uk_bluesの音楽生活
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古いノートPCを使えるようにいろいろと触っていたら、ふとしたことから5年前に作った自分のHPを発見してしまった。ええっ、まだ世の中にあったんだ。と少し感激してしまった。そりゃそうだね。自分で消さないと消えない。http://ukblues.nobody.jp/ ← これなんだが、なんか純粋だったよなあと5年前を思い出す。TOPページに流れてくる音楽は当時大好きだった。もちろん今も好き。久しぶりに聞いたが、演奏はうまくないけど、ジーンと来るよね。もうDLできないのかなあ。そんなことより、今のHPも更新しなくちゃ。
2010年05月08日
2から4まで九州。買い物に行く途中にいつも寄るツタヤがあるんだが、今回は新品CDがワゴンセールをしていた。1000円と500円の2種。国内盤でしつこいようだが、「新品」。こんな値段でどうして?と思う。「OK!コンピユーター」が500円だよ。買わなかったけどね。「マンドゥディアオ」の1STも500円。で、買ったのは次のCD。○レイジング・サンド/R・プラント&A・クラウス[500円]/50/2010○ハンドレッド・ミリオン・サンズ/スノウ・パトロール[1000円」51/2010○ビッチェズ・ブリュー/マイルス・デイビス[1000円]52/2010○ワーキング・オン・ア・ドリーム/ブルース・スプリングスティーン[1000円]53/2010
2010年05月04日
職場の歓迎会だった。電車に乗る前に本屋による。「サウンド&レコーディングマガジン」を購入。会が終わって再び同じ本屋に寄った。月刊のDVD雑誌の所を見ると「東宝映画シリーズ」がある。モスラとかゴジラとかは以前出ていたのを知っているが、最新刊は何だろうと手に取ると・・・・なんと以前から欲しかった「マタンゴ」ではないか。これは子どもの頃見て衝撃を受けた映画だ。多分中学生のころだろう。これは買うしかないよ。多感な頃に受けた感動とか衝撃なんていうものは大人になっても薄れていない。今夜の楽しみができた。ふふふ。
2010年04月30日
午前中、タワレコへ。あまり期待はしてなかったんだが、とんでもない物を見つけた。安っぽいボックスセット。「オリジナル・アルバム・クラシックス」と書いてある。5枚組でなんと2500円!へえっ、思って「どんなアーティストがあるんだろう」と見てみたらなんと「SPIRIT」の文字が飛び込んできた。えっ、スピリット?まさか・・・。そう1968年にデビューしたあのアメリカンロックのスピリットなんだ。そのスピリットの1枚目から5枚目のアルバムがセットになって2500円。こんなことってあり?ほとんど見かけることができなかったCDが一挙に5枚も手に入ったよ。うれし過ぎます。あと「J・サトリアーニ」の5枚組も買った。ポコやマハヴィシュヌ・オーケストラも手を伸ばしたが止めた。そうそうサンタナもあった。しかし、不死蝶なんかが入っていたのでやめた。すごいシリーズ物があったもんだね。1枚500円だよ。輸入盤で、何の説明書も入っていない紙ジャケ。 ところで、店内に入ったら分かるが、今タワレコが強力にプッシュしているのは「MGMT」の2枚目。何度か聞いたが、僕には単なるポップスにしか聞こえない。ポップスは大好きだけど、イマイチ心に残らない。《今日買ったCD》○SPRIT/SPIRIT(38/2010)○THE FAMILY THAT PLAYS TOGETHER/SPIRIT(39/2010)○CLEAR/SPIRIT(40/2010)○TWELVE DREAMS PF DR.SARDONICUS/SPIRIT(41/2010)○FEEDBACK/SPIRIT(42/2010)○NOT OF THIS EARTH/JOE SATRIANI(43/2010)○FLYING IN A BLUE DREAM/JOE SATRIANI(44/2010)○THE EXTREMIST/JOE SATRIANI(45/2010)○JOE SATRIANI/JOE SATRIANI(46/2010)○CRYSTAL PLANET/JOE SATRIANI(47/2010)○ライブ・フロム・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール/キラーズ(CD+DVD)(48/2010)○エヴリシング・ザット・ハプンズ・ウィル・ハプン・トゥデイ/デヴィッド・バーン&プライアン・イーノ(49/2010)
2010年04月29日
そうなのだ。タイトル通り。まさに今がその時期。「ロックを聴いているんだって?」「はい」「誰が好きなの」答えは決まって「クリームです」となる。そのくらいクリームは別格なのだ。60年代後半、クリームは神様だった。写真を見ただけで、「参りました」となるほどすごかった。初めて買ったレコードは4曲入りのコンパクト盤と呼ばれている17センチ盤。33回転だから、4曲も入っていてお得だった。「サンシャシン・オブ・ユア・ラブ」「アウトサイド・ウーマン・ブルース」そして「スプーンフル」が入っていた(後1曲は何だったかな)。「スプーンフル」はもちろんスタジオ録音の方。このギターソロにやられてしまった。なんてすごいフレーズなんだろう。何度聞いてもぞくぞくしてしまう。次に買ったのが「素晴らしき世界」の銀色の方。今でこそ、このアルバムは「銀色」しかないが、当時はライブが金色、スタジオが銀色と別々に売られていたのだ。1枚1750円。1枚しか買えない。当時の思い出を書いたものを読むと、たいていの人は金色の方を買っている。しかしぼくは銀色を選んだ。銀色には「ホワイトルーム」が入っていたし、曲数が多い。最初は「難解」だというイメージしかなかった。ブルースってものを知らなかったからだ。今思うと笑い話なんだがね。それからライブクリームを買ったのかな。1枚目と2枚目を買ったのはずいぶんと後になってからだったと思う。ライブクリームに入っている「スイートワイン」で聞けるクラプトンのギターはすごいと思う。スプーンフルばかりが話題になるがこっちの方が上だ。2005年に発売されたギターマガジンのクリーム特集は捨てられない宝物。
2010年04月26日
愛聴盤「THOSE WERE THE DAYS」。クリームの全音源(多分)を収録した4枚組CDボックスだ。1.2枚目がスタジオ。3.4枚目がライブとなっている。久し振りに聴いたが、やはりいい。この時代のクラプトンのフレーズはすごい。今の陳腐な「予想できる」フレーズとは違う。どうやったらこんなフレーズが出来るんだろう。ブルーノートスケールが主体だとは思うが、ちょっと違うんだよなあ。
2010年04月24日
ちょっと気になるデジカメが先日発売になったので、昼から家電店に出かけた。一番近いのはコジマだが、あそこはないだろうとパス。20kmほど離れたk'sに行く。「なし」。それで車はそのままにして歩いて近くのキタムラへ。「ない」。店長らしき人に聞いたが、入荷の予定はないという。ええっ、あれだけ話題の新製品なのに?と思ったが、話題になっているのは自分だけかもしれない。それにしても、家電店の在庫調整というか、話題の製品が発売されたら在庫を確保しておくしかできないのかね。僕を雇ってくれたら、PCとデジカメ関連については売り上げを2倍とは言わないが、1.5倍にはしてみせるよ。ほんと。専門知識だけでなく、熱意ある店員って少ない。退職した後、k'sで雇ってくれないかなあ。ところで、昨日買ったCD。・・・・・・・・・ゴミでした。ま、こういうもんだ。
2010年04月18日
2回目から気づいて見始めたNHK「チャレンジ・ホビー!めざせ!ロックギタリスト」。講師は野村義男。生徒はますだ(ますだおかだの)だ。見逃した1回目を見たかったんだが、今日14時から再放送があった。ラッキーだ。1回目は楽器店にギターを買いに行く場面。ここが見たかったんだ。何という楽器店かは知らないが、かなりいいギターが置いてあった。結局買ったのは安いギターだったんだが、ま、いいだろう。さて、2回目からは本格的なレッスンが始まったんだが、2回目が「アメリカンバンド」(パワーコード)。それから3回目は「スモークオンザウオーター」(リフ)。ますだはフォークギターの経験があるからか、初心者にしては覚えが速い。最終目標はチャーの「スモーキー」らしいが、チャーに思い入れがない僕としては、その前にある「ホテル・カリフォルニア」のギターソロが気になる。本屋でこの番組のテキストをめくってみたが、確かに「あの前半の」ギターソロを弾くみたいだ。できるのかなあと心配しても始まらないが、できたらすごいね。万年初心者の自分もがんばろうっと。
2010年04月17日
「複雑なギターワークや変拍子を駆使したプログレッシブな曲展開でありながら、メロディアスでエモーショナルなメロディラインとエッジの効いたアグレッシブなサウンドで・・・」初めて聞いたグループのCD帯裏にこういう文句が並んでいたら、買うしかない。コヒード・アンド・カンブリア???知らんな。バンド名からはあまり期待はできないかも。さて、どうかな。○イヤー・オブ・ザ・ブラック・レインボウ/コヒード・アンド・カンブリア(37/2010)
先日買ったCDを聞いている。ざっと感想を。○CONGRATULATIONS/MGMT 悪くはない。ただ何だかビーチボーイズを聞いているのかなという錯覚に陥る。ポップ感満載。○ベスト・コレクション/イーグルス 2CD あまり聞かないだろうなと思っていながら買ったCDなんだが、今日初めて出張の途中でpodに入れているのを聞いた。驚いた。さすが「リマスター」だ。音が変わってるよ。特に定番の「ホテル・カリフォルニア」の激変ぶりには驚いた。音が変わると曲の雰囲気も変わるね。いやあ、すごい。○Maximum Security/Tony Macalpine ときどき、こういった80年代の速引きギタリストのインストアルバムが聴きたくなる。この人は何枚か持っているんだが、特に印象には残らないアルバムばかりだった。このアルバムは、僕の大好きなV・ムーアに音がそっくり。それに驚いた。○76:14/Global Communication うーん、なんですか?これ?ピントこない。残念。唯一理解できたのが、7曲目だけ。
2010年04月15日
今日買ったCD【DVD】○CONGRATULATIONS/MGMT(34/2010)○ベスト・コレクション/イーグルス 2CD(35/2010)○個人教授(36/2010)・・・DVD+CDそうか、MGMTの2枚目、もう出てたのか。びっくりしたね。楽しみ。一番の収穫は個人教授だろう。もちろん1968年のフランス映画。ルノー・ヴェルレーにナタリー・ドロンね。これは青春の思い出映画。映画の方は何年か前に中古VHS(レンタル落ち)をオークションでゲット。実はサントラの方をずっと探していたんだ。LPしかなくて、しかもそのLPが馬鹿高い値段が付いている。今日店頭でこのDVDを見つけたとき、なんだDVDか。と手にとって裏を読んだら「世界初のサントラCD化」とある。おおっ、中古LPを買うより安いじゃん。で、買ってしまった。イーグルスは、今更ベスト盤でもないんだが、「今だけ2500円」というのと、2枚目に幻のシングル「ふたりだけのクリスマス」が収録されているのでゲットだ。世の中、おじさんにお金を遣わせるようになっているね。
2010年04月11日
Playerの表紙がベック(もちろんジェフの方)だったので、思わず買ってしまった。まあ中身は相変わらずだ。読むところが少ない。ギターや他の機材の広告の方を読むことが多い。cakewalkからの新製品「v-studio20」というのが出たね。あっ、こうきたかという製品になっている。これからギターのレコーディングを始める人にとってはいい機材だ。オープンプライスだが、4万円程度かなあと予想している。39800?29800だったらすごいね。と、ここまで書いて今アマゾンで調べたら298だった。やるねえ。ま、僕はいらんけど。同時購入は湊かなえさんの「告白」。例によって大好きな「衝撃的なラスト」もの。こういったものばかり買っているので、本屋で見つけたときも「これ、買ったよな」と思ったが、念のため少し読んでみた。初めて読む内容だった。今、娘から「ルームメイト」を借りて読み出したので、これはその後になるが、面白そうだ。期待大。知り合いの若い子から、やりたい曲のバンドスコアがどこでも取り扱っていないとメールあり。調べてみたが、ネットにはない。サンボマスターの曲だ。今の若い子はこういうのをやりたいんだね。自分で耳コピすればいいのに。と返信しようと思ったが、「耳コピって何ですか。どうやってやるんですか。」と聞かれそうなのでやめた。
2010年04月10日
[今日買ったCD(DVD)]・・・明日届くんだけど○Maximum Security/Tony Macalpine(31/2010)●ローズマリーの赤ちゃん [DVD]/ロマン・ポランスキー○76:14/Global Communication(32/2010)○Great Vengeance and Furious Fire/Heavy(33/2010)激動?の1週間が終わった。しかし、1年前の同時期に比べると疲れは少ない。それでも土日の休みはほっとする。うれしい。明日はCDも届くだろう。
2010年04月09日
○アンダー・ザ・グレイト・ホワイト・ノーザン・ライツ [CD+DVD]/ ザ・ホワイト・ストライプス(30/2010) しまった。アマゾンで買えばよかった。かなり値引きされているではないか。3月の終わりで30枚か。今年も100枚ペースだね。アマゾンのカートに入れているCDも何枚かあるし。
2010年03月31日
松本清張生誕100年記念第二弾。こんな小説あったのかあ。録画した翌々日に見たんだが、最初は「うーん、だるいな」という展開だったのが、どんどんとミステリー風になっていき、最後はなかなか面白かった。粗筋とか具体的な話は省略。それにしても、女は怖い。といつもの結論に達してしまう。テレビを見た後は決まって「原本」探し。読みたくなるんだよね。ところが・・・3軒ほどの本屋に行ったが、ない。うーん、ないのか。しかし、先日九州でとうとう見つけた。宮部みゆき責任編集の清張3冊のうちの2冊目にあった。買ってきてさっそく読んだが、なかなか長い。それにしても、原作とテレビとはずいぶんと違う。前にも感じたんだが、原作をこんなにも変えていいの?今回は、テレビ版の方が圧勝。もう清張シリーズのテレビはないのかな。夕方、こたつから出ようとすると1冊の本が眼に入った。「転落」。あれ?なんでこんなところに?2階の自分の部屋に置いてたはず。勝手に持ち出したのかと思ったが、娘に聞くと「さっき、買ってきた」と言う。「お父さん、持ってるぞ」「ええっ」「はやく言ってよ」「なんでいちいち言うんや」娘「本当は別の本が欲しかったんだけど、どこにも売ってなかったからこれにした」「もしかして、カタカナの・・・」「ルームメイト」「そうそう、お父さんもずっと探しているんだけど、どこにも無いぞ」「そうなんや」「なんか、売り切れなら売り切れでそういう表示があると思うけど、まったく気配がないんや。なんか問題があったんかなあ。」それにしても、娘と読む本(CDも)がここまで一致するとは・・・・。
○エモーション・アンド・コモーション /ジェフ・ベック(29/2010)昨夜は飲み会。電車に乗る前に本屋に寄ったら、「ストレンジデイズ」が並んでいた。特集はジェフ・ベックだ。他誌で大きく取り上げている最近「新譜」が出たジミヘンの扱いは小さい。電車の中で読んでいると、あっそうか、今日がジェフベックの新譜の発売日だったんだ。時間に少し余裕がある。目的の駅で降りて、飲み会の会場とは違う方向に歩き出す。ここに確かでっかいタワレコがあったはずだ。もちろん、遠回りして(必ず迷う)店に入る。うわっ、大きすぎてどこに何がおいてあるか分からない。洋楽の新譜を探すが並んでいない。「売り切れ?」まさかね。で、「J」のコーナーに行って探してみたら、あっさりと発見。輸入盤が1690円。国内盤が2580円(確か)。ボートラ2曲につられて国内盤の方を買った。飲み会が終わるのが待ち遠しい。家に帰ってさっそくiPodに入れる。夜、ヘッドホンで聞いてみたが・・・・・あまりよくないな。まあ、眠たいときにぼおっとした頭で聞いたので、朝車の中で再度挑戦。かなり聞き込んでみた。あまりよくないな。「こんな音楽をすればうける」「このギターの音色をファンは求めている」というベック側からの勝手な思い込みが強いアルバムになっている(と感じた)。ベックも円くなったもんだね。
2010年03月25日
今年もこの時期か。全国親父バンド大会・・名称は定かではない。NHKでやってるやつね。今年はなんと地方予選の模様も放映されていたので、ほとんど見た。で、昨日放映された全国大会決勝戦。やはり毎年思うが、つまらん。興味があるから毎年見るんだがね。まず、曲がつまらん。9割がオリジナル。おもろくない。今回、マウンテンの「ヤスガーの農場」をやっているバンドがあったが、なんとか聞けたのはそれだけだね。どうしてオリジナルにこだわるのだろう。オリジナルに偏見はないが、やはり弱い。しかし、年をとっても音楽をやる仲間がいるってことは幸せなことだと思う。2.3日前にゲストで出ていたアルフィーのミニコンサートが放映されていて迷ったあげく。予約録画をしていたんだが・・・・。思ったよりよくてびっくり。1曲目に感激した。大好きなスリードッグナイツの「イッツフォーユー」だ。オリジナルに忠実な演奏で、おおっ、そこまでやるのかい的衝撃。あとは途中でやった自称プログレ風の凝った曲もDシアター的で面白かった。今までどっちかというと興味の範囲外にあったバンドなんだが、まあ聞いてみないと分からないね。しかし、疑問点が2つ。コーラスを売りにしているバンドなのに妙にハーモニーがずれているように聞こえるのは自分だけ?坂崎さんが「おれはこんな曲は嫌いなんだよ。ほんとは」と言う顔をしてギターを弾いているように見えたのは自分だけ? アルフィーに詳しい人 いませんか?
2010年03月22日
神戸文化(中)ホール。午後2時から。秋から始まったツアーの最終日だったらしい。予定を2分ほど回ったところでスタート。実に静かに始まる。村治さんのコンサートは2回目。前回は大阪まで行った。オーケストラとの競演。今回はソロだ。プログラム通り、戦場のメリクリからスタート。村治さんの顔が引きつっている。プロでも緊張するんだとよく分かる。何しろ席は一番前。少し右に寄っていたけれども、ギターの裏板の模様まで分かる。1曲目が終わるとすぐに舞台裏に。「えっ?」と思っていたらギターを交換してきた。後で分かったんだけれど、1曲目に使ったギターは日本人製作家のギター(借り物)らしい。音が固い。2曲目からはいつものロマニリョス。これだこの音。やはり音が違う。特に2.3弦の音が素晴らしい。35分ほどで第一部が終わり、20分の休憩。ロビーではCDがおもしろいように売れている。CDを買った人はサイン会に参加できるらしい。興味無しだ。さて、第二部がスタート。選曲は第一部よりも好み。はったりのきく曲が多かったからかな。それにしても、ライブだから当然少しのミストーンはあるものの、やはり上手い。コンサートの間、右手を主に見ていたが、思ったよりも親指を使うんだね。5.6弦の音程はさすがにぴちっと合っている。プロモデルは違う。あのギターの値段は500万ほど?ギターは安いね。今回の選曲は最新アルバムからの曲が多い。CDは発売されたとき買って聞いたが、あまり聞き込んでいないので、耳に新しい。アンコールってするのかなと思っていたが、大サービスで3曲も聴けた。「アルハンブラ」「カヴァティーニ」「タンゴインザスカイ」だ。文句なし。「カヴァティーニ」が聞けただけでも満足。ギター練習しようと思うが、しばらく触れそうもない。【問題】筆者がギターに触れそうもないのはなぜですか。次の( )に一つだけ○をつけなさい。( )村治さんのギターがあまりにも上手すぎて、自分の下手さに嫌気がさしたから。( )いい音色のギターを聞いた後は、自分の持っている安物のギターの音は聞きたくないから。( )今は仕事が忙しくて、ギターを触っている時間がないから。
2010年03月21日
よく書店に置いてある大型の付録付き雑誌。毎号パーツが付いていて積み立てると何かが完成するというもの。まあ、すべてがそうじゃなくてDVDだったり、付録がなくて歴史書が完成するというものだってある。そして、例外なく初刊はとびっきり安い。だから思わず「買おうかな」と思う。しかし次回からは通常価格になっていて、それが割と高い値段設定になっている。たくさんたくんさ種類があるのだが、今まで発刊された中で「買おうかな」と思った物は「鉱物」のもの。あれは欲しい。しかし手は出さなかった。 最近、「スパイ大作戦」のDVDが発売された。とうとう買ってしまった。ただし1冊目だけ。1冊目には3話収録されいる。しかも安い。2回目からはずっと2話のみ。しかも高い。DVDを見てみたが、これがやはりおもしろいのだ。で、全巻欲しいなとなってしまうわけだが、よく考えたら結局高い買い物になる。計算の結果、アマゾンで値引きされて売られている【○シーズン●巻セット】を買った方が安くなることが分かった。しかも、いっぺんに手に入るし。デアゴスティーニ商法といって、安く手に入りそうに見えて、結局は高くなると言われている。ご用心ご用心。 今欲しいのは、このスパイ大作戦と宇宙家族ロビンソン。60年代だね、どっちも。あの頃のTV番組は夢があった。
2010年03月20日
朝、適当にCDをひとつまみ選んで車の中へ。その中に高中正義のCDが入っていた。武道館ライブである「過去へのタイムマシーン」だ。さっきアマゾンで見たが、すでに廃盤。どんなのが入っていたんだったかなと解説を読んでいると、ゲストにチャーと「あの」成毛滋が参加。おおっ、これは聞かなくては(もちろん買った当時聞いている)と張り切って聞く。チャーはクロスロードで参加。そして御大のドクターシーゲルはジミヘンの紫の煙だ。しかも、この曲はドラムに角田ヒロ。ベースが高中。そう、あのフライドエッグの再演。残念ながら、成毛さんのギターは当時流行っていたのか、タッピングが多くて、あまりいいもんじゃない。高中さんのアルバムは何枚かは持っているがあまり好きなジャンルの音楽ではない。しかし、上手いことは上手い。大物になったもんだね。
2010年03月11日
新しく買ったCDをずっと車で聞いていて、「つまらないな」と思う。HDに切り替える。HDにはお気に入りしか入れてない。J・ブラウンを1枚だけ入れてある。「孤独のランナー」だ。うーん、これが大好き。まあ、最後に「ステイ」があるからなんだが、他の曲もなかなか。3曲目に「ロージー」が入っているのを発見!この間のコンサートの目玉といってもいい曲だったんだが、どのCDに入っているんだろうと思っていたところ、なんとこれに入っていたなんて。まだまだ修行が足りない。0年代のPC1台あればできてしまうような曲を集めたような今のロックと違って、J・ブラウンはアナログだ。温かいね。いいね。単独コンサートがあったら、絶対に行こう。ただし、神戸公演が前提だけれど。大阪まで行く元気はない。久しぶりに「ソロ・アコースティック第1集」でも聞いてみるかな。
2010年03月10日
今が1年で一番忙しいときかな。4月の方が忙しいかなあ。それでも、土日とがんばったおかげで、なんとか終わるめどが付いた。ちょっとうれしい。なかなか順調です。といっても一つが終わったらまた次の仕事が控えてはいるんだけどね。最近買ったCDがどれもつまらない。「うわーーーっ」というCDになかなか巡り会えないでいる。この間のJ・ブラウンのコンサートでは行くときも帰るときもポーキュパインツリーを聞いていた。やっぱりこういう音が好き。やっぱり70年代の呪縛から逃れられないのかな。
2010年03月08日
そうそう書き忘れていた。次に行くコンサートも決まっていたんだった。3/21(日)に文化ホールで行われる「村治佳織」さんのコンサート。4500円。安い!このチケットは、昨年の12月、娘が誕生日プレゼントとしてくれたもの。ありがたい。21日なら、仕事もおおかた終わっている(多分)ころだろう。今はさすがに忙しくて土曜だというのに、朝から仕事をしている。ふーーーっ。
2010年03月06日
憧れのジャクソン・ブラウン。いつかは生で見たいアーティストの最右翼。それが昨日とうとう実現した。S・クロウとのジョイントコンサートが国際ホールであった。会場に着いてびっくりしたことが二つ。7時開演だったんだが、終演予定時刻がなんと10時20分だ。ええっ、長い!それと客層が思っていたりもずいぶんと上。これはちっと安心した。さて、7時を5分ほどまわったところでコンサートはスタート。驚いてばっかりだが、なんとスタートはJ・ブラウン!「ええっ、前座扱いかい?」曲目は分からないが、もちろん聞いたことがある曲だ。「ああ、ジャクソン・ブラウンだあ」と当たり前のことに感激する。60歳だと言っていたが、やはり若々しい。ただちょっと「音」が大きい。コンサートっていつもそうだ。若干音を小さくしてくれたらずいぶんと聞きやすくなるのにな。エレピの弾き語りを交えて、1時間20分ほどで終了。J・ブラウンの曲は全曲知っているはずなのに、「聴いた覚えがない」曲がいくつかあった。最近、熱心に聞いてないからね。それに、聞きたかった曲は演奏されなかった。聴きたかった曲?もちろん、「ジーズデイズ」と「ステイ」だ。これが残念。ステージのセットをすべて入れ替えるので、30分近く休憩。そして、期待してないシェリル・クロウの登場。「ああ、スターだね。」「これならブラウンが前座というのも分かる」というほどの貫禄のステージ。この人のCDは1枚しか持ってなくて、しかもあまり聞き込んでもいない。けれど、3曲は知っていた。知らなくても、楽しめるステージだった。お得意の?ベースはもちろん、エレキ、アコギを次々に持ち替えて歌う。実に歌が上手い。ブラウンはところどころ音程がおかしくなるときがあったんだが、クロウは違う。完璧と行ってもいい。一番よかったのは、「ヒア・カムズ・ザ・サン」かな。うん、ハリスンの。もしかしたら・・・・と思っていたことがあった。アンコールでまたまたブラウンが登場。曲は「テイクイットイージー」しかないだろうと思っていたが、「ドクター・マイ・アイズ」。バックのリズムを少し編曲しているものだから、なんか違和感があった。久しぶりにコンサートを体験した。やはり「生」はいいものだ。これを機会に少しコンサートに行くのを増やそうかななどと思ってしまう。J・ブラウンの単独公演があったら行きたいね。あとはポーキュパイン・ツリー。レディオヘッド。ドリーム・シアター。J・ベック。こんなところだろう。
2010年03月04日
バンクーバー五輪の閉会式。やっぱりN・ヤングが登場したね。しかも、歌った曲は僕が一番好きな「太陽への旅路」だ。スティルス・ヤングバンドね。ハーモニカとギターの完全弾き語りだった。歌はよれよれだったけど、やっぱ存在感ありますね。カナダと言ったらこの人しかないでしょ。いやあ、聞けてよかったよ。
2010年03月01日
「明日届くCD」○Jordan: The Comeback/Prefab Sprout(25/2010)○Rising Sons Featuring Taj Mahal & Ry Cooder/Rising Sons(26/2010)○The House That Dirt Built(ザ・ハウス・ザット・ダート・ビルト)/ザ・ヘヴィー(27/2010)○レッツ・チェンジ・ザ・ワールド・ウィズ・ミュージック/プリファブ・スプラウト(28/2010)昨夜、布団に入ってiPhoneでiTuneストアーをのぞいていたら、「ブルース」コーナーで、何ともすごいCDを発見した。全曲試聴したんだが、(えっ、これがブルース?という気もするが)いやあ好みだ。すぐにPCの電源を入れ直して、アマゾンで検索→注文。それが上に書いてある3枚目のザ・ヘヴィーというグループ。これはすごいよ。CDが届くのが実に楽しみ。ネットで音声ファィルだけを購入することもできたんだが、やはり「物」がないとね。あとの3枚は「ついで」だ。いやあ。久しぶりにわくわくしてしまう。
先日タワレコで買った、どう見ても海賊盤と思われるクラプトンの武道館ライブCD2枚組だが、期待してなかった分思っていたよりもよくてラッキーだった。2001年ライブ。アマゾンでも売っていることには後で気づいた。1枚目はアコギ中心だが、エレキを弾き出す2枚目が素晴らしい。うーん、近年のライブでこれだけ弾きまくっているのかと驚く。ギターの音はやはり近年のクラプトンの音で、なんか線がはっきりしない。ストラト本来の音にしたらいいのにといつも思う。クリーム時代のクラプトンしか認めない馬鹿な自分だが、ときどきこうした演奏を聴くと、今のクラプトンもがんばっているなと思う。うーん、買ってよかった。
2010年02月28日
珍しく出張。それで後輩を家まで送っていくことにした。もちろん、自分の家とは逆方向。人がいいんです。あまりにも早い時間だったので、行きつけの(というほどでもないが、他の店を知らなかったので)喫茶店でコーヒーでも飲もうと立ち寄った。ところが、店に入って驚いた。「歌声」ががんがんと店内に流れている。そう、カラオケ喫茶に変身していたのだ。ま、特定の時間帯だけらしいけど。まいった。うるさくて話もできないほどだ。しかしコーヒーはおいしい。いろいろ多角経営しないと店の経営が難しいらしい。しかし、何も知らずにコーヒーを飲みに来た人は驚くだろうな。
2010年02月23日
前回行ったのが1/16だから、1ヶ月ぶりとなる明石のタワレコ。行くたびに様相が変わっていてうれしい。ま、それぐらい新しいリリースが多いってこと。お目当ては「ニルソン」「M・デビス」だったのだが、結局それらは1枚も買わず(ニルソンは1枚も置いていない)他のCDを買った。○ツーリスト・ヒストリー/トゥー・ドア・シネマ・クラブ(20/2010)○ONLY BY THE NIGHT/KING OF LEON(21/2010)○Right On Brother/Boobaloo Joe Jones(22/2010)○Live at budoukan/ERIC CLAPTON(23/2010)○ホット・ファス/ザ・キラーズ(24/2010)初めの2枚はわりと最近のロック。9枚くらい試聴した上で選んだから間違いない。かなりびっくりするほどいい。3枚目はジャズギター。この人は知らない人だ。クラプトンのCDは多分正規盤じゃあないだろう。オランダ盤だ。2001年のライブを2枚組に収めたもの。期待はしていない。さて問題はラストに書いた「キラーズ」なんだ。買ってから気づいたんだけど、もしかして「もう持っている?」という例の失敗かもしれない。さきほどプログの「CD購入」の過去ページを見てみたが記録にない。でも、キラーズは最新作を買ったあと過去の作品を1枚買ったことがある。それは確かだ。記録から漏れているのかも。後から買ったのがどれだったかが分からない。情けない。今日はデビュー盤を買ったんだが、重複している可能性大いにありだ。タワレコ特製のCDソフトケースを買った。500枚入りボックス。9800円もする。今は電気店で売っているものに入れているんだが、使い勝手が悪い。専用のものに替えようと思う。500枚はお試し購入。もし全部ケースに入れ替えるとなるとまだまだ買わないといけない。同時購入・ストレンジデイズ4月号 トムウエイツ特集・レココレ3月号 70年代シンガーソングライター特集
2010年02月20日
ということで買った8枚のCDをざーっと聞いた。ざーっとだよ。うーん、どれもいまいちかなあ。まだよく分からないけどね。一番期待していた「クラトゥー」にはがっかり。登場したときビートルズの覆面バンドだと思われたとか、後期ビートルズの雰囲気を漂わせる・・・なあんて評価があったものだから期待してしまう。たいしたことはない。これなら、先日タワレコで買った1000円CDのラトルズの方が数倍ましだ。せっかく買ったCDだから、もちろんもう少し聞き込んではみたい。
2010年02月18日
今日買ったCD(アマゾン)○"Blue Lines"/Massive Attack(12/2010)○ "Broken"/Nine Inch Nails(13/2010)○"Mezzanine"/Massive Attack(14/2010)○"クラトゥ+ホープ"/クラトゥ(15/2010)○"Ga Ga Ga Ga Ga"/Spoon(16/2010)○"XX"/The xx(17/2010)○"Acolyte"/Delphic(18/2010)○"トランスファレンス"/スプーン(19/2010)クラトゥ以外は現代ロック。いやあ、どんな音が飛びだしてくるのか楽しみだ。
2010年02月16日
昨夜のTVで「ハンサムスーツ」を見た。うーん、よくできている。おもしろい。単純だけど、いい。実にいい。基本的にはどんでん返しのものしか読まない・見ないんだが、これも「どんでん返し」があってよかった。なんだか、録画したHD消すのがもったいないと思える。ちょっと前にあった「椿山課長の7日間」もよかった。あれはもっとよかった。録画しておけばなあと後悔したほど。再放送ないかなあ。自分が実は単純な頭の持ち主なんだと言うことがよく分かる。それにしても「芸人」の演技力ってすごいよね。
2010年02月14日
富澤一誠著「あの素晴らしい曲をもう一度」新潮新書を読んだ。前書きにも書いてあるが、多分この本は加藤和彦さんの死をきっかけに書かれたんじゃないのかな。60年代のフォークブームから、00年代に至るまでの日本の音楽シーンが分かりやすく書かれている。リアルタイム派である僕が読んでも「なるほと、そういうことか」とうなずける内容も多い。ロック系の話は少なく、どっちかというとフォークやニューミュージックの歴史書に近い。拓郎、陽水、尾崎、千春、小室・・・時代を作ってきた人たちが次々と登場してくる。740円。2時間ほどで読めるので、おすすめです。
2010年02月13日
今日買ったCD○夢のカリフォルニア~ベスト・オブ・ママス&パパス(10/2010)○ヘリゴランド/マッシヴ・アタック(11/2010)ママス&パパスは買うつもりはなかったが、新品CD(定価2548円)が500円という値段で売られていたので、思わず買ってしまった。ヒット曲の2.3曲しか知らないんだが、一応「フォークロック」だ。多分。それにしても「夢のカリフォルニア」は今聞いてもじーんとくる名曲だよね。カリフォルニアへの憧れはこの曲で始まり、「ホテル・カリフォルニア」で終わったと誰かが書いていたが、確かにそうだろう。ただ、この曲はいろんなオムニバスCDに収録されているので、おそらく今家に5枚はあるだろう。もう1枚のマッシヴ・アタックは現代のロックバンド。名前だけは有名だが、音は聞いたことがない。ただただ好奇心で購入。この2月に発売されたばかりの新譜。
セッティング完了。といってもまだPC2台分だけど。無線LANの設定が驚くほど簡単にできる。エプソンの時も簡単だなと思ったが、今回はそれ以上だ。デザインはどう見てもエプソンよりかっこ悪いと思う。けど、それ以外の面ではきっと上だね。使っていくうちにトラブルが発生しないことを祈ります。あ~、またインクセットを買っておかなくては。
2010年02月12日
2/9~2/11まで出張。それで今日は代休だ。いつもより1時間ばかり遅く起きて・・やっぱりプリンターを買いに行くことにした。最近、エプソン901がすごく調子悪い。目詰まりが頻繁に発生。その都度クリーニングをするものだからインクの減りも尋常じゃない。もうエプソンは買わないと決めて家電店に出かけた。となると、やはりキヤノンか。A3機と迷ったが、あまりいいのがない。それでMP990にした。ネットで買うよりはもちろん高いのだけれど、まあいい。これから設定だ。ドライバーのインストール。無線の設定。うーん、無線の設定もPC4台分しなければならないので少しおっくう。帰りの車の中ではシカゴを聞いた。当時高くて買えなかった。カーネギーポールのライブ。演奏は雑だけれど、熱っぽい。アイムアマンを久しぶりに聞いた。いいね。
家から徒歩で眼鏡店まで行く。そのまま大規模小売店集合地まで行く。なにか新しい音楽雑誌が出ている頃だろう。片道3キロちょっと。いい運動にはなる。出ている出ている。「ロッキンオン」「プレイヤー」「ストレンジデイズ」「ビートサウンド」。毎号買っている「ストレンジデイズ」と名盤特集に弱いので「ロッキンオン」を買う。それともう1冊「1969年のマイルス」も購入。ロッキンオンの特集は、今年が2010年ということで、2000年から2009年までの10年間の総括だろう。それにしても、00年代ってよく聞いてる物が多い。なかには全く音が想像できない物もあるんだが。1位は「キッズA」か。なるほど。あれは奥が深い。2位のストロークスは、まあいつもの定番なんだが、どうしてこんなにいつも評価が高いのかよく分からない。ストロークスが出てきたときの歴史的衝撃度がいまいち理解できてないからなんだろう。ざっと数えてみたらこのベスト100の中で持っているCDがジャスト30枚。これはおもったより多い。60年代には60年代の音がある。70年代には70年代の音がある。苦手な80年代ももちろんそうだ。しかし、90年代と00年代はどうも「固有」の音が感じられない。なんでもありだ。その中から自分の好きな物をみつければいい。今や、ロックは何でもありなのだから。
2010年02月07日
夕食後、録画していた洋楽のliveを娘が見ていた。なんかのコンサートの一場面で、舞台でかなりの数のダンサーが踊っている。中央には、中年のDJ。いろんなパターンの曲が次々と出てくるんだが、途中「んん??こ・れ・は?」となるメロディが出てきた。ええっ、すごくいいじゃん。聞いたことあるぞ。当然、思い浮かばない。分からないとなると知りたくなる。iphoneを使って、例の鼻歌検索だ。10回ぐらいやってもこれは!という曲にぶつからない。候補の曲すべてが「違う」。ますます知りたくなって来る。どうも、もしかしたら「持っている」かも・・・・と思えてきた。で、1階にあるCDラックからめぼしいモノを見てみる。「ケイジャン・ダンス・パーティー?」ちがった。次は「ヴァンパイヤー・ウイークエンド?」期待していたんだが、違う。行き詰まってしまった。そのまま風呂へ。風呂の中でもさきほどのメロディが気になって仕方がない。風呂の中でふと思いついた。「もしかして・・・」。急いで2階にあがってCDを探す。かけてみる。5曲目に「出てきたあ!」DJは、ここからサンプリングしていたんだなあ。気になっていたものが解消されると気持ちがいい。CDはMGMT。曲は名曲「KIDS」だった。かなり有名な曲らしい。知らん!でも、覚えていたということは最近では珍しいね。ま、このCDはかなり気に入ってよく聞いていたから。
2010年02月03日
頭島のことをupするのを忘れていた。ちょうど1週間前、職場のみんなと出かけたのだ。日生港から定期船で15分程度。周4キロほどの小さな島なんだが、民宿が多い。ペンションと合わせて20軒ほどあるようだ。僕らがお世話になったのは、「川崎」という小高い丘の上にある民宿だった。「食べ切れないほど出るよ」とは聞いていたが、じっさいその通りだった。うーん、考えられる、ありとあらゆる魚料理(焼き物、煮物、天ぷら、刺身、牡蠣、ワタリガニ・・・・・)が出てくる。種類も量も半端じゃない。こんなに出して儲けがあるの?と心配になるほどだ。しかも(当然だけど)どれもがおいしい。こんなに魚料理を食べたのは生まれて初めて。堪能した。もう一度行ってもいい。いや、行きたい。
2010年01月31日
昨夜、風呂上がりに眼鏡をかけようとしたらぽろっと・・・・ツルが折れてしまった。「まただ」実は、1年前に同じ症状で新調したばかり。1月2日だった。まだ1年しかたってないのに。仕方がないので、近所の眼鏡店まで出かける。レンズはそのままで、フレームだけ新しくする予定だったんだが、ついでに(このついでにという方がたいていお金が掛かるものだ)今の視力に合わせてもうひとつ眼鏡を買うことにした。今回のフレーム代と合わせて、76000円もかかってしまった。新しい眼鏡は1週間後にできる。ま、大切な眼のことだから仕方ないかな。大切でもないつまらないものに、もっと高額なお金を使っているのだから、まいいかと。
プログを更新する余裕がない。まいった。ほんとに忙しい。この程度で 失礼。
2010年01月27日
今年に入ってからも小林繁さん、浅川マキさん、ミッキー安川さんとよく亡くなっている。冬は死亡率が高いのかな。自分が年をとると言うことは、周りも年をとっていると言うことだ。自分があこがれてきた人たちももうたいてい60歳以上なんだからね。そういえば、先日雑誌を読んでいたらジャクソン・ブラウンの神戸公演があることを知った。これで最後かもと思って、チケットを獲得しようとネットで探してみた。で、残りチケットはあったんだが、今回(3/3)はS・クロウとのジョイントコンサートみたいだ。あの人はどうも・・・なので、残念ながらあきらめた。きっとまだチャンスはあるだろう。J・ブラウン・・・今一番見たい人だ。MUSEは大物になりすぎた。
2010年01月19日
去年買ったDENONのAH-D7000というヘッドホン。やはりすごい。買ったときからすごい音だなとは思っていたが、寝るときに聞いているiPhone+1万円程度の以前のヘッドホンセットのヘッドホンに替えて聞いてみたら、驚いた。まったく次元が違う。携帯オーディオでこんな音が出るんだと感激してしまった。定価は12万6000円だから、ヘッドホンの世界ではハイエンドに近い。アンプやスピーカーのハイエンド機はなかなか買えるもんじゃないので、せめてヘッドホンだけでもいい気分になれるのはありがたい。本当にいい音を聞いてみたいという人にはおすすめなんだが、ふつうここまでヘッドホンにお金は出さないだろうね。
2010年01月18日
12月に録画しておいた、小田さん主催の「クリスマスの約束2009」をやっと見た。録画しているときにちらりとリアルタイムで見たんだが、小田さんとスタッフの言い合いの場面だったので、なんだか今年は変だなあと思っていた。先日、全部通してみたら、まあなかなかよかったね。「22’50」だったかな、そういうタイトルでゲスト歌手が次々と自分の持ち歌を歌っていくというメドレー形式になっている。その歌の総時間数が22分50秒というわけだ。そう、まるで「USA for AFRICA」だ。小田さんの意図はそういうものとは違うんだけど。見た目はそっくりだね。今までのスタイル-つまり小田さんがメインで次々と歌い、そこにゲストが出てくるというパターン-の方が好きだが、これはこれでなかなかいい。・みんな歌がうまいんだなあ・いい歌が多いねほんと、やはりプロはたいしたもんだ。次から次に出てくる歌い手は若い人が多い。名前と顔、それに代表曲は知っているけどCDは買ったことない人ばかり。そんな中出てくる財津さんを思わず応援している自分がいた。
2010年01月17日
BS2で昨夜9時から放映された「ひこうき雲の秘密」を見た。「ひこうき雲」というのは、もちろんユーミンのデビューアルバム。1972年かなあ。学生の頃だね。当時はもちろん洋楽のハードロック一辺倒だったので、すごい新人がデビューしたとは聞いていたが、興味もわかなかった。番組は、ユーミンがアルファスタジオにマスターテープを持って現れるところから始まる。バックを務めたキャラメルママも登場。みんなでマスターを聞きながら、みんなで思い出話をするというもの。もちろん、ただの思い出話ではない。マスターだから、各パートの音だけを取り出して聞くことも可能。「あっ、こんな音も入ってたんだ」「おれって、こんなフレーズ弾いてたのか」「ここすごいね」・・・・・・・・・・・・・・などとなる。実におもしろい。ボーカルがうまくいかずに何度もやり直しさせられたこと。レコーディングの途中から松任谷さんと恋仲になったこと・・・。ただのスタジオライブよりもこういった番組の方がおもしろい。ユーミンがデビュー前はGSの追っかけをしていたことや誰よりも早くZEPPなんかを聞いていたことは知っていた。でもバックを務めるのはアメリカ音楽が大好きなキャラメルママだ。両者の間には変な違和感があったという。レコーディングの真ん中当たりで、やっと融合できた。ユーミンのデビューアルバムはブリティッシュロックとアメリカンロックの融合だったのだ。
今日買ったCD○フューチュラマ/スーパーカー(5/2010)○one for the road/Willie & Leon(6/2010)○ARCHAEOLOGY/ THE RUTLES(7/2010)○戦争反対/スネークマンショー(8/2010)○CONTRA/VAMPIRE WEEKEND(9/2010)さすがに今回は収穫が少なかった。今、売りのCDは試聴できるようになっているので、何枚か聞いたが、ぴんと来るものがなかった。それにしても、試聴用のヘッドホンは(多分BOSE)すさまじい低音が出る。あれは、出過ぎだね。バランスが悪すぎ。
2010年01月16日
1週間前、ノートPCを購入。いろいろと迷ったが、18.4インチの東芝コスミオG50を買った。現在のコスミオはG60で、もちろんOSが「7」になっている。G50とG60の違い・OSの違い・・・やはり最新のwin7を使ってみたい・G60はブルーレイ搭載・値段が違うま、このくらいかな。OSの方は、今使っている周辺機器やソフトが「7」に対応しているのかが気になる。多分、導入したらまたたいへんなことになるだろう。vistaなら問題ない。ブルーレイは多分いらないかな。最大の違いは「値段」。G50はすでに生産中止になっているので、激安。ただし品数は少ない。実はG60だって、もうすでに生産終了。18.4インチというノートPCは一般家電店では店頭表示されているのを見たことがない。売れないんだろう。出たときの価格は20万円台後半だ。おそらく2月には次の機種G70が発表されることだろう。最新機種がいいんだけど、きりがないもんね。ということで、旧機種を選定。「7」へのアップグレイド優待が付いてたので申し込んだんだが、それが今日届いた。しかし・・・うーん、UPするかどうかはまだ躊躇している。しかし、なぜ大画面ノートを買ったんだろう。普段のPCは24インチのデスクトップがあるし、お仕事用には15.6インチのダイナブックがある。プラス、予備?に17インチのノートだってあるというのにだ。こればっかりは、本人でも分からない。
今日買ったCD○LONG SEASON [CD]/フィッシュマンズ, 佐藤伸治(1/2010)○空中キャンプ [CD]/フィッシュマンズ, 佐藤伸治(2/2010)○Album [CD]/Girls(3/2010)○Backspacer [CD]/Pearl Jam(4/2010)今年初のCD購入。年をとって、様々なジャンルを聞くようになった。特定のジャンルに偏見を持たずに聞くことを今年も続けたい。
2010年01月09日
12月に発売されたばかりのハンディレコーダー、コルグの「sound on sound」を先日他のCDと一緒に注文したのが今日届いた。定価は31500円。当初は品切れだったのが、今は商品が出回っているようだ。実売価格もどんどん下がるので、この辺でと購入。初回限定ということで、2GBのマイクロSDカードが付いてきたのはうれしい。数年前からハンディレコーダーが各社から発売されていて、どれか欲しいなとは思っていたんだが、ここにきていままでにない機能が搭載されたコルグのこの製品が発売された。どこが違うかというと、多重録音ができるのだね。それも無制限にだ。まあそこまで使うことはないだろうけど、なんかすごいなと思う。届いたばかりで、電池を入れ時刻を合わせただけ。まだ使ってはいない。デザインはいいんだけど、思ったより軽くてチープ。もう少しどっしりとしていたらいいのに。PCの電源を入れて、オーディオインターフェイスを認識させマイクやギターをセットして・・・さあ録音という手間がずいぶんと省けるのが一番うれしい。手軽にギター録音ができるのはいいね。今夜はこれでちょこっと遊んでみよう。
今日見たDVD。ジョンメイオール70歳記念コンサート。ブルースブレイカーズという名前にはなにか特別の物を感じてしまうのは僕だけだろうか。あのクラプトンがいた。M・テイラーがいた。P・グリーンがいた・・・・とギタリストばかりが注目されていたJ・メイオールのバンドが今も現役だとはすごい。このDVDはメイオールが70歳になったのを記念して行われた、大物ゲスト参加ということで売ろうとしたDVDだ(と思う)。もちろん、ゲストはクラプトン。そしてM・テイラー。クラプトンがこのコンサートで使用したストラトは例の訳の分からんデザインのもの。このことだけでもかなりマイナスポイント。それにクラプトンの音色が線が細すぎてイマイチ。悲しいことにフレーズも「うーん」とうなってしまうほど、単調でつまらない。レスポールを弾くテイラーの方がよほど上手い。音色もいい。しかしだ。実はこのコンサートで一番上手なギターを弾くのは、ブルースブレイカーズ専任のギタリストなのだ。3トーンサンバーストのメイプル指板ストラトといえば、僕の持っているモノと同じじゃないか。この人のギターがまた素晴らしい。音色もフレーズもいい。かなりの腕前だね。無名に近い人なんだろう。こんな人がいたんだ。残念なことに容姿に問題あり。ま、詳しくは書かないけどね。ということで5枚組DVDの1枚目を見たという話。
2010年01月06日