数が全く増えないので、これは純粋に外部からのクリックだ。もしかして全員「身内」だったりして・・・・。まあいいけど。暑くなってきた。明日午後から九州だ。行き帰りはｉＰｏｄで音楽を楽しむことにしよう。座れるといいんだけどな、新幹線。では、また。

2008年06月13日

鈴木賢司を知っているかい？「ＺＡＮＧＥＬＬ」を聞け！

初めて鈴木賢司を聞いた（見た）のは、確かＮＨＫのアマチュアミュージシャンのコンテスト番組だった。そのゲストに出てきたんだが、びっくりしたね。バンド形態でなくて、カラオケに合わせてギターを弾いてたんだけど、それがとても新鮮だった。そのとき聞いたのが「ＺＡＮＧＥＬＬ」だ。これがまたいい曲で、鈴木賢司の中では最高の曲だろう。時代は確かＬＰからＣＤに移行する８０年代だったと思う。そのあとに出たＣＤ「コズミック・ワールド」を買ったが、これもかなりはまって聞いた。２曲目の「理由なき反抗」はバンドでもコピーしていたほどのお気に入り。それから次々と出るＣＤを買っていったが、あのとき聞いた「ＺＡＮＧＥＬＬ」は結局どのＣＤにも収録されず、偶然手に入れた３０センチシングル？（アナログ五曲入り）に入っているだけ。これがずっと愛聴盤になっている。まあ、宝物と言ってもいいだろう。鈴木さんは今はずっとイギリスで生活していて、向こうの有名バンド（何だったかなあ）のギタリストとして活躍中だ。「この曲を聴け」と言っても、そういうわけで簡単には手に入らない曲なんだが、ＣＤが出ないかなと思っている。

2008年06月11日

暑い！土曜出勤の午後九州。

今週は土曜までお仕事。ただし、午前中。それが終わったら新幹線に乗り込んで九州だ。３月以来帰っていないので心配。帰ってくるのは月曜。疲れるだろうなあ。それにきっと神戸以上に暑いことだろう。休む間もないとはこのことだ。仕方ない。いろいろあって、最近九州に帰っても友達と会えない。時間もないが、それ以外の問題もあるのだ。これは辛い。明日も暑くなるのかな。

2008年06月10日

こんなグループがいたのか！すごいじゃん。アトミック・スウィング

○ザ・ブロークン・ハバナス／アトミック・スウィング今日やっと聞いた。すごいなあ。想像以上だよ。ただものではないね。こういうグルーがいたなんて今まで知らなかった。ＭＵＳＥを発見したときと同じような驚きがある。まったく音楽性は違うけど。このアトミック・スウィングのやっている音楽って、なんて言うのかなあ。いろいろと考えたけど、ぴったりくる言葉がさっきから見つからない。たいてい誰かに似ているとか、誰の影響を受けているって分かるんだけど、これは難しい。なんなんだろう。現代ロックなんだが、やっていることは古い。いろいろな音楽が見え隠れしている。ダイアーストレイツに聞こえるときもある。ギターの音がいい。フレーズもそうだが、これはまさに好みだ。３曲目なんて、目から鱗！しばらく聞き続けられそうだ。

2008年06月09日

畑の草取りをしたあと「エリック・クラプトン自伝」を読む

日曜日だ。たまには畑仕事をしなくてはと思い、９時前から借りている畑に出かける。草取り。ずいぶんと伸びている。よその畑はどうしていいつもあんなにきれいなんだろうと思いながら２時間ばかり汗を流す。今植えているのは、ジャガイモ、ニンニク、オクラ、カボチャ、豆、レタス、うーんとあとはなんだったかなあ。そうそうラッキョウ、里芋。帰って昼ご飯を済ませ、本を読む。やっぱり買った「クラプトン自伝」だ。読むのは今日からスタート。分厚いが、拾い読みをせずにちゃんと「少年時代」から読むことにした。ふーん、なるほど。そういう少年時代だったのか。祖母を母親と思って生きてきたとは聞いていたが、なかなかの複雑な家庭だったんだ。次の「ヤードバーズ」を読んでいたら眠たくなって来たので、素直に寝る。あとでまた続きを読むことにしよう。畑仕事に読書。いい日曜日だった。

2008年06月08日

ＣＤ購入。　時間がなかったが、２枚は買えた。アトミック・スウィングに期待！

昨日のタワレコでの買い物。仕事が思ったより長引いたので、会がある場所に着いたのが時間ぎりぎりだったが、「ま、いいか」とタワレコへ。その前に本屋だ。クラプトンの自伝を買わなくちゃ。「ない！」。代わりに見つけたのが、ロッキンオンが初めて出したディスクガイド「究極のロック名盤５００枚」。うわー、このタイトルだったら買わずにおれないねえ。タワレコでは５分ほどの間に２枚を見つけた。○アンド・ユー・ワー・ア・クロウ／パーラー・モブ（４６／２００８）「ロックってこれほどまでに格好良いものなのか！ロック創世記の熱いグルーヴを現代に蘇らさせる、ニュージャージー出身の若き５人のロック継承者達。その名はパーラー・モブ」（ＣＤ帯より）ジャケットがいい。それと、帯のうたい文句に負けた。○ザ・ブロークン・ハバナス／アトミック・スウィング（４７／２００８）「９０年代スウェディッシュ・ロックの最重要バンドが放つ奇跡の復活作！」（ＣＤ帯より）２枚の中ではこっちに期待している。楽しみだ。

2008年06月07日